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自然を楽しみながらユーコンを体感! 【デイツアー ネイチャーウォーク】


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ヤムナスカガイド 本山です。
オーロラで訪れる場所、その場所がどんな場所かよくわからないで旅行に出た、なーんて方も意外に多いのではないでしょうか?
市内観光などは、よくある手っ取り早いその場所を知る方法ですが、ヤムナスカでは、この【ネイチャーウォーク】、【ディスカバー・ホワイトホース】が断然お勧めです。

今回は、森様、橘様の2名様をネイチャーウォークにご案内させていただきました。
今回は、2名様のみ!ということで、ツアー前にどんな感じに半日を過ごしたいか私の方でお聞きし、ベストプランで、普段の予定を変更してご案内致しました。
これは2様(お仲間だけ)のみの場合にだけできる特別ツアーです。
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まずは、ネイチャーウォークでいつも訪れるコースへ、ご案内。
お二人はスノーシューがご希望でしたが、今年は積雪が多くなくブーツで歩きました。
その分、スピードも速くいろいろなところを回れました。

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綺麗な景観の場所にお連れするのも、私達の役目ですが、ご自身で歩いていて、気が付かないことを如何に興味深くお話しできるかもヤムナスカガイドの大きな役目!
普通に歩いていると通り過ぎてしまうビーバーが切った木々がある斜面。
ええぇーーーー、と驚きの瞬間です。
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しかし、不思議な動物ビーバー
あまりにも興味深い動物なので、この日は、違うコースにもご案内致しました。
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よ~く観察すると、周囲はビーバーに滅多切りにされた林でした。
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あまりにもサラサラの雪なので、サラサラ感を楽しんでみました。
せぇーの!

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さらさらーーーーー。
この日は素晴らしい晴天で、青と白のコントラストが素晴らしかったです。
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気温は、マイナス18度程度、
極北らしいキーンと冷え切った空気です。

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どかーん!広いなぁー!
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写真撮影もしたくなる最高の天気ですね。
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橘さんのなかなかいいアイディア!
携帯にカイロ!
特にi-phone は冗談かと思うくらい、電池の消耗が寒い場所では早いです。
ほんの数分外に出しておくだけで、あっという間に電池がなくなります。
これで、橘さんはかなり電池が長持ちしていました。
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地元の人がアイスフィッシングをした跡も見られました。
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気温も低くなり、寒さも出てきたので、この日は、短めのコースを2つ行きました。
ユーコン河沿いの散策路へ
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見事な青空、薄っすらと樹氷がかかったアスペンの木。
極北らしい美しさです。
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ここは、先ほどの場所よりも、もっとビーバーの活動を見ることができる場所で、もっと深くビーバーについて体感してみました。
結構、大きな切り株、そしてカジリかすも見ることができました。
一撃でこんなに削れるなんて、やるなビーバー
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ビーバーの巣の上にも乗ってみました。
しかし、しかし、よくこれだけ木を運んできたものです。
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気が付くと、日が陰ってきました。
斜光はいつも美しい景観を生んでくれます。

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この日は、少し湿気があり、シモシモになった枝や葉が大変美しかったです。
霜がかかったロッジポールパイン(松)の葉
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カイロ付きの携帯は長く電池が持っていました。
撮影も楽しみます。
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沈もうとする太陽。
斜めに動く太陽を見ると、北緯が高い場所にいることを感じます。
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水温と外気温の差で生まれる蒸気は、極北の定番です。
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寒くとも、笑顔!
自然の中を歩き、色々な発見をしていただきました。
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寒くなったので、地元のカフェで、ほっこり温まりました。

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やはり暖かい飲み物は、冷えた体に格別です。
定番のハート型ラテ
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このカフェはローカル色が強く、地元の人で賑わいます。
地元のアーティストの絵や写真なども飾られていると同時に販売もされています。
ホワイトホースは意外にアーティストが多いんですね。
なかなかセンスのいい絵も飾られています。
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すっかり温まりました。

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さらにさらに、お酒も結構嫌いじゃない!
というお二人の意見があったので、ビール工場にも行きました!
12時頃からスタートしたツアーで、盛りだくさんです。
タイムマネージングもヤムナスカガイドにお任せください。
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色々な種類のビールがあるんですねぇー、自分の好みはどれかなぁー。

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試飲もできるので、楽しさ倍増。これください!
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お互いに飲み比べたりして、楽しみます。
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ビール以外にもTシャツやなどいろいろあり、お土産にもいいかもしれません。
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ここでは1本からのばら売りもあり、少しずつ色々購入できます。
お土産にもいいですよね。
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こんなグラスも買えまーす。
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ユーコンビールのラベルはすべて地元のアーティストのデザイン。
私の好きなアーティストのデザインもラベルになっています。
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ちなみに、ここのビールは賞を取ったこともあるんですよ。

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いやー、遊びました!
自然の中を歩き体感し、地元のカフェや、ビール工場へ、
そこには、ここならではのものがあります。
オーロラで訪れた場所、田舎の小さな町ですが、ヤムナスカガイドはお伝えすることがたくさんあります。

せっかく訪れた場所をもって体感するには、是非、ご参加ください。

ヤムナスカ・ガイド本山 直人 (もとやま なおと)
ガイドプロフィールはこちらから


by ymtours | 2019-01-17 02:26 | オーロラの旅 | Comments(0)

2018-19年越しを素晴らしい旅の仲間と過ごす【豪華ロッジ滞在 イン・オンザレイク】

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ヤムナスカ ガイド 本山です。
年末年始にヤムナスカのオーロラツアーでも人気の【豪華ロッジ滞在 イン・オンザレイク】ツアーにたくさんのリピーター様がお越しになり、今年、初めてのお客様も交わり、とても素晴らしい時間を過ごさせていただいたので、ご報告させていただきます。

