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ロッキーならではの天候。ラーチバレー、フェアビューマウンテン登頂の旅 (07/17.18/2019)


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テンピークスどこやーーーーー!!!


今回は新婚旅行でカナディアンロッキーを訪れた小口夫妻。
世界を一人旅している、ロッキー2回目のK様。
計3名でラーチバレー、フェアビューマウンテンに行ってまいりました!

ブログ担当はヤムナスカガイドの板倉がお送りします。

今回のメンバーはラーチバレー、フェアビューマウンテン登頂、レイクオハラキャンプの三本立てという
カナディアンロッキーを満喫できる素晴らしいプランを組んでくださいました!


さあ、さっそくカナダの旅に出かけましょう!


まず、1日目はラーチバレー。

ここはモレーンレイクとテンピークスの美しい光景が見られるロッキー定番のコースです。
一枚目の写真にあるように今回はテンピークスが雨雲に隠れ、どこかに行ってしまいました。
しかーし、テンピークスは見れなくてもモレーンレイクの光景は圧巻!
ここはテンピークス以外にも見どころがたくさんあるルート。
青く澄み渡る美しいモレーンレイクを見てから、目的地に向けて出発です!

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皆さんスタートからノリノリです!

ここは最初にスイッチバックと言われる急勾配を緩和するために、ジグザグの形をしたルートを登っていきます。

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腹が減ってはハイキングは出来ぬ。とのことなので道中、お菓子タイムを取りました。
小口さんの奥さん、顔芸が達者です!笑
K様もいい顔してますねー!!
今回の旅は芸人さんたちとハイキングしているようでした。

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スイッチバックを抜けると今度はラーチ(カラマツ)の林が出てきます。
ラーチは落葉針葉樹。
触ってみると、フッワフワ。
針葉樹の予想を覆してくれます。
ほんといい笑顔!!

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ラーチの林を抜けると、今度はピナクルマウンテンとエッフェルピークがお出迎え。
むき出しの地層はド迫力!
これもカナディアンロッキーならではの光景です!

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歩くこと約3時間、目的地のミネスティマレイクに到着!


ここを振り返ると絶景のテンピークスが、、、

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見れませーん!!!笑

これもロッキーの天気事情なので仕方ありませんね。
テンピークスは見れませんでしたが、それ以外でも、ロッキーならではの体験をたくさんして頂けたと思います。


変顔のスペシャリストたちとランチを取るため、休憩所に引き返します。

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秘密基地を作って暖を取り、おいしいランチとコーヒーを頂きました。

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帰り道でも皆さん元気です!
カナダのお天気事情などを話しながら楽しく下山しました。

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楽しい時間はあっという間!
皆さまでワイワイ話していると、もう出発地点に到着していました。

明日はフェアビューマウンテン登頂!

天気予報は非常に悪いです。
さあどうなるでしょうか。

テルテル坊主を作って、次に備えましょう。


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ドーン!
2日目は晴れましたーーー!!!

独特のエメラルド色をしているレイクルイーズ、雲の下に見えるビクトリアマウンテンの氷河が圧巻!
こんなにも素晴らしい光景のレイクルイーズからスタートです!

ここでテータイムを取ってゆっくり時間を過ごしたいところですが、今日は登頂プランです。
天候も回復し、フェアビューマウンテン登頂に向け、良い兆しが見えてきました。

この山は2,744mありますが、手を使わずに登ることが出来る貴重な山のひとつです。

レークルイーズを眺めながら出発していきます。
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道中、きれいなイエローコロンバイン(オダマキ)を発見!
ここからの景色と植物のコントラスト、皆様もつい笑顔になりますね。

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振り返ると雪化粧のロッキーが!
この光景は圧巻ですね。
絵に書いたような光景が目の前にあるなんて素晴らしいですよね。
これも来た人の特権!

皆さまのボルテージも全開です!
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ロッキーらしい景観、ロッキーの動物、ピカやマーモットを見ながらテンポよく登っていきます。

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フェアビューマウンテン登頂の前におにぎりタイム!
K様の素敵な笑顔!!
小口夫妻はいつもの顔芸です。笑

おにぎりはおいしく、目の前は絶景!!
まさに最高のロケーションですね。


ここからは先は森林限界。
ロッキーの天候の変化は著しいため、この日は先にランチを取りました。

ここから山頂に向け一気に登ります!

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山頂手前で雪が降ってきました。
目的地まではあと少し、
安全を考慮しつつ目的地に向かいます!


一歩一歩、山頂に向け近づいていき、

ついに、、、
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とうちゃーーーーーく!!!

Congratulation !!!

フェアビューマウンテン登頂です!!!

雪に打たれながら記念撮影。
山頂からの景観は一望することは出来ませんでしたが、目まぐるしい天候の変化の中
登頂できたことは本当に素晴らしいです!
ここまで頑張った甲斐がありましたね。


天候が悪いため、素早く下山の準備。
雪が積もる前に安全に下山を始めます。

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ロッキーの天気は本当に興味深いですね。
さっきまで何も見えなかったのに、もうこの景観。
この天候の変化も、来た人にしかわからないリアルなロッキーを感じることが出来る貴重な体験ですね。

想像を超える体験がここには待っています。

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下山途中、フェアビュールックアウトに立ち寄って記念撮影。
レイクルイーズとロッキーのコントラストが絶妙ですね。
ここからの景色もオススメです!

