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世界屈指のオーロラ撮影スポット『カナダ、クルアニ国立公園』が如何にオーロラ撮影地として優れているのか!? 余すことなく解説しましょう。

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 オーロラファンの皆さんこんにちは! ヤムナスカの堀口です。11月も下旬となり、私の住むホワイトホースの町は完全に冬景色となりました。早いもので2018年も残り一か月ほどに迫ってましたね。皆さんはいかがお過ごしですか?

 私は今年に撮りためた膨大なオーロラ写真を整理する日々を過ごしています。オーロラはまるで生き物のように目まぐるしく変化するため、夢中で撮影しているとついつい連写してしまい、物凄い撮影枚数になってしまうんですよね。しかし、それでも自分の納得のいく1枚が取れた時の喜びは本当に嬉しいもの。撮影好きの方ならきっと共感してもらえることだと思います。

 オーロラの撮影って結構奥が深いんですよ。上空に凄いオーロラが出ているからといって、素晴らしい写真になるかというとそんな簡単な話ではないんですね。もちろんオーロラの強さも大切ですが、何と言っても大切なのは撮影地のロケーション。これは自身を持って断言できます!  

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 こちらの写真は私たちヤムナスカのスタッフが撮影した写真で、私も大好きな作品の一つ。雄大なカナダの山岳風景とオーロラ、そして星の輝きがミックスした見事な写真と思いませんか? オーロラだけなら世界中のオーロラ鑑賞地であればどこでも撮影できます。しかし、山岳風景とオーロラを一緒に写真に収めるとなると話は違います。そして、こんな夢のような撮影スポットこそが、カナダ、ユーコン準州にあるクルアニ国立公園なのです。
 
 そもそもクルアニ国立公園とは一体どこにあるのでしょうか?
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 クルアニ国立公園は、北米3大オーロラ鑑賞地の一つであるユーコン準州、ホワイトホースの町から西に約200kmに位置し、アメリカのアラスカ州と隣接する広大な山岳エリアです。ちなみに赤いマークのついた辺りが、上の写真を撮影した場所となります。

 真っ白に覆われた広大なエリアが目につきますが、実はこれらはすべてが氷! 氷河と氷原に覆い尽くされたエリアなのです。カナダの最高峰であり、北米でも第2位の高さを誇るマウント・ローガン (5959m) を頂点に、5000m級の山々が連なる広大な山岳地帯です。そして、このクルアニ国立公園に隣接するランゲル・セントアライアス国立公園、タットシェンシーニ・アルセック州立公園、グレイシャー・ベイ国立公園の4つの公園を合わせたエリアが UNESUCOの界自然遺産 に登録されています。

 世界遺産とオーロラ。撮影好きな方にとってはたまらないロケーションとは思いませんか?

 そこで、今回はクルアニ国立公園を舞台として、山岳風景とオーロラ撮影のテクニックやポイントを解説しましょう。

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point1:宿泊場所を選ぶ。

 まずは撮影の拠点となる宿について。クルアニ国立公園は町から200km以上も離れた場所であることを忘れてはいけません。厳しい大自然の中でオーロラを撮影するには、滞在する場所の選択は非常に大切です。私たちが選ぶクルアニ山岳エリアでの撮影の拠点となるのが、広大なクルアニレイク湖畔にポツンと建つクルアニロッジとなります。

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クルアニロッジから望む国立公園の山岳エリア。

 オーロラはいつ、どのタイミングで出るかはまったく予測不可能。そのため、オーロラが出現する撮影地の目の前に滞在して安全に待機できることは、これ以上もないほどのメリットとなります。


point2:ロケハンと方位のチェック。

 撮影場所の下調べはとても重要! 夜間、暗い中で行うオーロラ撮影では、日中の明るいうちに撮影地周辺の環境を確認をしておくことがとても大切ですね。夜間、手探りで移動するのは怖いものですが、事前に周辺の環境を見ておくだけで安心感が格段に違うものです。オーロラが出現してくると思われる方位の確認を済ませたら、大体の構図を決めておくのも絵作りのテクニックの一つです。

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 明るいうちに雪の深さや足場の悪い場所をしっかりとチェックし、三脚を立てる場所をある程度決めておくと良いです

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 もちろんオーロラは北の方角に出ることが多いため、撮りた構図の方角を確認することは大切です。方位はスマホのアプリで確認できるレベルで十分。しかし、オーロラ爆発などの強いオーロラが出ると、方位も関係なしに頭上に降り注ぐことも珍しくないですよ。


point3:試し撮りと構図の確認。

 オーロラが出たらいよいよ撮影開始です。しかし、ここからが難しいところであり、最も大切な部分です。明るいうちに構図を決めたとしても、暗い中でファインダーを使いながら構図を確認するのは、なかなか難しいもの。水平の取れていない写真はオーロラ写真で良くある失敗例ですが、せっかくの素晴らしい風景でも下のような写真では台無しです....
 
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 水平を取りながらも山を含めた構図を決めるには、やはり小まめに撮影して写真を確認するしかありません。撮影とカメラモニターでのチェックを繰り返し、欲しいオブジェクトがきっちり入っているかを確認しましょう。



point4:様々な構図に挑戦!

 風景が素晴らしいと構図のアイデアは無限。中でも最も基本となるテクニックは、周辺オブジェクトを活用することですね。あまり風景を入れずにオーロラだけを撮影した場合は、誰がとっても同じような絵になりがちです。しかし、風景写真と同じように周辺の環境をうまく取り入れ、バランス良く絵作りをすると写真に個性が出しやすいですよ。構図のポイントはいくつかありますが、主役のオーロラが写真の7割から8割を占め、残りにオブジェクトが入るようにすると良いです。

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山がない右側に枯れ木が来るように構図を調整。
単純に山岳風景としてだけでも素晴らしい場所ですが、オーロラも合わせて撮影できるなんて凄いことですね。

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こちらは月と山をバランス良く配置した例の一つ。これでも十分素晴らしい写真ですが、何かもう一工夫が欲しいですね。
こういう時は思い切って縦構図に切り替えてみると良いです。

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縦構図にすることで、山の存在感が増したと思いませんか?
オーロラが山に降り注ぐように感じる作品となりました。

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一度構図を決めたら露出を調整しながら何枚も撮影をしてみましょう。
強いオーロラは見る見る変化し、その都度周辺の明るさも微妙に変化していきます。
撮影時間を延ばすことでオーロラが強い光の束のようになり、また違った作風になりますね。

