オーロラシーズンスタート! 冬季スタッフトレーニング 2018-2019

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こんにちは! ヤムナスカガイドの堀口です。

皆さんは今年のクリスマスはどう過ごしましたか?
あと数日で2018年もわずかとなりましたが、ヤムナスカ・ユーコンオフィスではここからオーロラツアーのピークシーズンを迎えます。それに先立ち、冬シーズンのスタッフトレーニングを行いました。

今回はキャンモア・オフィスから石塚がユーコンを訪れ、本山、私堀口の3人でのトレーニングとなりました。2日間で行われたトレーニングでは主に以下の項目をカバーしました。

1:クラアントケア、セーフティー。
2:緊急時の対応。ガイドとオフィスの連携。
3:オフィスやアコモデーションの利用方法。
4:ツアー・オペレーションについて。
5:冬季ならではの注意点と対応。
6:運転業務「Driving Safety」
7:オフィス業務の効率化と環境構築。

本ブログでは特に運転業務「Driving Safety」の部分にフォーカスしました。冬季の業務では、夏以上に安全運転と車両整備に注意が必要となるのです。少し今年から新しく導入した車両の装備をご紹介しましょう。

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フロントグリスカバー
これは今までもずっと使用しています。通常は冷却が必要な車のエンジンですが、寒い日のユーコンではエンジンが冷えすぎて負荷がかかります。そのため、エンジンへ与える負担を軽減するためにフロントグリルにカバーをします

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脱出器具
今までも標準装備していました。深い雪にハマってしまった場合に脱出するための器具ですが、万が一のために備えて再度適切な使用方法を再確認しました。

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牽引用ロープ
上記の脱出器具で抜けられない場合は、牽引ロープの出番となります。これも持っているだけでは意味がありません。正しい場所に取り付けて牽引しなければロープが切れたり、車のパーツが破損することに繋がることもあるため全員で使い方のシェアしています。

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輪止め
これは今シーズンから導入しました。カナダでヤムナスカが使用する車両には輪止めの使用義務はありませんが、凍った地面で大型車両を駐車をすることの安全とリスクを考慮し、今後は使用することにしました。平らな駐車場でも常に使用することで、よりトラブルを回避することが出来るようになります。

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エアコンプレッサー
実はタイヤの空気圧は気温によって上下する事があります。また、凍結した路面で高い空気圧が入っているとグリップが悪くなります。エアコンプレッサーを導入したことで、いつでもオフィスで空気圧を調整することが出来るようになり、安全を確保しやすくなりました。

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安全ベスト
万が一路上で作業することになる場合は、遠くから自分の存在を知らせることが安全につながります。ユーコンでは駐車場が除雪されておらず、トラブルがあった際に路上での作業が必要になる場合もある為導入しています。

※上記以外の装備は昨年のトレーニングの様子からも確認できます。


ここまでとなりますが、これで我々も年越しの繁忙期を迎える準備が万端となりました。

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こちらは昨年のイヌビックツアーで私が撮影したお気に入りの一枚。この時は本当に興奮しました! 今年も沢山の素晴らしいオーロラを皆さんと一緒に楽しみたいと思います!

これからユーコンへご旅行の皆さん、お会いできるのをスタッフ一同お待ちしています!!

ヤムナスカ・ガイド


# by ymtours | 2018-12-28 10:00 | お知らせ | Comments(0)

チェスターレイク 癒しの森林 スノーシューハイキング


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皆様、明けましておめでとうございます。
ヤムナスカガイドの山田です。

今回は、年末にご案内させて頂いたスノーシューハイキングの模様をお伝えします。
お客様はロッキー歴10年以上、最近はヤムナスカの先輩である谷と共に
カナダの名峰を次々と制覇されている森様をご案内させて頂きました。
お決まりのトレイルヘッドで記念撮影してから出発です!

