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雪の黄葉 満喫ハイキング

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こんにちは。ヤムナスカガイドの山田利行です。
今回は関東から2名、関西から3名の5名様を
雪の黄葉ハイキングへとお連れしました。
今回の目的地ヤムナスカビューポイントでは、
小林様、水谷様が持ってきてくれた、カナダの国旗を掲げて記念撮影をしました。
「ポプラの黄葉、カエデの赤、お客様の笑顔」と
全てが揃った素晴らしいハイキングに、出発しましょう。

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雪を纏ったポプラ並木からハイキングはスタートしました。
今年のロッキーは例年にない寒い秋。
山の景色は冬景色。
寒さが心配でしたが、風もなく、歩くには丁度良い気候でした。
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思わず写真を撮りたくなる気持ち分かります。
是非今回の写真を家族や友人の方とシェアし下さいね。
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所々立ち止まりながら、自然を眺めたり、インタープリティブをしたり、
ハイキングが進みます。
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展望台での昼食の一コマ。
ヤムナスカ特製のおにぎり弁当を召し上がって頂きました。

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登りと下りでは同じ道でも見える景色が全然違うもの。
一日中、黄葉を楽しむことができました。
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仲良し二人組。
落ち葉とマッチしていい感じです。
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こちらもランドネに投稿できそう。
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ヤムナスカ森のスリーシスターズ
(キャンモアのシンボルの山)
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下りてくるとガスが晴れ、
ヤムナスカ山を綺麗に見ることができました。
一日だけでしたが、ロッキーの自然を大満喫して頂くことができて
本当に良かったです。
まだまだ素晴らしい場所が山ほどあります。
またいつかロッキーの大自然に戻って来て下さいね。
これからも一期一会を大切に、
ヤムナスカ一同お待ちしております。



ヤムナスカ・ガイド山田 利行 (やまだ としゆき)
ガイドプロフィールはこちらから


by ymtours | 2018-09-29 02:54 | 出会いの山旅 | Comments(0)

秋のレイク オハラハイキング!マッカーサーレイク 津田様


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もう秋だぁー!
ヤムナスカ ガイド 本山 です。
本日は、津田様ご夫妻を ロッキーの聖地 レイクオハラへご案内させていただきました。

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レイクオハラといえば、バス入山で、人数制限があることで有名。
近年、賑わいを見せるカナディアンロッキーでも静かに歩ける聖地です。

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まずは、レイクオハラで記念撮影。

本日はレイクマッカーサーへご案内させていただきました。

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登山道はところどころこんな感じ・・・
しかししかし、9月のカナディアンロッキーは、時により本当に寒くなりますよ!

日本からお越しになると、なかなか寒いことなんで想像がしにくいと思いますが、、、、
この日の気温
朝:-1度
日中:5度程度
ということで、

標高2000mに位置するレイクオハラは、寒くなるんです・・・・
ヤムナスカでは、お越しになられる前に必ず「装備表」をお送りいたしますが、皆様、しっかりご準備くださいね!
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9月だから、そんなに寒くないでしょうー?いやいや、やはり準備は必要です。
秋のカナディアンロッキーの服装、装備
これは私のものですが、
・ゴアテックスジャケット(または雨具)
非常に冷たいみぞれ雪などでもしのげるものが理想的です。冷たい風をブロックしてくれる役目もあります。
・ダウンジャケット
信じられないかもしれませんが、9月でも普通にこれが必要なんです。
・厚手のフリース
さらに寒くなったときなどに中間着として必要です。
・ニット帽子
冬しか必要じゃないなんてことはなく、こちらも必須です。
・ゲイター、またはスパッツ
ぬかるみや、新雪があった場合、靴や、ズボンをドライに保っておく重要アイテムです。
・手袋
薄手のものだけではなく厚手のものもあってもいいですよ。
・ネックウォーマー
こちらもあると重宝しますよー

津田様、ご夫妻は準備ばっちりでした!

