ヤムナスカ Blog:ふたりの山旅
2023-07-09T06:25:50+09:00
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カナディアンロッキーとユーコンの素晴らしさに魅せられたヤムナスカガイドのツアー報告、お客様情報交換、山情報など...
Excite Blog
Lake O’Hara is a paradise for flower lovers and photographers
http://ymtours.exblog.jp/29626018/
2023-07-09T06:25:00+09:00
2023-07-09T06:25:50+09:00
2023-07-09T06:25:50+09:00
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ふたりの山旅
After a one hour drive from Canmore and a special ticket for the Parks Canada bus we arrive at 2023m elevation of Lake O'hara.
Some of the peaks in the area such as Mt. Lefroy 3,439m (in this picture) and Mt, Victoria 3,464m are well know from their view on the Lake Louise side. It’s very interesting to view them from the opposite side.
We enjoyed looking at dozens of different flowers and laughed as we shared the English and Japanese names of the flowers with each other. This is Alpine Speedwell 鍬形草
We were impressed and thankful for the work of Lawrence Grassi and others who built these trails and staircases out of their love of the mountains and desire to make them accessible for others. Lawrence Grassi was a retired coal miner from Canmore who also built many trails in the Canmore area, there is even a mountain and a school named after him!
Well built and maintained trails.
I don’t know what this little one is do you? Little mysteries keep life interesting.
We look small compared to the scale of these mountains and cliffs.
Spotted Saxifrage
So many different views as we walked along Lake O’hara and Lake Oesa. We had perfect weather to enjoy the day!
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絶景を求めてラーチバレートレイルへ【22,09,15】
http://ymtours.exblog.jp/29337535/
2022-09-22T08:11:00+09:00
2022-09-22T08:11:56+09:00
2022-09-22T08:11:56+09:00
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ふたりの山旅
久しぶりにやってきました!モレーンレイクからスタートするラーチバレートレイルへ。前回に引き続きN様ご夫妻と楽しいハイキングです。
ちなみに、モレーンレイクでのカヌーレンタル、1時間で130ドル(約1万3千円)です、、。た、高い。 森林限界線を越えるとそこには「絶景」が待っています。実は到着時は曇りで何身見えなかったのですが雲がきれ、この景色が急に現れました。ドラマチックな展開です。 少しずつ黄葉が始まっていますね。 颯爽と歩いていると誰かが掘ったばかりの大きな穴がありました。ガイドと歩くとこういったものも決して見逃しません。これはグリズリーベアーが冬眠し始めたばかりのジリスを食べるために掘った穴なのです。これ、結構新しくて数日前のものと推測しました。 足を思いっきり上げたつもりとのことでした(笑)いやー気持ちいい! 到着ー。ここでゆっくりランチですね。
久しぶりの再会、本当に嬉しく本当に待ち遠しかったです。来年は熊野古道にお越しいただく予定でまた日本で再開できると思うと、本当に山での出会いは貴重だなとしみじみ思います。「一山一会」、弊社のモットーであるこの精神を胸に、これからもガイディングに励みたいと思います!N様、この度はカナダでお二人に再会できたこと、本当に嬉しく思うと同時に感謝の気持ちでいっぱいです。また一緒に歩けると思うと本当に売れいい気持ちです。次回は日本でお会いしましょう!
ヤムナスカ・ガイド 篠崎洋昭(しのざきひろあき)ガイドプロフィールはこちらから
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カナダで再会!ロッキーの名峰ヤムナスカ山の小ピークを目指します【22.09.14】
http://ymtours.exblog.jp/29337521/
2022-09-22T07:55:00+09:00
2022-09-22T07:55:42+09:00
2022-09-22T07:55:42+09:00
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ふたりの山旅
こんにちは!久しぶりの投稿です!ヤムナスカガイドのヒロです。今回はシンガポールからお越しのN様ご夫妻をご案内。実はお二人とは日本の山旅、「信越トレイルツアー」にてご一緒させていただいた経緯があります。ぜひ私たちの住むカナディアンロッキーへいつかお越しくださいと約束し、2019年にツアーの最終地点の金沢でお別れしました。その後、コロナで先延ばしになっていたお二人のカナダ訪問がついに実現。お二人はバンクーバーでヨットを楽しんだ後にこちらカナディアンロッキーでの歯ハイキングの旅にお越しいただきました。
今回は3日間連続のおまかせハイキング、その後レイクオハラにあるカナダ山岳協会の山小屋エリザベスパーカーハットに2連泊の壮大な旅となります。私は初めの2日間をご一緒させていただきました。
お二人の宿泊先はキャンモアのまち。街の天気は曇りだったので、天気予報を入念に調べ、晴れ間のあるエリアへご案内させていただきました。そこで選んだのが夏のシーズンを通して楽しめるヤムナスカ山のトレイルへ。
少し色づいたアスペン(ポプラの仲間)の森の中を歩きます。
体調もよく、ぐんぐん標高を上げていきます。ここが森林限界線。目の前の岩場を抜けるのが今日のハイライトポイント! 一見足場が悪く歩きにくそうですが、ルートをしっかり選び、歩き方のコツを掴めば安全に安心して登れます。コーチングも大事ですね。
岩場を無事抜けるとまた別世界が待っています。
今日の目的地到着!断崖絶壁の上で恐怖のランチ(笑)です。ここからはカルガリー方面の平野部と、ロッキーの山々が両方見渡せる場所で、見応えありますよ。足鳴らしには最適なハイキングとなりました。明日へ続く!