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最後は自然にできたゴールテープをくぐり、無事に戻ってきましたー!!


今回、私の担当はここまで。

皆さん本当にお疲れ様でした!
この2日間で体験した感動は一生ものだと思います!

最終日のオハラキャンプは皆さまの旅の締めくくりには最高の場所です。
存分に楽しんできてくださいね!



K様

またロッキーに戻ってきてくださり、本当にありがとうございます!
今回の旅は、狭く深いロッキーを味わえたと思います。
目まぐるしい環境変化の中、貴重な経験ができたのではないでしょうか。
これからも将来の目標に向かって頑張ってくださいね!
ロッキーから応援しています。
また会いましょう!!

小口夫妻

ご結婚おめでとうございます!
新婚旅行でロッキーを選んだことは大正解だったのではないでしょうか。
3日間と短い期間したが、色々なロッキーをハイキングすることができ、感謝しています。
この旅は一生の思い出になったと思います。
またロッキー地に戻ってきてくださいね!
末永くお幸せに!



【人生の思い出として、わずかな一瞬ですが、一緒にハイキングをしていただき ありがとうございました!】


ヤムナスカ・ガイド板倉 由浩 (いたくら よしひろ)
ガイドプロフィールはこちらから


by ymtours | 2019-07-21 05:17 | 出会いの山旅 | Comments(0)

こまめな水分補給で安全登山。化石発掘ハイキング(7/16/2019)


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ニーッコニコニコニッコニコ!
笑顔満開!お花も満開!

今回も笑顔が絶えません!

ブログ担当は私、ハイキング給水係(別名:ヤムナスカガイドの板倉)がお送りします。
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なぜ今回、私が給水係になったかというと、
ハイキング中に水分補給をしないと脱水症状や高山病にかかりやすくなり、
安全に遂行できなくなるためです。

特にロッキーでは日本からカナダに入国した翌日にハイキングする方が多いです。
すると、時差ボケや環境の変化によって自分が思っているよりも身体にストレスがかかっています。
また、トイレ事情も日本とは違い、トレイルに整備されたトイレはほとんどありません。
その結果、トイレを我慢するために水分を取らなくなり、高山病や脱水症状にかかる可能性が高くなります。

今回は皆さまの安全を守るためにも、ガイドが給水係となり、適切に水分補給を取りながらハイキングに行ってきました!

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ノリノリですねー!!!
まだ登山口ですよ。笑

今回はロッキー5回目の超リピーター、池内様と新婚旅行で来られた小口夫妻
計3名で化石が発掘できるスタンレーグレイシャーにいってきました。

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ここは化石も発掘出来ますが、
1968年と2003年に大きな山火事が起きた場所で、山火事の跡を見ながら歩くことができる
ロッキーでも貴重なトレイルのひとつです。

「ロッキーと山火事」

これは切っても切り離せない、カナディアンロッキーでの重要な作用なのです。

これも現地に来た人だからこそ、ロッキーの実態を目で見て、肌で感じることが出来るのです。

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みんなで仲良くクッキータイム!

その日初めて会った人たちとは思えないくらい
いい写真ですね。

これもすべてロッキー圧巻の大自然が、心を豊かにし、最高の雰囲気を作り出してくれるのです。




化石の話や山火事の話をしていると、あっという間に目的地に到着。

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ズッドーン!

氷河が生み出した絶景。
スタンレーグレーシャーです。

ここには多くのドラマがあります。


山火事、化石、氷河


バラエティに富んだこのルートは本当に素晴らしいです。

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ランチタイム中にちょっと小雨が。

これもロッキーならではの天気。

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秘密基地の中で久しぶりのおにぎり!

ん~、うますぎ!!!

その気持ちわかります!



外を見ると、あっという間に晴れ間が来ました。

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食後のコーヒータイム。

塩ようかんとコーヒーという絶妙な組み合わせ!
優雅なひと時です。

ここまで来た人の最高のご褒美ですね。




さて、ここからが化石発掘タイム!
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周辺の岩をのぞいてみると、、、
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ありましたー!!!

小口さんのご主人!
立派な三葉虫を発見です。

こんなに簡単に見つかってしまうのもこの場所の特権です。

素晴らしいロケーションでのこの体験は、
きっと心に残る感動を生み出してくれると思います。



池内さん、小口さんの奥様も無事発見できることができ、みなさんウキウキで下山を開始しました!

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途中、氷河からの溶け水で心を清めている方々。笑
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下山中も絶好調!
ノリノリです!

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話が尽きることなく約2時間

楽しい時間は本当にあっという間。

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総員3名、事故なし、現在員3名
異状なく下山いたしました!

との終了報告を受け。
無事、安全にハイキングを終えることが出来ました!



池内様

ロッキー5回目の旅に、まだ知らないロッキーを紹介することが出来て光栄です。
ここは毎回違うドラマを生み出してくれるので、また近いうちに帰ってきてくださいね!
まだまだ体験していないものがたくさんありますよ。
池内様から頂いた、塩ようかんは最高においしかったです!
またカナダで再会しましょう!