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ウェスタン アネモネが、綿毛になり、秋のらしい長い影を作って、なかなか美しかったです。

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標高を上げていくと、カラマツの黄葉がちょうどいいタイミングで、美しく黄色に輝いていました。

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これは撮影したくなりますよねぇー。
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登りの岩がある場所もお二人はまったく問題なし!余裕です。
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登りでも雪が一面のトレイルもありましたが、ヤムナスカガイドが安全にご案内いたします!
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レイクマッカーサーに到着!朝の気温からは想像できなかった、陽だまり系の暖かさ・・・・早速ランチです。
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この日は、いつものおにぎりに追加でさらに、お稲荷さんがついてきましたよー、うまし!
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雪が多く、まるで冬のようですが、岩肌に雪が付き、山は一層存在感を増していました。
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お腹が満たされたら下山開始、カラマツの黄葉が楽しみです。
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おっと、その前にもう一回記念撮影!
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雪のハイキングならではの面白さ、、、、動物の足跡が、むむむ、、、これはなんの足跡でしょう。
辺りをよ~く見渡すと、、、、いました!
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雷鳥君・・・・うまく隠れているつもりなのかなぁー、近くによっても逃げません。
まぁー、確かに見つけるのは結構大変でした。

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下山時も雪に覆われる箇所が多く、慎重に下山します。お二人は転ぶこともなく、無事に難所を突破!
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本当に美しいカラマツ林のハイキングと雪化粧した山々
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うっとりの風景
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体力のあるお二人でしたので、ちょっと高台まで足を延ばして、、、
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黄金色の中を歩きます。慎重~!

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本当に黄葉のタイミングはばっちりでした。
ヤムナスカのツアーのご参加いただきまして、本当にありがとうございました。
楽しい一日を私も過ごさせていただきました。

またロッキーに遊びに来てください!


ヤムナスカ・ガイド本山 直人 (もとやま なおと)
ガイドプロフィールはこちらから


by ymtours | 2018-09-25 12:40 | ふたりの山旅 | Comments(0)

デイツアーで秋のユーコンの魅力を大満喫

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こんにちはガイドの堀口です。

ユーコンの秋も深まる中、日本から新婚のご夫婦、原田様ご夫妻がハネムーンにてインオンザレイクにご宿泊。
オーロラツアーにご参加されました。

ロッジでは見事に素晴らしいオーロラをご覧いただくことができ、最高のタイミングでの新婚旅行となりました。

今回はユーコンの秋をご満喫していただきたく、
ディスカバー・ホワイトホース
ネイチャー・ウォーク
ミート・ザ・ワイルド
の3つのデイツアーにご参加いただきましたので、その様子をご紹介いたします。

いやぁ~とにかく黄葉が綺麗で素晴らしかったです!

ディスカバー・ホワイトホースでは、ユーコンの観光局のビジターセンターに立ち寄り、ユーコンの歴史や地理、自然についてしっかりと教養を深め、実際に町や周辺を散策し、見どころをご案内しました。

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上の写真はダウンタウンから歩いていくこともできる、「ミレニアムトレイル」を散策し、ビーバーの痕跡を発見!
ユーコン川に棲息するビーバー達の作業現場を拝見してきました。

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お二人は大のお酒好き!?あれ。。?嗜む程度でしたっけww
ということでホワイトホースの地元のビール工場「ユーコン・ブリューイング」にてテイスティング。
季節限定のものも多くあり、お土産にも最適のものがありました。

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翌日はネイチャーウォークでフィッシュレイクへハイキング!

秋の風が涼しく、季節を思いっきり感じる山歩きとなりました。
空は快晴で遠くの景色も良く見ることが出来ました。

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稜線に出てからはツンドラの景色を独り占め!

紅葉も美しく、高い山には冠雪する姿が見られ、季節の移り変わりを感じます。

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デイツアー最終日は「ミート・ザ・ワイルド」。
極北に棲む動物たちの素顔に迫ります。

この時期はシカ科の動物はオスが発情期で、特にエルクがメス達に興味津々でした。

それにしてもムース(ヘラジカ)の角は立派です!
森の王者の風格たっぷりです。

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この時期は施設内を歩いて回ります。
約5キロほどですべて歩くことが出来るのですが、アスペンの黄葉が最高潮でした。
ちょっとしたハイキングとしても、最高の時期です。

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最後はこんなに素晴らしい景色を見ることが出来ました。
山の冠雪、アスペンの黄葉、どこまでも広がる景色。

このデイツアーでホワイトホースの秋をゆっくりと実感していただけたのではないでしょうか。

原田様ご夫婦、どうぞ末永くお幸せに!
また、カナダにお越しの際はどうぞお気軽にご相談ください!