写真は、毎年この年越しに訪れていただいているお客様、すでに数回というヤムナスカの大のリピーター様です。

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1月2日には私もディナーに参加させていただき、ディナー後のオーロラ鑑賞まで楽しいひと時を過ごさせていただきました。
いつもは、カナダ人や、アメリカ人、オーストラリア人なども混ざるこの食卓も、日本人だけになりました。
リピーター様、初めてのお客様も混じり、楽しいひと時。

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名物シェフのトロイさんの料理です。
彼は中国でも暮らしたことがあり、アジア料理にも精通しています。
ちょっとしたアジアアレンジの料理をこの日は、日本人が多いということで提供してくれました。

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創作系のワンタンスープ。
さっぱりして大変おいしかったです。

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弊社大のリピーターの橋本様、
食事中は、前夜のオーロラ、日中過ごしたことなどで多いに盛り上げりました。
今年、初めてご参加の山越様もすっかりリピーターの皆様と溶け合い、楽しまれていました。
旅では人との出会いが、思い出の大きな一つとよくいいますが、まさしくその通りの雰囲気でした。

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メインは、から揚げに、チャーハン的なごはんの炒め物、そして野菜のピクルスの刻みを添えた「無国籍料理」
この「無国籍」というのが、国際食豊な国「カナダ」なのだと、長く住んでいて痛烈に感じます。
カナダ料理というのは、あまり多くありませんが、このようにいろいろな国の食のいいところを取ってアレンジするのがカナダと感じます。
これは、習慣や、色々な決まり事などもも、そうでして、フレキシブルに決められるカナダらしさなのかもしれません。

ちなみに!美味でした!

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一旦、皆様それぞれのお部屋に戻られて、その後、本館のリビングルームで、皆様とオーロラを待機しました。
この時間がまたロッジ滞在では楽しい時間です。
皆様、毎年戻ってきていただけるのも、食事はもちろんですが、この雰囲気なのかと感じます。

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ワインも登場し、会話も弾みます。

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そろそろどうかなっと外にでてチェックすることを繰り返していると、オーロラが少しずつ活動を開始してきました。
ロッジでのベストのオーロラ鑑賞場所は、目の前の凍結した湖より!
真ん中に明るくなっているので、ロッジです。
ロッジ滞在では、ずっと外でオーロラを待っている必要はなく、このようにオーロラの兆候を捕えて、動きが出てきたら、防寒をして強くなるのを待ちます。

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満天の星空!
カメラを持参されている方は、撮影に没頭し、目に焼き付け派は、その活動を見守ります。

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新年だったので、私は、こんなことして遊んでみました。
ご興味ある方は、ヤムナスカガイドがチェックインの際に、こんな遊び方、撮影方法などレクチャー可能です。

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オーロラ鑑賞に向いている場所は、おのずと、【星空観賞】にも向いている場所になります。
反対側にカメラを向けると、天の川と満天の星空が楽しめました。

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皆で、記念撮影!旅先での出会いは、旅に大きなアクセントを与えてくれます。
もっとオーロラの活動よ、活発になってくれーと祈っていましたが、この日は、爆発まで行きませんでした。

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2時くらいまで私も粘りましたが、この日は強くなってくれませんでした。
しかし、こうやって少数の方と楽しい時間を過ごせしながら、オーロラ鑑賞できるのは、このロッジ滞在の大きな魅力です。


リピーター様が毎年再会できることは、もちろんのこと、今年ご参加の方も皆様と打ち解け、本当に素晴らしい時間が流れていました。

もう来年のご予約をいただいた方もいらっしゃります。
ガイドとしても、お客様との再会は特別な意味があります。
一夜を皆様と共に、楽しく過ごさせていただきました。

今年もご利用いただきまして、ありがとうございました。

ゆっくりと流れる時間を楽しみ、素敵な旅の出会いを楽しみたい方には是非お勧めのツアーです。

ヤムナスカ・ガイド本山 直人 (もとやま なおと)
ガイドプロフィールはこちらから



by ymtours | 2019-01-15 09:24 | オーロラの旅 | Comments(0)

ユーコン ホワイトホースの手つかずの自然を体感 【デイツアー ネイチャーウォーク】

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ヤムナスカガイド 本山 です。
本日はホワイトホースの冬のデイツアーで柴田様、山越様4名様をご案内させていただきましたので、その様子をアップさせていただきます。

柴田様は、何度もヤムナスカツアーをご利用いただいている大のリピーター様
夏のロッキー、冬のホワイトホースと共にご利用いただいております。

山越様は、カナダは高校生以来!
ユーコンは初めてということで、私がホワイトホース近郊の手軽に手つかずの自然を楽しめるヤムナスカ独自コースをご案内させていただきました。
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コースは3㎞程度の簡単なものです。
標高差もあまりなく合計で30m程度のアップダウンです。
雪の多い時はスノーシューで散策しますが、今年は暖かい日が多く、例年にない雪の少ない年でスノーブーツで散策しました。

ここは、ホワイトホースの町から車で10分程度の場所なのですが、手つかずの大自然が簡単に楽しめる場所。
私達ホワイトホース住人もよく散策に来る場所です。

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自然を観察しながら歩いていると、色々と発見があり、
このホワイトホースという場所がどんなところなのかよく体感していただけます。
林や木々を注意深く見ていると・・・・
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ビーバーのかじった跡!歯形がばっちり残っています。
ホワイトホース周辺は、本当にビーバーが多く、いたるところでその跡を見かけます。