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スノーシューを装着した図です。
日本のワカンよりも浮力があり、ロッキーのサラサラ雪に威力を発揮します。

15ドル程度でレンタルすることもできるので、
日本からわざわざ持ってくる手間もかかりませんよ。

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今回私が森さんの為に選んだ場所はカナナスキスにあるチェスターレイク。
冬にプライベートで何度も来たことのある私の一押しです。

高山植物が綺麗な夏のトレイルとしても人気がありますが、
スノーシューやクロスカントリースキーなど冬も人気があるトレイルです。
人気の理由は沢山あると思いますが、いくつか挙げると。。。

1・往復10㎞、標高差300mと丁度良い行程
2・目的地のチェスターレイクまで雪崩の危険がない
3・雪を纏った森が美しい森林ハイクとロッキーの山々を同時に楽しむことができる

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年末ということもあり、私たちが着いた頃には
沢山の車が停まっていました。
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さあ。ハイキングに出掛けましょう。
最初は結構な急登を登って行きます。
雪を纏ったモミとトウヒの森に癒されますね。
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少し開けたメドウに出るとまだ黄色の葉を付けたラーチがありました。

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更にその奥にはマウントチェスターがドーンと見えます。
山の地層に雪が積もるとこれまた綺麗ですね。
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2時間半のハイキングで目的地であるチェスターレイクに到着。
冬の湖は凍りその上に雪が積もっているので、大雪原へと様変わりしています。
スキーを履いた一行は湖の上を大胆に横断していました。
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バックカントリースキー、クロスカントリースキー、スノーシュー
全ての人達が楽しめる素晴らしいトレイルです。

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新雪が結構積もっていてスノーシューにはもってこいの一日でした。

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森さんも終始笑顔でスノーシューを楽しんで頂きました。
片足を上げての写真撮影は以外に大変。
腹筋をかなり使います。

森さんは10年来のヤムナスカリピーターなので、ロッキーの大先輩です。
ロッキーへの愛情と自身の山に対するモチベーションや挑戦心にガイドとしても元気をもらいました!
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カナナスキスはあまり来たことがないとおっしゃっていた森さん。
でもテルモスにはしっかりとカナナスキスのステッカーが!!
流石、ロッキーラバー。
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最後はチェスターレイクの上で腹筋トレーニング。
冬のロッキー最高!!

森さん、年始からジャスパーでのバックカントリースキー&アイスクライミングツアーも
引き続き思いっきり楽しんで来て下さいね。

今年度もヤムナスカ一同宜しくお願い致します。


ヤムナスカ・ガイド山田 利行 (やまだ としゆき)
ガイドプロフィールはこちらから


# by ymtours | 2018-12-28 07:51 | カナダの山旅 | Comments(1)

ウィンターハイキング in カナディアンロッキー



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12月でもハイキング可能ですか?

もちろんです!トレイルのコンディション、気候、天気、積雪の状況などの情報を分析し、安全第一で行程をご提案!
ヤムナスカガイドならその日のベストな場所へご案内させていだきます!

今回は大阪(現在カルガリー在住)からお越しの高越美知子さんとご友人の大槻愛さんのお二人をご案内させていただきました!日本の冬山講習会で出会ったお二人は、その後も山友として日本では長野の山へよく出かけていたそうです。
憧れのカナディアンロッキーでのハイキング、12月の冬ということで不安がいっぱいでしたが、ヤムナスカにお任せあれ。

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快晴、気温3度、無風の午前中は夏のトレイルでも人気のヤムナスカへ。トレイルには雪もなく楽しく冬の大自然を満喫!

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第一展望台からの景色を眺めながら、ロッキーの成り立ち、歴史を学んでいただきました。

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撮影会もばっちり決めます!
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アカリスの台所訪問。松ぼっくりの食べたあと(通称: エビフライ)がたくさん落ちています。

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目的地の第二展望台でのランチ、、。暖かい、、。

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そして午後は雰囲気を変え、キャニオンウォークへ、ここはただのキャニオンウォークではないのです、、。

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そうなんです!ここではアイスウォークが楽しめちゃうんです!穴場中の穴場ですね。靴には簡単に装着可能なチェーンをつければサクサクととっても歩きやすい!