ヤムナスカ・ガイド 篠崎洋昭(しのざきひろあき)ガイドプロフィールはこちらから
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愛と幸せ一杯のスノーハイク
http://ymtours.exblog.jp/27868924/
2019-11-17T02:47:00+09:00
2019-11-19T10:05:05+09:00
2019-11-19T02:47:08+09:00
ymtours
ふたりの山旅
ヤムナスカガイドの山田です。ハッピーハネムーン中の辻本ご夫婦を初冬のスノーハイクへとご案内致しました。えっ?11月にカナディアンロッキーでハイキング可能なんですか?というご意見をよく頂きますが、冬山用のウェアと行きたい気持ちがあればファーストステップはクリアーです。そこから先は、当日の天候、現地のコンディション、雪崩の危険のないトレイルを事前に調べることが重要です。その部分は私たちヤムナスカガイドにお任せ下さい!!
今回は健脚のご夫婦、雪も少ない、大展望が望めるトレイルという条件のもとヤムナスカショルダーをチョイスさせて頂きました。カナダ到着二日目にも関わらず、お二人のテンションはマックスです。 ヤムナスカは先住民の言葉で一枚岩。地元のクライマーに人気のクライミングエリアでもあります。インタープリティブを交えながらハイキングを進めていきます。 日当たりが良いトレイル、人が良く歩いているトレイルは雪が溶け、それが固まることによってとても滑りやすくなるので要注意!!今回は軽アイゼンを装着し、安全にハイキングを楽しんで頂きました。 お二人が熱心に撮影している動物。働き者の赤リスです。彼らは冬眠をせず、冬もせっせと食糧を集めています。 青空に映えるヤムナスカ山。あの岩壁の基部に向かっていきます。日本とは違うロッキーの山容を堪能して頂きます。 トレイルの終盤はカルガリー方面の大平原の景色を眺めながら歩いて行きます。滑りやすいトレイルにも大分慣れてきた様子。木々に光が差し込み、最高に気持ちの良いハイクでしたね。 ショルダーに到着し、ヤムナスカの裏側が見えてきました。見渡す限りロッキー山脈が続いています。ご主人が指差すはヤムナスカ山頂へ続くトレイル。ここから先はスクランブルと呼ばれる、ロッククライミングの領域になります。 本日の目的地であるヤムナスカショルダーに到着です。絶景を楽しみながらランチタイムとしました。 夏の時期はサンドイッチやおにぎりが多いですが、冬は定番のカップラーメン?私はローカル人間なのでマフィンで簡単に済ませましたが、香りだけ美味しく頂きました。あざっす!!笑 名残惜しくも下山の時間。アスペンの木々は葉がなくとも美しい。このトレイルは春には新緑、秋には黄葉が四季に合わせて楽しめるトレイルなのでお勧めです。奥様の笑顔もあざっす!! テンションが上がって「ひょっこりはん」も登場しました。でも実はお二人の後ろにカナディアンの二人もひょっこりはんしてました。見つけられるかな?
おまけのグラッシーレイク 二人が健脚すぎたので、キャンモアにあるグラッシーレイクにもご案内しました。段々と湖も凍り始める時期ですが、ここはまだ美しいエメラルドグリーンの色を見せてくれました。
まだまだ元気一杯のお二人。旅の最後はブーツスケーティングを楽しんでフィニッシュ!!
お二人の大切なお時間にご一緒させて頂くことができ、とても光栄でした。残りのカナダ滞在も素晴らしいものとなりますように。末永いお二人の幸せとまたロッキーでお会いできることをヤムナスカ一同心より願っています。この度はヤムナスカを選んで頂き誠にありがとうございました。
ヤムナスカ・ガイド山田 利行 (やまだ としゆき)
ガイドプロフィールはこちらから
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ユーコンのんびり日もガイドにおまかせ!
http://ymtours.exblog.jp/27774037/
2019-09-18T02:03:00+09:00
2019-10-18T07:20:06+09:00
2019-09-19T14:11:39+09:00
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ふたりの山旅
風の強い日のユーコンからゆったり旅お届けしております。ヤムナスカガイドの西牟田です。
本日は北島様ご夫婦の新婚旅行にお邪魔させていただいきました。 風が強くて気温も低くなった一日だったので、森の中にひっそりと潜む「ヒドゥンレイク」にお二人をお連れいたしました。ここはマウンテンバイクのトレイルで地元の人の遊び場になっている場所なのですが、平日の日中は誰一人いませんでした。人混みがなく、雄大な自然、これぞ、ユーコンですねー!ユーコンは「Larger than life」=「人生よりも広大な」と言われる意味もわかります。 少しトレイルから外れるとアスペンの森が出てきました。アスペンの葉っぱも散り始めており、冬の足音が聞こえてきています。ユーコンの長い冬が訪れますね。
1時間半の散歩道では楽しい会話が弾みました。新婚様の幸せをいっぱいいただけたプチハイキングとなりました。 最後は町のビールの工場へ立ち寄りました。試飲できるのも嬉しいですね。歩き終わりのビールはたまらんですねー。ユーコンビールは旅のハイライトにもなるほど美味しいですよ。お土産にもオススメです!!