そしてその生態は本当にユニーク!
是非、ツアーに参加してヤムナスカガイドのウンチクを聞いてください!
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ところどころ急な斜面がありましたが、皆様、上手に登ったり、降りたりされていました。
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林を抜けると、凍結した湖が見えてきました。
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皆さん不思議な光景と氷の造形美にびっくり!
通常は、凍結した湖にはくるぶし以上の雪が乗っているのですが、
暖かい日が続き、風がある日が続き、雪が残らない状態が今年は続きました。
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時々、氷が動く、揺れる音が「ごーん」とするのですが、ちょっと怖い感じがしますが、人が乗っても十分な厚みがあります。
ちょっとこの亀裂が気にはなりますが、大丈夫です。
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凍った湖を氷の美しさを堪能しながら散策です。
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写真撮影でなかなか進みません。
しかしなかなかできる経験ではないですから、お気持ちはよくわかります。
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アイスフィッシングをする地元の人もいました。
右下にあるのが、簡易テントでこの中でしています。ちょうど穴を開けているところでした。
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そうこうしているうちに、日が沈んでいきます。
この時期は冬至に近く、15時30分には日が沈んでしまいます。
極北の太陽は斜めに移動していくんですね。
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途中で見られる綺麗な結晶。
ツアーに参加される撮影好きな方は、是非、マクロレンズもお持ちください。
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日が沈み雲が綺麗な色になってきました。
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地元の人が、大みそかのパーティーに備え、草ホッケーリンクを作っていました。
こんな感じに、少し乗った雪をどこかして、ホッケーリンクを作るんですね。


キャンプファイヤーして、ソーセージ焼いたりしながら、ビールなど飲んで、外で大晦日を過ごそうという計画らしいです。
カナダがホッケーが強く、盛んなのも、よく理解できます。
私も個人的にサッカーしますが、ユーコンでは10月になると、もう外ではサッカーはできませんからね・・・

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皆様、ご参加いただきましてありがとうございました。
柴田様、また一緒に自然の中で過ごす時間ができて最高でした。
山越様は、初めてのユーコンで自然体感はいかがでしたか?

何気なく通り過ぎてしまうと気づかないことが多いユーコンの自然、
皆様に多くのことを感じていただき、新しい発見をご提供できたのであれば、自然好きのヤムナスカガイドとしても嬉しく思います。

ヤムナスカガイド 本山

by ymtours | 2019-01-08 11:14 | デイツアー | Comments(0)

天然のスケートリンクで遊び放題【ネイチャーウォーク】

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明けましておめでとうございます!
ヤムナスカ・ガイドの堀口です。
2019年もどうぞよろしくお願いいたします。

今回はインオンザレイクにご宿泊の木越様親子と、ホワイトホース市内のホテルに滞在されていた山口様の3名様で、ネイチャーウォークにご案内したときの様子をご紹介します。

この日に歩いた場所はホワイトホース市内から車で15分ほど離れた場所、Hidden Lakes という場所です。
ダウンタウンから数キロ離れただけで、大自然に入れてしまうのがユーコンの魅力です。

前半は森の中を歩き、針葉樹やアスペンに囲まれて森林浴と行きましょう!

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山口様は趣味のカメラでオーロラはもちろん、様々な景色を写真に収めておりました。
何と10歳の諒君も一眼レフと使いこなし、夜は見事にオーロラもしっかり撮影していました。
とても将来が楽しみですね!

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こんな場所にクリスマスツリーを発見!
北米では日本と違い、クリスマスが終わってもしばらく飾る習慣があるのですが、まさかこんな森の中にあるとはなんだか得した気分でした。

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しばらく歩くと、ここにもありました。
ヤムナスカのブログ通の方ならもうこれが何かわかりますね。
そうです。ビーバーが削ったアスペンの木ですね。
動物好きの諒君は興味深々の様子でした。

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休憩でちょっと一息お茶タイム。
朝淹れてきたジャスミンティーで温まっていただきました。

さて、後半は凍結した湖に降り立って歩きます。
どんな様子かワクワク楽しみです。

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なんと凍結した湖の表面が露出して、スケートリンク状態!?
風が強く、通り道となっており、たまたまこの日はこの様な状態でしたがとても珍しいのです。
これには諒君も私もはしゃいで遊んでしまいました。

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透き通った綺麗な湖の表面。
ひびが入って見えますが、もちろん割れてしまうことはありません。

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諒君が何やら見つけたようです。
2人そろって何を撮っているのでしょうか?

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何とタニシですね。
こんな風に氷に閉じ込められた姿が見れるとは。
10歳の好奇心には驚かされます!

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この日は比較的温暖で天気も良く、とても気持ち良いネイチャーウォークとなりました。
私もこんな日に巡り合うことが出来てとても幸運でした。

この場所は何度も来ていますが、やはり自然はその時々で違う表情を見せてくれるので、何度来ても飽きません。
自分の足で歩き、大自然に向き合っているとまた新たな発見もあります。
今回参加してくれた木越様親子、山口様、そして自然のすべてに感謝です。

ネイチャーウォークにご参加いただき誠にありがとうございました。

ヤムナスカ・ガイド堀口 慎太郎 (ほりぐち しんたろう)
ガイドプロフィールはこちらから。

by ymtours | 2019-01-04 09:49 | デイツアー | Comments(0)

ヤムナスカ流 ホワイトホース市内観光【デイツアー ディスカバーホワイトホース】

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ヤムナスカガイド 本山 です。
オーロラ鑑賞に来たら、参加してみたいデイツアー!
今回は、ご家族お父さんとお子様3名でご参加されたK岸様を ヤムナスカ流の市内観光的なツアー 【ディスカバー ホワイトホース】でご案内させていただきました。

ツアーの詳細な流れはこちらよりご確認できます。

インフォメーションセンターや、見どころにも立ち寄るものなのですが、ユーコン ホワイトホースと言えば、大自然が町のすぐそばにあることが大きな魅力。
その魅力を感じていただくためにも、ヤムナスカでは自然散策を市内観光にも入れています。
自然解説員の資格を持ったヤムナスカガイドが、普通に歩いていたら気が付かない!ホワイトホースの自然の魅力をお伝えいたします。
いろいろと見るところがございますよ!


