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2018年 むらいさちさんと行く ホワイトホース オーロラ追いかけツアー


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ヤムナスカ ガイド 本山 です。
もう8回もユーコンに訪れていただいている むらいさちさん とツアーを行ってきました。
冒頭の写真もさちさんよりいただいた写真です。

水陸両用カメラマンですが、『海』が得意なさちさん と 『山』が専門のヤムナスカ 共通テーマは自然ですね。
真逆のもののように感じますが、自然の美しさという意味では共通項が多いと本当に感じます。

そして今回は、予定は私にすべてお任せ!天気やオーロラの状況を見ながら行程を決めていきます。
ガイドとしては非常に『腕の見せ所!』が随所にあったツアーとなりました。

全部でオーロラチャンスは4回ありましたが、天気が曇りの日が多く、非常に天候の読みが難しかったのですが、ホワイトホース特有の天気でもあったので、10年住んで、普段から外で遊んでいる経験が非常に役立ちました。

食事も基本的に私が地元のレストランにご案内します。
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初日の夜は、60%の降雪確率・・・・
毎晩オーロラは22時30分か23時頃に出動!
車で移動して、晴れ間やいいロケーションで撮影します。
さーて、今夜はどうするか?少し晴れ間がありそうな場所が西にあったので、そちらに車で移動してみました。
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予想通り!晴れ間があり、弱めのオーロラですが、観測することができました。
写真の右半分は雲があるのが、おわかりいただけるでしょうか?星が見えていませんね。
もう少し晴れてくれと祈るばかり・・・
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オーロラ撮影が初めての人にはこの初夜の『撮影練習』が非常に大きな経験になります。
自分のカメラでのISO設定や、ピントの合わせ方、三脚の使い方暗い中での撮影のポイントなどむらいさちさんに教わりながら、撮影を行います。
これをやっておかないと、いいオーロラが出てた時に、アタフタするのは非常によく拝見する風景です(汗)
初日は、皆さん移動や時差ボケの疲れもありそうでしたので、早めに切り上げましたが、この辺の時間配分も私の経験と判断で行っていきました。


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翌日はオーロラもあったので、遅めのスタート、この日はインフォメーションセンターに行ったり、スーパーで買い物したり、街を散策したりして楽しみました。
街には面白い被写体が結構ありますので、カメラ女子の多いこのツアーでは、なかなか前に進みません・・・

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この夜も晴れ間を求めて移動したのですが、薄っすらとオーロラがカメラで撮るとなんとか確認できる程度、車内で待機しますが、この日はそんなに寒くありませんでした。
女子が多いだけに、お菓子がたくさん出てきて、車内では歌謡曲をかけて皆で合唱してもりあがりました。
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曇っている間も、カメラを使っていろいろと遊びます。なんども撮影してやっとできた Yukon の文字・・・
皆さんGOOD JOB でした。

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3日目は、ホワイトホース近郊の湖へスノーシュー体験へ、
雪が結構降っていたのですが、皆さん元気です。スノーシュー初体験の方もフカフカの雪を楽しんでいただけたようです。

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皆さん、なんでも楽しむし、なんでも被写体にするカメラ女子

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その姿勢には私も感服します。
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結構な下りや登りが実はあるのですが、皆さんうまくスノーシューを使って登り下りもなんのその!
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雪の降り方によるのですが、この日は大粒の雪が降っていて、マクロ撮影すると『雪印』がはっきりわかりました。
私のジャケットの上に乗った雪の結晶。
毎回、思うのですが、同じものが一つもないというのは、本当に信じられません。
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湖に出ると広大な風景が広がります。
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誰も歩いていない、フカフカの新雪の中を駆け抜けます。雪が非常に軽いのは低温が多いユーコンならではです。
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結構歩きましたが、皆さんまだまだ元気です。
しかしよく雪降るな・・・・がーん・・・この夜のオーロラがちょっと心配なのは、私だけだったでしょうか?
こんな曇っていて、果たして晴れるのか!?
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元気のある皆さんは、恒例ともなった『そり遊び』で盛り上がります。
結構、大人でも楽しめるんですよ。
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むらいさちさんも体張ります!
帽子が吹っ飛びそうな勢い!
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夜は、ホワイトホース市内は曇りというか雪!
こんなのではオーロラ見えるわけありません・・・・
天気図を読みデータを駆使し、そして最後に頼りになるのは経験でした。
車を走らせると見事晴天を見つかられました。移動の車内でも『おおぉー、星が見える!』、という驚きの声。撮影にいい場所も探すことができて、見事オーロラを観ることができました。
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万歳!