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クルアニレイク湖面から超広角の魚眼レンズでワイドに撮影。
魚眼レンズは撮影範囲が広いため、どうしても余分なオブジェクトが入りやすいのですが、
広大な湖の上から撮影することで、巨大なオーロラの全容を捉えることができています。
これだけの広さで撮影できるのも、クルアニ国立公園の魅力の一つです。


point おまけ:星空とマジックアワーも一緒に楽しみましょう。

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 星空撮影はオーロラ撮影における楽しみの一つ。クルアニの山岳エリア周辺には町はおろか集落なども一切ないため、完全に手つかずの大自然が広がっています。そのためオーロラの発生を待っている間は、満天の星空の撮影で飽きることがありません。

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 オーロラが弱い時は、あえて長時間露光の撮影に切り替えるのもいいですね。こんな時は北極星を見つけて構図に含めながら、長時間のバルブ撮影をすると、想像もしなかったような不思議技な作品ができあがることもあります。

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 素晴らしい風景であれば、やはり自分を入れて撮影したくなるものですよね。世界遺産の山々と星空にうっすらと光るオーロラ。こんな写真が撮れたらインスタ映え間違えなしです(笑) オーロラと人物を一緒に撮影する場合は露光時間の調整が難しいため、少し慣れと工夫が必要です。失敗を恐れずに何度もトライしてみるとよいでしょう。
 

 さてさて、撮影好き、山好きの方はもう気になっていると思いますが、こんなロケーションですから当然朝焼け夕焼けも一級品です。北緯61度という高緯度のこの場所では、マジックアワーと呼ばれる黄昏の時間がとても長いという特徴があります。空や山がピンクに染まりやすいんです。

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 いかがですか。オーロラ撮影地としてのクルアニ国立公園の魅力が伝わりましたでしょうか? アラスカ、北欧、イエローナイフなど、世界にはたくさんのオーロラ鑑賞地がありますが、『世界遺産の山岳風景とオーロラ』というフォトジェニックな撮影が同時にできる場所は極めて稀です。そういう意味では、まさに究極のオーロラ鑑賞地と言っても過言ではないでしょう。

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 オーロラ撮影に情熱を燃やすカメラマンの方々、是非、クルアニ国立公園でのオーロラ撮影に挑戦しませんか? 個人では訪れることの難しい広大な大自然が舞台ですが、私たちヤムナスカと日本のアルパインツアーが共同で作り上げた世界で唯一のクルアニ国立公園オーロラツアーなら、安心してオーロラ撮影に没頭していただけることでしょう。

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ロッジ上空に降り注ぐオーロラ爆発。

 広大なクルアニレイク湖畔に佇むクルアニロッジに滞在し、思う存分にオーロラ撮影を楽しむ。ロッジから一歩外に出るだけで、そこには世界で最も素晴らしいオーロラ鑑賞地が広がっています。最後に、きっちりとツアーの宣伝をして、この記事を締めくくりたいと思います(笑)

大自然に包まれる宿 クルアニロッジ の詳細はこちら。


ヤムナスカ・ガイド堀口 慎太郎 (ほりぐち しんたろう)
ガイドプロフィールはこちらから。


by ymtours | 2018-11-24 09:47 | オーロラの旅 | Comments(4)

デイツアーで秋のユーコンの魅力を大満喫

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こんにちはガイドの堀口です。

ユーコンの秋も深まる中、日本から新婚のご夫婦、原田様ご夫妻がハネムーンにてインオンザレイクにご宿泊。
オーロラツアーにご参加されました。

ロッジでは見事に素晴らしいオーロラをご覧いただくことができ、最高のタイミングでの新婚旅行となりました。

今回はユーコンの秋をご満喫していただきたく、
ディスカバー・ホワイトホース
ネイチャー・ウォーク
ミート・ザ・ワイルド
の3つのデイツアーにご参加いただきましたので、その様子をご紹介いたします。

いやぁ~とにかく黄葉が綺麗で素晴らしかったです!

ディスカバー・ホワイトホースでは、ユーコンの観光局のビジターセンターに立ち寄り、ユーコンの歴史や地理、自然についてしっかりと教養を深め、実際に町や周辺を散策し、見どころをご案内しました。

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上の写真はダウンタウンから歩いていくこともできる、「ミレニアムトレイル」を散策し、ビーバーの痕跡を発見!
ユーコン川に棲息するビーバー達の作業現場を拝見してきました。

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お二人は大のお酒好き!?あれ。。?嗜む程度でしたっけww
ということでホワイトホースの地元のビール工場「ユーコン・ブリューイング」にてテイスティング。
季節限定のものも多くあり、お土産にも最適のものがありました。

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翌日はネイチャーウォークでフィッシュレイクへハイキング!

秋の風が涼しく、季節を思いっきり感じる山歩きとなりました。
空は快晴で遠くの景色も良く見ることが出来ました。

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稜線に出てからはツンドラの景色を独り占め!

紅葉も美しく、高い山には冠雪する姿が見られ、季節の移り変わりを感じます。

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デイツアー最終日は「ミート・ザ・ワイルド」。
極北に棲む動物たちの素顔に迫ります。

この時期はシカ科の動物はオスが発情期で、特にエルクがメス達に興味津々でした。

それにしてもムース(ヘラジカ)の角は立派です!
森の王者の風格たっぷりです。

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この時期は施設内を歩いて回ります。
約5キロほどですべて歩くことが出来るのですが、アスペンの黄葉が最高潮でした。
ちょっとしたハイキングとしても、最高の時期です。

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最後はこんなに素晴らしい景色を見ることが出来ました。
山の冠雪、アスペンの黄葉、どこまでも広がる景色。

このデイツアーでホワイトホースの秋をゆっくりと実感していただけたのではないでしょうか。

原田様ご夫婦、どうぞ末永くお幸せに!
また、カナダにお越しの際はどうぞお気軽にご相談ください!

この度はヤムナスカをご利用いただき、誠にありがとうございました。


ヤムナスカ・ガイド堀口 慎太郎 (ほりぐち しんたろう)
ガイドプロフィールはこちらから


by ymtours | 2018-09-23 07:06 | オーロラの旅 | Comments(0)

大自然の中でゆったりオーロラ クルアニ国立公園オーロラツアー

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ヤムナスカガイド 本山 です。
3月に私達とずっと一緒にカナダの自然をご紹介してきたアルパインツアー様のツアーで、クルアニ国立公園に行ってきました。

オーロラはもちろんのこと!このツアーは本当に大人の遊び方ができるツアーでして、大自然の中に自分達だけという贅沢な環境を満喫してきましだ。
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初日にホワイトホースのホテルに宿泊してからクルアニ国立公園に向うのですが、なんと初夜からいきなりオーロラが出現!