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この日は中々低い気温でしたが、11歳のお子様も防寒具のレンタルがございますので、お子様でもご安心してご参加いただけます。
太陽はあがっても、この高さまで、ツアーは12時頃よりスタートします。
前日の夜はオーロラで遅くまで起きていることが多いですが、この辺も体力を気にせずご参加いただけるようになっています。

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寒くないかぁー?などとお互いに確認しあいます。やはりレンタル防寒具はうれしいですね。
この日の気温はマイナス15度程度でしたが、風があり体感としてはもう少し寒く感じました。

本日のブログは、自然散策の様子を中心にお届けいたします。
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市内からすぐ5分程度の場所にある散策路は、ハイキングなどの経験者でなくとも、手つかずの自然を楽しめる場所です。
散策路の多くが舗装されていますので、安心して歩けます。

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この日は、雪が面白し姿を見せてくれました。
乾燥した土地ならではの雪です。
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これにはお父さんも反応!
なかなか日本では見ることができない寒い土地ならではの、自然美を写真に収めます。
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看板も凍てつく感じ・・・・
すでになんて書いてあるのか不明ですね・・

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林の中を観察していると、こんなに寒いのに生き物の気配が・・・・
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これはリスがトウヒの松ぼっくりを食べた跡ですね。
左が食前、真ん中の芯のようなものが食後です。
その周辺には、食べかすがいっぱい!
林にはリスがこんな気温でも冬眠せずにいるんです。
その姿を見ることもできました。

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こちらはなんと!ビーバーの巣です。
町のすぐ近くなのに、ユーコン川をフィールドに生息するビーバーがいるんです。
ビーバーは、カナダを代表する動物で、その生態は非常にユニークなんです。

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大きなビーバーの巣の上で記念撮影!
詳しくその生態を説明させていただきましたが、驚きのことばかりです。

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実は、散策路周辺には、ビーバーにかじられた木々がたくさんあるんです。
帰路は、どれだか木々が倒されているか、どんな風にかじるのか、など観察しながら散策します。
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ばっちり歯型がついていますね。
結構大きな木でさえも倒してしまうんです。
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これは撮影したくなりますね。
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近くによって、削りかすなども見てみます。
結構大きい削りかすにびっくり!
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よく見ると辺りは、ビーバーにかじられた木々ばかり。
本当に不思議な動物で、その生態は、森や他の動物にも大きな影響を与えるほどです。
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気が付くと、太陽が沈んでいました。
この時期は、日没が早いですが、明るい時間はしっかりと楽しめました。

ツアーにご参加いただきまして、ありがとうございました。
なかなか普通に歩いていても気が付かないことが多いのがユーコンの自然、しっかり観察しながら歩くと、この場所に関してより理解を深めていただけると思います。

せっかく訪れた場所、その場所がどんな場所で、人々がどんな生活をしているか知れると、また思い入れが深くなりますし、旅の思い出になります。

ヤムナスカガイド 本山
ヤムナスカのオーロラツアーはこちら
デイツアーはこちらより



by ymtours | 2019-01-03 08:21 | オーロラの旅 | Comments(0)

オーロラシーズンスタート! 冬季スタッフトレーニング 2018-2019

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こんにちは! ヤムナスカガイドの堀口です。

皆さんは今年のクリスマスはどう過ごしましたか?
あと数日で2018年もわずかとなりましたが、ヤムナスカ・ユーコンオフィスではここからオーロラツアーのピークシーズンを迎えます。それに先立ち、冬シーズンのスタッフトレーニングを行いました。

今回はキャンモア・オフィスから石塚がユーコンを訪れ、本山、私堀口の3人でのトレーニングとなりました。2日間で行われたトレーニングでは主に以下の項目をカバーしました。

1:クラアントケア、セーフティー。
2:緊急時の対応。ガイドとオフィスの連携。
3:オフィスやアコモデーションの利用方法。
4:ツアー・オペレーションについて。
5:冬季ならではの注意点と対応。
6:運転業務「Driving Safety」
7:オフィス業務の効率化と環境構築。

本ブログでは特に運転業務「Driving Safety」の部分にフォーカスしました。冬季の業務では、夏以上に安全運転と車両整備に注意が必要となるのです。少し今年から新しく導入した車両の装備をご紹介しましょう。

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フロントグリスカバー
これは今までもずっと使用しています。通常は冷却が必要な車のエンジンですが、寒い日のユーコンではエンジンが冷えすぎて負荷がかかります。そのため、エンジンへ与える負担を軽減するためにフロントグリルにカバーをします

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脱出器具
今までも標準装備していました。深い雪にハマってしまった場合に脱出するための器具ですが、万が一のために備えて再度適切な使用方法を再確認しました。

