ウォータントン国立公園

ウォータントン国立公園_d0112928_0195562.jpg

6月10日、ウィータートン国立公園へ行ってきました。 バンフから約400km南にあるウォータートンは初夏の訪れが早いところで有名です。 例年と比べ残雪の多いカナディアンロッキーですが、ウォータートンは既に初夏の一番良い時期を迎えています。 高山植物の好きなお客様は6月前半のウォータートンを是非ご検討ください。 我々ガイドは珍しい花のシークレット・ポイントを熟知しております。(難波)

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# by ymtours | 2007-06-18 00:25 | その他 | Comments(0)

『 エルク (Elk) 』

『 エルク (Elk) 』_d0112928_1151358.jpg
エルク【オオツノジカ】 
「オスには立派な角が生えており、驚くことに毎年生え変わります。この時期の角は
生えて間もなく、ベルベッド(うぶ毛)状になっており光沢があります。」

photo by Kaoru Iwata (Yamnuska Guide)



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# by ymtours | 2007-06-10 11:52 | その他 | Comments(0)

カナディアンロッキー日帰りハイキング <06/06、2007>

カナディアンロッキー日帰りハイキング <06/06、2007>_d0112928_13214890.jpg
6月6日、日帰りハイキングツアーへご参加いただきました!
今回のメンバーは愛媛県からお越しのご夫婦と私、岩田(ガイド)の3人でした。

今日はロッキー全域が雨の予報で、予定していたハイキングコースを変更。雲が低く山の景色が望めない為、雨でも十分に楽しめる渓谷歩きを提案しました。そこで「ジョンストンキャニオンとインクポッツ(Ink Pots)」のコースとなりました。

カナディアンロッキー日帰りハイキング <06/06、2007>_d0112928_1535128.jpg【コース概要】
渓谷の途中には、迫力のある滝が幾つかあり徐々に高度を上げていきます。ここまでは一般の観光の方々も歩いている所ですが、その先はハイキングトレールとなり、インクポッツ(Ink Pots)を目指します。
標高差:約300m 往復:約10km


登山口までは、車で移動。交通量の少ない旧道(1A)を走りながら、野生動物探しを行いました。雨はバンフから降っており、車中お二人とも不安な様子を浮かべておりました。しかし、その不安を消し去るかのように、オスのエルクが姿を現しました。立派な角を持つエルクで気分は一気に盛り上がりました!
今思えば、この出来事が今日の「明るい兆し」の始まりだったのです・・・

登山口に到着して、いざ出発!先ほどバンフで降っていた雨より弱く、渓谷を歩きながら心地よく思えるほどの雨でした。昨晩からの雨と雪解けが重なって、川は通常よりも水位があり滝の大きさも期待しました。案の定、滝はもの凄い轟音とともに流れ落ちていて、岩をも砕くほどの迫力がありました。

カナディアンロッキー日帰りハイキング <06/06、2007>_d0112928_14552864.jpgどの滝も近くへアプローチする為の道が作られており、既に雨具の上下を着ていた私達は滝の水しぶきに圧倒されながらも果敢に接近していきました。結局、雨は時間が経つにつれて弱まり、雨具は必要なかったものの、滝に接近する為の便利なアイテムとなりました。

滝のしぶきを思いっきり浴びて、爽快感を味わいました。(写真左)


カナディアンロッキー日帰りハイキング <06/06、2007>_d0112928_1571740.jpg渓谷を通過して樹林帯を抜けると突然視界が開けて広大な草原地帯が現れました。そして、目的地のインクポッツ(Ink Pots)へ着く頃には、私達の上空にだけ、晴れ間が出てきました。「インクポッツ」は青いインクを垂らして出来たような池(湧き水で出来た池)が点在している所で、光が射してくれたお陰で更に池の青さが鮮明に写りました。そして、ここでゆっくりランチをとっていると、雪をつけた山々が姿を現し、本日のハイライトとなりました。



カナディアンロッキー日帰りハイキング <06/06、2007>_d0112928_1585170.jpgハイキング中は数多くの高山植物を目にすることができました。「インディアンペイントブラシ」「アーニカ(ウサギギクの仲間)」「べインベリー(ルイヨウショウマ属)」「ヘリオトロープ(カノコソウ属)」など
※ 「Venus Slipper(ヒメホテイラン)」
(写真左)


カナディアンロッキー日帰りハイキング <06/06、2007>_d0112928_15211292.jpgガイドとしても心配された天気でしたが、この地域だけは雨雲が上手く避けてくれてハイキング中、雨に降られる事はありませんでした。降水確率100%というコンディションのなか、天気が私達を味方してくれた1日でした。そして、帰りも車中からオスのエルクを発見!!もちろんエルクも今日のラッキーアニマルでした。

カナディアンロッキー日帰りハイキング <06/06、2007>_d0112928_15311617.jpg日帰りハイキングツアーに参加いただき誠に有難うございました。あっという間の1日でしたが、今回のハイキングでロッキーの魅力を感じていただけたら幸いです。 
※ 「屋久島」を目指して頑張ってください!その後はまたロッキーでお会いできる日を楽しみにしております!