私も一緒にホテルに宿泊させていただいていましたので、すぐさま!皆さんのお部屋に電話連絡!
『オーロラが出ていますよぉー、すぐに防寒して外にでてくださーい』

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なかなかさい先のいいスタート、太陽活動もよかったので、今後に期待です。

翌日はグループでいよいよクルアニ国立公園の真横のロッジへ移動です。
アラスカハイウェイは北西へ、250㎞程度移動します。
この先をずっと行くと、アラスカ フェアバンクス!旅心をくすぐられますね。
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このロッジは、冬季は通常営業していないのですが、我々のために特別に開けてもらっています。
そして周囲には、なーーーーんにもないので、食材から、シェフまで一緒に連れて行きます!
専属シェフ付きなんです!

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このトレイラーに食材や、食器、とにかくなんでも持っていきます!

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ここが我々が4連泊するロッジ!
右が母屋になり、お客様は左のコテージに宿泊します。
山小屋風ですが、水道や、電気ももちろんあります。(ユーコンでは、電気も水道もない宿泊先がたくさんあるんです。)

目の前は、凍結した湖!
早速、散策に繰り出します。

ぱっとみると、雪原に見えるのですが、実は凍結した湖の上なんです!
ちょっと雪を払うと、氷が見えます!
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確かに!氷だ!厚さは数十センチにもなっていそうでした。
これだけ厚いと乗っても安全です。
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透き通る氷はとても美しく、この大きな湖がすべて凍っているとはなかなか信じがたいですが、、、、凍っています。
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とにかくどでかい!湖!大きなユーコンを体感します。

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専属シェフが、せっせと料理を作ってくれます。
ヤムナスカガイドでもある植木が料理を今回は担当!なんと元料理人である彼は、手前味噌ですが、なかなかの腕前なんです!
今回のお客様は特にラッキーですね!

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見てください!
カナダはアルバータ州のアルバータ・ビーフ!
カナダ西部は歴史が浅いだけに、郷土料理的なものは残念ながら多くはありませんが、これはおいしいですよ!
本人も自信満々です。

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オーロラはロッジを出てすぐのところで鑑賞可能です。
この夜は、少しオーロラが顔を出してくれました。
ですから、
仮眠している人
お酒など飲んで楽しんでいる人
撮影に専念している人
などなど、それぞれに楽しんでいただけます。

やっぱり大人の遊びはこうでないとですね!

翌日は、ゆっくりと10:30頃朝食にして、午後からスノーシューへ、
これも特に移動なく、宿泊先のロッジから歩き出せます。
贅沢!
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日中も、『私は夜に備えて、仮眠しておきます。』、『ロッジで読書しておきます。』、『ロッジ周辺を散策してます。』など、ご自由に楽しんでいただくことも可能です。なんせ、一歩飛び出せば、そこは大自然のプレイグランドですからね。
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山猫のリンクスの足跡がいっぱいありました。
残念ながら姿は見せてくれませんでしたが、気配がプンプンします!
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休憩した後、素晴らしい景観を見ながらの下りは本当に素晴らしかったです。
すごい環境に自分がいるんだな、と感じる瞬間です。

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またまた夜は、おいしい食事を堪能します。
あまりのおいしさに、質問がいっぱい出てきます。あればどうやって作ったのか、何を入れたのか?

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北米でツアーをしていると、どうしても肉が多くなったり、味がこってりしていたり、油ものが多くなったりします。
我々も普段からかなり注意してメニューを選択していますが、植木シェフだと安心です。
なんとカボチャのにっころがし!が出てきました。
やっぱり日本的な料理も合間に入ると安心で『ほっと』します。

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この夜のオーロラは、『雲がなければ見れているのにぃー』という感じ。
歯がゆい思いでした。

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翌日もスノーシューへ!
この日も大絶景の中を歩きます。
とても静かでまさに 『静寂』
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雪の中に埋もれって、サラサラの雪ですから、心配入れません。
童心に帰るひと時・・・
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今夜も皆でワイン、地ビールなどなどで乾杯!
最後のオーロラチャンスにかけます!
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おっと、デザートの紹介も忘れてはいけませんね。
植木シェフの手作りデザート
甘さも控えめ、日本人的であり、地元の食材も使い(クランベリー)絶品でした。
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最後にオーロラは出現してくれました。
大爆発とはいきませんでしたが、皆でもっと大きくなることを祈りました。

4連泊したロッジとお別れ、皆で記念撮影です。
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この風景はいつ見ても最高ですし、旅立ちが寂しくもあります。


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最後にロッジのオーナーさんも挨拶に来てくれました。
旅での出会いは特別ですね。
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大自然の中で私達だけのゆっくりと流れる時間を楽しみました。

このツアーは、日本のアルパインツアーのみが行うツアーで、毎年恒例になっていますので、こんな大人の旅がしたい方は是非お問い合わせください。

毎年10月か11月にはツアーの説明会なども各地で行われますので、イベントも要チェックです。

本山 直人

by ymtours | 2018-04-18 09:09 | オーロラの旅 | Comments(0)

アルパインツアーで行く。北極圏の街、イヌビックにオーロラを求めて!!

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皆さんこんにちは。

ガイドの植木です。
突然ですが、お見苦しい姿を披露してすみません(笑)
私は山のガイドです、でも、海も大好きです。

今回はヤムナスカと提携がある日本の旅行会社、アルパインツアーさんの企画、
「中垣哲也さんと行く極北のカナダ 北極圏イヌビック滞在とオーロラの旅 8日間」のツアーで私がツアーリーダーとして皆さんをご案内させていただきました。

ここは地の果て北極海、気温マイナス30度の”海”にやってきました!!
どうしても海といえば海水浴のイメージで、海に来るとどうしても脱ぎたくなるのが性分、ってことでやっちゃいました。

今回はオーロラ鑑賞地として知る人ぞ知るイヌビックと、北極海に面している最果ての街、タクトヤクタックにやってきました。
もちろん仕事です。

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私たちのユーコンの拠点、ホワイトホースから飛行機で約4時間で北極圏の街イヌビックに到着します。
ここがオーロラ鑑賞の拠点に選んだ理由、それは北緯68度付近はオーロラの鑑賞にとても都合が良い点、そして、この町はこういったスーパーがあり食料や生活用品をそろえるのに困らない点がポイントです。
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生鮮食料から衣類、雑貨、そしてこのスーパーにはこんなものまで売っていました!!
               