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牽引用ロープ
上記の脱出器具で抜けられない場合は、牽引ロープの出番となります。これも持っているだけでは意味がありません。正しい場所に取り付けて牽引しなければロープが切れたり、車のパーツが破損することに繋がることもあるため全員で使い方のシェアしています。

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輪止め
これは今シーズンから導入しました。カナダでヤムナスカが使用する車両には輪止めの使用義務はありませんが、凍った地面で大型車両を駐車をすることの安全とリスクを考慮し、今後は使用することにしました。平らな駐車場でも常に使用することで、よりトラブルを回避することが出来るようになります。

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エアコンプレッサー
実はタイヤの空気圧は気温によって上下する事があります。また、凍結した路面で高い空気圧が入っているとグリップが悪くなります。エアコンプレッサーを導入したことで、いつでもオフィスで空気圧を調整することが出来るようになり、安全を確保しやすくなりました。

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安全ベスト
万が一路上で作業することになる場合は、遠くから自分の存在を知らせることが安全につながります。ユーコンでは駐車場が除雪されておらず、トラブルがあった際に路上での作業が必要になる場合もある為導入しています。

※上記以外の装備は昨年のトレーニングの様子からも確認できます。


ここまでとなりますが、これで我々も年越しの繁忙期を迎える準備が万端となりました。

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こちらは昨年のイヌビックツアーで私が撮影したお気に入りの一枚。この時は本当に興奮しました! 今年も沢山の素晴らしいオーロラを皆さんと一緒に楽しみたいと思います!

これからユーコンへご旅行の皆さん、お会いできるのをスタッフ一同お待ちしています!!

ヤムナスカ・ガイド


by ymtours | 2018-12-28 10:00 | お知らせ | Comments(0)

世界屈指のオーロラ撮影スポット『カナダ、クルアニ国立公園』が如何にオーロラ撮影地として優れているのか!? 余すことなく解説しましょう。

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 オーロラファンの皆さんこんにちは! ヤムナスカの堀口です。11月も下旬となり、私の住むホワイトホースの町は完全に冬景色となりました。早いもので2018年も残り一か月ほどに迫ってましたね。皆さんはいかがお過ごしですか?

 私は今年に撮りためた膨大なオーロラ写真を整理する日々を過ごしています。オーロラはまるで生き物のように目まぐるしく変化するため、夢中で撮影しているとついつい連写してしまい、物凄い撮影枚数になってしまうんですよね。しかし、それでも自分の納得のいく1枚が取れた時の喜びは本当に嬉しいもの。撮影好きの方ならきっと共感してもらえることだと思います。

 オーロラの撮影って結構奥が深いんですよ。上空に凄いオーロラが出ているからといって、素晴らしい写真になるかというとそんな簡単な話ではないんですね。もちろんオーロラの強さも大切ですが、何と言っても大切なのは撮影地のロケーション。これは自身を持って断言できます!  

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 こちらの写真は私たちヤムナスカのスタッフが撮影した写真で、私も大好きな作品の一つ。雄大なカナダの山岳風景とオーロラ、そして星の輝きがミックスした見事な写真と思いませんか? オーロラだけなら世界中のオーロラ鑑賞地であればどこでも撮影できます。しかし、山岳風景とオーロラを一緒に写真に収めるとなると話は違います。そして、こんな夢のような撮影スポットこそが、カナダ、ユーコン準州にあるクルアニ国立公園なのです。
 
 そもそもクルアニ国立公園とは一体どこにあるのでしょうか?
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 クルアニ国立公園は、北米3大オーロラ鑑賞地の一つであるユーコン準州、ホワイトホースの町から西に約200kmに位置し、アメリカのアラスカ州と隣接する広大な山岳エリアです。ちなみに赤いマークのついた辺りが、上の写真を撮影した場所となります。

 真っ白に覆われた広大なエリアが目につきますが、実はこれらはすべてが氷! 氷河と氷原に覆い尽くされたエリアなのです。カナダの最高峰であり、北米でも第2位の高さを誇るマウント・ローガン (5959m) を頂点に、5000m級の山々が連なる広大な山岳地帯です。そして、このクルアニ国立公園に隣接するランゲル・セントアライアス国立公園、タットシェンシーニ・アルセック州立公園、グレイシャー・ベイ国立公園の4つの公園を合わせたエリアが UNESUCOの界自然遺産 に登録されています。

 世界遺産とオーロラ。撮影好きな方にとってはたまらないロケーションとは思いませんか?

 そこで、今回はクルアニ国立公園を舞台として、山岳風景とオーロラ撮影のテクニックやポイントを解説しましょう。

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point1:宿泊場所を選ぶ。

 まずは撮影の拠点となる宿について。クルアニ国立公園は町から200km以上も離れた場所であることを忘れてはいけません。厳しい大自然の中でオーロラを撮影するには、滞在する場所の選択は非常に大切です。私たちが選ぶクルアニ山岳エリアでの撮影の拠点となるのが、広大なクルアニレイク湖畔にポツンと建つクルアニロッジとなります。

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クルアニロッジから望む国立公園の山岳エリア。

 オーロラはいつ、どのタイミングで出るかはまったく予測不可能。そのため、オーロラが出現する撮影地の目の前に滞在して安全に待機できることは、これ以上もないほどのメリットとなります。


point2:ロケハンと方位のチェック。

 撮影場所の下調べはとても重要! 夜間、暗い中で行うオーロラ撮影では、日中の明るいうちに撮影地周辺の環境を確認をしておくことがとても大切ですね。夜間、手探りで移動するのは怖いものですが、事前に周辺の環境を見ておくだけで安心感が格段に違うものです。オーロラが出現してくると思われる方位の確認を済ませたら、大体の構図を決めておくのも絵作りのテクニックの一つです。