この度はヤムナスカをご利用いただき、誠にありがとうございました。


ヤムナスカ・ガイド堀口 慎太郎 (ほりぐち しんたろう)
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by ymtours | 2018-09-23 07:06 | オーロラの旅 | Comments(0)

カナダの名峰、テンプル山 登頂 3544m

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ヤムナスカガイド谷です。
今回は、山にハマりにハマっているNさんをMtテンプルに登頂ガイドをさせていただきました。
Nさんは3年前から山登りに目覚め、北アルプスの劔、槍穂に足をのぼし、世界の名峰という写真集で見た、Mtテンプルを今回登りたいということで行って来ました。

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冒頭の写真とともに雪が多すぎました。完全冬山でした。

結果からいうと、季節外れの大雪にため、途中で断念。
これは山と向き合う以上仕方ないですね。
ですが、このテンプルのいいところは、なんとアプローチがあのラーチバレー、登山の始まりが、センチネルパスという
それだけでもカナダを代表する、ハイキングエリアなので、始まりも、終わりも二度楽しめるという素晴らしいロケーションなのです。
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ラーチが綺麗です。黄金色ですね。朝は貸切状態でした。
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雪と唐松の黄葉のコントラストがいい。

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最後は雷鳥、冬毛に変わり始めで彼らも予期せぬ大雪にまだ体が追いついて行ってなかったですね。
登頂はダメでしたが、ラーチバレーのハイキングと雷鳥に癒されましたね。

Nさん、今回は残念でしたが、まだ次回カナダの高峰にチャレンジされるときは、またご案内させてください。
そして今後も世界の山々の頂を目指すNさんを応援いたします!

この度は誠に有難うございました。

ヤムナスカ・ガイド谷 剛士 (たに たけし)
ガイドプロフィールはこちらから
by ymtours | 2018-09-21 06:57 | 登頂 / クライミング | Comments(0)

絶景が見れるキャンパー憧れのデンプスタ―ハイウェイ


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皆さんこんにちは!
ヤムナスカ・ガイドの水野です。

あっという間に夏も終わり、紅葉の季節となって参りました。

突然ですが、デンプスターハイウェイ<Dempster Highway>という道路をご存知でしょうか?


下記、地図をご参照下さい。




知らないのは本当に勿体ないと思えるほど、そして冒険心をくすぐられる素晴らしいルートでした。

未知の世界が広がっており、日本にいたら味わえない絶景がそこには広がっていました。
多くのキャンパーやバイカーがここを3-5日ほど掛け、走り抜けます。
そして、アラスカや北極海へと向かうようです。

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幸運なことに、この「デンプスターハイウェイ」を仕事で運転する機会がありましたので、皆さんと共有したいと思います。

まず、(飛行機で)私が降り立ったのは、極北に位置する「イヌビック」という町です。
人口3,485人の小さな町で、
ファーストネイション(先住民)の方が多く住んでいる歴史的背景を色濃く残した町と言えます。
実は150㎞ほど北に進めば、もうそこは北極海へも訪れることができるのです。

では、方角を南に向けて出発していきましょう!
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まず最初の関門は、フェリーです!
マッケンジーリバー、ピールリバーをフェリーで、通過します。
スケジュールはないので、来るのをただ待つのみ。カナダらしいですね。

水位が上がると運航できないので、ハラハラを楽しみながら行きましょう。

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このハイウェイはイヌビックへ物資を運ぶ重要なパイプラインとなっており、
大型トラックが多く行き来していました。

すれ違う時に多くのドライバーが手で挨拶してくれます。

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ここからは、カナダの雄大な大自然を満喫しながらの移動です。
カナダは世界で2番目に大きな国土を持つということにも納得がいきます。
先が見えません。
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ロッキーでは見れない植物もここではたくさん見れます。
ツンドラ(永久凍土)ならではの生態系が広がっています。

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もちろん峠もあります。
標高を上げると雪、霧も少しずつ濃くなり、数十メートル前が見えなくなるくらいです。

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そして、30分ほど走ると晴れ間が急に出てきました。
様々な表情を見せてくれるデンプスターハイウェイを楽しみましょう!
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ここは、北極圏の境界線(北極線)です。
冬至になると、太陽は昇らず、夏至になると、太陽が沈まないエリアになります。

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トゥームストーン州立公園に入ってきました。
トレールも徐々に整備され、多くのキャンパー、ハイカーがハイキングを楽しめるようになりました。

この場所ならではの景色が広がっており、違う星にいるのではないかと思うほど、
不思議で、魅力的な景色です。
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運転していると、虹が出てきました。
絶景と虹の組み合わせは最高です。

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スケールの大きさを感じさせてくれるエリアでした。
ロッキーとは違う魅力がたくさん詰まっていて、ずっといて飽きない景色がそこにはありました。

いかがだったでしょうか。約737kmを走破し、各所特徴的な景色でした。
ホワイトホースから「デンプスターハイウェイ」北上するツアーもあり、紅葉のシーズンは大満足できるルートになっています。

先日、弊社のガイド植木が、まさにこのルートをご案内させていただきました。
「カナダ大陸縦断の旅!!車で行けるカナダ最北の街、Tuktoyaktuk(タクトヤクタック)を目指して10日間の旅」
こちらも宜しければご覧ください。

このような未知の世界を楽しむ、アドベンチャーツアーも旅の醍醐味ですね!