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キャニオンの入り口で軽アイゼン装着。
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こんな感じで、ゴム式なので超簡単に装着できちゃいます。

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ワクワクドキドキしながら谷を詰めていきます。また違った角度からロッキーを楽しんでいただけます。

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奥には何があるんだろうと、期待だけが膨らみます!

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なんと!そこには先住民の残した壁画があるのです!
約1300年ほど昔に書かれただろうと言われる壁画。人の形や、カヌーの絵などかなりはっきり見ることができます。

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実は壁画好きだったという美知子さんにとってはサプライズとなったようです!

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岩の隙間から流れ出す水が凍りつき、幻想的な氷の造形物を作り出します。
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つるつるの氷に興奮するお二人(笑)ロッキーでこんな体験ができるなんて、思ってなかったですー!と嬉しいお言葉。
そうです、ヤムナスカガイドはサプライズが好きなんですね。

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さあここが目的地!ここにはなんと、、

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ででーん!大きな氷瀑があります!ここはアイスクライミングのゲレンデとしても有名な場所なんですね。
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天然滑り台!


動画もお楽しみください!

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帰りもサクサクと氷を踏みしめながら帰ります。

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展望の良いベンチに座り、ロッキーに浸ります。あー、帰りたくない、、、。

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帰りはご希望のバンフのサインで記念撮影!

美知子さん、愛さん、今回の山旅はいかがでしたか?お二人にとって思い出深い、ロッキーでの冬体験となりましたでしょうか。
冬でも楽しめるカナディアンロッキー。スノーシュー、アイスクライミング、山スキーと無限に広がるロッキーではたくさんの野外活動が楽しめますが、もちろんハイキングでも、最高の冬山の山旅を演出させていただきます。

この度はヤムナスカをご利用いただき、ありがとうございました!次回は山縦走ですね。約束ですよ?またロッキーにどっぷりつかりましょう!

ヤムナスカ・ガイド篠崎 洋昭(しのざき ひろあき)
ガイドプロフィールはこちらから



# by ymtours | 2018-12-16 03:23 | ふたりの山旅 | Comments(0)

世界屈指のオーロラ撮影スポット『カナダ、クルアニ国立公園』が如何にオーロラ撮影地として優れているのか!? 余すことなく解説しましょう。

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 オーロラファンの皆さんこんにちは! ヤムナスカの堀口です。11月も下旬となり、私の住むホワイトホースの町は完全に冬景色となりました。早いもので2018年も残り一か月ほどに迫ってましたね。皆さんはいかがお過ごしですか?

 私は今年に撮りためた膨大なオーロラ写真を整理する日々を過ごしています。オーロラはまるで生き物のように目まぐるしく変化するため、夢中で撮影しているとついつい連写してしまい、物凄い撮影枚数になってしまうんですよね。しかし、それでも自分の納得のいく1枚が取れた時の喜びは本当に嬉しいもの。撮影好きの方ならきっと共感してもらえることだと思います。

 オーロラの撮影って結構奥が深いんですよ。上空に凄いオーロラが出ているからといって、素晴らしい写真になるかというとそんな簡単な話ではないんですね。もちろんオーロラの強さも大切ですが、何と言っても大切なのは撮影地のロケーション。これは自身を持って断言できます!  

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 こちらの写真は私たちヤムナスカのスタッフが撮影した写真で、私も大好きな作品の一つ。雄大なカナダの山岳風景とオーロラ、そして星の輝きがミックスした見事な写真と思いませんか? オーロラだけなら世界中のオーロラ鑑賞地であればどこでも撮影できます。しかし、山岳風景とオーロラを一緒に写真に収めるとなると話は違います。そして、こんな夢のような撮影スポットこそが、カナダ、ユーコン準州にあるクルアニ国立公園なのです。
 
 そもそもクルアニ国立公園とは一体どこにあるのでしょうか?
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 クルアニ国立公園は、北米3大オーロラ鑑賞地の一つであるユーコン準州、ホワイトホースの町から西に約200kmに位置し、アメリカのアラスカ州と隣接する広大な山岳エリアです。ちなみに赤いマークのついた辺りが、上の写真を撮影した場所となります。