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 明るいうちに雪の深さや足場の悪い場所をしっかりとチェックし、三脚を立てる場所をある程度決めておくと良いです

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 もちろんオーロラは北の方角に出ることが多いため、撮りた構図の方角を確認することは大切です。方位はスマホのアプリで確認できるレベルで十分。しかし、オーロラ爆発などの強いオーロラが出ると、方位も関係なしに頭上に降り注ぐことも珍しくないですよ。


point3:試し撮りと構図の確認。

 オーロラが出たらいよいよ撮影開始です。しかし、ここからが難しいところであり、最も大切な部分です。明るいうちに構図を決めたとしても、暗い中でファインダーを使いながら構図を確認するのは、なかなか難しいもの。水平の取れていない写真はオーロラ写真で良くある失敗例ですが、せっかくの素晴らしい風景でも下のような写真では台無しです....
 
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 水平を取りながらも山を含めた構図を決めるには、やはり小まめに撮影して写真を確認するしかありません。撮影とカメラモニターでのチェックを繰り返し、欲しいオブジェクトがきっちり入っているかを確認しましょう。



point4:様々な構図に挑戦!

 風景が素晴らしいと構図のアイデアは無限。中でも最も基本となるテクニックは、周辺オブジェクトを活用することですね。あまり風景を入れずにオーロラだけを撮影した場合は、誰がとっても同じような絵になりがちです。しかし、風景写真と同じように周辺の環境をうまく取り入れ、バランス良く絵作りをすると写真に個性が出しやすいですよ。構図のポイントはいくつかありますが、主役のオーロラが写真の7割から8割を占め、残りにオブジェクトが入るようにすると良いです。

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山がない右側に枯れ木が来るように構図を調整。
単純に山岳風景としてだけでも素晴らしい場所ですが、オーロラも合わせて撮影できるなんて凄いことですね。

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こちらは月と山をバランス良く配置した例の一つ。これでも十分素晴らしい写真ですが、何かもう一工夫が欲しいですね。
こういう時は思い切って縦構図に切り替えてみると良いです。

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縦構図にすることで、山の存在感が増したと思いませんか?
オーロラが山に降り注ぐように感じる作品となりました。

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一度構図を決めたら露出を調整しながら何枚も撮影をしてみましょう。
強いオーロラは見る見る変化し、その都度周辺の明るさも微妙に変化していきます。
撮影時間を延ばすことでオーロラが強い光の束のようになり、また違った作風になりますね。

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クルアニレイク湖面から超広角の魚眼レンズでワイドに撮影。
魚眼レンズは撮影範囲が広いため、どうしても余分なオブジェクトが入りやすいのですが、
広大な湖の上から撮影することで、巨大なオーロラの全容を捉えることができています。
これだけの広さで撮影できるのも、クルアニ国立公園の魅力の一つです。


point おまけ:星空とマジックアワーも一緒に楽しみましょう。

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 星空撮影はオーロラ撮影における楽しみの一つ。クルアニの山岳エリア周辺には町はおろか集落なども一切ないため、完全に手つかずの大自然が広がっています。そのためオーロラの発生を待っている間は、満天の星空の撮影で飽きることがありません。

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 オーロラが弱い時は、あえて長時間露光の撮影に切り替えるのもいいですね。こんな時は北極星を見つけて構図に含めながら、長時間のバルブ撮影をすると、想像もしなかったような不思議技な作品ができあがることもあります。

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 素晴らしい風景であれば、やはり自分を入れて撮影したくなるものですよね。世界遺産の山々と星空にうっすらと光るオーロラ。こんな写真が撮れたらインスタ映え間違えなしです(笑) オーロラと人物を一緒に撮影する場合は露光時間の調整が難しいため、少し慣れと工夫が必要です。失敗を恐れずに何度もトライしてみるとよいでしょう。
 

 さてさて、撮影好き、山好きの方はもう気になっていると思いますが、こんなロケーションですから当然朝焼け夕焼けも一級品です。北緯61度という高緯度のこの場所では、マジックアワーと呼ばれる黄昏の時間がとても長いという特徴があります。空や山がピンクに染まりやすいんです。

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 いかがですか。オーロラ撮影地としてのクルアニ国立公園の魅力が伝わりましたでしょうか? アラスカ、北欧、イエローナイフなど、世界にはたくさんのオーロラ鑑賞地がありますが、『世界遺産の山岳風景とオーロラ』というフォトジェニックな撮影が同時にできる場所は極めて稀です。そういう意味では、まさに究極のオーロラ鑑賞地と言っても過言ではないでしょう。

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 オーロラ撮影に情熱を燃やすカメラマンの方々、是非、クルアニ国立公園でのオーロラ撮影に挑戦しませんか? 個人では訪れることの難しい広大な大自然が舞台ですが、私たちヤムナスカと日本のアルパインツアーが共同で作り上げた世界で唯一のクルアニ国立公園オーロラツアーなら、安心してオーロラ撮影に没頭していただけることでしょう。

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ロッジ上空に降り注ぐオーロラ爆発。

 広大なクルアニレイク湖畔に佇むクルアニロッジに滞在し、思う存分にオーロラ撮影を楽しむ。ロッジから一歩外に出るだけで、そこには世界で最も素晴らしいオーロラ鑑賞地が広がっています。最後に、きっちりとツアーの宣伝をして、この記事を締めくくりたいと思います(笑)