ヤムナスカ・ガイド 水野達也(ミズノタツヤ)
プロフィールはこちらから


by ymtours | 2018-09-13 02:27 | カナダの山旅 | Comments(0)

ホワイトホース 秋の風物詩 フィッシュレイクハイキング

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ヤムナスカ ガイド本山です。
極北の秋は、いつも駆け抜けるように過ぎ去っていきます。

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本日は、これはもう絶対!
秋のホワイトホースの定番ハイキングと言えるフィッシュレイクのハイキングにメキシコからお越しの佐藤様ご夫妻を案内さえていただきました。

このハイキングは決して難しくありません。
写真の右上の尾根にあがり、後は、爽快で、広大な風景の中を尾根歩きで楽しめます。


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この短い秋に最高のタイミングで佐藤様をハイキングにご案内できました。
森林限界は、すでに真っ赤!
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写真がお好きな佐藤様、もうきれいすぎて、撮影に没頭します。
私も撮影好きなので、よ~くお気持ちがわかります。

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もうすぐ尾根です。
この日は、快晴で青空と紅葉のコントラストが本当に素晴らしかったです。
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「北極カバ」
赤のいろどりは、これらの植物によって鮮やかに飾られます。
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「ヤナギラン」
ユーコン準州の州花です。
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こちらは「アルパインブルーベリー」
ちょっとわかりにくいかもしませんが、

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ちょっと積むだけで、こんなに!今年は大量豊作!

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尾根に出ると、これぞ!ユーコンという風景が広がります。


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足取りも軽い佐藤様は、近くの小ピークまで足を延ばしました。

本当に素晴らしい天気と紅葉でしたね。
なかなか狙っても当らない紅葉ですが、お見事ベストタイミングと晴天の中、ご案内させていただきました。

またロッキーやユーコンに遊びに来てください。
この度は誠に有難うございました。

ヤムナスカ・ガイド本山 直人 (もとやま なおと)
ガイドプロフィールはこちらから

by ymtours | 2018-09-10 07:26 | ふたりの山旅 | Comments(0)

美しき銀世界「レイクオハラ」ハイキング

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皆様こんには。ヤムナスカガイドの栗原純子です。本日は、美しき銀世界「レイクオハラ」へ
A様ご夫妻、O様、3名様をご案内させて頂きました!
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到着時のレイクオハラです。ハイキングをスタートする前にちょっと湖畔沿いを散策。
鏡のように写っています。1日の入山者を制限している場所なので、とても静かで平和な時間が流れます。
奥に見えるのは、Lake Ohara Lodge です。
皆さん、いつか泊まりましょうね!!!
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本日の行き先は、「Lake MacArthur」へ。途中は上記のようなカナダ山岳会の山小屋があります。
プロパンガス、食器が装備されており、寝袋と食料さえもってくれば、快適に泊まれます。
完全予約制ならではの特権です!
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歩き始めると、あれあれ、、、少しお天気が、、、雨とみぞれに変わってきました。
でも、こんな笑顔が素敵です!
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マッカーサーに到着しましたが、ちょっと霧が、、、笑
霧が晴れるまで「Cafe MacArthur」でゆっくりランチしましょう♪
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待った甲斐がありましたーーー!!!
霧が晴れて、雪も止んで、この通り!
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マッカーサーを色をご覧頂けて本当に本当に良かったです!
本当に皆様楽しみにされていたんですからね。
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5分後にはこうなってしまいましたが、、、、(笑)
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ラーチ(カラマツ)にも雪が積もりましたが、綺麗でしたね。
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名残惜しいですが、さてさて、ゆっくり気をつけて戻りましょうか。石の階段も慎重に。
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再び、ハット近くまで戻って来ると、雪も止んできて、綺麗な山が顔を出してくれました。
これぞ、「ロッキー!」ですね!
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本日は、雨あり、みぞれあり、雪あり、晴れ間ありと、本当にいろんな山のお天気を体感して頂きました。
柔軟に対応して頂きまして、誠にありがとうございました!
いつでも、素敵な笑顔の3名様です!

