レイクオハラの旅


Hello, this is Yamnuska Guide Chris. Today I had the Kawakuho Family from Chiba, Parents Takashi and Nozomi love Canada and have been here a few times, joining them on their first trip outside of Japan are their children Yuta and Ayuka! Thanks for making the Canadian Rockies your destination for this amazing trip!

こんにちは、ヤムナスカガイドのクリスです。 今日は千葉から川久保さんご家族が来てくれました。ご両親の貴さんとノゾミさんはカナダが大好きで何度か来ており、初めて海外旅行にお子様の雄太さんと歩香さんも加わりました! この素晴らしい旅行の目的地にカナディアン ロッキーを選んでいただきありがとうございます



Today we have gone to the most special area in the Rockies - Lake O’Hara with the goal of visiting Lake McArthur (my favourite lake!)

今日私たちは、マッカーサー湖(私の大好きな湖です!)を訪れることを目的として、ロッキー山脈の最も特別なエリアであるオハラ湖に行きました。


Mt Huber 3,354m in the Background, on the other side of this mountain is Lake Louise!

背景にはヒューバー山3,354m、この山の向こう側にはルイーズ湖があります。


The very slow growing Moss Campion.成長が非常に遅いモスカンピオン。


  

  

 

 

We spotted a Pika! ナキウサギ(ピカ)を発見しました!




  

Our First View of Lake McArthur.マッカーサー湖の最初の眺め。


 

 

  

 

Lunch Spot!ランチスポット!


Columbian Ground Squirrel.コロンビアジリス.


Ptarmigan is an arctic bird that also lives in the similar climate in our high mountains.ライチョウ(タミガン)は北極の鳥で、私たちの高山にも同様の気候に生息しています。


Flowers everywhere! 花畑


Thank you for joining us today, please come again!

本日はご参加いただきありがとうございました、またお越しください!


Chris Booth

クリス・ブース





# by ymtours | 2024-08-17 06:37 | 家族の山旅

予約が激困難なレイクオハラ・キャンプ場に2泊する究極のレイクオハラ・ハイキングの旅!

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 皆さん元気ですか! ヤムナスカ・ガイドの石塚です。今回はボストン在住の佐藤様ご夫妻、兵庫在住の成瀬様ご夫妻の4名様と一緒に、カナディアンロッキーの中でも屈指の人気スポットであるレイクオハラ(Lake O'hara)にあるキャンプ場になんと2泊も滞在!!レイクオハラのハイキングコースを歩き尽くす、スーパー贅沢な旅をしてきました!
 レイクオハラは入山のために利用するバスの予約が困難であることは有名ですが、キャンプ場はさらに予約が難しく、今年は予約開始後、わずか15分ほどで6月末から10月頭までのシーズン期間の全日程のキャンプ場が完売してしまいました。しかし、私たちは幸運にも3サイト2泊分の予約を勝ち取ることができたのです! 日帰りハイキングで訪れるだけでも価値のあるレイクオハラですが、特に人気のコースであるレイク・オエサとレイク・マッカーサーは、それぞれが別々の方向にあるため、1日で巡ることができないのが悩みどころ。しかし! キャンプ場に滞在をすることで、この2つ(以上)のコースを存分に楽しむことができるというわけなのです。まさに究極のレイクオハラ・ツアーと言えますね。今回は3日分なので、写真も多めです。それではダイジェストでご覧ください!
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入山日の早朝はなんと大雨...
しかし、バスを待っている間に小降りになってきました。
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レイクオハラ・キャンプ場に到着。
まずは国立公園のレンジャーよりオリエンテーションを受けます。
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サイトを決めたらテントの設営をします。
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実は二組とも今回がキャンプ初体験!
すべてが新鮮ですね。
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テントの設営と荷物のオーガナイズが済んだら、ハイキングへ出発。
歩き出したら一気に青空が広がってきました!
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初日はレイク・マッカーサーへのハイキング。
天気はすっかり回復し、最高の瞬間が訪れました。
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見てください、この見事なリフレクション!
私の経験の中でも、この瞬間のレイク・マッカーサーは
トップクラスに美しいコンディションでした。
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想像を遥かに超える体験にこそ、本物の感動があるんですね。
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私たち以外に誰もいない静寂の世界。
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本当に贅沢な時間でした。
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トレイルでは野生動物たちも、たくさん登場しました。
マウンテンゴートの群れにも遭遇。
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こちらはマーモット。
リスやピカにもたくさん会えましたね。
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初日の夕方は非常に強い雨と雹。翌日の朝もけっこうな雨に降られ、
シェルターに救われました...
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二日目のハイキングはレイク・オエサ方面へ!
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雨具を上下着ているのは、さっきまで雨だった証拠。
しかし、今日もまたまた青空が広がってきました!
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そして、高台に上がる頃には、素晴らしい天気に!
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レイク・オハラに映り込む青空。美しすぎます!
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レイク・オエサまではさらに3つの山上湖を経由して登っていきます。
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こちらは二つめの山上湖である、ビクトリア・レイク。
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どの湖も個性的で独特の色彩を楽しませてくれるのです。
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そしてレイク・オエサに到着!
ここでのんびりとランチタイムです。
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今日のランチはヤムナスカ流・海苔弁!
スパムとキュウリの浅漬けがポイントなのです。
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ランチ後のまったりタイム。
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光の加減により、色彩が変わるため、ずっと見ていても飽きることがありません。
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ここからはユクネス・レッジスのアルパインルートを歩き、
オパビン・プラトーまでトラバースをします。
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ユクネス・レッジスの展望地に到着。
レイクオハラの中でも最も有名な景色の一つですね。
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しかし、今日の湖... どれも美しすぎませんか!?
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ビッグデーのあとはキャンプ場でリラックス。
天気も良く、快適な気温であり、キャンプ体験らしい時間を楽しむことができました。
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ティー&スナックタイム。
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ディナーは特製スパイスにシーフードとソーセージを使った
スペシャル・カレーピラフ!
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最終日は曇り空でしたが、オダレイ・ハイラインの展望地へ。
ここからは、この二日で歩いたコースを全て見ることができるので、
最後のハイライトにふさわしい場所となりました。
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全ての景色が宝石のように美しく、本当にラッキーな3日間でした。
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佐藤様、成瀬様
この度はヤムナスカのキャンプツアーにご参加いただきまして、ありがとうございました。
一生の思い出に残るような山旅になっていただけたのでしたら、
本当に嬉しく思います。