小口夫妻

新婚旅行、第一日目はあっという間に終わってしまいましたね。
とても楽しく、素敵な二人とハイキングが出来、感謝します。
残りの行程は今日とはまた違うロッキーを肌で感じることが出来ますよ。
新婚旅行でロッキーを選択したことは大正解です!!
残りのハイキングも楽しみましょう!


【人生の思い出として、わずかな一瞬ですが、一緒にハイキングをしていただき ありがとうございました!】


ヤムナスカ・ガイド板倉 由浩 (いたくら よしひろ)
ガイドプロフィールはこちらから


by ymtours | 2019-07-21 05:08 | 出会いの山旅 | Comments(0)

名峰マウント・テンプル 3544m (7/12)


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ヤムナスカガイド、谷です。
今回は新婚旅行中の石田夫婦をテンプル登頂にご案内。

いきなりすごい写真から始まりましたね。ここはカナディアンロッキーのど真ん中レイクルイーズ山群にある
Mtテンプル(3544m)です。

今回はカナディアンと合同のガイド登山。内訳は日本人2人、ケベック州から二人、BC州から2人の6人で登ります。
奥さんが英語が大好きな石田夫妻はこういう他の国の方々と接しながらの登山は素晴らしい経験になること間違いなしです!!
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始まりはセンチネルパスからです。
え?と思う方もいるでしょう。なぜならここまでを目的で来る人たちがほとんどだからです。
ですが、私たちはここからがスタート、2時間ほどでハイキングを終了し、ヘルメット、ハーネスなど、安全に必要な装備をつけ
登って行きますよ。
ちなみに眼下にはまだ氷結しているミネスティマレイク。そしてテンピークスたち。
ハイキングがアプローチについているのもテンプル登山のいいポイントですね。朝一なので人もいませんしね。
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さて登山の始まりです。
核心のグレイバンドも余裕の笑顔で。
あまりクライミングはと言いつつも持ち前の身体能力高さで難なくクリア!
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旦那さんの方は山岳会に所属されているだけあって余裕のピース!!
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フィンガーと呼ばれる岩塔と共に。
何気ない笑顔の会話。新婚ってすぐわかっちゃいますね。

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シマリスが出て来たりして険しい登山の中でも癒されます。
これもロッキーのいいところですね。
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残念ながら今回はチームの中で岩稜歩きに不慣れな方がいて、通過に時間がかかってしまいました。
8合目までは来ていましたが、安全の関係上、引き返すことを決めました。
ここが今回の最高地点ですね。反対側の谷、パラダイスバレー、そして名峰ハンガビーも見えて最高の景色。

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下りも慎重に降りて行きます。

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色々山の話、登山のリーダーとは?など、濃いめの話を
旦那さんとしながら降りて行き、最後は少しガイドのお手伝いもしていただきました。
ありがとうございました。
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下ればそこはラーチバレーです。誰もいない夕刻のラーチバレー。
登頂こそ叶いませんでしたが、素晴らしい時間と経験を共有させて本当にありがとうございました。
これからも山登り続けてくださいね。

【関連リンク】

ヤムナスカ・ガイド谷 剛士 (たに たけし)
ガイドプロフィールはこちらから


by ymtours | 2019-07-19 03:19 | 登頂 / クライミング | Comments(0)

静かな絶景山歩き ラーチバレー(7/15/2019)


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こんにちは!ヤムナスカ ハイキングガイドの服部です。
山とカメラがとっても好きな杉野様ご夫婦と行く、2日目のハイキングはラーチバレーへとご案内させて頂きました。
ラーチバレーは美しい氷河湖であるモレーンレイクからスタートするトレイルなのですが、朝から夕方までモレーンレイクまでの道路は車両規制が敷かれていて、一般車ではアクセスできないのです。
それ故に、こんなに絶景なのにとても静かな山歩きを楽しむ事ができる、贅沢な空間、ラーチバレー。

杉野様ご夫婦は、なんと、あのモレーンレイクロッジにご宿泊されていて(羨ましい限りです)モレーンレイクの展望台には既に5,6回も足を運んだとの事で、今回はモレーンレイク展望台には寄らず、ハイキングスタートです。

モレーンレイクを見下ろしながらつづら折りの道を歩いていくと、
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新緑の葉の色が美しいラーチ(カラマツ)の林へ。
この色、心洗われると共に癒されますよね。
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更に10分程歩いた先には、ドーン!!とテンピークス!
テンピークスを見ながらこの場所でおやつタイムをとりました。
私は写真におさめる事ができませんでしたが、3匹の可愛いコロンビア地リスが周りを忙しなく歩き回ってました。
私達の足元には彼らの大豪邸が広がっていましたね。
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見て下さい、この天国の様なトレイル!!
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カメラ好きのご主人様と私、どちらが素晴らしい奥様の写真を撮れるか競争です。
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絶景過ぎて今日もご主人様のカメラのシャッターが切れまくりです。
なかなか進みません(笑)
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後ろに見えるフェイ山とフェイ氷河が素晴らしいです。