 真っ白に覆われた広大なエリアが目につきますが、実はこれらはすべてが氷! 氷河と氷原に覆い尽くされたエリアなのです。カナダの最高峰であり、北米でも第2位の高さを誇るマウント・ローガン (5959m) を頂点に、5000m級の山々が連なる広大な山岳地帯です。そして、このクルアニ国立公園に隣接するランゲル・セントアライアス国立公園、タットシェンシーニ・アルセック州立公園、グレイシャー・ベイ国立公園の4つの公園を合わせたエリアが UNESUCOの界自然遺産 に登録されています。

 世界遺産とオーロラ。撮影好きな方にとってはたまらないロケーションとは思いませんか?

 そこで、今回はクルアニ国立公園を舞台として、山岳風景とオーロラ撮影のテクニックやポイントを解説しましょう。

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point1:宿泊場所を選ぶ。

 まずは撮影の拠点となる宿について。クルアニ国立公園は町から200km以上も離れた場所であることを忘れてはいけません。厳しい大自然の中でオーロラを撮影するには、滞在する場所の選択は非常に大切です。私たちが選ぶクルアニ山岳エリアでの撮影の拠点となるのが、広大なクルアニレイク湖畔にポツンと建つクルアニロッジとなります。

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クルアニロッジから望む国立公園の山岳エリア。

 オーロラはいつ、どのタイミングで出るかはまったく予測不可能。そのため、オーロラが出現する撮影地の目の前に滞在して安全に待機できることは、これ以上もないほどのメリットとなります。


point2:ロケハンと方位のチェック。

 撮影場所の下調べはとても重要! 夜間、暗い中で行うオーロラ撮影では、日中の明るいうちに撮影地周辺の環境を確認をしておくことがとても大切ですね。夜間、手探りで移動するのは怖いものですが、事前に周辺の環境を見ておくだけで安心感が格段に違うものです。オーロラが出現してくると思われる方位の確認を済ませたら、大体の構図を決めておくのも絵作りのテクニックの一つです。

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 明るいうちに雪の深さや足場の悪い場所をしっかりとチェックし、三脚を立てる場所をある程度決めておくと良いです

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 もちろんオーロラは北の方角に出ることが多いため、撮りた構図の方角を確認することは大切です。方位はスマホのアプリで確認できるレベルで十分。しかし、オーロラ爆発などの強いオーロラが出ると、方位も関係なしに頭上に降り注ぐことも珍しくないですよ。


point3:試し撮りと構図の確認。

 オーロラが出たらいよいよ撮影開始です。しかし、ここからが難しいところであり、最も大切な部分です。明るいうちに構図を決めたとしても、暗い中でファインダーを使いながら構図を確認するのは、なかなか難しいもの。水平の取れていない写真はオーロラ写真で良くある失敗例ですが、せっかくの素晴らしい風景でも下のような写真では台無しです....
 
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 水平を取りながらも山を含めた構図を決めるには、やはり小まめに撮影して写真を確認するしかありません。撮影とカメラモニターでのチェックを繰り返し、欲しいオブジェクトがきっちり入っているかを確認しましょう。



point4:様々な構図に挑戦!

 風景が素晴らしいと構図のアイデアは無限。中でも最も基本となるテクニックは、周辺オブジェクトを活用することですね。あまり風景を入れずにオーロラだけを撮影した場合は、誰がとっても同じような絵になりがちです。しかし、風景写真と同じように周辺の環境をうまく取り入れ、バランス良く絵作りをすると写真に個性が出しやすいですよ。構図のポイントはいくつかありますが、主役のオーロラが写真の7割から8割を占め、残りにオブジェクトが入るようにすると良いです。

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山がない右側に枯れ木が来るように構図を調整。
単純に山岳風景としてだけでも素晴らしい場所ですが、オーロラも合わせて撮影できるなんて凄いことですね。