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すごいでしょ!!
スノーモービルです。普通スーパーで売る??
ちなみに売り場は食肉コーナーの近くです。

イヌビックまで来ると、冬の生活の足は車よりスノーモービルが役に立ちます。
雪や寒さに強いスノーモービルは、どんなに雪が積もっているところでも平気で走ることができます。

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イヌビックの街から北極海に面している街、タクトヤクタックまでは車で約3時間、砂利道ですが冬は完全に凍っているため舗装道路並みに走りやすいです。真っ白な雪原はツンドラの大地、永久凍土のため木が全くありません。夏はこの雪も解け、一瞬だけ大地が顔を出しますが、そのほとんどが沼、湖、川といった大湿原地帯になり、人間が容易に入り込めないこの地は動物たちにとってはまさに地上の楽園になります。
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途中で車を降りて写真撮影を楽しみました。
しかし、ここは北極圏。北極海から吹き付ける強烈な冷たい風が大地だけではなく空気も凍り付かせます。
もちろん人間は防寒具なしでは1分と立つことはできません。

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タクトヤクタックに到着、こんな北の果ての街にもしっかりと教会がありました。しかも4つも。
写真の教会は、1869年に建てられたこの町で最も古い教会です。
ちなみにいまだに現役です。

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自分は今北極海の海の上に立っています。
見つめる先は北極点、冒険家の血が騒ぎます!!(誰が冒険家やねん!!)
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この町には墓地もあります。
先住民族イヌイットがこの地で生まれ、この地で亡くなり、死後も北極海を望めるこの場所で大切に弔われていました。
北極海はこの町の人々にとっては食料を得るための無くてはならない海なのです。

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別の日に私たちはイヌビックから車で少し走ってアイスロードに行きました。
アイスロードとは、その名の通り「氷の道」です。
イヌビックはカナダ最長の河、マッケンジー川の河口付近にあります。
この川は、冬になると厚い氷におおわれて船は航行できませんがその代わり車が走ることができ、このまま北極海に通じています。
私たちが立っていいる場所は、まさに川の真上です。
その証拠に岸際には船がいますが、岸より離れたところに車がいます。なんか不思議な光景ですね。
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おそるおそる透明な氷の上を歩いていますが、完全に透明な氷の上は絶叫マシーンより恐怖を感じます。
腰が抜けちゃいましたかね?でも大型トラックも通る道、そう簡単には割れませんよ。
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氷はこんな状態、沢山ヒビが入っています。
このヒビこそ氷を強くするんです。
ちなみに氷の厚さは平均約100㎝だそうです。45トンの車も通れるんですって。
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犬ぞりも体験しました。
犬ぞりに乗ってただ引っ張ってもらうのを想像している方、違います!! 
ここでは自分たちがマッシャー(イヌぞり師)です。
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自分の相棒になる犬たちと出発前にコミュニケーションを取ることは非常に大切です。

このように極北の街ならではのアクティビティーは沢山あるんですよ。
日中はこうしていろいろな遊びを満喫して、夜のオーロラに備えます。

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暗くなると当然のようにオーロラが出現します。
多くのオーロラ鑑賞地は地理的な理由で北の空に出現しますが、ここイヌビックは緯度が高い為、南か真上に出現します。
そのため弱いオーロラでも非常にはっきりと見ることができます。
綺麗に揺らめくオーロラと、テントを入れて撮影してみました。
何度見ても、何時間見ていても飽きない宇宙からの贈り物に感謝です。
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泊っているキャビンのドアを開けたら上空にオーロラが見れます。
こうして時間に関係なく、見たいときに見たいだけオーロラを楽しむことができるのがこのツアーの魅力です。

ぜひオーロラを見たい方、知る人ぞ知るオーロラ鑑賞の聖地、イヌビックに私たちと行きましょう!!

植木 正幸(うえき まさゆき)

関連サイト

今回ご案内したツアーの詳細はこちらから↓↓


by ymtours | 2018-03-25 15:35 | オーロラの旅 | Comments(0)

アルパインツアー「中垣哲也さんと行く極北のカナダ 北極圏イヌビック滞在とオーロラの旅 8日間」

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皆さんこんにちは!

ガイドの堀口です。
もう上の写真で私がどこにいるかわかったでしょうか!?

わかった方はもう極北マニアですね(笑)

そうです!またまた北極圏に行って参りました!

今回はヤムナスカと提携がある日本の旅行会社、アルパインツアーさんの企画、
「中垣哲也さんと行く極北のカナダ 北極圏イヌビック滞在とオーロラの旅 8日間」のツアーで私がツアーリーダーとして皆さんをご案内させていただきました。

中垣さんは天体写真を専門に撮影されている写真家さんで、現在ではオーロラ写真に関しては日本を代表する写真家といっても過言ではありません。撮影以外の活動でも、日本全国でプラネタリウムやスクリーンにご自身の作品を投影し、正に「癒し」とも言える世界観で、オーロラや自然の美しさをたくさんの人々に伝えています。
中垣哲也さんのホームページはこちら から。

中垣さんと我々ヤムナスカは以前から交流があったのですが、数年前からアルパインツアーさんとの協力体制により、このようなツアーが実現しました。

今回はその一部をご紹介!

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イヌビック着陸間際の上空からの写真。
このあたりは世界第5位の大きさを誇るマッケンジーデルタの流域で、あちこちに支流、湖が入り組んでおり、冬季はそのすべてが凍結してこのような景色になってります。

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イヌビックはユーコン準州の東側のノースウエスト準州に属する人口わずか3,100人程の小さな集落です。
上の写真はノースウエスト準州の車のナンバープレートです。何と北極グマの形をしたプレートなんです!
何という遊び心!こんなの見たことありますか?

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このエリアでは元々、イヌイット族とインディアン系の先住民族が生活していたのですが、1870年代まで文字を持っておらず、上の写真の黄色いボードの下段の文字はこの周辺の先住民族の文字なのです。

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上の写真は水のデリバリーの様子です。

水のデリバリー??

そうですよね。ピンとこないと思いますが、ここイヌビックは北緯68度の極北で、ツンドラ地帯なのです。
ツンドラ・・・。小学校の時に社会で習ったと思いますが、遠い記憶を呼び起こしてください。

ツンドラ=永久凍土

ということは地面の下は凍っているため、地下に水道などパイプを通すことができないため、このようにトラックが週に2回生活用の水を届けに来てくれるのです。これはもちろん、飲み水、やシャワーなどで使用する水が含まれます。
どれほど過酷な環境なのでしょう。驚きですね。

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そして極めつけがこの道路。
アイスロードと呼ばれ、そのまま「氷の道」なのですが、路面が凍結しているのではございません!
これ、凍った川がそのまま道路となっているのです!!
しかもこれ、ちゃんとした公道なんです!!!