O様
今回は短めのロッキー滞在でしたが、また是非お越しください。カナダのキャンプツアーもお薦めです!
A様
5度目のロッキー滞在を是非お待ちしております!サンシャインメドウも楽しめているのを祈っております。

この度は誠にありがとうございました。またロッキーにお越し頂ける日を心よりお待ちしております。

ヤムナスカ・マウンテン・ツアーズ
栗原純子

by ymtours | 2018-09-10 00:24 | カナダの山旅 | Comments(2)

カナダ大陸縦断の旅!!車で行けるカナダ最北の街、Tuktoyaktuk(タクトヤクタック)を目指して10日間の旅(8/28/2018)



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皆さんこんにちは。
ヤムナスカガイドの植木です。

 今回は毎年日本からお越しいただいております大塚様、今尾様、島袋様と、バンクーバーから小口様の4名のお友達を、北極圏の町イヌビックと、車で行けるカナダ最北の町タクトヤクタックまでご案内しました。

 去年はカナディアンロッキーの玄関口カルガリーから、ユーコン準州の町ホワイトホースまで約2400㎞を車で縦断しています。そして今年はその続きのホワイトホースから北極海に面している町タクトヤクタックまでの1370㎞を車で大移動する旅にご参加いただきました。
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 去年と比べて1000㎞も短いじゃない??っと思っている皆さん、いえいえ、今回は2/3の道路は未舗装の、しかもドロドロで穴ぼこだらけで一部は雪道で悪路満載、フェリーを2回乗り継いでやっと到着できる超アドベンチャーな行程なのです!!

 これが極北の地か!! と思い知らされた今回のツアー、まさに秘境の冒険ツアーとなりました。しかし、この行程は今までに見たことのない風景が目まぐるしく変わっていく世界を楽しめる素晴らしいルートでした。

 ホワイトホースは何度も来ている皆さんは、空港に到着後、ホワイトホースの町を一切見ることなく初日の宿泊地であるCARMACKS(カーマックス)を目指します。

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 ここのレストランの椅子には、カーマックスからそれぞれの国や町までの距離が書いてありました。その中にTokyo,Japan 6249kmとその下に、Taktoyaktuk,CANADA 829kmが偶然にも書いてありました。

 自分たちが来た国の下に、自分たちがこれから行く最北の地が書いてある、何か運命が引き寄せたような気がします。そして、次の日はドーソンシティーへ一気に向かいました。この4人グループは、普通の観光名所には興味がありません。ん~~、この冒険心が素敵です!!

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 この日はドーソンに宿泊しますが、ドーソンの町に到着後はホテルに入らず、町も素通りして一切目もくれずにユーコン川を渡る船に乗りました。これは予定にはなかった行程で、誰も乗ったことがなかったので非常に楽しんでいただけたようです。写真ではわかりにくいのですが、実は車ごと渡し船に乗っている最中の一コマです。

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ユーコン川を渡り30分ほどTop of The World Highwayを車で走ったところの適当なところでハイキング、この適当~~”な感じがたまりません。(笑) ハイキングに選んだポイントは、ウラシマツツジが最高にきれいな場所で、山肌が真っ赤に紅葉して素晴らしい光景でした。

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 全く登山道のないところを自由に歩けるこの場所は、この時期になるとたくさんのブルーベリーも楽しめ、ふかふかの苔の絨毯の上を飛び跳ねるように歩ける最高に気持ちの良いポイントです。周りの山々も赤く染まりはじめ、紅葉の見ごろを迎えていました。

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翌日、ドーソンの町を出発して、いよいよアドベンチャーな旅のスタート地点、Dempster Highway に立ちます。ここから約1000㎞は完全に未舗装の道路、何が起こるかわからないスリル満点の旅の始まりです。余裕の笑顔、車も新車同様にきれいです!!

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この日の目的地であるイーグルプレインズまでは363km、そして次の目的地は極北の町イヌビックまでは735kmです。完全未舗装道路をひたすら北上するまさにスタート地点での撮影にも力が入ります!!