ビール好きさんはMust Stopです!
北島様この度は弊社のツアーにご参加いただき誠にありがとうございます。お二人の新婚の雰囲気で幸せをいっぱいもらいました。
日本の大都会では味わえないゆったりとした時間を堪能できておれば幸いです。次回は赤ちゃんと一緒に3人旅を是非ともガイドさせてください。
次こそフィッシュレイクに行きましょう!
これからも末長くお幸せに〜
ヤムナスカ・ガイド西牟田 春陽 (にしむた はるひ)
ガイドプロフィールはこちらから
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ユーコンはオーロラだけではありません!
http://ymtours.exblog.jp/27771594/
2019-09-16T03:51:00+09:00
2019-10-18T07:18:06+09:00
2019-09-17T14:46:59+09:00
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ふたりの山旅
ヤムナスカのガイドの西牟田です。本日は小島様を迎えて、ユーコンのハイキングの素晴らしさを体験する1日となりました。「フィッシュレイク」にご案内いたしました。ユーコンはオーロラだけではないんだよー。という事をこれからも広めていきたいですね。
ハイキングを始めるとすぐに黄葉した落ち葉があり、秋の終わりを感じる風景に出会えました!
日本だと銀杏の並木道だけど、ユーコンではアスペンなんです! 日本ではなかなか出会えない雷鳥が2羽も出てきてくれました。いつもだとささっと逃げていくのに、じっとしてくれていました。 今日目指すはこのピークです。下から見ると遠くに見えますが、歩くとあっと言う間なんですねー。樹林帯を抜けると素晴らしい景色が広がり、ハイカーの心を癒してくれます。 ピークでのワンショット!上まで行くと、真っ赤に染まった草紅葉を纏った山々が広がっていました。この時期ならではのユーコンのベストスポットです。
ユーコンの秋に訪れる際は是非訪れてみてください。
小島様この度はヤムナスカマウンテンツアーズにご参加いただき誠にありがとうございます。ハイキング中にお話が盛り上がり、あっとゆう間に登って下っての1日でしたね。
ハイキングの楽しさを知った今日から、、、さて、山に登りましょう。日本でもいっぱい登って、次回カナダでは山旅としていらしてください。その時はまた笑顔でお出迎えさせてください。また会える日を楽しみにしています。
ヤムナスカ・ガイド西牟田 春陽 (にしむた はるひ)
ガイドプロフィールはこちらから
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ラーチバレー!行ってきました!
http://ymtours.exblog.jp/27758615/
2019-09-05T09:19:00+09:00
2019-10-18T07:17:07+09:00
2019-09-07T07:59:06+09:00
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ふたりの山旅
快晴のカナディアンロッキー!
本日は、個人で行きたくても行くことが出来ない「ラーチバレー」へ、千葉県からお越しの村中様をご案内させていただきました。
モレーンレイク、ここはカナディアンロッキーでもっとも人気がある景勝地。
駐車場は非常に小さく、朝6時にはすでにいっぱいで、一般車両は入場が不可能となります。
これは、自然・野生動物を保護する為には非常に重要です。
ロッキーの自然を知り尽くした現地ガイドが運転する商用車には、特別入場許可がおりていますので、いつでも自由に入場することが出来ます。
何時来ても、本当に美しい湖です。ここからハイキング開始なんて、本当に贅沢ですね。
と、写真撮影を楽しんでいますと、遠くの谷にグリズリーベアがいました!なんと貴重な体験でしょうか!
展望地にて
秋晴れ、最高ですね
コケモモが多くの実をつけています
赤リスが冬支度に忙しいです
気持ちの良い尾根を歩いていきます
この透き通るような青空!
奥にはセンチネル峠が見えています
唐松が色付きはじめました
もう少し!
テンピークスもばっちり見えます!
到着ー!笑顔が素晴らしい!
この絶景を、私たちだけで独占でしたね、、、。
村中様、この度は弊社サービスをご利用いただき、本当にありがとうございました!ロッキーにはまだまだ沢山のコースがございますので、是非とも次回も弊社におまかせください!またお二人とカナダの山で出会えることを、スタッフ一同お待ちいたしております!次は、ロッジツアーでもいかがですか?