【関連リンク】
「ヤムナスカガイドがご案内する日帰りハイキング」

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# by ymtours | 2007-06-07 15:44 | カナダの山旅 | Comments(2)

2007年スタッフトレーニング

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毎年恒例のスタッフトレーニングを行ってきました(6月1日~3日)。
今年は昨年より1日長い3日間のトレーニングとなり、初日は新人ガイドを対象にハイキングガイドと添乗業務の心得を講義形式で行いました。そして2日目からはシニアガイドも交えて、午前中はオフィスでツアー業務の確認、午後からはキャンプ場へ移動してキャンピングの心得、ガイドテクニックなどを確認し合いました。最終日は先住民族の専門家を招いてフィールドで植物、文化、芸術など色々な側面から学びました。

2007年スタッフトレーニング_d0112928_1252164.jpg初日は新人ガイドを集めての講義。ハイキングツアーの中には、ガイドが自らハンドルを握って行うツアーもあります。安全運転講習は毎年徹底して行われるトレーニングの一つです。万が一タイヤがパンクした時を想定して、タイヤ交換の練習も行いました(写真右)。


2007年スタッフトレーニング_d0112928_1355526.jpg2日目のシニアガイドを交えてのトレーニングの模様。カナディアンロッキーは興味深いお話が沢山ございます。これらをどのようにして効果的にお客様へお伝えできるかを皆で話し合いました(写真左)。



2007年スタッフトレーニング_d0112928_13213939.jpgキャンプ中の夕食の模様。スタッフの親睦を深めることは、お互いにフォローし合って素晴らしいツアーを作り上げる為に必要な要素の一つです。
※ お客様と夕食を共にする機会もあるので「ワインの基礎知識」というトピックも加わり、夜遅くまで盛り上がりました。


2007年スタッフトレーニング_d0112928_13532282.jpg3日目はネイティブインディアンの専門家による講習会。先住民族から学ぶ「自然とのつき合い方」はとても興味深く、私達ガイドにも新鮮で多くの発見がありました。




2007年スタッフトレーニング_d0112928_14183789.jpgフィールドワークでは、実際に体験できるトピックもありとても充実しました。先住民族の代表する民芸品「ドリームキャッチャー」を制作している模様(写真上)。
また、自然の道具を使って火起こしの技術も学びました(写真右)。


2007年スタッフトレーニング_d0112928_14284170.jpgいよいよハイキングツアーが本格的にスタートします。今シーズンも多くの方々にカナディアンロッキーの素晴らしさをお伝えできるのを楽しみにしております!

※ ロッキーでは珍しいBlue Columbine(オダマキ属)をトレーニング中に発見!


【関連リンク】
「ヤムナスカガイドと歩くメリット」
「ガイドの紹介」

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# by ymtours | 2007-06-04 15:09 | その他 | Comments(0)

2007年 新人ガイドトレーニング始動!(後半)

2007年 新人ガイドトレーニング始動!(後半)_d0112928_1442549.jpg
新人のハイキングガイド試験合格を目指して週末も強化練習を行ってきました。

先週は読図や現在地確認を中心に取り組んできました。そしてい今回はより実践的なガイディングということで、ペーシングやお客様を安全にガイドするテクニックを中心に練習しました。

2007年 新人ガイドトレーニング始動!(後半)_d0112928_14453774.jpg実際のツアーよりも過酷な条件下で練習することによって、本番では瞬時に的確なガイディングをできる技術を身につけます。狭く滑りやすいトレールでの有効なサポート技術も重要なガイドテクニックの一つです。




2007年 新人ガイドトレーニング始動!(後半)_d0112928_1454340.jpg特に2100m以上の高山帯には、まだ雪が多く残り、新人ガイドには苦戦を強いられました。その分、トレール上を歩く機会も増えて現場に即したガイディングも十分に練習することができました。




2007年 新人ガイドトレーニング始動!(後半)_d0112928_15192373.jpg今回も3人の新人ガイドが交代でリードして先輩ガイドから貴重なアドバイスをもらいました。参加してくれた先輩ガイドはお疲れ様でした!(秋山裕司、石塚体一、本山直人、足立道代)




2007年 新人ガイドトレーニング始動!(後半)_d0112928_1536171.jpg明日から2日間は、休む間もなくMPHIA(自然観察説明員)の資格を取得する為、講習会が始まります。新人ガイドの皆さんハイキングガイド目指して頑張ってください!

Purple Saxifrage(ユキノシタ科)
風が吹きすさぶ岩だなに力強く咲いていました。

【関連リンク】
「ヤムナスカガイドと歩くメリット」
「2007年 新人ガイドトレーニング始動!(前半)」

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# by ymtours | 2007-05-28 14:31 | その他 | Comments(0)