冗談かと思うかもしれませんが、この周辺は、デルタ(三角州)、ツンドラという地形の為、道路整備が現実的に極めて難しいのです。さらに集落も百数十人から十数人と点々とした村落が点在しているため、それらを結ぶ為に道路を敷くというのは、合理的ではないのです。

したがって、冬このように公道が整備され、村同士が結ばれることはこの地域で生活する人々にとって、非常に重要なものなのです。

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さて、ツアーの様子ですが、日中はイヌビックからさらに北を目指し、北極海沿岸のタクトヤクタックという町まで足を延ばします。
ここは何と北緯69度!!

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2017年11月に開通したばかりに陸路、Dempster Highwayをドライブ、途中はこのような白銀の美しい世界が広がっています。

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ここまでくるとコンパスもかなり誤差が発生します。
誤差というと誤解があるかもしれません。

ご存知の方も多いと思いますが、コンパスが示す北と、地図上の真北は違うところにあり、高緯度の場所のくるとその誤差も大きくなってきます。
詳しくはこちらから。

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これはアクティビティーのスノーモービル!?
ではなく、Taktoyaktuk の住民の生活の足なんです。
「ちょっとそこまで」という移動は一番便利で、スクーターのような感覚ですね。

しかも公道以外は免許が必要ないので、子供でも乗れちゃいます。
ちなみにこの写真の運転している人も子供でした。

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やっぱりビーチでは寝そべりたいですよね~。
完全に凍結してますけど・・・。

荒波を想像していた方、すみません。
冬の北極海は真っ白です。

しかしこんな海が他にあるでしょうか!?
見渡す限り真っ白の世界、白い水平線!

本当に何っにもありませんが、「何もない」というのがこの場所の素晴らしいところなのです。
何だか楽しくなって、はしゃいでしまい、しばらくここでこんな風に遊んでいました。

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さてさて、夜のお楽しみはディナーでしょう!
我々が宿泊したロッジにはレストランがありませんので、すべてケータリングしてもらったのですが、本当にどれも美味しかったです。
中でも私の一番のお気に入りはこの写真。
なんとウサギの肉です。
初めての体験でした。
よく、「鶏肉に似ている」と聞いていましたが、鶏肉よりジューシーで柔らかく、風味も少し違います。
個人的にはウサギ肉の方が好きかもしれません。

それ以外には、バイソン肉、トナカイ肉、北極イワナ、サーモンなどとても趣向を凝らしたメニューで我々を楽しませてくれました。

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夕食後は中垣さんがこれまで撮影したものなどを披露してくれたり、これまで撮影したものをチェックしてみたり。
みんなでワイワイとても楽しませてくれました。

さぁ、ここからが本当のこのツアーのお楽しみ。

何と言ってもオーロラですよね!

安心してください!
今回もばっちり発生してくれました!

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さすがイヌビック、やっぱり頭上にばっちりと発生してくれます。
一番激しかったときは、レンズに収まらないほど空一面に大きく揺れており、ただ茫然の眺めていました。
上の写真は少し落ち着いた時のものですが、それでもゆらゆらとカーテンが揺れているような、もっともオーロラらしいものでした。

しかし、オーロラというものは何度見てもいいものです。
同じ姿は2度とみることが出来ませんが、そのたびに違う表情を見せてくれます。

イヌビック滞在は4泊5日でしたが、日中は極北の暮らしや自然を、夜はどっぷりとオーロラを満喫し、あっと言う間に過ぎていきました。
なんだかずーっと遊びっぱなしでとてもお腹いっぱいになったツアーでした。

ヤムナスカ・ガイド堀口 慎太郎 (ほりぐち しんたろう)
ガイドプロフィールはこちらから



今回ご案内したツアーの詳細はこちらから↓↓


by ymtours | 2018-03-15 03:11 | オーロラの旅 | Comments(0)

2018年 むらいさちさんと行く ホワイトホース オーロラ追いかけツアー


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ヤムナスカ ガイド 本山 です。
もう8回もユーコンに訪れていただいている むらいさちさん とツアーを行ってきました。
冒頭の写真もさちさんよりいただいた写真です。

水陸両用カメラマンですが、『海』が得意なさちさん と 『山』が専門のヤムナスカ 共通テーマは自然ですね。
真逆のもののように感じますが、自然の美しさという意味では共通項が多いと本当に感じます。

そして今回は、予定は私にすべてお任せ!天気やオーロラの状況を見ながら行程を決めていきます。
ガイドとしては非常に『腕の見せ所!』が随所にあったツアーとなりました。

全部でオーロラチャンスは4回ありましたが、天気が曇りの日が多く、非常に天候の読みが難しかったのですが、ホワイトホース特有の天気でもあったので、10年住んで、普段から外で遊んでいる経験が非常に役立ちました。

食事も基本的に私が地元のレストランにご案内します。
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初日の夜は、60%の降雪確率・・・・
毎晩オーロラは22時30分か23時頃に出動!
車で移動して、晴れ間やいいロケーションで撮影します。
さーて、今夜はどうするか?少し晴れ間がありそうな場所が西にあったので、そちらに車で移動してみました。
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予想通り!晴れ間があり、弱めのオーロラですが、観測することができました。
写真の右半分は雲があるのが、おわかりいただけるでしょうか?星が見えていませんね。
もう少し晴れてくれと祈るばかり・・・
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オーロラ撮影が初めての人にはこの初夜の『撮影練習』が非常に大きな経験になります。
自分のカメラでのISO設定や、ピントの合わせ方、三脚の使い方暗い中での撮影のポイントなどむらいさちさんに教わりながら、撮影を行います。
これをやっておかないと、いいオーロラが出てた時に、アタフタするのは非常によく拝見する風景です(汗)
初日は、皆さん移動や時差ボケの疲れもありそうでしたので、早めに切り上げましたが、この辺の時間配分も私の経験と判断で行っていきました。


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翌日はオーロラもあったので、遅めのスタート、この日はインフォメーションセンターに行ったり、スーパーで買い物したり、街を散策したりして楽しみました。
街には面白い被写体が結構ありますので、カメラ女子の多いこのツアーでは、なかなか前に進みません・・・