翌日は、かねてからやってみたいとむらいさちさんが言っていたドローン撮影をしに、カークロスという小さな集落へ
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ユーコンはドローンを飛ばしてはいけない場所も少ないし、広くてドローン映えしますね!
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みんなで寝転んで人文字をやってみました。
人数にも限りがあり、なにがいいかと話合い、やはり【YUKON】にしました。
Yukon のキャッチフレーズは 『Larger Than Life』ですから、やはりどかーんと広い感じがいいですね。

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本当に大きなユーコン!
奥には氷河を抱いた山々が見えます。目の前の雪原は凍結した湖です。

今夜は最終夜、日中は雲が多めの天気で、どこに行こうか、いろいろと思案して前日と同じ場所へ
この日もホワイトホース市内はあまりいい天気ではありませんでした。自分でも晴れてくれぇーと祈りながら車を運転しました。
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到着するとすでにオーロラが出ていました。
おっと!最終夜にオーロラが観える見事な展開になるか!
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もうこの時点で、静かな湖の上では『うわぁー、』『なにこれぇー』『すごいすごい動いている』などと奇声があがっていました。
オーロラはみるみる強くなり!
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どかーん!
動きもかなり激しく!
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最後は全天を覆ってカーテンのようになりました!
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もう魚眼レンズでも収まらない大きさになり、最後は寝てオーロラを浴びることしかできませんでした。
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やっと落ち着いたところで皆で記念撮影。
サザエさんエンディング風で

この後、オーロラが出ている中、後ろ髪惹かれる感じで、ホテルに戻り、急いでパッキングを終えて早朝に空港へお送りしました。
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しかし、しかし、嘘のようなドラマティックな展開、ホワイトホース市内にいたのでは観れなかったオーロラも今回はあったと思います。
天候や、オーロラの調子、皆さんの体力など総合的にいろいろと判断し、ベストな行程を私の方で考えてご提供させていただきました。
オーロラのガイディングはその場にいると特に私が『何か』できることは多くないのですが、今回のように走り回るツアーは、非常に『ガイドしがい』があるものでした。

しかし、さちさん!皆さん持ってます!
本当に絵に描いたようなツアーの展開になりました。

やはり自然はいとも簡単に私達の想像を超えてきます!

諦めたらそこでゲームオーバーよ!

皆さん、ご参加いただきまして、ありがとうございました。

さちさん!また来てください!
一緒に自然に素晴らしさを皆さんに今後もお伝えして行ければと思っております。

ヤムナスカガイド 本山

ヤムナスカのオーロラサイト
天空の神秘オーロラ


by ymtours | 2018-02-27 06:48 | オーロラの旅 | Comments(0)

雪の楽園・冬のアシニボインロッジに滞在!2018年2月11日



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アシニボインロッジって、予約が取りにくいと聞いたんですけど、、?
皆さん、ヤムナスカガイド、ヒロです!その通り、アシニボインロッジはカナディアンロッキーにあるロッジで最も人気のあるロッジで、さらに予約をするのが最も困難なロッジの一つとして知られています。旅行計画は最低でも一年前にはじめる必要がありますがしかーーし!
冬は週末を除けば、夏に比べると比較的に予約が取りやすいという「裏技」があるのです、、、。
そして、「山は冬山が一番美しい」とお考えの皆さん、冬のアシニボインロッジでの滞在で、人生観が変わることをお約束します。

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ヘリコプターで入山後、早速出発!



初日のスノーシューの様子


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サマートレイルの標識の頭の部分がぎりぎり出ていてます

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I Phone 5s(古い!?)でちょこっと編集で撮ってみました。携帯でも十分に美しい景色が撮影できます!

絶景なり。
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もう少しでロッジ!温かいドリンクと、日替わりで変わる午後の紅茶の時間が待っています。

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夕食の前、食べすぎ注意!といつも自分に言い聞かせながら、摘んでいきます(笑)

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ラウンジでは絶景を眺めながら、スナック、、。贅沢すぎます、、。

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1928年に始まった歴史のあるスキーロッジ、アシニボインロッジ。滞在者の殆どがリピーターの方々。

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部屋はそれぞれ高山植物の名前がついています。このお部屋は神原さんのお部屋
Mountain Avens=チョウノスケソウ

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ディナーも日替わりです。今回は1日目がサーモン、2日目がチキン、3日目がラム肉。もちろんベジタリアンの方にも対応可能!

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ド快晴の朝を迎えます、、、、。

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日陰はマイナス28度と、真冬の気温です。

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クロカンスキー、バックカントリースキー、スノーシュー、それぞれの体力や趣向に合わせてグループに分かれます。われわれは勿論、プライベートでスノーシューへ。

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ワンダーパス(峠)への道は往復貸切!雪質が最高で、とても軽いパウダーはラッセルも全く疲れません(笑)

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ワンダーパス到着!絶景なり。

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サンバーストレイクへの途中

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この日は強風で、体が冷える前にロッジへ帰ることを決断。無理をせずとも、ロッジでのゆったりとした時間を楽しめるのも、長期滞在の醍醐味です。

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1日の締めくくりは専属のシェフが腕を振るった料理とワインで乾杯。同じテーブルに着いた各国のゲストと共に過ごす夜は、忘れられない思い出です。

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最終日の夜はロッジ専属のガイドのMarcと。オーストリア出身の彼はとても気さくで、ホスピタリティーにあふれています。

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ロッジオーナーのアンドレ(中央)とほかの滞在者の方々と。

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ミネソタ州から来たMarkさん(2人とも同じ名前)が、日本のモンベルを愛用。神原さんも愛用のモンベルジャケットで記念撮影!

あっという間の4日間、、、、。素晴らしい体験でした、、。

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神原様、今回でお二人とご一緒させていただいたのは3回目。一度目はスタンレーミッチェルハット縦走、2度目はシャドーレイクロッジ、そして今回は憧れのアシニボインロッジ、、、。いつもいつも本当に楽しい時間をありがとうございます!お二人とまたお会いできることを、心より楽しみにしております!