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 途中、知る人ぞ知る秘境、トゥームストーン準州立公園(Tombstone Territorial Park)を通過します。突然切り立った峰が続き、ツンドラの大地が現れます。

 荒涼とした大地と深い谷に一筋の川が流れるこの風景、太古の地球の姿を見ているような感覚に陥ります。この時は丁度ツンドラの紅葉の最盛期、紅や黄などの様々な色に染まる大地が目を楽しませてくれました。

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 大地が色づくこの季節、一本の道をひたすら北へ進みます。地球上とは思えない光景の中、圧倒されて言葉にもならない感動を覚えました。うっすらと霧がかかり、上空には雲が立ち込め、秘境に入ってきた感じをせずにいられません。

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 これがカナダの秘境、トゥームストーンです。

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 トゥームストーンの看板の前で記念撮影。周りは真っ赤に染まる大地が広がっています。

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 赤いじゅうたんの中を歩いた島袋さん、きっと神秘的なひと時だったことでしょう。

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 トュームストーンを過ぎて標高を下げると針葉樹や広葉樹が姿を現します。さっきまではツンドラの紅葉、そしてここからはアスペンの黄葉が見事な街道を走ります。出発地点では綺麗だった車も、ここまで来るとドロドロです。でもこれはこれで勲章です。

 しかし、旅はまだ序盤、これからが本番でした。

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 どこまでも続くポプラやアスペンの黄葉、北上するにしたがって山一面が黄色く染まっていきます。一筋の川の両岸は、ちょうど最盛期を迎えていました。

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 一台も通らない未舗装の道路、両側の黄葉の中をひた走ります。

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 この日に泊るイーグルプレイズが近づくと、1991年7月に起こった広大なエリアを焼き尽くした山火事の跡、遠くには3日後に通過予定の難所、Richardson Mountain(リチャードソン・マウンテン)そしてフェリーに乗って渡る予定のPeel River(ピールリバー)上流域が姿を現します。

 この山火事は、約1か月間燃え続け、5500ヘクタール(東京ドーム約1100個分、東京都江戸川区よりもやや広い範囲)を焼き尽くしました。今はポプラやアスペンの森に変わり、沢山の花々が咲き乱れ、動物たちのエサが豊富に生い茂る豊かな森に生まれ変わりつつあります。山火事は山の再生には欠かせない重要な自然のサイクルの一つなんだと思い知らされる場所です。

 実は前日までこのピールリバー下流域で乗る予定のフェリーは増水のため運休していました。そして山脈地帯は雪の予報です。

 道路状況は行ってみなければわからない、”なるようになるさ” で進むしかありません。

 このハラハラ感が普通のツアーでは味わえない冒険旅行です。事前の計画は役に立ちません、その場でベストな方法を探して進みます。このアドベンチャー感が楽しすぎます!!!

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 翌日、イーグルプレインズから約1時間ほど北上した北極圏に突入しました。とうとう北緯66°33分の北極圏に到達した瞬間です!!

 この喜びを動画にしたのでどうぞ。


 どうですか、北極圏の舞は!! 日本人初かもしれません。

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 さて、北極圏に入ってすぐの場所でハイキングも忘れちゃいけません。この時点ではすでに雪、しっかり防寒対策をして出発します。

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 この辺りは化石や金が出る??可能性があるような情報を入手!!ってことで足元の岩を探しつつのハイキング。すると、金の鉱脈らしき地層発見!!すでにハイキングではなく金と化石の発掘に没頭しています。

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 紙のように薄い岩が幾重にも積み重なって堆積している場所が至る所にあります。数億年前の地殻変動によって地上に現れた海底の体積物があらわになっているところを歩くと、地球の歴史を感じることができます。

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 急に晴れ間が現れました。いままで真っ白だった風景が、遠くの山並みまではっきりと見ることができ、北極圏の雄大な姿を見ることができた瞬間です。何もない極北の地、そこに我々5人だけが大地を踏みしめ歩きます。地球に感謝!!


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 帰りにまた北極圏のサインを通るころには、素晴らしい青空になりました。北緯66度33分、飛行機では一瞬で通り過ぎるこの北極圏ラインも、車で北上してくることで感動が違いました。

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 この車が道の過酷さを物語っています。元の色が何だったんでしょうね??