ぜひ、再びカナディアンロッキーに遊びにきてください。
再会を楽しみにしています!

# by ymtours | 2024-08-11 03:33 | 出会いの山旅

モレーン・レイク起点の健脚コース『センチネル・パス』を目指して!

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 皆さん元気ですか!ヤムナスカ・ガイドの石塚です。今日は原崎様、石川様の仲の良い親子2名様と一緒にラーチ・バレー(Larch Valley)のハイキングを楽しんできました。お二人に歩き方の趣向や希望を伺うと、お二人とも『がっつり歩きたい派』と、いうことで、モレーン・レイク(Moraine Lake)起点のハイキング・コースの中でも健脚向きなコースである、センチネル・パス(Sentinel Pass)を目指すことにしました。高山植物も見頃な時期であり、天気にも恵まれた素晴らしい1日となりました。それでは、ハイキングの様子をご覧ください!
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朝イチのモーレン・レイク湖畔。
この時点でも十分に美しいのですが、湖の展望地は湖面に光が差し込む午後に行くとして、
まずはハイキングへ出発です。
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登山口で熊の警告をチェック。今日は特に問題はありませんでした。
ラーチバレーでは熊の活動が活発になると、4人以上のグループでないと入ってはいけないという
規制が発令されるのです。
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お二人とも本当に健脚で、わずか1時間ほどでラーチバレーに到着!
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お花畑の小道が素敵です。
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標高2,300mを超えたあたりから一気に景色が開けてきます!
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振り返ればテンピークスの山々が!
少し山火事の煙の影響がありましたが、十分に素晴らしい景色です。
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ミネスティマ・レイクに到着。
一般的に日帰りハイキング・ツアーはここで終了ですが、今日はさらに 200mほど上ります。
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ミネスティマ・レイクの流れ出しを渡り...
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峠までは砂礫帯を登っていきます。
足場は滑りやすく、急な箇所もあるので、けっこう大変です。
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ミネスティマ・レイクに周囲の景色が映り込み、とても綺麗ですね。
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そして、ついにセンチネル・パス(2,600m)に到着!
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峠の反対側には見事なU字谷が広がります。
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峠は風が心地よく、虫もいないので、快適なランチタイムでした。
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その後は、絶景の岩場のお立ち台で撮影タイム。
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この場所は誰でも撮影したくなりますよね ww
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さあ、暑くなる前に下りましょう。
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最後はモレーン・レイクの展望地へ。
この日は光の加減が絶妙で、本当に美しい色でした。
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原崎様、石川様

この度はヤムナスカをご利用いただきまして、ありがとうございました。
カナディアンロッキーが大好きなお二人ですので、また、きっとお会いできる日があるのでは?と思っています。

残りのカナダ滞在も素晴らしい時間になることを願っています!