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この夜も晴れ間を求めて移動したのですが、薄っすらとオーロラがカメラで撮るとなんとか確認できる程度、車内で待機しますが、この日はそんなに寒くありませんでした。
女子が多いだけに、お菓子がたくさん出てきて、車内では歌謡曲をかけて皆で合唱してもりあがりました。
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曇っている間も、カメラを使っていろいろと遊びます。なんども撮影してやっとできた Yukon の文字・・・
皆さんGOOD JOB でした。

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3日目は、ホワイトホース近郊の湖へスノーシュー体験へ、
雪が結構降っていたのですが、皆さん元気です。スノーシュー初体験の方もフカフカの雪を楽しんでいただけたようです。

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皆さん、なんでも楽しむし、なんでも被写体にするカメラ女子

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その姿勢には私も感服します。
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結構な下りや登りが実はあるのですが、皆さんうまくスノーシューを使って登り下りもなんのその!
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雪の降り方によるのですが、この日は大粒の雪が降っていて、マクロ撮影すると『雪印』がはっきりわかりました。
私のジャケットの上に乗った雪の結晶。
毎回、思うのですが、同じものが一つもないというのは、本当に信じられません。
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湖に出ると広大な風景が広がります。
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誰も歩いていない、フカフカの新雪の中を駆け抜けます。雪が非常に軽いのは低温が多いユーコンならではです。
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結構歩きましたが、皆さんまだまだ元気です。
しかしよく雪降るな・・・・がーん・・・この夜のオーロラがちょっと心配なのは、私だけだったでしょうか?
こんな曇っていて、果たして晴れるのか!?
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元気のある皆さんは、恒例ともなった『そり遊び』で盛り上がります。
結構、大人でも楽しめるんですよ。
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むらいさちさんも体張ります!
帽子が吹っ飛びそうな勢い!
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夜は、ホワイトホース市内は曇りというか雪!
こんなのではオーロラ見えるわけありません・・・・
天気図を読みデータを駆使し、そして最後に頼りになるのは経験でした。
車を走らせると見事晴天を見つかられました。移動の車内でも『おおぉー、星が見える!』、という驚きの声。撮影にいい場所も探すことができて、見事オーロラを観ることができました。
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万歳!

翌日は、かねてからやってみたいとむらいさちさんが言っていたドローン撮影をしに、カークロスという小さな集落へ
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ユーコンはドローンを飛ばしてはいけない場所も少ないし、広くてドローン映えしますね!
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みんなで寝転んで人文字をやってみました。
人数にも限りがあり、なにがいいかと話合い、やはり【YUKON】にしました。
Yukon のキャッチフレーズは 『Larger Than Life』ですから、やはりどかーんと広い感じがいいですね。

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本当に大きなユーコン!
奥には氷河を抱いた山々が見えます。目の前の雪原は凍結した湖です。

今夜は最終夜、日中は雲が多めの天気で、どこに行こうか、いろいろと思案して前日と同じ場所へ
この日もホワイトホース市内はあまりいい天気ではありませんでした。自分でも晴れてくれぇーと祈りながら車を運転しました。
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到着するとすでにオーロラが出ていました。
おっと!最終夜にオーロラが観える見事な展開になるか!
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もうこの時点で、静かな湖の上では『うわぁー、』『なにこれぇー』『すごいすごい動いている』などと奇声があがっていました。
オーロラはみるみる強くなり!
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どかーん!
動きもかなり激しく!
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最後は全天を覆ってカーテンのようになりました!
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もう魚眼レンズでも収まらない大きさになり、最後は寝てオーロラを浴びることしかできませんでした。
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やっと落ち着いたところで皆で記念撮影。
サザエさんエンディング風で

この後、オーロラが出ている中、後ろ髪惹かれる感じで、ホテルに戻り、急いでパッキングを終えて早朝に空港へお送りしました。
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しかし、しかし、嘘のようなドラマティックな展開、ホワイトホース市内にいたのでは観れなかったオーロラも今回はあったと思います。
天候や、オーロラの調子、皆さんの体力など総合的にいろいろと判断し、ベストな行程を私の方で考えてご提供させていただきました。
オーロラのガイディングはその場にいると特に私が『何か』できることは多くないのですが、今回のように走り回るツアーは、非常に『ガイドしがい』があるものでした。

しかし、さちさん!皆さん持ってます!
本当に絵に描いたようなツアーの展開になりました。

やはり自然はいとも簡単に私達の想像を超えてきます!

諦めたらそこでゲームオーバーよ!

皆さん、ご参加いただきまして、ありがとうございました。

さちさん!また来てください!
一緒に自然に素晴らしさを皆さんに今後もお伝えして行ければと思っております。

ヤムナスカガイド 本山

ヤムナスカのオーロラサイト
天空の神秘オーロラ


by ymtours | 2018-02-27 06:48 | オーロラの旅 | Comments(0)

驚きと感動!イヌビックの究極のオーロラ体験と、極北の人々の暮らし

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氷結する北極海にて
こんにちは!堀口です。
先日は極北イヌビックにガイドで行ってきました。

北緯68度の極北の地では素晴らしいオーロラに出会うことができ、またこの地で生活する人々の暮らしや、文化などを覗くことができました。


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北極点を中心とした世界地図。
このような高緯度の場所では下記の地図のほうが周辺との距離感が正確です。
たまには違った角度から、

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こう見ると世界はまるで違って見えますけど、このあたりではこの方が正しく、普通の世界地図のほうが歪なのかもしれませんね。
そもそも、球体の地球を平面の地図で表すのが無理があるのでしょう。
地球儀を持っている方は北極から地球を見てみましょう。

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さて、イヌビック周辺の地形は大きなデルタ地帯(三角州)となっております。
特にこの辺り周辺はマッケンジー川流域のマッケンジーデルタで、デルタとしては世界で2番目の大きさとなります。

このような地形の為、隣の町まで道路を建設することが難しく、冬に凍った川の支流を「アイスロード」と呼び、これが公道となります。
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隣り町Aklavikまで(約120km)のアイスロード。

このあたりの緯度でも夏は気温は20°近くまで上がる為、雪も氷もすべて解け、当然このアイスロードは利用できなくなってしまいます。
そのため基本的に移動は飛行機か、ボートでする必要があります。

ボートで支流を移動する場合は、目印も少なく周辺はずっと同じような景色なので、毎年遭難する人も多いとか。

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陸地ではツンドラ(永久凍土)が広がる景色となっています。