ヤムナスカ・ガイド篠崎 洋昭(しのざき ひろあき)
ガイドプロフィールはこちらから



by ymtours | 2018-02-16 08:58 | ふたりの山旅 | Comments(0)

巨岩と6つの氷河を巡る内容盛りだくさんのプライベートハイキング

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こんにちは、ヤムナスカガイドの永谷です。

この度は、文倉様ご夫妻をレイクアグネス&ビッグビーハイブ&プレイン・オブ・ザ・シックス・グレーシャーズへとご案内させていただきました。
レイクアグネスはレイクルイーズ周辺のハイキングコースの中でも非常に人気のあるコースの一つで、ちょうど黄葉の時期のためか、たくさんの人で賑わっていました
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巨大なビッグビーハイブ。存在感がありますね〜。このテッペンまで行きます!

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まずは第一チェックポイント、レイクアグネスに到着。レイクルイーズとは異なる色合いを持つ美しい湖です。
このあと、湖畔をぐるっと回ってビッグビーハイブを目指します!

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ビッグビーハイブから見下ろすレイクルイーズ。
素敵な展望地でランチをした後、プレイン・オブ・ザ・シックス・グレーシャーズへ目指します。

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マウントビクトリアに向かってのびる長〜いトレイルを進みます。

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展望地に到着です!眼前に広がる大迫力の氷河!綺麗ですね〜!

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展望地に戻ってきた後は、ティーハウスで午後のティータイムを楽しみました。

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マウントビクトリア側のレイクルイーズにはビーチのような地形でした。
このようなレイクルイーズの姿を見れるのもこのトレイルの特徴です。

文倉様ご夫妻ありがとうございました!
レイクアグネス&ビッグビーハイブ&プレイン・オブ・ザ・シックス・グレーシャーと内容盛りだくさんの1日でした!
またカナディアンロッキーに遊びにきてください!
お待ちしております!

ヤムナスカ・ガイド永谷 有基(ながや ゆうき)
ガイドプロフィールはこちらから


by ymtours | 2017-09-24 13:41 | カナダの山旅 | Comments(0)

レイクルイーズエリアから更に奥へ スコーキーロッジ滞在ハイキング4日間

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皆様、こんにちは。ガイドの栗原純子です。ご無沙汰しております。いや、誰も待っていないと思いますが、、、笑

私事ですが、昨年まではオフィスにて手配や企画を行っておりましたが、はい、今年はガイド業務に徹しております。今回は、M様、K様をレイクルイーズエリアの秘境の地、スコーキロッジへとご案内をさせて頂きました。M様、K様は大学の先輩、後輩という間柄、本当に仲が良くて、とても羨ましくなるほどのお二人でした。さて、私を含めて、女性3人旅の始まりです!

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スコーキロッジはレイクルーズスキー場の裏からハイキングがスタートします。
心配だった山火事の煙もお二人のパワーで吹き飛ばしてくれました。

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カラマツ(Larch)の優しい紅葉がお二人を迎えてくれます。
黄金色に輝いて本当に綺麗ですね!
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Packer's Pass 到着!
初日はお天気も良いので、Packer's Pass からロッジへ入ります。
パス手前の急登もへっちゃらです!!


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紅葉も湖もあまりにも綺麗なので、何度も何度も振り返ります。
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天然のトンネルを楽しんで頂けたでしょうか?
「きゃー楽し〜〜!」っていうK様の声が聞こえてきそうです。
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「ここを下るんですか?」って不安そうだったM様も余裕がありました。
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美しい絵葉書のような景色を見ながら、、、、
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スコーキロッジ到着です♪あっという間でしたね。
今日から3日間楽しんで行きましょう!
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こちらのスコーキロッジ、お食事がとても美味しいことでも有名です。
この日は、マスのお料理でした。滞在日数が皆様異なる中、決して同じメニューがやってくることはありません。素敵な配慮です。
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室内の照明は、ランタンとロウソクだけなので、とても雰囲気があります。
美味しいお食事と美味しいお酒が疲れた体を癒してくれます。
明日も頑張って歩きましょうね。
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さて、ロッジ滞在2日目、
目指すのはスコーキーマウンテンです。ロッジ裏の急な登りを過ぎて、森林限界戦を超えると素晴らしい景色が迎えてくれます。
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あと、ちょっと!頑張って!!!
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9月12日、午後12:20分、スコーキマウンテン(2696m)
無事に登頂です。頑張りました!!
下山後はアフタヌーンティーが冷えた体を温めてくれました。
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そして、一晩明けて、ロッジ滞在3日目、辺りは真っ白!
ムムム?今日は歩けるかなっていうガイドの不安をよそに、お二人は、長い距離が歩きたいということで、スコーキーマウンテンのサーキットへ。
雪上訓練のように、ほぼ無言に近い状態で(笑)、合宿モードでガツガツ歩きました!
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雷鳥も出てきてくれましたね。
本日は、歩行距離9.4K 今日もよく歩きました!
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さて、名残惜しいのですが、いよいよ下山です。
3日間滞在したスコーキーロッジ前から出発です。
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綺麗な雪景色の中、Deception Pass を目指します。
ここを歩いているのは、私達だけです。自分の出す一歩の一歩の足音だけが
この谷に響いていく、贅沢な時間です。
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この旅行で「リスが見たい!」と言っていたK様、やっと念願のリスに出会えました!
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リスもせっせと冬支度を始めています。
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そして、無事に駐車場到着!今回滞在した皆様との一枚です。
「ロッジ滞在は初めてなので不安です。」と仰っていたお二人様。
私から見たら、何も問題なくロッキーのどのロッジへ行ってもお二人様ならば
絶対大丈夫です!
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普段はお忙しく休みもなく働いておられますが、どうか、また是非ロッキーへ
お越しください。まだまだ、ご案内したい場所、そして、ご覧頂きたい景色が沢山あります。
その時はまた是非ご一緒させてください。
素晴らしい景色と美味しいお酒を一緒に飲みましょう。