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 翌日、ユーコンとノースウェストテリトリーの州境、リチャードソン・マウンテンの峠越えです。完全に雪道で一部アイスバーンの道をさらに北上、一変した風景が広がります。ここが第一関門、次は第二関門のピールリバーのフェリーです。

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 とうとうここまで来ました。そして無事フェリーに乗ることができました。

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 そして第三関門のMackenzie River(マッケンジーリバー)のフェリーです。前日までここも増水のため通過できなかった場所です。

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 来ました!!カナダで最も長い川、マッケンジーリバーをいよいよ渡ります。

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 無事渡り切ったら一気にイヌビックを目指します! 真っ黄色に色づいたポプラやアスペン、何十キロにも伸びる直線道路をいっきに通過しました。道路は泥でぐちゃぐちゃです。でもそれがまた雰囲気を出してくれました。



Inuvik Sign


 そしてとうとう北極圏の町、イヌビックに無事到着しました。ホワイトホースを出発してから約1300㎞、大半が未舗装道路の悪路を3日間かけて走り抜けてきました。そして、今まで走ってきた砂利道のDempster Highwayもここで終わりです。皆さん体調も良く、この道中を本当に楽しんでいただけたようです。

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 翌日、今度は北極海に向けて出発します。完全にツンドラ地帯の背の高い木が一本もない大地を約140㎞車で走ります。当然のように吹き付ける雪、今までとは全く違う冷え切った風、遠くの地平線に向かって悪路を爆走中!!

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 とうとうやって来ました! 最果ての地、Taktyaktuk(タクトヤクタック)! そして北極海(Arctic Ocean)。

 北極海から吹き付ける冷たく強い風の中、ありったけの防寒具を身にまといほんの一瞬だけ車から降りて写真撮影しました。黙って立っているだけで飛ばされそうな風が、最果ての地の過酷さを物語っていました。後ろに見えているのが北極海、あと2か月以内には完全に氷の世界へと姿を変えます。

 今は使われなくなった先住民の住居、ここには3世代の家族が一緒に暮らしていたそうです。

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 先住民族イヌイットの人々が使っていた住居。保温性が優れ、過酷な環境のこの地でも知恵と工夫で快適に生活できる家の作りを直接見ることができます。

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 100年以上前に建てられたこの教会も、この地に暮らす人々には大切な場所。今も大事に保存され、歴史を体験することができました。

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 この地に来た証明として、北緯69°の証明ステッカーをもらいました。これは5ドルを払いますが、このお金はすべてこの町に暮らす子供たちにクリスマスプレゼントやおもちゃや自転車などを買うための寄付金として使われるそうです。過酷な地で暮らす人々への寄付として皆さん買っていかれました。

 TUKとは町の愛称で、TUKTOYAKTUKの頭文字をとってこう呼ばれます。ここまでホワイトホースを出発してから4日かけて1372㎞を走破しました。皆さん、とうとう目指す最果ての地に到着です。

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 帰り道、さっきまでの悪天候が嘘のように青空が姿を現しました。すると一気に雪が解け、真っ赤なツンドラの大地が姿を現しました。

 見える小高い丘は、PINGO(ピンゴ)と呼ばれるツンドラの大地が作り上げた造形です。高い木は全く生えない過酷な地にも、冬が訪れる前の植物の息吹を感じることができる極北の地、それがタクトヤクタックです。

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 まるで大地が燃えているような真っ赤な紅葉を見ながら来た道をイヌビックに向けて走ります。数時間前の真っ白な景色からは想像もできないほどのツンドラ地帯の紅葉でした。

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 永遠と続くツンドラの大地。一面が真っ赤に染まった景色を見れるのも、偶然このタイミングでこの場所に来れた奇跡でした。

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 見る時間、太陽の位置、季節、この光景はこの一瞬だけです。二度と同じ景色に遭遇することはないでしょう。この一瞬を楽しみました。

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 翌日はハイキングに行くことにしました。その前に、犬ぞり用の犬たちと朝の運動がてら、バギーに乗って犬ぞり訓練に連れて行ってもらいました。8頭で一台のバギーと4人の乗客を乗せて出発です。

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 この犬たちともデンプスターハイウェイを走り抜けました。一昨日は車で走り抜け、今日は犬たちとともに走り抜けたこの道とも、明日でお別れです。

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 ハイキングにも犬を連れて一緒に行きました。しっかりと道案内をする非常に賢い犬たちです。人と犬の関係がしっかりと築かれている証ですね。愛情たっぷりに育てられているのが見ていて本当によく分りました。

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 ご主人の言うことは絶対です。危険な場所、行ってはいけない行動範囲をしっかりと教え込まれていました。


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 湿地帯は木道を歩きます。こんな場所にしっかりとした木道の登山道が整備されているのには正直驚きました。