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奥様とカメラ、これもまたお似合いでとても素敵ですね。
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また少し歩を進めていくと、今度は目の前に大迫力の岩壁(ピナクル山とエッフェルピーク)が現れます!
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そして本日のゴール、ミネスティマレイクです。
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ミネスティマレイクと、テンピークスと、テンプル山と、ピナクル山と・・・
360°の大絶景に癒されながらおにぎりタイムです。
この日は風がそんなに無かったので、のんびりこの場所でランチを頂く事ができました。
ランチ場所では可愛いマーモットがお出迎えしてくれましたね。
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ランチの後は名残惜しい写真撮影タイム。
ご夫婦でカメラを構える姿がカッコ良いです。
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とっても仲の良い杉野様ご夫婦。
私ももう片方の腕にぶら下がりたかったです・・・(邪魔ですね笑)。
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可愛いウエスタン・アネモネの綿毛を見ながら下山です。
時間の許す限り、ずっとここでのんびりしたかったですね。

この度は、2日間本当に楽しい時間をご一緒させて頂き、誠に有難う御座いました。
とても仲良しの御二人、これからもどうかお元気で、沢山山に登って写真を撮って楽しまれて下さい。
そして是非またカナディアンロッキーにお越しください。
まだまだご案内させて頂きたいハイキングトレイルや絶景が、数えきれない程カナダには御座います。
お待ちしております!


ヤムナスカ・ガイド服部 沙織里 (はっとり さおり)
ガイドプロフィールはこちらから


by ymtours | 2019-07-18 06:50 | ふたりの山旅 | Comments(0)

解氷間近の美しすぎる期間限定 レイクオハラ(7/13/2019)


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こんにちは!ヤムナスカ ハイキングガイドの服部です。
今回は日本から遥々カナディアンロッキーに遊びに来て下さった、山と写真がとっても好きな杉野様ご夫妻と、世界を又にかけて仕事をする植松様と一緒に、レイクオハラに行ってきました。
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まずは人数限定!プレミアチケットであるこのバスに乗り20分程揺られ、カナディアンロッキーの秘境と呼ばれる静かなレイクオハラへと向かいます。
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バスを降りるといきなりこの景色!!
素敵な色を放つレイクオハラが待っていてくれました。
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レイクオハラを右手に見ながらレイクオエサへと向かいます。
つづら折りの道を20分程登った先には・・・
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レイクオハラを上から見下ろす事ができる絶景スポットが現れます。
上から見ると更に濃いブルーに見えて、本当に美しいです。
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こんな岩場を歩いていきますが、とても歩きやすく整備されていて、何より360°絶景なので全く疲れません。
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少し歩くと今度は豪快な音で流れる滝の傍を歩いていきます。
後ろを振り返ると遠くに小さく見えるレイクオハラ。
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途中に現れるビクトリアレイク。
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レイクオエサへのトレイルは、出発地点のレイクオハラ含め途中4つの湖を見る事ができます。
どの湖も色が違って美しいので、写真好きな方は要注意!なかなか進めませんよ(笑)
岩場あり、滝あり、湖4つもあり・・・様々な景色と変化を見せてくれるレイクオエサへのトレイル、毎日来ても飽きません。
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そして遂にレイクオエサ到着です!
解氷間近の薄いブルーの氷が神秘的過ぎる景色でした。
こんなとてつもなく素晴らしい景色を見られたのは、この日レイクオハラへと来る決断をして下さった杉野様と植松様のお陰です。
本当に有難う御座います。こんな表情のレイクオエサは間違いなく今日しか見られませんでした。
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素敵な景色を見ながらのおにぎりは最高ですよね!
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ランチを食べ終わって帰ろうとした頃、さっきまで湖の上にあった薄いブルーの氷は風に流されて殆ど消えてしまいました。
多種多様な表情を見せてくれるレイクオエサトレイル、最後まで私達を様々な変化で楽しませてくれましたね。

大絶景過ぎてなかなか進まなかった(笑)レイクオエサ、十分に楽しんで頂けましたでしょうか。
次は是非レイクマッカーサーやオパビンレイクに行きましょう!

この度は本当に楽しい時間をご一緒させて頂き、誠に有難う御座いました。
またカナディアンロッキーで一緒にハイキングできる日を心よりお待ち申し上げております。

ヤムナスカ・ガイド服部 沙織里 (はっとり さおり)
ガイドプロフィールはこちらから


by ymtours | 2019-07-18 06:44 | 出会いの山旅 | Comments(0)

この感動はこの場所で!幸せに溢れたプレミアムハイキング(07/12/2019)


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全力笑顔!
いいですねー!!
笑顔の素敵な方々と出会うことができ、日々幸せを感じます。


今回はレイクオハラチケット争奪戦の激戦を勝ち抜き、晴れてプレミアムチケットを入手した岡本夫妻と
仲の良い友人である小林様、高橋様の4名でオパビンレイクに行ってまいりました!

ブログ担当は私、ライケンヨシ(別名:ヤムナスカガイドの板倉)がお送りいたします。
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この写真、自己主張 強めの私が載っていますが、本当は他の方を載せる予定でした。
しかし、顔出しNG。
こんなおふざけが開始5分でできるくらい全員が仲良く、楽しいハイキングを行うことが出来ました。


登山口から約20分、バスに揺られ到着した目の前には
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ズドーン!
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こんなにも素敵なレイクオハラが待っていてくれました。

何とも言えないこの神秘的な空間。
ここは来た人にしかわからない、特別感を感じることのできる湖です。


この湖の近くにはレイクオハラロッジが併設されており、扉を開けた目の前がこの光景という超贅沢な場所もあるんです。

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小林様、高橋様はこのロッジに宿泊していたのでしょうか?!
いつかこのロッジに宿泊できるといいですね。

この湖を起点に3つの代表的なルート(レイクマッカーサー、オパビンレイク、レイクオエサ)があり、今回はオパビンレイクを案内いたしました。

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オパビンレイクは向かう道中、たくさんの湖を見たり、植生の変化や、風景の変化も肌で感じることができるため、
とてもオススメのルートです。

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みんなで写真を撮っていますね。
何がいるのでしょうか。

これも来た人にしかわからない、特別な空間です。


レイクオハラから数キロ歩くと、景観の良い展望地に到着します。
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それがここ、オパビンプロスペクトです!