ヤムナスカ・ガイド 篠崎洋昭
ガイドプロフィールはこちらから
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カナダならではの湖と3,000mの山々を求めて
http://ymtours.exblog.jp/27748805/
2019-08-25T01:19:00+09:00
2019-10-18T07:13:43+09:00
2019-08-30T14:18:18+09:00
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ふたりの山旅
もらったー!テンピークス!! グーテンターク!テンピークスハンターよしです!(ヤムナスカガイド板倉)本日は辻夫妻をテンピークスのあるラーチバレーに案内いたしました。御覧の通りTHE晴天!変わりやすいロッキーの天候。さて、どうなるでしょうか。早速行きましょう! 今回のご夫婦、登りが早い!写真を撮る時間もなく、あっという間にテンピークスの見れる橋まで来てしまいました!!1、2、3、4、5、、、何個数えられるでしょうか。 アネモネとエッフェルピーク。このむき出しの地層が何とも言えませんね。その後も軽快に歩いていき、出発から数時間、ついに 3,000m級の山々に囲まれた、ミネスティマレイクに到着です!! ここでテンピークスを見ながらランチを!絶景を見ながら食べるおにぎりは格別ですね。海外在住のお二人には懐かし~い日本の味。
ご注文して頂いているお客さんからの評価は星3つ!!!ロッキーに来た際は、是非、おにぎりを一緒に食べましょう。
今回は、その先にある高台まで歩きます。途中で雨が降ってきたため、少し登ってから引き返すことにしました。少し上がっただけでもロッキーは違った景色が見れるので奥深いですね。
帰りは夫婦水入らずの時間。テンピークスの絶景を見ながら二人で歩くのも良い思い出となります。
帰り途中、何か動く影が!音を立てずに近づいていくと、、、 珍しくグラウス(ライチョウ)がいました!!我々に気づいて威嚇をしています。ふとした瞬間に動物に会えるのもロッキーの楽しみのひとつですね。 二人はその後も軽快に進んでいき、あっという間に出発点に戻ってきました。
時間の経過とともにいろいろな表情を見せてくれるモレーンレイクをバックに
記念のハイチーズ!
素敵なお二人と行ったラーチバレーハイキングでした!
辻夫妻
楽しいお話をたくさんしていただきありがとうございました!
ロッキーの絶景はいかがだったでしょうか。
天候の関係もあり、早く引き上げることになりましたが、
あそこからの光景は良い思い出になったかと思います。
ロッキーには他にも素晴らしい個所がたくさんあるので
是非!またロッキーに戻ってきてくださいね!
スタッフ一同お待ちしております。
【人生の思い出として、わずかな一瞬ですが、一緒にハイキングをしていただき ありがとうございました!】
ヤムナスカ・ガイド板倉 由浩 (いたくら よしひろ)
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スタンレーミッチェル小屋・アイスライン縦走の旅
http://ymtours.exblog.jp/27737421/
2019-08-16T08:15:00+09:00
2019-10-18T07:09:43+09:00
2019-08-21T06:53:21+09:00
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ふたりの山旅
ヒロです。今回は東京からお越しのC様、S様を、カナダ山岳協会(以下ACC)の山小屋、スタンレーミッチェル小屋へご案内させていただきました。ロッキーの数あるハイキングトレイルでも、その景観のよさ、変化にとんだ地形、そして迫力のある氷河を目前に眺めながらハイキングができるコースは他にはありません。アイスラインサーキット、日帰りハイキングで物足りない方は、是非コチラをお勧めします!
ベリーシーズン到来です。ハックルベリー、ブルーベリーと似ていますが、こちらの方が甘くておいしいですよ!
入山コースは下回りコースを選択。途中には見ごたえのある滝がお出迎え
ヤナギラン おー!展望が開けました! 高山植物も沢山咲くコースです。 小屋に到着後は、時間があまったので氷河までの展望を求めて出かけます。 地層の褶曲が良く観察できます。氷河からの溶けみずが、見ごたえのある滝となり、ハイキングへアクセントをつけてくれます。 名無しの滝! 氷河が削った岩は、歩きやすく、すいすい進みます。 氷河展望ポイント到着!ここで長い休憩を取り、この景色を独り占めします。 今回はポーター兼サポートとして、私の甥もツアーにお邪魔させていただきました。 小屋に帰れば暖炉が付き、とても暖かい空間で夕食、団欒の時間です。 縦走2日目、今日は天候が回復し、アイスライントレイルでの絶景を期待します! 霧が晴れてきてー、、 氷河が突然見の前に現れます、、 美しい氷河湖もたくさんあります。 神秘的で、素晴らしい景観が最後まで続きます。
C様、S様、この旅は弊社サービスをご利用いただき、本当にありがとうございました!ロッキーにはまだまだ沢山のコースがございますので、是非とも次回も弊社におまかせください!またお二人とカナダの山で出会えることを、スタッフ一同お待ちいたしております!