大自然に包まれる宿 クルアニロッジ の詳細はこちら。


ヤムナスカ・ガイド堀口 慎太郎 (ほりぐち しんたろう)
ガイドプロフィールはこちらから。


by ymtours | 2018-11-24 09:47 | オーロラの旅 | Comments(4)

2018年 初夏から秋のハイキングシーズンを振り返る。今年もたくさんの素敵な場面がありました。

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 皆さん元気ですか! ヤムナスカの石塚です。いきなり変な写真ですみません。これは今年の7月に清水様ご夫妻といったアシニボイン・キャンプツアーの一コマ。私も自分に花が似合わないことは分かっているのですが、あまりにもお花畑が凄まじいので写真を撮っていただいたのです。うーん、やはり決まってないですね。(笑)

 先日の10月末、日本の信越トレイルで行なったカナダ人と行く『SHINETSU TAIL』を最後に、今シーズンの初夏から秋にかけてのハイキングツアーが終了となりました。ツアーの様子はブログでもお届けしていますが、花、湖、紅葉、極地体験、山火事!、そして大雪!!! などなど、本当にたくさんの場面がありました。振り返るとどれも素敵な出来事に思えます。そこで、今シーズンのハイキングツアーを、写真とともに振り返ってたいと思います。ダイジェストでお届けしましょう!

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まずは6月1日に行われたスタッフトレーニングから。
通常、ガイド全員が集合するこの日から、私たちのハイキングシーズンはスタートします。

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初夏を代表する花『カラフトアツモリソウ』の大群落は今年も綺麗でしたね。
日本では本当に希少なこの花も、ロッキーではこれでもか!というぐらいにたくさん見ることができます。
この花を目当てにカナダに来る方もいるくらいですよ。

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6月末から7月頭は黄色のカタクリ『グレーシャーリリー』が見ごろを迎えます。
ここはカタクリの大群生地としても有名なヒーリーメドウ。
花の開花具合は年により変わるものですが、昨年も今年も当たり年でしたね。


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今年は有名な観光地でもあるモレーンレイクの車両規制が強化された年でもありました。
この規制によりマイカーで訪れることは難しくなった代わりに、ラーチバレーの混雑が減ったのは嬉しいことですね。

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盛夏になるとヘリコプターで入山するバックカントリーロッジも賑わい始めます。
カナダはヘリをシャトルバス感覚で利用するのが面白いですね。
ロッキーでのヘリは、皆さんが思っているよりも遥かに手軽な乗り物なのです。

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ヘリ入山で訪れる名峰アシニボイン(3618m)山域。
ここはロッジ、キャンプと二つのスタイルで楽しめるエリアとして人気です。
花の時期だけでなく、紅葉の時期も素晴らしいのです。
2年越しでアシニボインへ訪れたN様、A様の旅は印象的でしたね。

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アシニボインロッジのスタッフたち。
温かいホスピタリーと笑顔には、いつも癒されます。
本当に全員が素敵なメンバーですよ!

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ヘリ入山でもう一つの人気ツアーは『エスプラナーデトラック』
カナダでは珍しい小屋縦走スタイルが最大の魅力。
国際色豊かなメンバーで数日間を過ごす旅は、カナダらしい山行と言えますね。

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日帰りハイキングやキャンプツアーで一番人気は、やはりレイクオハラ。
今年もたくさんのお客様をご案内させていただきました。
特に昨年から始まった一泊二日のキャンプツアーは今年も大好評でした!

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ロッキーで最も美しい氷河湖の一つ『レイクマッカーサー』は、やはり今年も綺麗でした。

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今年の夏は山火事の影響で山が霞む日もありましたが、それでも大自然はやはり素晴らしい!
そんな事を感じさせる旅が多くありましたね。
西牟田がご案内したこの写真のツアーは私のお気に入りです。

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私たちはハイキングだけでなく、ロッククライミング、登山ツアーもご案内しています。
アルパインガイドの谷や、ロックガイドの山田だけでなく、個性的なカナダ人のガイドもたくさん在籍しています!
皆さんもロッキーでロッククライミングへ挑戦してみませんか?

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カナダの大リピーターである森様。
バックパッキングや氷河ウォークなど、毎年新しい旅に挑戦される素敵な方です。
今年はなんとあの有名なテンピークスまで登っちゃいました。ほんと凄いです!

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女性三人組のロッキー縦走ツアーも楽しい旅でした。
バンフのヒーリーパスを越え、エジプトレイクを経由してシャドーレイクへ。
バンフのクラシックルートですね。


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そろそろ秋に入りましょう。
北の大地ユーコンの秋は、ロッキーよりも数週間早くに訪れます。
ホワイトホース近郊には、ツンドラ紅葉の日帰りハイキングが手軽に楽しめるエリアがありますよ!

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こちらもカナダ、ユーコンの大リピーターであるグループ。
ユーコンのあちらこちらを旅してきましたが、今年はついにイヌビックを越えて北極海まで行っちゃいました!
カナダ大陸縦断の旅!!車で行けるカナダ最北の街、Tuktoyaktukの旅は、アドベンチャー旅行好き必見です。

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もちろんオーロラも忘れてはいけません。
秋のユーコンは紅葉ハイクだけでなく、オーロラチャンスもあるのが魅力。
湖に映り込むオーロラの撮影は、秋ならではの楽しみの一つですね。

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ユーコンの紅葉シーズンが終わると、9月中旬から10月がロッキーの紅葉シーズンになります。
カラマツ、ポプラの黄色と雪山、そして青空のコントラストは、まさにロッキーの秋色ですね。

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まるで冬景色のようですが、これは9月末のレイクオハラです。
今年の秋は雪が降りましたねぇ。自然は私たちの想像を軽く越えてきます。
しかし、これはこれで本当に美しい世界でした。