石塚


# by ymtours | 2024-08-05 02:58 | ふたりの山旅

レイクオハラの名所の一つ、レイク・マッカーサー・ハイキング

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 みなさん元気ですか! ヤムナスカ・ガイドの石塚です。今日は小田様、矢井様の2名様をレイク・オハラ(Lake O'Hara)のハイキングへご案内してきました。出発時のけっこう雲の多い『曇り空&風強し』な天気。ということで、始めは曇り空でも素晴らしい展望が楽しめるレイク・オエサ(Lake Oesa)&ヤクネス展望コースへご案内しようと思っていたのですが、いざ、レイク・オハラに到着してみると、グレーシャー・ピーク(Glacier Peak)山頂にガスがかかり、何やらレイク・マッカーサー(Lake MacArther)方面のほうが少し良さげな雰囲気... そこで、レイク・マッカーサー方面のルートに変更したのですが、これが見事にハマり、素晴らしい景色を楽しむことができました! それでは旅の様子をダイジェストご覧ください!
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レイク・オハラ到着時。もうこの時点で素晴らしい景色なのです。
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オダレイ・ピークを眺めながら出発。
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高山植物はピークシーズン。
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特にインディアン・ペイントブラシが見頃でした。
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名峰カセドラル・マウンテン 3,189 m(Cathedral Mountain)
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レイク・マッカーサーまでは一部、岩場の段差を通過します。
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美しいメドウを抜けると湖の展望はすぐそこ。
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レイク・マッカーサーが見えました!
この瞬間は、いつも盛り上がりますね!
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到着時は雲が多く、湖の色は深い青...
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しかし、私たちには十分に時間があるので、ここで太陽が顔を出すのを待つことができるのです。
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来ました!!
ついに湖面を太陽が照らしてくれました!
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見てください、この青!!
これぞレイク・マッカーサーの輝きですね。
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太陽が照っているうちに、すかさず記念撮影!
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この色を見れば誰でも笑顔になるのです。
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私たちだけで、この景色を独占。
ほんとうに贅沢ですね。
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花と景色だけでなく、小動物との出会いもカナダのハイキングの楽しみの一つ...
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マーモットがすぐ近くまで挨拶に来てくれました。
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そして、レイク・オハラの展望地が今日のハイライト
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ここでも雲の割れ目からタイミングよく太陽が顔を出してくれました!
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そして、最後は一気に青空が広がり、最高のクライマックスを迎えたのです。

いやー、ほんとラッキーでしたね。

小田様、矢井様
この度はヤムナスカをご利用いただきまして、ありがとうございました。

次はぜひ、レイク・オエサ方面を歩きましょう!
再びご案内する日を楽しみにしています。

石塚


# by ymtours | 2024-08-02 09:44 | 出会いの山旅

レイクオハラを歩き回ってカナディアンロッキーを満喫!

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こんにちは!ヤムナスカ・ガイドの安食です。
6月に続いて7月も行ってきました、レイクオハラ(Lake O'hara)!
ここ最近は山火事のスモークの影響で空が霞んでいたのですが、この日はすっきりで山並みも綺麗にみることができました。
今回、ご案内したのは東京からお越しのA様ご家族。
初カナダで初レイクオハラ、そしてスモークも回避することができてラッキーです!
登山の経験は皆さんあまりないということですが、足取りがしっかりしていたのでたくさん歩いてレイクオハラの自然を全身で感じてきました!

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入山のためのシャトルバスを降りて歩くこと十数分…。
すぐにこんな景色に出会えちゃいます。
レイクオハラは歩きに自信がない人でもおすすめです!

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ファイアーウィード(ヤナギラン)も咲きだしていました。

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ちょっと標高を上げて高台にでるとレイクオハラを見渡すことができます。
絶景ポイントが多いので、つい休憩しがちに…。
しかし、先もあるので歩みを進めます。

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途中には滝もあるので清涼感もたっぷり!

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こちらはVictoria Lake。この水の色、美しさについうっとりしてしまいます。

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高山植物もちょうど数多く咲いている時期で、様々なお花も楽しむことができました。

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そしてたどり着いたレイクオエサ(Lake Oesa)。
日本ではみることのできない氷河湖の色が美しいですね〜。
ここでランチを取って、のんびりと休憩。

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湖と岩山と青空のコントラストが絶妙…!

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どこで写真をとっても絶景ばかりです。

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ランチ休憩のあとは岩場にチャレンジ!
まだまだ歩きます。

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岩が切り立ったこんなところも行っちゃいます。
ちょっと緊張感がありますが、注意を払って歩けば大丈夫!

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岩場を歩いた先には、穏やかな景色がまた現れます!

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そして最後はシャトルバス乗り場に戻ってきて、レイクオハラのTシャツをゲット!
ここでしか入手することができないレア物です!

普段東京でお住まいのA様ご家族、今回のレイクオハラは日本で味わうことのできないひと時となったのではないでしょうか?
楽しんで頂けていれば幸いです!

またカナダでお会いできる日を楽しみにしています。
ありがとうございました!

ヤムナスカ・ガイド 安食



# by ymtours | 2024-08-02 07:08 | 家族の山旅