最後に、お会いできる日までどうかお元気でいてくださいね。
4日間本当に楽しいお時間をありがとうございました。

ヤムナスカ・ガイド 栗原純子

by ymtours | 2017-09-10 08:02 | ふたりの山旅 | Comments(0)

キャンモアのシンボルマーク。ビックシスター登頂


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ヤムナスカガイド谷です。
キャンモアのシンボルにもなっているスリーシスターズ。
その長女になる一番大きく尖ったビックシスターに今日はロッキー大好き森さんを案内します。

2936mの、このピークはキャンモアの南西に鎮座し、圧倒的な存在感を示す山になっています。
街のどこからでも見える山に登るって本当に幸せなことですね。
もちろんヤムナスカのオフィスからも見えます。

冒頭の写真はワプタ出発前のアルパインガールズとともに。
さて昨日はバルディ登頂で足慣らしが完了した森さんの今年の目標はもちろんこのビックシスター!!
さて頂上には立てたんでしょうか?始まりです!!


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朝一でキャンモアの反対側のスプレイリバーから登り始めます。
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グイグイ上がっていきます!!
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近くに来るとこんな感じなんですよ。ビックシスターの荒々しさがすごい!!
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危険箇所はザイルを使って安全に登ります。
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中間地点にて。
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頂上稜線に上がれば遠くにはキャンモアの街が見えます。

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安全に一歩一歩。



動画です。この臨場感、体験して見てください。
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窓のある岩場かっこいいでしょ。この最後の岩場を越えれば…。


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頂上到着。森さん今年二つ目のサミットレジスターと!!素晴らしいペースで登っていただいてありがとうございました。
自分の名前を頂上に残すってやはり嬉しいものですよね。
森さん、相変わらずロッキー愛がすごかったですね。僕も負けないようにまた来年まで精進します。

最後になりましたがカナディアンロッキーの山って頂上まで行けるのですかとよく聞かれますが、基本的に見えている山は全て登ることができます。もちろんザイルやクライミングギアを使う難しいもの、数日かかるものから、ハイキング程度の日帰りでヘルメットのみ必要の山もたくさんあります。
今までカナダに来たことのある方から初めての方まで、あの山登れるのかな、登りたいなという思いを諦めないでください。
その思いは叶います。新しい扉を開いてください。そのお手伝いはヤムナスカが全力でさせて頂きます。


ヤムナスカ・ガイド谷 剛士 (たに たけし)
ガイドプロフィールはこちらから


by ymtours | 2017-08-17 23:55 | 登頂 / アルパインクライミング | Comments(2)

ロッキーで登頂入門編。Mt バルディ登頂

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ヤムナスカガイド谷です。
今日はワプタ氷河縦走を終えたばかりの森さんをMTバルディにご案内。
氷河登山で疲れた体にはちょうどいい山を選ばせていただきました。
この山はカナナスキスの登頂入門の山でも知られ、始めてのロッキーという方でも楽しめる山です。
理由は二つ、行動時間が長くなく、とにかく展望に優れていて難しい箇所が少なく楽しいということにつきます。
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高速道路からもよく見えます。格好いいでしょ。

何と言ってもご自身の体調や希望に合わせて山を選べるのもこのカナディアンロッキーの大きな利点です。
なんせスイス50個ぶんの山があると称されているカナディアンロッキーですので、選択肢には事欠きません。
ハイキングと違うのはヘルメットが必要なことぐらいですね。
日帰りの装備行くことができるのもこの山も魅力です。
さてのぞいて見ましょう、始まりです。
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カナナスキスの最初の湖、バリアーレイクからすぐの場所が登山口です。
しばらく登るとすぐ森林限界が広がります。
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すぐにこんな景色です。森さん決まってますね〜。
氷河にいると普通の山が恋しくなる時があります。
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岩場はゆっくり通過。安全に一歩ずつです。もう慣れたものですね森さん。

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途中、石で作られたベンチで休憩。話に花が咲きますね。
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最後の登りです。頑張って登りましょう。


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岩場の通過も笑顔。もう慣れたものですね。
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稜線に上がり振り返ればバリアレイクが見えます。
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登頂おめでとうございます。


動画です。ぜひこの360度パノラマ見てみたくないですか?
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カナダの山頂は道標とかはない代わりにサミットレジスターと呼ばれる名前やコメントを残せる箱があります。
なんて書いたんですか森さん。嬉しそうですね〜。
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6時間ほどの山行で無事下山。
登山口でビックホーンシープと写真ですね。山、そして野生動物。これこそカナダ。


さていかがでしたか?
皆さんカナディアンロッキーの登頂は難しいと言われていますが、決して全ての山がというわけではありません。
ぜひ、挑戦してみてください。新しい世界がそこに待っています!