今日はここでランチ休憩を取りました。
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んん~。
この絶景を見ながら食べるおにぎり。
贅沢ですねー!
格別な味、間違いなしです!

久しぶりの日本食のようで、とてもおいしそうに召し上がっていました。

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このような場所で大切な方と時間を過ごすのも、素敵ですね。

心に残る感動を少しでも感じていただけたら、ありがたいです。


さ、ここまでくればオパビンレイクは目と鼻の先!
どんどん行きましょう!

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オパビンレイク手前のトレイルには、まだ少し雪がありました。

ここで転びそうになった人は、、、
はたしていたのでしょうか。

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ズッドーン!!!
自己主張2回目!

ついにオパビンレイク到着です!

山々に囲まれた湖。
まさに秘境の地にふさわしい場所です。


ここで写真を撮り、休憩をしていたのですが、
ツアーに参加して頂いた岡本夫妻は、なんと今回が結婚30周年のアニバーサリー!!!

奥様はケーキが食べたいと言っている。
何としてもレイクオハラ名物の【キャロットケーキ】を召し上がってもらいたい。
心の中で、ケーキよ残っていてくれ。
と祈りつつ、出発地点に向け、下山を開始しました。

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皆さん帰りもこの笑顔!
最高ですね。素敵です!!


下山開始から1時間強、ケーキが売られている売店に戻ると、、、、

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ラスト2個だけ残ってましたー!!!

下山後のキャロットケーキは強運のメンバーだからこそ勝ち取れたものだと思います!

ラスト2個という絶妙な数もまた、プレミア感を演出してくれました。

この味も忘れられない思い出として心に残っていて欲しいです。


岡本夫妻
結婚30周年おめでとうございます。
この貴重な機会に一緒にハイキングできたこと、感謝いたします。
次は是非、レイクマッカーサーに足を運んでみて下さい。
今回とは違ったレイクオハラが楽しめますよ!
また再会できることを心よりお待ちしています。
結婚31周年にカナディアンロッキーハイキング、オススメします!

小林様、高橋様
道中、お二人の仲の良さからたくさんの幸せを感じることができ、
ハッピーな気持ちでハイキングが出来ました。
冗談を交えながら会話ができ、とても楽しかったです。
次はカナダの山を登頂しに戻ってきてくださいね!
お二人の末永い幸せを祈っています。
またカナダで会いましょう!



【人生の思い出として、わずかな一瞬ですが、一緒にハイキングをしていただき ありがとうございました!】


ヤムナスカ・ガイド板倉 由浩 (いたくら よしひろ)
ガイドプロフィールはこちらから


by ymtours | 2019-07-14 01:15 | 出会いの山旅 | Comments(2)

3つの湖とお花畑と氷河を巡る、絶景三昧のハイキング(7/10)


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こんにちは!ヤムナスカ ハイキングガイドの服部です。
今回はとっても山好きな石田様ご夫妻を、レイク・ルイーズ&レイク・アグネス&ビッグビーハイブへとご案内させて頂きました。
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まずはレイク・ルイーズの前で。
今日も素晴らしいエメラルドグリーンです!
レイクルイーズ周辺は観光客の方々が本当に多いのですが、ハイキングトレイルに入るとさっきまでの喧騒はどこへやら・・・。
静かなトレイルを登っていきます。
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少し標高を上げると、そこには2つ目の湖、ミラーレイク!
そして今日の目的地、ビッグビーハイブ!!
ミラーレイクと共にここから見るビッグビーハイブは只ならぬ存在感を放ち、蜂の巣どころの騒ぎではありません(笑)
とても威圧感があります。
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ミラーレイクからまた少し歩みを進めると、3つ目の湖、レイク・アグネスに到着しました。
あまりの美しさに・・・かどうかは分かりませんが、最高の山ポーズを頂きました。
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レイク・アグネスの脇のトレイルは見事なお花畑で、赤・黄色・青・白・・・色とりどりのお花が咲き乱れていました。
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深い青緑色のレイク・アグネス。
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レイク・アグネスを左手に見下ろしながら、ビッグビーハイブへ登っていくと・・・
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ビッグビーハイブ山頂で待っていたのは、レイク・ルイーズの最高の眺め。
登った疲れも一気に吹き飛びますね。
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ビッグビーハイブ山頂でランチタイムです。
今回の山旅は、なんと、ご新婚旅行!!という事で、ささやかですがケーキとコーヒーをご用意させて頂きました。
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私直筆のHappy Weddingイラストもご用意させて頂いちゃいました。
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ランチを食べたら下山です。
正面に見える圧巻の山々と氷河を見ながらビッグビーハイブを下ります。
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雨が降ってきましたが、青い絨毯の様に広がる、スティックシードのお花畑に大感動!
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レイク・ルイーズに戻ってくる頃には雨も上がり、湖の水を触ったりして遊びました。
ご主人様、あぶなーい!!(笑)
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お二人の大切なご新婚旅行の一日を担当させて頂き、誠に有難う御座いました!