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こちらは月と山をバランス良く配置した例の一つ。これでも十分素晴らしい写真ですが、何かもう一工夫が欲しいですね。
こういう時は思い切って縦構図に切り替えてみると良いです。

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縦構図にすることで、山の存在感が増したと思いませんか?
オーロラが山に降り注ぐように感じる作品となりました。

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一度構図を決めたら露出を調整しながら何枚も撮影をしてみましょう。
強いオーロラは見る見る変化し、その都度周辺の明るさも微妙に変化していきます。
撮影時間を延ばすことでオーロラが強い光の束のようになり、また違った作風になりますね。

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クルアニレイク湖面から超広角の魚眼レンズでワイドに撮影。
魚眼レンズは撮影範囲が広いため、どうしても余分なオブジェクトが入りやすいのですが、
広大な湖の上から撮影することで、巨大なオーロラの全容を捉えることができています。
これだけの広さで撮影できるのも、クルアニ国立公園の魅力の一つです。


point おまけ:星空とマジックアワーも一緒に楽しみましょう。

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 星空撮影はオーロラ撮影における楽しみの一つ。クルアニの山岳エリア周辺には町はおろか集落なども一切ないため、完全に手つかずの大自然が広がっています。そのためオーロラの発生を待っている間は、満天の星空の撮影で飽きることがありません。

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 オーロラが弱い時は、あえて長時間露光の撮影に切り替えるのもいいですね。こんな時は北極星を見つけて構図に含めながら、長時間のバルブ撮影をすると、想像もしなかったような不思議技な作品ができあがることもあります。

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 素晴らしい風景であれば、やはり自分を入れて撮影したくなるものですよね。世界遺産の山々と星空にうっすらと光るオーロラ。こんな写真が撮れたらインスタ映え間違えなしです(笑) オーロラと人物を一緒に撮影する場合は露光時間の調整が難しいため、少し慣れと工夫が必要です。失敗を恐れずに何度もトライしてみるとよいでしょう。
 

 さてさて、撮影好き、山好きの方はもう気になっていると思いますが、こんなロケーションですから当然朝焼け夕焼けも一級品です。北緯61度という高緯度のこの場所では、マジックアワーと呼ばれる黄昏の時間がとても長いという特徴があります。空や山がピンクに染まりやすいんです。

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 いかがですか。オーロラ撮影地としてのクルアニ国立公園の魅力が伝わりましたでしょうか? アラスカ、北欧、イエローナイフなど、世界にはたくさんのオーロラ鑑賞地がありますが、『世界遺産の山岳風景とオーロラ』というフォトジェニックな撮影が同時にできる場所は極めて稀です。そういう意味では、まさに究極のオーロラ鑑賞地と言っても過言ではないでしょう。

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 オーロラ撮影に情熱を燃やすカメラマンの方々、是非、クルアニ国立公園でのオーロラ撮影に挑戦しませんか? 個人では訪れることの難しい広大な大自然が舞台ですが、私たちヤムナスカと日本のアルパインツアーが共同で作り上げた世界で唯一のクルアニ国立公園オーロラツアーなら、安心してオーロラ撮影に没頭していただけることでしょう。

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ロッジ上空に降り注ぐオーロラ爆発。

 広大なクルアニレイク湖畔に佇むクルアニロッジに滞在し、思う存分にオーロラ撮影を楽しむ。ロッジから一歩外に出るだけで、そこには世界で最も素晴らしいオーロラ鑑賞地が広がっています。最後に、きっちりとツアーの宣伝をして、この記事を締めくくりたいと思います(笑)

大自然に包まれる宿 クルアニロッジ の詳細はこちら。


ヤムナスカ・ガイド堀口 慎太郎 (ほりぐち しんたろう)
ガイドプロフィールはこちらから。


# by ymtours | 2018-11-24 09:47 | オーロラの旅 | Comments(4)

カナダでは数少ない縦走ルート。世界一美しい山歩き「エスプラナーデ・トラック」の魅力を大特集!