ヤムナスカ・ガイド谷 剛士 (たに たけし)
ガイドプロフィールはこちらから
by ymtours | 2017-08-16 23:39 | 登頂 / アルパインクライミング | Comments(2)

東様ファミリー ロッキー縦横無尽にハイキング


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ヤムナスカガイドの加藤です。今回はとても素敵なご家族、「東ファミリー」をご案内しました。
3日間の模様をダイジェストでご紹介します。写真や動画はたくさんのことを語らなくても楽しさが伝わってきますね!

初日の今日は、ジャスパー国立公園へ足を延しました。

国際色豊かなハイカーが集まるウイルコックス峠にハイキング。コロンビア氷原から
溢れ出したアサバスカ氷河とドーム氷河を見下ろす絶景のコースです。

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氷河おろしの強い風もなんのその。元気一杯の里奈ちゃんがママとパパをリードます。

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ここはビックホーンシープの生息地。少し離れた草原に16頭の雄の群れを見ることができましたね。
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近いようで遠く。。。草を頬張りながら動き続ける動物を撮るのは結構難しいもの。
パパの的確なアドバイスでカメラのシャッターを押します。
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「わーぁ。ママこれなーに?」ウイルコックス峠近くで面白いものを見つけました。
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沢山の貝の化石が岩にビッシリ。
カナディアンロッキーは海の底の地層が隆起してできたという証拠がココにありました。
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お花モードで化石を接写。
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ウイルコックス山を背景に。圧観の氷河、自然動物&化石。。。ここまで登ってきた甲斐がありました。
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開放感に満ちた高山地帯を足取り軽く下山します。
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二日目はヨーホー国立公園のアイスラインへハイキング。ウイスキージャック登山口から出発です。
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松の樹林帯を抜けて高山帯へ。足元も土の道から岩盤の道へと変化していきます。
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やっと開けた風景の対岸には落差 380mの岩壁を豪快に流れ落ちるタカカウの滝を見下ろすことができました。
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活発な里奈ちゃんは、滝の真下の大きな岩をよじ登ってみました。耳をつんざくような轟音の滝の音もへっちゃらです。
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マイナスイオンでリフレッシュ。でも結構水しぶきを浴びてしまいましたね。



エメラルド湖で初めてのカナディアンカヌーに挑戦。1時間で立派なパドラーになりました。

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最終日の今日はカナナスキス州立公園のロッククライミングでも人気のあるヤムナスカ山へハイキング。
アスペンとポプラの林を歩き始めました。
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少し疲れてきたころに、ハート形の湖が眼下に見えてきました。心が安らぎます。
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岩場まであと一踏ん張り。道の斜度もだいぶ急になってきました。
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ヤムナスカショルダーに到着。足元にはゴールデンマントルのリス達が遊びまわっています。

ヤムナスカショルダーからは岩を掴んで登るスクランブルで北斜面に巻き込むと。。。違った世界が待っていました。
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ロッククライミングのコースを真上から見下ろしてみた。クライマーいないかなぁ?
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カルガリーの大平原から突如カナディアンロッキーの前衛山
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「ポールの先を見て!あそこまで登って来たんだ~ぁ。」ちょっと自慢気な里奈ちゃんです。


3日間のハイキングはいかがだったですか?次回(こそ!?)は更に山奥へ足を踏み入れてハイキングをご案内させてください。
この度はヤムナスカのツアーにご参加いただき誠に有難うございます。
また再会できる日を楽しみにしております。

加藤
ヤムナスカ・マウンテン・ツアーズ


by ymtours | 2017-08-16 00:04 | 家族の山旅 | Comments(0)

森さま御一行 ワプタ大氷原アイスハイク2017

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ヤムナスカガイド谷です。
今年もやって来ましたこの季節。ロッキー大好き森さんが行くシリーズ。
今回は氷河縦走です。その名もワプタ大氷原アイスハイク!!
どこですかという話ですが、詳細はこちらのリンクで⇩


そして今回は森さんが僕と登り始めてから初のグループ登山。

メンバーは大の仲良しでロブソンのバックパッキングにも行っている渡辺さんと冬のアシニボインをご一緒してる永田さん
森さんは去年のバカブーに次いで2回目の氷河登山ですが、他のお二人は冬山経験なし、アイゼン、ピッケル初!!
そして氷河はもちろん初の初づくしでまるで新年の気分です。
このアイスハイクは、特別な技術はいりません。いるのはパックパッキングに必要な体力のみです。
山小屋に泊まりながら進む氷河縦走はまさにカナダならでは!!
ロープウエーや登山鉄道を使わず行く氷河はもちろん観光客などはいませんので、
静かな山行が楽しめます!!

一体どんなワクワクが待っているんでしょうか?
それでは、森さん御一行のワプタ大氷原アイスハイクのはじまりはじまり〜。
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はじまりはボウレイクから。これから行くボウ氷河、オニオン、セントニコラスが
全て見えてますね。湖も綺麗。

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ナチュラルブリッジ!!渓谷にかかる天然の巨岩の橋を渡ります。
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ボウハットまで重たい荷物なのでゆっくりゆっくり進みましょう。
目の前にはワプタ大氷原の一角がよく見えます。
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今晩のお宿ボウハットに到着。
素泊まりですが薪ストーブある快適な山小屋です。
ロケーションも最高。

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ボウハットにて。
小屋に着けばお茶会ですね。楽しいおしゃべりで疲れた体も癒されます。
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翌日は早速氷河へお出かけ〜。
アイゼン、ピッケル初めてでも、ザイル、ハーネス初めてでも楽しんじゃいます。
そしてクレバスも跨いじゃいます!!