ヤムナスカ・ガイド 篠崎洋昭
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フェアビュー山登頂!
http://ymtours.exblog.jp/27737390/
2019-08-15T08:07:00+09:00
2019-10-18T07:08:15+09:00
2019-08-21T06:07:51+09:00
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ふたりの山旅
ロッキーの中で、ハイキングの延長でトレイルがしっかりと山頂まで続いて、気軽に登頂できる山の数は少ないのが現状です。ここフェアビュー山は標高差は1000mほどあるものの、ユックリと標高を上げていけば登れる山です。「Fairveiw」その名のとおり、頂上からの眺望は素晴らしく、汗をかいて登った甲斐があったと思わせてくれます。
高山植物は最盛期を迎えています 思わず立ち止まり、写真撮影をしました! お花畑を楽しみながら、良いペースで登っていきます。 先日登頂したテンプル山が見えます。お二人にとっては思い出深い山ですね! このウサギギク、生き生きとしていて綺麗でした、、。 ハゼリソウ科 とってもいいペースで登頂しました!小峰さん、平田さん、おめでとうございます! お二人で記念撮影!
山頂で食事をしていたら、野生の訪問者が現れました。 マーモットです。小峰様、平田様、この旅は弊社サービスをご利用いただきまして、心より感謝いたします!超健脚のお二人であれば、ロッキーのコース、ほぼ全てカバーできますね。間違いありません!またロッキーにお越しの際には是非お声をお掛けください。お二人の山旅のお手伝いがまた出来るのであれば、喜んでサポートさせていただきます!
ヤムナスカ・ガイド 篠崎洋昭
ガイドプロフィールはこちらから
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おまかせハイキングはベストハイキング!
http://ymtours.exblog.jp/27728330/
2019-08-14T08:23:00+09:00
2019-08-14T08:23:40+09:00
2019-08-14T06:40:51+09:00
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ふたりの山旅
おまかせハイキング?実際のところ、どんなところに連れて行ってくれるの?と、不安を抱く方もいるかと思います。ヤムナスカの一番人気となる「おまかせハイキング」は、当日の天候やトレイルのコンディション、またお客様の体力、目的、などなど色々とお伺いしながら、当日ガイドがベストなトレイルへご案内するものです。
今回はヤムナスカの常連様、橋本様ご夫妻にお越しいただきました!
とは言うものの、当日のカナディアンロッキーでは全体で雨、、、、。高度の精度を持つ天気図や天気予報を駆使して、当日最高の場所を選びました、、。結果は、もちろん当たり!太陽も出て、ぽかぽか陽気でしたが、バンフ周辺では一日中雨だったようですね、。
モナルダ(シソ科)が満開で、森の中がミントの香りで満ちていました、、。
太陽も出てきてくれる、幸せなひと時。 第二展望台からさらに上を目指し、ヤムナスカの岩峰を目指します! 道の途中には、リスが落とした松ぼっくりと枝が沢山落ちていました。 誰が並べたわけではなく、リスの仕業です、、。、こんなに綺麗にリスの食事の後が揃っていると、まるで「リスの食事の風景をガイドらしく語りなさい」と木の上から言われているような感じがします(笑)
そして、イーグルの羽が落ちていました、、。なんて幸せなのでしょうか。
さて、岩峰がでてきました! 到着!4億年以上昔に作り上げられた岩にタッチ。 ここまで登ればヤムナスカの後ろの山々も見えます! ランチを取って、下山もユックリ安全に。 本当に緑が美しいです。 ここは初夏から盛夏に掛けて、色々な高山植物が観察できます。今は紫、黄色のお花が多いですね。 雨が降った後の森は空気が新鮮で、森の息吹を感じました。 今日歩いたルートをもう一度下山後に確認しましたね。本当に楽しいハイキングとなりました。
橋本様、この度は弊社のツアーにご参加いただきまして、誠にありがとうございました!何度もカナダにお越しいただいていたお二人に、やっとお会いできて本当に光栄でした!ご自身で旅行が問題なく出来るお二人ですが、いつも弊社のガイドサービスをご利用いただき、本当に嬉しい限りです。また、今年の冬もお越しいただくことが決まっておりますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
ヤムナスカ・ガイド 篠崎洋昭
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ミスタヤロッジ・3連泊の旅 WITH 大塚様、今尾様
http://ymtours.exblog.jp/27728289/
2019-08-14T07:59:00+09:00
2019-08-14T07:59:18+09:00
2019-08-14T03:27:56+09:00
ymtours
ふたりの山旅
楽園の様な場所でのハイキング
皆様、大変ご無沙汰いたしております。ヤムナスカガイド、ヒロです!ヤムナスカの超常連のお客様である大塚様、今尾様のお二人に今年もロッキーへお越しいただきました。昨年はユーコン準州から北極海までのロングドライブの大冒険のたびでしたが、今年は久々に山でのハイキングをご案内させていただきました。
今回お二人にご紹介させていただきましたのは、バンフ国立公園の境界線のすぐ外に位置する、ミスタヤ小屋です!数ある山小屋の中でも秘境中の秘境で、アクセスはヘリコプターのみとなります。ロッジ滞在者以外、誰もいない広大なエリアには、ハイキングの可能な地形が無限に広がります。
出発はゴールデンの町。パイロットから直々にヘリコプターの安全講習を受けます。
10数分の安定したフライトでは、絶景が、、、。
小屋は山奥に潜み、アクセスできる道路も無ければ、トレイルも無い。まさに秘境です!
小屋に着き、お部屋の準備を済ませたら早速ハイキングへ!
この景色、独占ですよ!