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 皆さん元気ですか! ヤムナスカの石塚です。こちらの写真は夏のツアー中に、エスプラナーデ山脈の尾根上で『Go-Pro』にて撮影したものです。素晴らしい尾根とは思いませんか? 日本や世界で数々の尾根を歩いてきた自称”尾根好き”の私としても、この尾根の素晴らしさには惚れ惚れしてしまいます。そこで今回は私の大好きなエスプラナーデの山旅の紹介をこれでもか!というほどたっぷりとしちゃいます。このエリアは私も思い入れがたくさんあるので、ちょっとブログも長くなってしまいましたが、みなさん覚悟してください(笑)

 日本人にとってはとても馴染みの深い山旅のスタイルである『縦走』。いわゆる尾根歩きの山行スタイルですが、実はカナダで楽しめる場所が非常に少ないということは、あまり知られていません。カナディアンロッキーエリアの山々は総じて鋭く切り立ち、登山道を整備することが難しいというのも理由の一つ。そのため、ロープやクランポン(アイゼン)が必要な、いわゆるアルパイン・クライミングが必要になってしまうのですね。尾根歩きという山の楽しみ方は、ある意味とても日本らしい山の楽しみ方と言えるのかもしれません。

 しかし!もちろんカナダにもあるのです。そうです。それが『エスプラナーデ山脈』です。見てくださいこちらの写真を↓

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 広々とした尾根、氷河を抱いた3000m級の山々、自分たち以外に誰もいない山域... この場所はカナダにある数少ない尾根歩きの縦走路というだけでなく、世界でも最も壮大で贅沢な尾根歩きが楽しめる山域なのです。

 まず先にご案内しておきますと、この山域は個人で入山することができず、ツアーでないと訪れることができません。そして、この山小屋を利用するツアーが『エスプラナーデ・トラック』となります。

 なぜ小屋だけを予約できないの? という声も聞こえてきそうですが、実はツアーだからこそ実現可能な理由があるのです。そこで、今回はこのエスプラナーデの山旅がなぜ凄いのか? つの理由 に分けて力説したいと思います。

 さて、そもそもエスプラナーデ山脈とはどこにあるのでしょうか?

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 エスプラナーデ山脈は★の場所です。カナディアンロッキー観光の拠点となる町『バンフ』から西へ約200kmに位置しています。カナダの大陸横断道路トランスカナダ・ハイウェイ1号線を利用すると約2時間半ほどの距離ですが、車でアスセスできるのは山の麓までとなります。

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 googleの地形図で見てみましょう。これでもか!というぐらい山脈が広がっていますが、ロッキー山脈やコロンビア山脈が連なるこれら山群全体の大きさを考えると、これでもほんの一部にすぎません。

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 エスプラナーデ山脈は南北に連なる広大な山脈であり、通常は3つの小屋を利用しながら3泊で山旅を楽しみます。出発地は北と南どちらからでも歩けますが、何れにしても始めの小屋まではヘリコプターで入山することになります。

 わざわざヘリで?? と思うかもしれませんが、この山域へ入山するための登山道というものは存在しません。

 そのため、この山域で出会う人というのは、必然的に小屋を利用する人だけということになるのです。そうです!広大なエスプラナーデ山脈全体を、小屋の利用者だけで貸し切ることになるのです。こんな贅沢な山行は世界広しといえどもなかなか聞いたことはありませんね。

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 小屋に泊まれるゲストの最大人数は12名です。この写真のような雄大な景色の世界をわずかな人数だけで独占する。これがどれだけ凄いことか分かっていただけるでしょうか。

 理由1:登山道がない山域なので、ヘリで入山。小屋の利用者だけで山脈全体を独占出来る。

ですね。

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 山域全体が貸切りなので、ハイキング出発前に小屋の目の前でのんびりヨガをしていても誰にも迷惑をかけません。(笑)

 また、この山域は入山する人数が非常に限られていることもあり、人に荒らされることのないピュアな自然が保護されています。縦走ルートにはトレイルの整備されていない場所も多くあり、広々とした尾根を好きなように歩くことが可能なんですね。咲き誇る高山植物を踏みながら歩く経験は、他のエリアではなかなか体験することはできません。