 そして、高台に出た先に見えたのが....
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 世界のトップ10に入る広大なデルタ地帯が目の前に現れます。ここがマッケンジーデルタ地帯です。もちろん全貌を見ることは不可能な広さです。今見えている風景は1000分の1程度の範囲でしょう。人を寄せ付けない自然の過酷さと、動物にとっての楽園が目の前に広がっていました。

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 最終日、イヌビック空港内にある北極圏の世界地図を見ることができます。改めてすごいところに来たことを実感できました。

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 出発の日の朝、空港に行く前にイヌビックの市役所にて到達記念証明書をいただくことができました。北緯68度のこの町は、いつまでもこのままでいてほしい、そう思わせられる素敵で素朴な街です。

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 最後に全員で到達記念写真を撮ってこの旅も終了となりました。

 いかがでしたでしょうか。
 ホワイトホースを出発してから9日間の旅のほんの一部をご紹介しました。この道中もいろいろな珍事もおきましたね(笑)それらもすべて本当に良い思い出になりました。

 皆さん、楽しい旅をご一緒させていただき、本当にありがとうございました。この度をご一緒出来て本当に良かった、そう思える旅でした。

 来年、今度はカナディアンロッキーですかね??

 いつでも私たちヤムナスカスタッフは皆様をお待ちしております。
 また必ず再会できることを願って。

 ヤムナスカ・ガイド植木 正幸 (うえき まさゆき)
 ガイドプロフィールはこちらから


by ymtours | 2018-09-07 06:54 | グループの山旅 | Comments(0)

女性3人旅・エジプトレイク・シャドーレイクロッジ縦走の旅

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ヤムナスカの篠崎です。
よっしゃー!快晴!煙フリー!最高の天気の中、ヤムナスカリピーターの皆さま(K様、T様、M様)と、エジプトレイク経由、シャドウレイクの縦走に行って来ました!イヤー、なんともあっという間の、笑いの絶えない、思い出深い旅になりました、、、。重い荷物を背中に背負い、一歩一歩「禅」の境地で歩きました。
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キャンモアのオフィスにて荷物・装備チェック後、いざ出発!
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いやー、本当に気持ちのいいハイキングですね(^^)
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Healy Pass到着!快調快調!
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エジプトレイクシェルターに到着。皆さん笑顔がいいですねー、
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ヤムナスカ定番・特製のアレ(サーモン丼)ですよー(笑)
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朝はマイナスまで冷え込み、秋の漂いを感じます。
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しっかり霜も降りました!
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ちょっと寄り道でエジプトレイクへ
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今日の峠、Whistling Passへ向かいます!
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今日も文句なしの天気、、、。
しかも殆ど人に会うことの無い、この隠れた名コースは絶対にお勧めです。
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峠までもう少し!
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到着!反対側の景色も見事で、明峰マウント・ボール3311mが見えますね
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ガレ場もゆっくり、足元に集中しながら下っていきます
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先ほどの峠があんなに後ろに!
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長い道のりでしたが、シャドウレイクへ到着!
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ロッジ到着後はシャワーで汗を流し、お待ちかねのリラックスタイムです。
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翌日もまたまた素晴らしい天候、、。
今日はギボン峠から小ピークを目指します!
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ゆっくり、ゆっくり、一歩一歩登ります。
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頂上!ここでゆっくりランチと、昼寝タイムです(笑)

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今日はいよいよ下山日。
心地の良い滞在を約束してくれる、シャドウレイクロッジに別れを告げます。
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この雷鳥、道の真ん中に出没、、。見事な体つきです!
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すると森の置くから家族総出でお出ましです!
なんとも素晴らしい思い出となりましたね(笑)

皆様、今回の山小屋・ロッジ経由の縦走のたびはいかがでしたか?去年とはまた一味違った山の楽しみ方を出来たのではないでしょうか?
日帰りハイク以上の荷物を担いで、長時間歩く、非日常的な行動は、いろいろと考えさせられたことと思います。荷物のパッキング一つとっても、コツがあり、ヒントがあります。ちょっとした工夫で、ハイキングが数倍楽しくなったのではないでしょうか?

皆さん!また絶対にロッキーで一緒に歩きましょう!次回はステップアップし、アシニボインキャンプに挑戦!?
その時を心からお待ちいたしております。

ヤムナスカ・ガイド篠崎 洋昭(しのざき ひろあき)
ガイドプロフィールはこちらから



by ymtours | 2018-09-02 05:59 | グループの山旅 | Comments(0)