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この日はオニオンというピークへ。バックには大氷原が広がりセントニコラスの鋭峰がそびえ立ちます。
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無事登頂!!明日いくMtトンプソンをバックに全員で玉ねぎポーズ。オニオンというピークにちなんで。
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氷河を歩く女性3人組。アルパインガールズと名付けました。
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小屋への下山もバックは氷河!!
この景色、そしてそこを歩いている自分を想像してください。

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翌日から氷河縦走です。次の小屋ペイトーハットを目指します。
この日は午後から悪天の予報だったので早めの出発にしました。
別パーティーとすれ違いざまパシャリ。
この直後、森さんがクレバスに片足落ちて、みんな青ざめてましたね〜。
でもザイルつけてますから大丈夫です。
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この時点で天気がギリギリ持ちそうだったのでMtトンプソンの登頂へ。
後ろに広がるワプタ大氷原の広がりがすごい!!
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3084m山頂です!!途中から強風、雨の降る悪天でしたが、良く頑張りました!!
カナディアンロッキーの3000m超えは基本的に氷河があり、簡単に登頂できません。
それをやり遂げるってすごいことなんですよ〜。
その頑張りに僕は感動しました。
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すぐ下山してペイトーハットへ。この日はなんと貸切でした。
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カフェペイトーにて。疲れた体には最高のひと時ですね。
この小屋からの眺めわかりますか?

ハットからの夕暮れ時の動画です。これが貸切なんて本当に幸運ですよね。
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さあ最終日です、ペイトー氷河を降りてあの有名な観光スポット、ペイトーレイクへ。
この頃には余裕も出てきてクレバスもお友達?
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このグレーシャーブルー!!氷河登山の醍醐味です!!
アイゼン三日目にもなるとみんな慣れて来ましたね〜。
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氷河の末端にてアルパインガールズが何やら話してますね。何するのかな?
それにしても、この氷の塊、見たくないですか?皆さん!!
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YDK 意味はやればできる子の頭文字らしいです(笑)
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最後はクライムダウンあり、渡渉ありでペイトーレイクへ下山!!
このアングルでみるペイトーレイクも格別ですね。ゴールがこれって本当に贅沢。

さて、女性3人のアルパインガールズで行く氷河縦走どうでしたか?
みなさん、氷河登山は簡単ではありません。
でも、もしテント泊縦走の経験があって10キロ前後の荷物を背負えるなら
誰だってワプタ大氷原に、この写真の中に入ることができるんです。

さあ新しい扉を開いて見ませんか?
ヤムナスカガイドは全力でサポートさせていただきます。
では!!


ヤムナスカ・ガイド谷 剛士 (たに たけし)
ガイドプロフィールはこちらから


by ymtours | 2017-08-11 12:09 | カナダの山旅 | Comments(3)

カナディアンロッキー縦断 最高峰ロブソン、Mtキャベル、そしてスコーキーロッジの山旅


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皆様こんにちは、ヤムナスカガイドの植木です。

今回の山旅は、毎年カナディアンロッキーにお越しいただいておりますN様とA様のお二人を、カナディアンロッキー大縦断の旅をご案内いたしました。

初日、2日目は足慣らしもかねてバンフ周辺の絶景ポイントを、3日目からカナディアンロッキー最高峰のMtロブソンとジャスパー国立公園の素晴らしいハイキングをご案内、そして最後はバックカントリーロッジで有名なスコーキーロッジにご案内いたしました。
今年も未知の世界にご案内させていただき、カナディアンロッキーの大きさを改めて体感していただくことができた旅となったことと思います。

7日間の行程を一気にご紹介します。
では、カナディアンロッキーの大縦断の旅、スタートです!!

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こちらは、初日のハイキング、Mtヤムナスカです。
当社の社名にもなっていますこの山は、カナディアンロッキーの玄関口としても知られており、非常に優美な姿でたたずんでいる素敵な姿です。
頂上まで行かなくても中腹の展望地まで登るとボウバレーを一望できる素晴らしいところですので、一度は訪れたいところですね。

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駐車場から見ていた森林限界線に到着しました。
今回はここで折り返しとなりますが、頂上までも行くことができるのがこのMtヤムナスカの魅力でもあります。
でも、ここまででも十分に雄大なカナダの風景をお楽しみいただくことができます。

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2日目、ここは世界的に有名にもなっているレイクルイーズです。
この日は新婚旅行でお越しの中嶋様ご夫婦もご一緒でレイクアグネスとビックビーハイブにご案内足しました。
スタートはレイクルイーズ湖畔、徐々に高度を上げて、途中のミラーレイクとレイクアグネスを経由して目的地のビックビーハイブとなります。
特にレイクルイーズは、時間帯、見る角度によって色が変わる為、このコースでどのように見えるのか本当に楽しみでしたね。

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この湖がレイクアグネス、ほんの1時間30分くらいを登ってきただけでこんな素敵な湖を見ることができるのがこのコースの魅力です。
ちょっと一休みして、いよいよビックビーハイブにアタックです!!