今日は午後からのハイキングなので、半日コースを選択。小屋から1時間でこの景色です、、。
うっひゃー!数百年であろうモスキャンピオン(ナデシコ科、マンテマ属)
お花がもうそこらじゅうにありまして、、、。
本日の最高到達地点で記念撮影!奥にはバンフ国立公園で最高峰のフォーブス山 (3612m)が見えます。
小屋に帰り、サウナで汗を流し、ビールで喉の渇きを潤し、今日の行程を確認します。
翌日は氷河展望コースへ。
岩稜帯は、ルートをしっかり確認しながら進みます。ところどころ、トレイルが不明瞭ですが、ガイド登山なら安心!
2つの地層が重なり合う、別の惑星の様な場所を歩きます。
岩だらけ、と思いきやところどころに高山植物が咲き乱れます。本当にユニークな地形です。
今日の氷河観光コースで一番の見所、WILDCAT氷河。氷河の偉大さと、その溶ける速さに驚きを感じます。
本当に近くまでハイキングでいけますね。
帰りも違うルートで。ところどころ、ロッジのスタッフが親切に橋を掛けてくれています。
快晴の朝は、小屋の目の前の池で朝焼けを楽しみます、、、。絶景。 今日のコースは3つの湖周回コース! Mt.Forbs(3612m) ベースロックを歩きます! 今日のコースは昨日と雰囲気が異なり、優しい高原地帯を登ります。 なんと、小ピークも登頂できます!Misata Vista 頂上のケルン。 お二人も、快調に頂上到着!さすが健脚のお二人ですね。笑顔が素敵です。 ここからが湖めぐりとなります。 ビューティフル、、。 それぞれの湖の色が異なり、ワクワクが続きます。 プライベートだから出来る、ユッタリの時間です。 ハイキングを満喫し、小屋でのひと時を楽しみます。ロッジライフを満喫できる、これも山小屋の醍醐味ですね。 素晴らしい仲間に恵まれ、思い出に残るたびとなりました! 下山も快晴の中、絶景を堪能しながらのヘリコプターライド!
大塚様、今尾様、今年もお越しいただき、誠にありがとうございました!お二人にとって思いで深いたびとなったのではないでしょうか?小屋でであった皆様との貴重な時間と、友情は旅のハイライトとなったことと思います!
またのお越しをスタッフ一同、心よりお待ちいたしております!
ヤムナスカ・ガイド 篠崎洋昭
ガイドプロフィールはこちらから
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出会いの山旅!坂井夫妻と行く5日間のロッキーハイキング
http://ymtours.exblog.jp/27725040/
2019-08-10T02:11:00+09:00
2019-10-18T07:03:41+09:00
2019-08-11T15:01:36+09:00
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ふたりの山旅
テンピークス!ではなく、5日目!!!
前回に引き続き、テンピークスハンターよし(ヤムナスカガイドの板倉)がお送りします。 坂井夫妻のカナダ旅行最終日は、ロッキーの自然を肌で感じることが出来るトレイル。スタンレーグレイシャーへ行ってまいりました!
このトレイルは最近クマが出没するということで、ベアワーニングの看板がでていました。
こんな危険な看板の前でこんな笑顔の人。今まで見たことがありません!笑
ヤムナスカのガイドは必ずベアスプレーを持っているので、万が一遭遇した場合も大丈夫。安心、安全に対応いたします。
坂井夫妻のカナダ旅行最終日、さっそく行きましょう!! 旦那さんのこの笑顔!僕は何回、幸せな気持ちになったか数え切れません!ロッキーが自然と笑顔を導き出してくれるのでしょう。 今までのロッキーとは一味違ったトレイルを約2時間。山火事の話や氷河の話をしながら歩いていき、 ついに大迫力の氷河!アースを感じる場所へ、無事に到着!! ランチタイムはサンドウィッチと甘酸っぱいベリーを。ここの光景とおいしいランチで、5日間の疲れもひとっ飛び!! 時の流れはあっという間。5日間が一瞬のように過ぎてしまいました。名残惜しいですが最後に思い出を目と記憶に焼き付け、戻ることにしましょう。 大地。自然。氷河。一味違ったロッキーを感じるにはもってこいの場所です。 何枚も何十枚も。自然とシャッターを押してしまいます。何とも言えない感情、神秘的な空間。ロッキーにはそんな場所が数々と存在します。 5日間の山旅を過ごし、
最終日は、たまたま個人で旅行に来ていた日本人の方と。
ロッキーの思い出など、自然と会話が弾みました。
旅先での出会いは素晴らしいですね。
最後はみんなで仲良く記念撮影!
あっという間の5日間ハイキング。
坂井夫妻とロッキーの旅は、全日程、晴天に恵まれ、
素敵な思い出を残し、幕を閉じました。
坂井夫妻
5日間のハイキングはいかがだったでしょうか。
私が担当した3日間は素晴らしい景色と、
素晴らしい旅の仲間に恵まれ、最高の思い出になったと思います。
これから日本に戻り、名残惜しい気持ちになると思いますが、
アシニボインロッジが坂井夫妻を待っています。
また是非ロッキーへ戻ってきてください!