また是非カナディアンロッキーに遊びにいらして下さい。
山好きなお二人に見て頂きたい絶景が、まだまだ沢山カナダには御座います。
次にお会いできる日を、心から楽しみにしております。


ヤムナスカ・ガイド服部 沙織里 (はっとり さおり)
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by ymtours | 2019-07-14 01:01 | カナダの山旅 | Comments(0)

カナディアンロッキー満喫の山旅4日間 (7/3-6)


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こんにちは!ヤムナスカ ハイキングガイドの服部です。
今回はとっても明るくて賑やかで楽しい、有井様ご一家とカナディアンロッキー大満喫の旅へ行ってきました。
あっという間で、笑いの絶えない4日間となりました。

まず初日はラーチバレー!
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真っ青で美しいモレーンレイクから旅は始まります。
樹林帯を少し歩いて高度を上げた先には、ドーンと一気に開けて、テンピークス!!!
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・・・のはずが、有井様ご一家は大の犬好きだそうで、大絶景よりも犬に釘付け(笑)
出会ったカナディアンの方々とわんちゃんと楽しそうに談笑していました。
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歩みを進めていくと、ウエスタン・アネモネとバターカップのお花畑がお出迎えしてくれました。
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お花畑の中でランチタイムをとります。
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とっても仲の良い有井様ご一家。私も家族に会いたくなりました。
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ランチを終えて満腹満足。テンピークスを背景に、もう少し進んでいきます。
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本日のゴール、ミネスティマ・レイクに到着です!
まだ凍っていましたが、神秘的で美しい水色の氷が広がっていました。
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皆さまのとっても素敵な笑顔頂きました!
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帰りもルンルンで帰ります。
仲睦まじいご夫婦、結婚して何十年経っても、こう在りたいですね。

2日目はコロンビア大氷原まで行く、カナディアンロッキーの見どころ観光ツアーです。
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朝一番はレイク・ルイーズ!曇りでも独特のエメラルドグリーンが本当に美しい湖です。
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走ってきた道路、コロンビアアイスフィールド・パークウェイを見下ろして撮りました。
この場所は周りの山とU字谷が大迫力です。
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この日は雨の予報だったのですが、雨も吹き飛ばす有井様ご一家の笑顔!
コロンビア大氷原の雪上車ツアー中は太陽も出て、景色も存分に楽しめた様です。
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そして帰りに寄ったペイトー・レイク。
ペイトー・レイクは人の多い観光地ですが、私がご案内した展望台はなんと、有井様ご一家貸し切りでした。
のんびりとご一家で景色と撮影を楽しんでからキャンモアへ帰りました。

3日目は有井様ご一家はホテル移動日でしたので、お昼からハイキングへ行ってきました。
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まずは少し歩けば渓谷の大絶景!ジョンストン・キャニオンです。
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とても歩きやすい舗装路を辿った先には、大迫力の滝が待っていました。
大量の水しぶきが飛んでくるので、カメラを構えるのも一苦労です(笑)
マイナスイオンをたっぷりと浴びて帰ってきました。

そしてヤムナスカ山へハイキング!
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たくさんの真っ赤なインディアン・ペイントブラシがお出迎えしてくれました。
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30分歩いた先にはこの大絶景!
広大なカナダの大地を見下ろす事ができるこのスポット、気持ちが良くて最高でした。
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のーんびりしてから帰ります。
ついついお昼寝したくなる様な大絶景でしたが、明日のレイク・オハラに備えて帰りました。
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4日目はカナディアンロッキーの秘境、レイク・オハラ!
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プレミアバスチケットも無事取得できて、一日に限られた50名程度しか乗車する事ができないバスに乗って出発です。
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まずは・・・私の念願の(笑)キャロットケーキを頂きました!
ふわっふわの生地のキャロットケーキの上に乗ったクリームチーズがよく合っていて、上品な甘さのケーキでした。
レイク・オハラに行ったら是非毎回毎回食べたいくらい美味しかったです。
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曇りだからこその、雲のかかった山の景色、大迫力で圧倒されました。
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今回行ったレイク・オエサは途中に4つの湖が現れます。
どれも神秘的な色をしていて綺麗です。
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晴れてきました!
この辺りは岩場ですが、よく整備されていて、大絶景の中気持ち良く歩く事ができます。
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途中にはこんな滝もあります。
ランチ時はそこそこ強い雨が降ってきたのでタープで屋根を作って皆様でご飯を食べて、帰りました。

さすが高所のカナディアンロッキー、雨が降ったり、晴れて青空が見えたり、雷が鳴ったり・・・と目まぐるしく変わる気象で私達を楽しませてくれました。
同じ山に何度行って、同じ場所で何度写真を撮っても、今回の旅と同じ景色を見ながら写真が撮れる事はもう一生ありません。
曇りや雨だからこそ見られる大迫力の景色を存分に楽しんできました。
そして有井様ご一家の賑やかさとパワフルさで、曇天のどんよりした気分もすっきり吹き飛ばして下さいました!