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ここがビックビーハイブの頂上からの見たレイクルイーズの景色です。
湖畔からスタートした時の湖の色と、ここから見る湖の色の違いに驚かされましたね。
あんなに大きかったシャトーレイクルイーズがこんなに小さく見えます。
頑張って歩いてきた歩いた甲斐がありました。
そして、ここでランチタイム。こんなに素敵な場所でお昼ご飯、この贅沢は登った人でなければ味わえない醍醐味です。

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下山して、今度はレイクルイーズのインレットからシャトーレイクルイーズ側をご覧いただくことができるポイントに到着です。
この日は本当に幻想的な風景を見ることができ、南国のプライベートビーチにでも来たかのような風景を楽しむことができました。

そして3日目、いよいよカナディアンロッキー大縦断の開始です。
バンフからロブソンまではアイスフィールドパークウェイを北上、ジャスパーを経由して、カナディアンロッキー最高峰のMtロブソンまでの約370㎞の大移動です。
途中の見どころをゆっくりと観光し、ショートハイクも織り交ぜながらの移動となりました。
天候は快晴、でも最高峰のMtロブソンだけは雲がかかっている事の多い山で知られています。
それでは、絶景ポイントをご紹介しながらロブソンまで行きましょう!!

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上の写真がボウレイク、下がペイトレイクです。
これらの湖はどちらも氷河湖で、カナディアンロッキーを代表する湖です。
特にペイトレイクはこの形と不思議な色で有名にですので、ぜひ訪れたい場所ですね。
でも、ここの展望地は、普通の観光では発見できない隠れスポットなんです。
ヤムナスカのガイドはこういうところを数多く熟知していますので、カナディアンロッキーは私たちにお任せください!!

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ジャスパーの街を通過して、いよいよMtロブソン州立公園に入ってきました。
天気は・・・・・・・・・・・・・・・  最高です!!!!
ロブソンてこんなに晴れる日があったんですね、っと正直言ってガイドの私も思っていました。
なぜなら、私も雲がかかっていないロブソンてほとんど見たことなかったんです(笑)

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Mtロブソンと看板とマウンテンゴートを入れて記念撮影。
この風景はそうそう簡単に見ることはできないだろうと、私も撮影会に加わりました(笑)

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夕食はロッジでBBQ、個人旅行ならではのこの自由な感じ、美味しい、安い、楽しいの3拍子、ロブソンを見ながらの夕食でした。


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4日目、まずはジャスパーからほど近い、マリーンキャニオンにご案内いたしました。
比較的整備された登山道を、最大50mの深さがある渓谷を見ながらショートハイクです。
轟音を響かせる激流と大瀑布を楽しみました。
高いところが苦手な浅野様は、「柵があれば平気なの!!」とのぞき込む風景がとっても印象的でした。安全が確保されていてよかったですね。

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次にこの日のメイン、Mtキャベルとエンジェル氷河にご案内いたしました。
ここは出発前からのご希望でもあった場所でしたね。
目の前に3363mのMtエディスキャベルの絶壁と、天使が手を広げたように見えるエンジェル氷河を堪能しました。
ちょっと歩いただけでこれだけの大絶景を楽しめるのがここの魅力です。
ずー~~っと見ていたいこの風景、心地の良い風、澄んだ空気、この絶景にもかかわらず、ほとんど人がいないこのポイントは、ジャスパーに訪れた際にぜひ歩きたいトレイルです。

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5日目、いよいよバンフに帰る日です。
来た道を南下して、まだ見ていないところにご案内いたしました。
アイスフィールドパークウェイは、見どころが沢山ありすぎて、一気には見ることができません。
そのため、行きと帰りに分けて天候を見ながらご案内させていただきました。

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ここは、パーカーリッジというところで、1時間くらい登ったところからコロンビア大氷原を楽しむことができるお勧めハイキングトレイルです。
この氷河はサスカチュアン氷河、コロンビア大氷原の中で最長の氷河で、展望台も車からも見ることはできないポイントです。
頑張って登り切った人だけが味分ける大絶景ポイントにご案内しました。

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帰りはジャスパーからの帰り道(Icefield Parkway)を眺めながら雄大な景色を楽しんで下山となりました。明日からのスコーキーロッジバックパッキングを楽しんでくださいね。
私はここまでのご案内となりましたが、引き続きガイドの山田がご案内させていただきますのでよろしくお願いいたします。

ヤムナスカ・ガイド植木 正幸 (うえき まさゆき)
ガイドプロフィールはこちらから


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植木に引き続きまして、ここからは山田がお二人をスコーキーロッジの旅へとご案内します。

すでにジャスパー周辺で足慣らしも終えたお二人は、、、はい。スコーキーロッジに到着しました(笑)。

お二人は2年前にもスタンレーミッチェルハット旅にもご案内させて頂いておりますので、懐かしい再会でありました。
スコーキーロッジはロッキーの数あるロッジの中でも歴史が古く、ロケーションとロッジの持つ暖かい木のぬくもりが感じられ、お二人にぴったりのゆったりと時間を提供してくれましたね。

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ロッジに来る途中には、綺麗なヤナギランがお二人をお出迎えです。
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二日目はスコーキーマウンテンへ挑戦しました。
このエリアはロッジから行けるサイドトリップが多いのも魅力の一つです。
なかなか登頂することが難しいロッキーにあってもこの山は頂上に立つことができます。
ウォールオブジェリコと呼ばれる岩壁を背に高度を上げていきます。