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 高山植物の上に寝そべって昼寝。いくらカナダの山域が広大でも、こんな体験はなかなか出来る場所はありません。


 さて、次に行きましょう。山小屋縦走の旅ですので、やはり寝泊まりする小屋がどんな場所か? これはとても気になりますよね。

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 こちらは1泊目で利用することの多いビスタ小屋。湖のそば建つ可愛らしい小屋です。初日にヘリで小屋に着くと、まずは小屋の使い方を確認します。しかし、3つの小屋はすべて同じ設計となっているため、初日に小屋の利用の仕方を覚えたら、以後はこの時間は必要がなくなります。
 
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(左上)ダイニング (右上)暖炉 (左下)寝室 (右下)トイレ

 それでは、小屋の中に入ってみましょう。1階はダイニング、キッチン、乾燥室などがあり、2階がゲストの宿泊部屋となります。小屋の定員は12名、そこにクックとガイド2名が加わり、最大15名のチームで旅を楽しむことになります。寝室は二人部屋が6室あり非常に快適。トイレは外になりますが、とても清潔で衛生的です。写真のトイレは3泊目で利用するサンライズ小屋のものですが、ここから見る日の出は最高なんですよ。朝焼けの時間帯は大人気のトイレになるのです。(笑) ちなみに夜間は小屋の中に簡易トイレ(小のみ)が設置されるのでご安心を。

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 どうですか!これらの食事! これらは山小屋で提供されるメニューの一例です。 日本の山小屋を知っている方なら、フレッシュな野菜や魚があることに驚くことでしょう。朝は小屋で焼いたパンやマフィン、フルーツ、ヨーグルトなども提供されるのです。
 
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 さらにこの小屋滞在にはもう一つの楽しみがあります。それはサウナ! こちらの写真はビスタ小屋ですが、写真右側にある小さな小屋がサウナです。薪ストーブで暖めるサウナで、お湯を使って汗を流します。「私、サウナは面倒なんでけっこうです...」という方もたまにいますが、「騙されたと思って入ってみてください。絶対に気持ち良いですから!」と私はいつも説明します。そして、皆さんこのサウナの大ファンになって帰っていくのですよ。フフフ...

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 もちろん小屋は貸切ですので、ダイニングでヨガをしても、誰にも迷惑をかけることはありませんね。(笑)


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 ロッキー山脈から上る朝日。朝夕に訪れるマジックアワーや、満点の星空の世界に出会えるのも、町から離れた山小屋滞在の魅力ですね。


 理由2:貸切小屋がとにかく快適。食事、サウナ、どれも素晴らしい! 

 これが2つ目となります。

 
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山頂からロッキー山脈を望む。

 尾根縦走のもう一つの楽しみはピークハントではないでしょうか? もちろんエスプラナーデ山脈にも、いくつか縦走の合間に登頂のチャンスがあります。このブログの初めのほうで載せた山域の地図を思い出してみてください。エスプラナーデの東側には広大なロッキー山脈が南北に連なり、山頂からは上の写真のような景色が待っています。写真の左端に白い丘のような場所が見えますが、実はここがかの有名なコロンビア大氷原の西端です。

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コロンビア大氷原と、左端に見えるのがMt.コロンビア(3747m)
 
 天気が良ければご覧のように Mt.コロンビアもくっきりと見ることができます。ロッキーでは Mt. ロブソンに次ぐ2番目の高さを誇る名峰ですが、有名な観光道路であるアイスフィールドパークウェイからは見ることができないのです。
 
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 写真右奥に聳える山は、エスプラナーデ山脈の最高峰 カポーラ・マウンテン(2650m)

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 カポーラは山頂に上る最後の岩場が急なため、天候などのコンディションが整い、なおかつグループの足並みが揃わないとなかなか登頂するチャンスがありません。登れたらラッキーの山なんですね。私たちはボーナス登頂なんて呼んでいます。

 理由3:縦走中にいくつかピークハントのチャンスがあり、壮大なロッキー山脈の連なりと360度のパノラマが期待できる。

 さて、どんどん行きましょう!