皆さま、また絶対にロッキーで一緒に山旅を楽しみましょう!
その時を心よりお待ちいたしております。

ヤムナスカ・ガイド服部 沙織里 (はっとり さおり)
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by ymtours | 2019-07-12 23:16 | 家族の山旅 | Comments(0)

カナディアンロッキーの聖地 残雪のレイクオハラ (7/1/2019)

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こんにちは!ヤムナスカガイドの服部です。
雪解けの季節もまた格別に美しい、レイクオハラへ新芝様ご夫婦と行ってきました。

新芝様ご夫婦はシアトルにお住まいだそうで、カナディアンロッキーには既に何度も色んなところへハイキングに来て下さっている、とてもアクティブなご夫婦です。
カナディアンロッキー大好き大使(笑)の私としては大変嬉しい限りでした。

そんな新芝様ご夫婦が今回のハイキングに選んでくださったのは、一日に入場できる人数が制限されているレイクオハラ。
このバスに乗るのが大変なんです。
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トップアーティストのコンサートチケットさながらの人気で、プレミアチケットなんです。
新芝様ご夫婦もご自身でレイクオハラへのチケット取得を試みたそうですが、チケットが取れず、弊社に相談して下さいました。

さて、そのようなレイクオハラ、20分バスに揺られた先でまずお出迎えしてくれるのが、この素晴らしいブルーのレイクオハラ!
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早速撮影タイムです。
この湖畔で1日中のんびりしたーい。
でもまだまだ素敵な見所が沢山ありますので先へ進みます。

綺麗な清流の傍らを歩き、岩場を少しだけ登って高度を上げた先には、大絶景!!!
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ご主人様の正希様と共に、奥様をモデルにして撮影会。
奥様のウエアがまた絶景に映えて最高です。
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絶景を後にし少し進むと、今度はお花畑が。
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川と新緑のカラマツが美しいです。
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お二人の和やかな会話と風景に、私も癒されます。
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眼前の大絶景に圧倒されながら歩く。
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振り返るとハンガビー・レイク、前も後ろも大絶景なのでなかなか進みません(笑)
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オパビン・レイクの手前には結構雪が残っています。
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そして遂に・・・
オパビン・レイクに到着です!
南国の海岸の様な神秘的な色のオパビン・レイク。
オパビン・レイクを眺めながらランチを頂きました。
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名残惜しいですが下山します。
ウエスタン・アネモネとオパビン・レイク、本当に癒される景色でした。

ゆっくりと写真を撮りながらの大絶景オパビン・レイク、如何でしたでしょうか。
次は是非レイク・オエサとレイク・マッカーサーに行きましょう!!

この度は本当に楽しい時間をご一緒させて頂き、誠に有難う御座いました。
私自身もお二人の優しさと和やかさに本当に癒されました。

またお会いできる日を心よりお待ち申し上げております。


ヤムナスカ・ガイド服部 沙織里 (はっとり さおり)
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by ymtours | 2019-07-08 23:32 | ふたりの山旅 | Comments(0)

バンフ国立公園でヴィア・フェラータ体験。一味違った登山をカナディアンロッキーで楽しみます。

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 皆さん元気ですか! ヤムナスカ・ガイドの石塚です。今回はいきなり凄い写真での登場となりました。凄い絶景の中、空中に張られたワイヤーを渡る。実はこれ、バンフ国立公園に夏の間にオープンしている『ヴィア・フェラータ』を楽しんでいるところです。

 ヴィア・フェラータ??

 あまり聞きなれない単語ですが、簡単に説明するとクライミングとスクランブリングの中間にあるような山の登攀スタイルでして、ちょっと他では体験できないような登山を楽しむことができるのです。

 ハイキングは経験があるけど、道具を使うクライミングは敷居高く、少し不安.... だけど、一度はカナディアンロッキーの岩山を登ってみたい!

 このように思っている方は多いのではしょうか? ヴィア・フェラータはまさにこの手の方にもってこいのアクティビティーなのです。

 『ヴィア・フェラータ』はイタリア語で「鉄の道」を意味しています。その名が示すように山の岩肌に鉄のワイヤーやハシゴが設置され、ハーネスやカラビナを使ってクライミングのように安全を確保しながら楽しむ登山なのです。

 今回、ヤムナスカの新人ガイド「サオリ」と共に、若いカナダ人女性に混じってヴィア・フェラータを楽しんできました。それでは、体験レポートをご覧ください!