冬はこのような一面の銀世界。

永久凍土と言っても1年中凍結しているのは地下の凍土のみで、夏場は表面には低木、草花、苔、地衣類などが生えることができます。
ただし大きな樹木が根を張ることができないため、このような草原のような風景となります。

今回はイヌビックからさらに北へ約145km、最果ての地、北極海に面するタクトヤクタックまで足を延ばしてみました。
上の写真の道路は昨年11月に開通したばかりのイヌビック、タクトヤクタック間にできたDempster Highwayからの景色です。

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ゴールドラッシュで有名なドーソン・シティーから少し南東から北極圏を突き抜け、さらに北極海まで到達するこの道路は、タクトヤクタックまで到達したことで総距離が875kmとなり、なんとこの道路全面未舗装のハイウェイというのだから、何ともワイルドですよね。

秋のデンプスターハイウェイ周辺の様子はこちらのブログからご確認ください。
この道路周辺のほとんどが永久凍土で夏になり気温が上がると、凍土の一部が解けて道路の修復が困難になるのが未舗装である理由でもあります。

夏になると世界中のアドベンチャー好きの旅人が多くなりますが、パンクも多く、ガソリンスタンドもほとんどない為、それなりの準備が必要となってきます。

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北極海沿岸の町タクトヤクタックは60年代後半に石油の開発で、栄えましたが約20年ほどでその開発は終了し、現在は行政の一部とイヌイット、インディアン系の先住民族が静かに暮らすのみとなっております。

今回は氷点下37℃という超極寒の気温でこの町を訪れましたが、産業もなく、長く厳しい冬の環境で生活している人々が多くいることに驚いたと同時に、この土地の文化を後生に残す強い意志があるのでは、と感じました。

何よりも数時間ここにいただけでは、そんなことわかるはずもないかもしれませんね。
ここで生活している人々にとっては、この土地の風土や、景観、暮らしなどがかけがえのないものとなっているのでしょう。

現在私が住んでいるホワイトホースも、寒さが厳しい極北の地と言えると思いますが、たまにお客様に「こんな場所に住んでいて、すごいですね!」と言われることがありますが、ここで生活しているとこの土地の暮らしが好きなり、それが徐々に自分に馴染んできます。一年を通じて生活すると、その土地のかけがえのないものが見えてくる。それがその土地で生活する理由なのかもしれません。

さあ、イヌビックに戻りお待ちかねの夜のオーロラです。

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ご覧の通り!
期待通りの大爆発

宿泊していたロッジの上空に見事に舞うオーロラの姿をバッチリと捉えることができました。

それにしてもやはりオーロラ鑑賞は宿から見れるものに限ります!
この日は一晩中強くなったり、弱くなったりを繰り返し、気温も低かったため、部屋で暖まりゆったりと撮影することができました。

それでは最後に今回撮影したオーロラを動画(タイムラプス)でもどうぞ!


極北での暮らしと、究極のオーロラ体験をイヌビックまでくる価値があると改めて実感しました。

イヌビックのオーロラツアーの詳細はこちらから。

堀口慎太郎
ヤムナスカ・スタッフ




by ymtours | 2018-02-22 03:59 | オーロラの旅 | Comments(0)

超極北体験!森の隠れ家 カークロス・ロッジ ツアー (2017~2018 / 年越し)

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こんにちはヤムナスカガイドの堀口です。

今回は毎年恒例の年末年始のカークロスロッジのツアーの様子をご紹介!
期間は12月29日から1月2日までの4泊5日の日程でツアーを行い、青島様ご夫婦が参加されました。

一番上の写真ではオーロラ出現を待つ間、たき火で暖をとっています。

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今回はとにかく寒かったのというのが非常に印象として強かったツアーです。

滞在中の最低気温がマイナス38°と極寒気温でした。

この日は日中の市内観光でこのときマイナス35°でした。

地元の人はこんな日はなるべく、家の中にいるのですが日本では体験できない気温を楽しんでおりました。

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ロッジでの楽しみの一つ、みんなでワイワイディナー!

他の宿泊客とも仲良くお話ししたりできるのが、こんなロッジの魅力でもあります。

ロッジ専属のシェフこだわりの料理が毎日日替わりで、しかも野菜がたっぷり!

海外旅行の食事では不足しがちな栄養素もしっかり補えます。

さらにここでは、オーガニックの食材を使用し、味も本当に美味しいので大満足です。

私も4年連続でこのツアーでご案内させていただき、ロッジの食事をいただいていますが、年々内容がグレードアップし、進化していることを実感します。

この日の深夜、3時ころ薄らとアーチ状の緑の光を見ることができたと朝お二人から報告があり、オーロラを観ることができたようです。

残念ながら写真には収まっておりません。

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この日は青島様のご希望で犬ぞりツアーへ。
(通常のツアーには含まれておりません。)

犬ぞり発祥の地、本場ユーコンで本格的な体験をしていただきました。

この日もマイナス26°と冷え込んでいたのですが、マッシャーさながらの超極厚ジャケット、ミトンをレンタルして、無事に戻ってこられました。

極北の大自然を犬に引かれて疾走する感覚に、お二人とも大興奮でした。

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この日は12月31日大晦日。

ため息が出るほど美しい景色を見ながら、2017年を締めくくります。

ずーっと見ていても飽きない景色ですが、つま先からジンジンと冷たくなってきたので部屋へ戻りました。

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今年もやりました。

私、堀口が腕を振るい年越しそば!
(もちろんこの日のディナーはこれだけでなく、ちゃんとフルコースで出ています。)

実はカナダはそば粉の大産出国。地元ホワイトホースのスーパーでもお蕎麦は手に入るのです。

他の国からのお客さんも多かったので、日本の年越しの文化を味わっていただきました。

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新年の瞬間!

Happy New Year!!