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つい先日に旅を終えた日本の信越トレイルツアー。
今年は天気と紅葉に恵まれ、10名のカナダ人も大満足していただけました。

いかがでしたでしょうか?
本当はもっとたくさん紹介したい写真もありますが、残念ながらスペースが足りません。
しかし、本当に素敵なシーンが多いですね。
ご参加いただきました皆様には、改めましてお礼を申し上げます。

12月からはオーロラとスノーシューのシーズンが始まります。今年はどんな素晴らしいオーロラに出会えることでしょうか。

是非、冬のブログ記事も楽しみにしてください!


by ymtours | 2018-10-31 02:03 | お知らせ | Comments(2)

デイツアーで秋のユーコンの魅力を大満喫

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こんにちはガイドの堀口です。

ユーコンの秋も深まる中、日本から新婚のご夫婦、原田様ご夫妻がハネムーンにてインオンザレイクにご宿泊。
オーロラツアーにご参加されました。

ロッジでは見事に素晴らしいオーロラをご覧いただくことができ、最高のタイミングでの新婚旅行となりました。

今回はユーコンの秋をご満喫していただきたく、
ディスカバー・ホワイトホース
ネイチャー・ウォーク
ミート・ザ・ワイルド
の3つのデイツアーにご参加いただきましたので、その様子をご紹介いたします。

いやぁ~とにかく黄葉が綺麗で素晴らしかったです!

ディスカバー・ホワイトホースでは、ユーコンの観光局のビジターセンターに立ち寄り、ユーコンの歴史や地理、自然についてしっかりと教養を深め、実際に町や周辺を散策し、見どころをご案内しました。

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上の写真はダウンタウンから歩いていくこともできる、「ミレニアムトレイル」を散策し、ビーバーの痕跡を発見!
ユーコン川に棲息するビーバー達の作業現場を拝見してきました。

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お二人は大のお酒好き!?あれ。。?嗜む程度でしたっけww
ということでホワイトホースの地元のビール工場「ユーコン・ブリューイング」にてテイスティング。
季節限定のものも多くあり、お土産にも最適のものがありました。

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翌日はネイチャーウォークでフィッシュレイクへハイキング!

秋の風が涼しく、季節を思いっきり感じる山歩きとなりました。
空は快晴で遠くの景色も良く見ることが出来ました。

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稜線に出てからはツンドラの景色を独り占め!

紅葉も美しく、高い山には冠雪する姿が見られ、季節の移り変わりを感じます。

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デイツアー最終日は「ミート・ザ・ワイルド」。
極北に棲む動物たちの素顔に迫ります。

この時期はシカ科の動物はオスが発情期で、特にエルクがメス達に興味津々でした。

それにしてもムース(ヘラジカ)の角は立派です!
森の王者の風格たっぷりです。

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この時期は施設内を歩いて回ります。
約5キロほどですべて歩くことが出来るのですが、アスペンの黄葉が最高潮でした。
ちょっとしたハイキングとしても、最高の時期です。

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最後はこんなに素晴らしい景色を見ることが出来ました。
山の冠雪、アスペンの黄葉、どこまでも広がる景色。

このデイツアーでホワイトホースの秋をゆっくりと実感していただけたのではないでしょうか。

原田様ご夫婦、どうぞ末永くお幸せに!
また、カナダにお越しの際はどうぞお気軽にご相談ください!

この度はヤムナスカをご利用いただき、誠にありがとうございました。


ヤムナスカ・ガイド堀口 慎太郎 (ほりぐち しんたろう)
ガイドプロフィールはこちらから


by ymtours | 2018-09-23 07:06 | オーロラの旅 | Comments(0)

ホワイトホース 秋の風物詩 フィッシュレイクハイキング

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ヤムナスカ ガイド本山です。
極北の秋は、いつも駆け抜けるように過ぎ去っていきます。

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本日は、これはもう絶対!
秋のホワイトホースの定番ハイキングと言えるフィッシュレイクのハイキングにメキシコからお越しの佐藤様ご夫妻を案内さえていただきました。

このハイキングは決して難しくありません。
写真の右上の尾根にあがり、後は、爽快で、広大な風景の中を尾根歩きで楽しめます。


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この短い秋に最高のタイミングで佐藤様をハイキングにご案内できました。
森林限界は、すでに真っ赤!
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写真がお好きな佐藤様、もうきれいすぎて、撮影に没頭します。
私も撮影好きなので、よ~くお気持ちがわかります。

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もうすぐ尾根です。
この日は、快晴で青空と紅葉のコントラストが本当に素晴らしかったです。
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「北極カバ」
赤のいろどりは、これらの植物によって鮮やかに飾られます。
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「ヤナギラン」
ユーコン準州の州花です。
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こちらは「アルパインブルーベリー」
ちょっとわかりにくいかもしませんが、

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ちょっと積むだけで、こんなに!今年は大量豊作!

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尾根に出ると、これぞ!ユーコンという風景が広がります。


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足取りも軽い佐藤様は、近くの小ピークまで足を延ばしました。

本当に素晴らしい天気と紅葉でしたね。
なかなか狙っても当らない紅葉ですが、お見事ベストタイミングと晴天の中、ご案内させていただきました。

またロッキーやユーコンに遊びに来てください。
この度は誠に有難うございました。

ヤムナスカ・ガイド本山 直人 (もとやま なおと)
ガイドプロフィールはこちらから

by ymtours | 2018-09-10 07:26 | ふたりの山旅 | Comments(0)