楽しい3日間ありがとうございました!!
【人生の思い出として、わずかな一瞬ですが、一緒にハイキングをしていただき ありがとうございました!】
ヤムナスカ・ガイド板倉 由浩 (いたくら よしひろ)
ガイドプロフィールはこちらから
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アシニボインキャンプ2泊3日 ダブルピークハンティングの旅
http://ymtours.exblog.jp/27730040/
2019-08-09T01:29:00+09:00
2019-10-18T07:06:42+09:00
2019-08-15T09:37:31+09:00
ymtours
ふたりの山旅
こんにちはガイドの堀口です。
今回も私堀口が小峰様、平田様のお二人をご案内。
前回に引き続きキャンプツアー、今回はアシニボインにて2泊3日です。
前回のレイクオハラキャンプツアーの様子は以下のリンクからブログをご覧ください。
レイクオハラキャンプ1泊2日 アルパインルートブラザーズの旅
「ここをキャンプ地とする!」レイク・メイゴッグキャンプ場にて
キャンモアからヘリで一気に入山したら、レイク・メイゴッグキャンプ場へは約2km。キャンプサイトは早いもの順で場所が決まります。歩いて入山するハイカーも多い為、ヘリインの場合は比較的好きな場所を選ぶことが出来ます。
それでは早速ハイキングへ行きましょう!
初日は,Camp Ground > Nublet (オフトレイル) > Nub Peak > Nublet (トレイル)> Camp Groundのいきなりピークハンティングコースへ。
オフトレイルにてナブレットを目指します。
難なくNub Peak 登頂!!
Nub Peak からの展望
Nublet から Nub Peakまでは切り立ったガレ場が多く、最後のピークまでは急登もありますが、さすがアルパインブラザーズ。とてもいいペースで登頂することが出来ました。
キャンプ場に戻ってから景色を堪能する小峰様
どんな表情で山を見ているのでしょう??
いやぁ~いい表情ですね。私はお客様のこんな顔が見たくてガイドをしているのかもしれません!
堀口のテント
テントでの就寝も慣れてきました。
明日もたっぷり丸一日ハイキング。おやすみなさ~い。
BC州、AB州の週境ワンダーパスにて
2日目はワンダーパス方面へハイキング。いきなりワンダーパスからの写真となりました。
事前の天気予報ではこの日は雨となっていましたが、お2人持ってます!快晴とはいかないまでもほとんど降られず、歩きました。
さて、この日の行程ですが、Camp Ground > Wonder Pass > Wonder Peak(Peak 手前稜線) > Cautley Meadow(オフトレイル) > Camp Groundとなっています。
高度感のあるWonder Peak 方面への稜線
Wonder Peak 付近稜線上からの景色とアシニボイン東壁
何と今まで曇り空だったのが、ここにきてまさか青空が見え、さらにアシニボイン東壁と山頂が顔を見せてくれました。ここまでも高度感のあるガレ場と急登が多かったのですが、お二人の力強い歩き方は安心してみていられました。
Wonder Peak 山頂はハイキングでは登ることが出来ない為、稜線までとなりますがここまでくれば山頂からの景色とほぼ変わりません。
しかし本当に健脚のお2人です。素晴らしいの一言です。
ウエスタン・アネモネ綿毛(ヒッピー・ヘッド)
Cautley Meadow の高山植物の大群落
Wonder Passに戻ってからは Cautley Meadow のオフトレイル。何とこの写真の天然の花畑の中を自由に歩くことが出来るのです。
これぞヘリハイキングの醍醐味!
「花を踏みつけるなんて!」と思う方もいるかもしれませんが、入山できる人が限られているからこそできるハイキングであり、それぞれがマナーをよく歩くことで許されることです。ガイドが安全な場所を選択し、できる限り一列ならないよう散らばって歩くことで自然へのインパクトを最小限に抑えます。
ここでは何枚写真を撮ったでしょうか(笑)
アシニボイン・ロッジのテラスで乾杯!