 この山域は知る人ぞ知る高山植物の宝庫。お花好きの方々はもちろんですが、そうでない人もここのお花畑を見ると驚くことでしょう。
 
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盛夏に訪れるカラフルなインディアンペイントブラシの大群落。
 
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(左上)クレーシャーリリー (右上)アネモネ (左下)ジェンティアン (右下)モンキーフラワー
 
 残雪期によく見かける黄色いカタクリやアネモネなどの有名な花々はもちろんですが、宝石のように輝くジェンティアン(ヨコヤマリンドウ)や、モンキーフラワー(ミゾホズキの仲間)などの、ロッキーでもあまり見ることのできない珍しい花に出会えるのも魅力。

 
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日向ぼっこを楽しむマーモット。

 もちろん野生動物も忘れてはいけませんね。大型の動物に出会うことは稀ですが、マーモットやジリスなどに出会うのは珍しくはありません。運が良ければ上空を飛ぶイヌワシにと遭遇することもありますよ。


 理由4:高山植物も盛りだくさん。野生動物も多く生息する大自然を満喫。

 です。


 さあ、いよいよ最後の理由であり、最も魅力的な理由を説明しましょう! それは荷物についてです。
 
 山小屋縦走となると、気になるのは荷物の重量。着替えや必要なものを持ち歩くのは大変なので、山小屋縦走には少し懸念があるという方もいることでしょう。しかし、エスプラナーデの旅は違います! 実は初日の入山日にすべての小屋に荷物を送ることができてしまうのです。

 
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エスプラナーデ小屋 荷物の搬送システム図

 もう少し分かりやすく解説しましょう。 あらかじめ二つ目の小屋、三つ目の小屋で必要な着替えやお酒などの嗜好品を、小分けのスタッフサックなどに分けておきましょう。初日にヘリで一つ目のビスタ小屋に入山しますが、この時に二つ目のメドウ小屋、三つ目のサンライズ小屋行きの荷物を共有の大きなダッフルバッグに詰め込み、ヘリで届けてしまうのです。

 また、小屋を出発する時には、いらなくなった荷物をこやのダッフルバッグに残していくことが可能となります。これらの荷物は最終日のヘリでの下山日に、ヘリが1つ目のビスタ小屋、二日目のメドウ小屋から荷物を回収してくれるのです。まさにエスプラナーデ式宅配システム! クロ○コでも佐○急便でもこれはできませんね(笑)

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 小屋に荷物を送ることで、結果的に軽装のデイパックで縦走が可能となります。日帰りハイキングと同じ重量というわけにはいきませんが、多少の重量の追加で済むのです。

理由5:ヘリでの荷物宅配システムがあることで、軽量の荷物で縦走が可能! 
 
 となります。

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 いかがでしたか? エスプラナーデ・トラックがいかに特異で、素晴らしいツアーであることが分かっていただけたでしょうか? 世界一美しい尾根歩きと呼ばれ、ニュージーランドのミルフォード・トラックと比較されるこのツアー。世界中から参加者が申し込む公募ツアーは、年々に人気が高まって予約時期が早まっています。

 評判というのは大概に大げさのこともありますが、ここは違います。日本では決して体験することのできない壮大で雄大な尾根歩きがであることは間違いありません。日本の北アルプスでの山小屋縦走も素晴らしいですが、是非、カナダの山小屋縦走を一度体験してみてください。想像や期待を遥かに超えた山旅が待っていることをお約束します。

 エスプラナーデ・トラックSPECIAL SITEでは、コースDATAなどが確認できます。
 http://www.esplanadetrack.com

 ヤムナスカのツアー紹介ページもきっちり宣伝しておきましょう!
 http://www.ymtours.com/tour-catalog/tour-MESP/index.html
 ★★先行して2019年の料金が発表されました!★★


# by ymtours | 2018-11-16 10:49 | 山旅の豆知識や魅力 | Comments(0)