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 ヴィア・フェラータ・ツアーは、専属のガイドと一緒にコースを巡ります。ツアーには登攀に必要な以下の4点ギアセットが含まれています。


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〜〜〜〜〜〜〜〜 ツアーに含まれるギア(用具) 〜〜〜〜〜〜〜

1:ハーネス
2:ヴィア・フェラータ・クリップセット(2本の短いカラビナ付きロープ)
3:ヘルメット
4:ワイヤーを掴む時に使える簡易手袋

 
 よって個人で用意するものは、小さなデイパック、レインギア、サングラス、ブーツ、カメラなどとなりますね。

 
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 今回はヴィア・フェラータのガイド資格を持つ後藤さんが、私たちを案内してくれました。 まずはギアの使い方と歩き方のレクチャーを受けます。 

ヴィア・フェラータが安全に楽しめるのは、この専用のギアの使い方と登山システムに理由があります。

 そのため、ここでしっかりと道具の使いかたと登攀の方法を確認しておくことはとても大切なのです。英語だと理解するのが難しいかもしれませんが、日本人ガイドの説明であれば安心ですね。

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 2本のカラビナ付きロープをワイヤーに接続して歩くのですが、所々でワイヤーからカラビナを外さないと進めない場所があるのですね。なので、ヴィア・フェラータの約束事はたった一つ。

 常に2本のうち1本のカラビナがワイヤーに付いている状態を維持するということです。
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 ワイヤーからカラビナを外す際は、まず1本を外して新しい場所に取り付け、次に2本目を移動させる。常時1本が付いていれば安全は確保されているといことですね。

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 カラビナはロック式タイプで、親指でロックを解除すると開けることができます。

 さあ、準備の話はここへんにして、いよいよヴィア・フェラータ登攀レポートへ進みましょう!
 
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 まずは岩場のステップを一人づつ登って行きます。写真でみると急に見えますが、まだまだ序盤。易しめのスクランブルパートで身体を慣らして行きます。

 
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 岩場では足場や手をかける鉄のパーツが等間隔で埋め込まれているため、ロッククライミングのように手の位置や足場を探すのに苦労することはありません。ですので、クライミング経験がない、まったくの初心者でも心配はいりませんよ。必要なのはそれなりの体力登ること楽しむスピリットなのです!

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 いや、大切なことを忘れていました。初心者でも安心と書きましたが、やはりこの遊びがダメな方もいるようです。

 それは「高所恐怖症」の方です。
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 ご覧のように高度感は半端ないです。しかも、登れば登るほど高度感は増していきます。いくらロープで安全を確保しているとはいえ、高所が苦手な方はキツイでしょうね.... しかし、ほとんどの方にとっては、心地よいスリルと冒険を楽しめる最高のアトラクションだと思いますよ。

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 このワイヤーの綱渡りもヴィア・フェラータの有名なギミックの一つ。ここは崖下まで30m以上はあったでしょうか。かなりの高度感ですが、ワイヤーに繋がっていると安心感が違うものですね。ロープで繋がっていなかったら、絶対にこの写真のような笑顔はできない場所ですよ(笑

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 垂直のハシゴを登って行く場面。

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 クリップを外して次の箇所に接続するのにちょっとコツがいるところですが、こういった場所を乗り越えて行くのもヴィア・フェラータならではの楽しみの一つ。ワイヤーからクリップを外し、再びつける際に絡まらないように、次の装着位置や体の使い方を工夫します。

 高度感もあり、焦って失敗してしまいそうな場面ですが、ガイドが足の置き場所やクリップを付ける位置などを説明してくれるので、その通りにクリップと体を動かしていきましょう。

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ここが上下一本づつのワイヤーをつたる、まさにヴィア・フェラータ版カニの横ばい。
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吊り橋もなかなかの揺れでスリルがあります。
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どうですかこの景色と高度感!

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いよいよ山頂へ向けての最後の登りです!

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山頂到着! 周囲にはロッキー山脈の大パノラマが広がり、眼下にはバンフの街が!
やはり山頂は達成感が違います。

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うーん 絵になりますね。インスタ映え間違いなし!
マウント・ランドルとボウ・バレーの景観は素晴らしいの一言です。
この日は天気も良く、ロッキーの名峰の一つ「マウント・アシニボイン(3618m)」もバッチリ拝むことができました。

山頂を満喫したあとは、もちろん下りがまっています。(笑

山は登ったら下る。下山までが登山の楽しみなのです。
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下りはサクサク....とは行かず、登り以上に高度感のあるセクションも楽しめるのです。
まさに2倍楽しい。(笑

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下山後は一緒に登ったチームメンバーと乾杯!!
下山後のビールが山に登るモチベーションだ!なんてけしからん方はいますか?
私もそんなけしからん人間の一人です。(笑
登頂の後のビール。最高ですよね!

 
 今回、私が参加したツアーは最長の6時間コースであり、イースト・ピークの登頂をします。また、6時間コースのみにランチと下山後のビール(ワイン)、アピタイザーが含まれているのです! 後藤さんもこのコースが一番オススメとのことでした。

 もう一つ人気のコースは5時間コース。ランチ、アピタイザー、ドリンクは含まれませんが、登りがいがあり、達成感のあるコースです。

 
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 今回は、私たちヤムナスカのガイドも所属するカナダ山岳ガイド協会(ACMG)の後藤さんに、新しい遊びであるヴィア・フェラータについていろいろ教えていただきました。彼の完全に対する意識はとても高く、しかもエンターテイナーで本当に楽しい6時間となりました。

 皆さんもカナディアンロッキーで、このちょっと変わった山のアトラクションである「ヴィア・フェラータ」を使って山を登ってみませんか?

 ヤムナスカでは特別にACMG山岳ガイドの後藤さんをギャランティしたツアーのみを販売します。指名できるツアーは一番楽しい6時間コース5時間コースです。 

 お気軽にお問い合わせください!

 ヴィア・フェラータのお問い合わせはこちらから

by ymtours | 2019-07-03 06:18 | 登頂 / クライミング | Comments(0)