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無事に登頂できました。頂上からは山の反対側へ広がるロッキーの
バックカントリーエリアを延々と見渡すことができました。

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スコーキーロッジの魅力はロッキーで一番美味しいと言われる料理です。
この日のメインディッシュはラム肉でした。
専属のシェフが昔ながらのレシピに習い、丁寧に作り上げたカナダ料理は、素朴ながらも、絶品としか言いようがありませんでした。
美味しすぎて全員食べすぎてしましました。

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ランチは焼き立てパンに自分の好きな食材を挟んで自分サンドを作成します。
この作業がまた楽しい。

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二日間のロッジ生活を終えたお二人は、現実世界に戻らなくてはいけません。
帰りは、来た道とは違うトレイルを使い下山します。
チムニーと呼ばれるスリリングなトンネルをくぐっていくなど、最後の日までハイキングを楽しむことができるのもこのエリアの魅力です。

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トンネルをくぐった先には美しい湖がお二人の旅のフィナーレを飾ってくれました。

N様、A様、ロッキーでまた再会できたこと本当に嬉しかったです。次回(来年?)もまたお二人で元気な姿を見せて下さいね。
ヤムナスカ一同、心よりお待ちしております。
この度はヤムナスカをご利用頂き、誠にありがとうございました。

ヤムナスカ・ガイド山田 利行 (やまだ としゆき)
ガイドプロフィールはこちらから


by ymtours | 2017-08-09 00:24 | カナダの山旅 | Comments(0)

神秘の湖 レイクオハラ 中嶋様ご夫妻新婚旅行の旅

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こんにちは、ヤムナスカガイドの植木です。

今回は、新婚旅行でお越しいただきました中嶋様ご夫婦を秘境レイクオハラにご案内いたしました。
お二人は、6月に挙式を済ませ、その後お仕事の関係により、つい1週間ほど前から一緒に暮らし始めたという新婚ホヤホヤのご夫妻です。
本当に仲の良いお二人を見ていると、絶対に良い思い出を作ってあげたいという思いが強くなりました。

お二人のお仕事上、毎日のように山に入り森林の管理をされているようで、山を歩くことはお手の物!!ってことで、超健脚の方向けのスペシャルコースにご案内いたしました。
コース概要は、
レイクオハラ → レイクオエサ → ヤクネスリッジ → レイクオハラ大展望地 → オパビンレイク → オパビンプロスペクト 

という盛りだくさんのコースです。
この日を本当に楽しみにしていたお二人にはぴったりの満喫コースだったことと思います。

では、いつもの専用バスからスタートです。

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このスペシャルバス(スクールバスです)がレイクオハラのスタートです。
一般車両が通行できないここは、3時間歩くか、30分バスに乗るかの2択しかありません。
バスの予約は、たとえて言うなら超難関の東大に合格するくらい??競争率が激しい狭き門なのですよ。
今回は、見事この難関を潜り抜けてバスの予約を取り付けました!!まずはこれだけでもおめでとうございます!!

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到着後、レイクオハラ湖畔を歩いて、鏡のようにきれいなレイクオハラと将来宿泊する予定?のオハラロッジをバックに。

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レイクオエサへの途中、滝の真横を通過します。
暑い日には最高に涼しい場所でした。 マイナスイオン、気持ちよかったですね。

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この時期、最も最盛期を迎えるヤナギランの群生がお出迎えです。
お二人とも撮影タイムで大忙し!!

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レイクオエサに到着。ミルキーブルーがとっても素敵な湖畔で仲良く撮影タイムと美味しいお昼をいただきました。
さて、ここでパワーアップ。ここはまだ3分の1しか来ていません。ここからが本番ですよ!!

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オエサを離れ、ここからヤクネスリッジに入ります。景色は最高、お腹も満腹、エネルギー満タン、レッツゴー!!

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ヤクネスリッジはガレ場と絶壁のちょっとスリリングな道を行きます。健脚のお二人には笑顔で難なく通過しました。
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着いたところはレイクオハラを見下ろすことのできる、大展望地でした。この角度からレイクオハラを見るのが一番美しいと思います。
適度な雲と、太陽の光が湖を照らした時、神秘の湖レイクオハラがお二人をお出迎えです。

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そして、オパビンレイクを通過して、箱庭のようなハンガービーレイクに到着。
オパビンプロスペクトのカラマツ林を通過していると、日本庭園を見ているかのような感覚に陥ります。

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最後の目的地、オパビンプロスペクトから見るレイクオハラとマリーレイクを高台からお楽しみいただきました。
どの角度から見るレイクオハラがよかったですか?

この日は全部で8つの大小さまざまな表情を楽しませてくれた湖巡りにご案内いたしました。
レイクオハラを堪能できるこのコースは、新婚のお二人のためにあるような素敵なコースです。
次は秋のキャンプですかね?まだまだご案内できる場所がありますよ!!

仲の良いご夫婦をご案内させていただき、本当に楽しかったです。ありがとうございました。
この後2日間もどうぞよろしくお願いいたします。

改めて、ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに。


ヤムナスカ・ガイド植木 正幸 (うえき まさゆき)
ガイドプロフィールはこちらから


by ymtours | 2017-08-05 15:23 | カナダの山旅 | Comments(0)