ハイキングの帰りはアシニボイン・ロッジに立ち寄り16時からのティータイムを満喫ししてきました。テラスでゆったりビールを飲みながら過ごす時間も、贅沢です。
キャンプ場にて他のハイカーたちと夕食
キャンプ場の楽しみの一つはこのように他のハイカーとの交流できることです。同じテーブルの夫婦とすっかり仲良くなり、暗くなるまで交流を楽しみました。
キャンプ最終日の朝食。ヤムラーメン
「山でのラーメンはどの行列店のものより美味である。」By Shintaro Horiguchi
私の山が好きになったきっかけと言ってもいいかもしれません。山で食べるラーメンは本当においしいですね。ヤムナスカが提供する食事は山の中でも手を抜きません!トッピングはハムと海苔で盛り付けてみました。
最終日ヘリパッドにて
最終日はヘリでキャンモアへ下山です。3日間でとても仲良しとなった、他のハイカーたちと記念撮影。
実はこの2日後にはお二人はMt. Temple登頂の予定で、彼らにそれを伝えるととても驚いていたのが非常に印象的でした。
小峰様、平田様のお2人にはカナディアンロッキーでのキャンプ生活を堪能していただきました。私が大好きなこの地の山を心から楽しんで頂けて、私も本当に幸せです。
また、必ず戻ってきてくださいね!まだまだお2人にはお見せしたいカナダの山旅が沢山あります。もう少しお二人の旅は続きますが、私の案内はここまで。沢山のお話をさせていただき、私も心から楽しい時間を過ごすことが出来ました。本当にありがとうございました。
テンプル登頂を祈っています!!この度は本当にありがとうございました。
ヤムナスカ・ガイド堀口 慎太郎 (ほりぐち しんたろう)
ガイドプロフィールはこちらから
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レイクオハラキャンプ1泊2日 アルパインルートブラザーズの旅
http://ymtours.exblog.jp/27729976/
2019-08-06T01:24:00+09:00
2019-10-18T07:06:09+09:00
2019-08-15T08:39:35+09:00
ymtours
ふたりの山旅
こんにちはガイドの堀口です。
今回はカナダ初上陸の小峰様、平田様のお2人とレイクオハラにて1泊2日のキャンプツアー。
2日間どっぷりとカナディアンロッキーの魅力に浸っていただきました。
前回は西牟田のガイドでアイスラインへご案内しており、今回はその続きとなります。
アイスラインの詳細は以下のリンクから西牟田のブログをチェックしてみてください。
「アイスライン・トレイル」足慣らしハイキングへ 8/5/2019
西牟田からは健脚のお2人ということを聞いていたので、私も「これはもしやアルパインルート(上級者ルート)も歩けるのでは!?」とワクワクしておりました。
おなじみの専用バスでレイクオハラキャンプ場に到着したら、まずはテントを設置して早速ハイキングへ。
初日は、
Camp Ground > Wiwaxy Gap(アルパインルート) > Lake Oesa > Lake O'hara > Camp Ground
のループでプランを立てました。
一番上の写真はアルパインルートである Wiwaxy Gapの分岐の看板。
そうですお二人はいきなり急登の上級者コースからのスタートとなりました。
レイクオハラの名物アルパインルートのペンキ印
アルパインルートは簡単に言うと上級者コースなのですが、
ガレ場や岩場の不明瞭な道が多くハイカーがトレイルを見失わないよう、
上の写真のようなペンキ印でルートがわかるようになっています。
標高を上げていき、レイクオハラが美しい色に変わっていきます。
Wiwaxy Gap到着
Wiwaxy Gap からの展望
レイクオオハラから約 500 M標高を上げ目的地に到着です。このエリアのハイキングで唯一レイクオハラ、レイクオエサ両方の展望が楽しめます。
レイクオエサに到着すると日が差し込み湖の色はさらに鮮やかに染まりました。
レイクオエサからの帰り。この様に整備されたおかげでハイキングでも美しい景色を見ることが出来るのです。
初日の夕食はヤムナスカ名物のキャンプ飯、カナダ風ちらし寿司。スモークサーモン、カニ、アボカドなどカナダで手に入る食材で盛り付けました。
2日目ハイキング出発の朝
昨夜は雷と雨が激しく降っていましたが、起きてみると快晴の絶好のハイキング日和となっていました。この日は、Camp Ground > Odaray Grand View Prospect(アルパインルート) > Lake McArthur > All Soul's Prospect(アルパインルート) > Camp Ground の豪華アルパイン2本立て、特に前半のOdaray Grand View Prospect は野生動物の生息域として保護されているため、1日4組までと入山が制限されています。そのためこの日は早起きして7時には出発しました。
早起きは3文の得その1朝靄のレイクオハラのリフレクション
早起きは3文の得その2朝靄とカテドラル・マウンテン
早起きは3文の得その3無事に4組までに入る
安全をとって早目に出たつもりでしたが、我々は3組目でした。写真はマウント・オダレイの登山口。ここで入山申請をしてから歩くことが可能となります。
やはりアルパインルート高度感があります。
Grand View Prospectに到着!!
ここはレイクオハラのハイキングで唯一、レイクマッカーサー、レイクオハラの両方の展望が望める場所となります。しかも抜群の天候!惚れ惚れする景色をしばらく堪能しました。
カナディアンロッキーで最も美しい氷河湖の一つレイク・マッカーサー
もうおなじみとなっていますが、この日のマッカーサーの青は格別でした。2つと無いこの湖の色を私は「マッカーサー・ブルー」と呼んでいます。
湖で足をアイシングしてリフレッシュ!
この後は締めにAll Souls' Prospect からもう一度、Lake O'haraを堪能しキャンプ場へと戻りました。
しかし、本当に健脚のお2人!私も2日でこれほどたくさんのアルパインルートをご案内したことは、あまり記憶にないほどです。2日間レイクオハラエリアを本当に満喫していただきました。翌日はレストデイ(休息日)にしていただき、次はアシニボイン・キャンプの2泊3日となります!
ヤムナスカ・ガイド堀口 慎太郎 (ほりぐち しんたろう)
ガイドプロフィールはこちらから
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