オーナー夫婦からシャンパンが振る舞われ、2018年を一緒に祝いました。

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新年一発目の日中のアクティビティはユーコン、アラスカのボーダー付近の峠、ホワイトパスへスノーシューで散策。

峠というだけありたっぷり雪が積もっていたため、スノーシューでの歩きがいがありました。

ツンドラの景色が本当に美しく、ゆっくりと景色を見ながら歩きました。

この日は気温がマイナス15°と少し暖かくなり、過ごしやすかったです。

普通の感覚から言ったらそれでも寒いのですが。。

一度マイナス35°を経験しているとこれでも「暖かい」となってしまうのです。


アッという間の5日間でしたが、初めてのオーロラツアーで極北体験をしていただきました。

実は毎年、年末にはグアムに行かれるそうで、今回は奥様達ての希望でユーコンへいらっしゃいました。

来年はまた暖かい場所へ行かれるそうですが、また極北にも足を運んでいただきたいです。

この度はヤムナスカのツアーをご利用いただき誠にありがとうございました。

堀口慎太郎
ヤムナスカ・スタッフ



今回のカークロスロッジはこちら↓↓


by ymtours | 2018-01-12 06:33 | オーロラの旅 | Comments(0)

地元の旨いもの巡り!?ちょっと変わった「ディスカバー・ホワイトホース」


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こんにちはガイドの堀口です。
12月前半は、例年になく暖かい日が続いてユーコンの冬らしくない日々が続いていましたが、中旬ころに-10°台に入りやっと落ち着いてきました。

バンクーバーに留学中の田村さんと東京からの相川さんのお二人が、インオンザレイクのオーロラツアーに参加されました。最終日に見事念願のオーロラを観ることができました。

滞在中にご参加していただいた、ヤムナスカのオプショナルツアー「ディスカバー・ホワイトホース」の様子をブログでお伝えします。

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美味しいもの大好きのお二人、ダウンタウンにやってきて早速ランチタイム。

ホワイトホースの人気カフェ、ベイクドカフェでたっぷりと腹ごしらえです。

特にお二人は特製キッシュがお気に入りだったようです。

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同じモール内のチーズ専門店を発見した田村さん。

どうやらチーズには目がないようで、いろいろ試食させてもらいお気に入りの一品を購入されました。

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お二人はビールも大好き。

ユーコンのビール醸造所、ユーコン・ブリューイングにてビールに囲まれて大興奮!

ほぼすべての種類をテイスティングし、数ある種類の中からお気に入りのものを購入されました。
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最後は恐らくローカルしか行かないであろう地元の肉やへ。
二人が購入されたのは、バイソンとエルクのジャーキー。
日本へは持ち込みが不可なので、ロッジで地ビールと一緒に一杯やったとか。

地元の店のチーズ、ビールと、ジャーキーなんて最高の組み合わせですね。
もうこの二人はYukoneer (ユーコン人)と言ってもいいでしょう!

美味しいものが大好きなお二人の、ちょっと普段とは変わったテイストのディスカバー・ホワイトホースでした。

堀口慎太郎
ヤムナスカ・スタッフ

関連サイト

by ymtours | 2018-01-06 08:03 | オーロラの旅 | Comments(0)

大人遊びとしてオーロラの旅 クルアニロッジ

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ヤムナスカガイド 本山 です。
本日は、私の絶対勧め!これぞ大人の旅、遊びだというオーロラツアーをご紹介させていただきます。
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元々、この場所はB&Bとして営業していた場所でしたが、夏季しか営業しておらず、冬季はクローズされていました。
私はずっとここでオーロラ見たら、世界遺産の山々が真横にあり、目の前には凍結した広大な湖があり、
なんと言っても自分達だけしかそこにいないという最高の場所なのになぁーっと思っていたのです。
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私も長いことオーロラの仕事や、ガイディングを行っていますが、こんなことを感じることが多くあります。
良い風景に感動するとき、人は単純にその風景だけではなく、その他のいろいろなことを消化しながら風景を見て感動しているんだなっとよく感じます。

◆大自然に囲まれる
ロッジはクルアニ国立公園の真横に位置し、目の前には凍結した湖とクルアニの山々に囲まれます。
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一歩飛び出せば、この風景!
この環境でオーロラを楽しみます。山とオーロラの写真は多くの人が夢見る構図でしょう。

◆最高の環境に宿泊する
宿泊先からオーロラが鑑賞できるのは、近年多くなってきていますが、その風景の素晴らしさはこの場所は本当に素晴らしいです。
撮影が好きな方にもたまらないロケーションであり、そうでない方にも最高と言えるでしょう。
朝焼け、夕焼けもわざわざ移動しないでも、ロッジからすぐ担当できます。
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朝起きてコーヒーを楽しみながら、山の景観とゆっくり流れる時間を堪能します。

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撮影好きな方は、カメラを持ってある程度の防寒をして、
ロッジの目の前から白銀の山々が朝焼けする姿を楽しめます。
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三脚でのしっかりした撮影ももちろん楽しめます。
私もよくやるタイムラプス撮影、三脚にカメラをセットしてコマドリ撮影を行えます。
これが簡単にできて、自分は暖かいロッジの中で待っていられるなんて、撮影経験のある方であればいかに楽かご想像が付くかと思います。

◆自分達だけしかいない
周辺には人も住んでいなく、ツアー中は私達だけの世界になります。
日中はロッジ周辺をスノーシューで楽しみます。
人に会うこともなく、動物の足跡をたどったり、原生の林の中を歩いたり、コースも様々です。
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◆食事は旅の大きな楽しみや思い出の一つ
このロッジは元々冬季の営業はおこなっておらず、周囲にレストランなどもないため、私達がクッキングも担当いたします。
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メニューはさまざま、カナダらしい食事や、日本食っぽいものまで幅広くご提供させていただきます。
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デザートも楽しみます。
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はっきり言いまして、お腹がすいたとは言わせません!
朝食の風景、素晴らしい景観の中、食事を楽しみます。
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ディナー時は、宴会のような盛り上がりを見せます。
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お酒を飲み方には絶対お勧めなのが、ユーコンの地ビール!
事前にホワイトホースで買い込み、参加者全員で楽しみます。
ほどほどにしないとオーロラ鑑賞に起きていられないなんてことになるので、注意です。
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◆人との出会いや共有する時間は旅の大きな要素
この環境で3泊、4泊とすると、共に参加している仲間、ロッジのオーナーともつながりができてきます。
旅の大きな様子である出会いもこのロッジ滞在では楽しみの一つです。
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昨夜撮影したオーロラの写真を皆で楽しみ、前日のオーロラを思い出します。

◆目の前で見られるオーロラ
本当に目の前でオーロラが最高のロケーションで鑑賞できます。
談話室のような本館で皆で待つもよし、ずっと外で待機するのもよし、ちょっと仮眠を取るなんてことも可能になります。

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すぐ目の前でオーロラ鑑賞可能です。
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撮影に没頭する環境もあります。
電池の充電もロッジで可能ですし、寒くなったらちょっと戻るなんてことも可能になります。
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ロッジの真上に現れたオーロラ、この時は大興奮でした!
すごい速さで揺れて、カーテンのように舞っていました。
これも実はちょっとロッジで暖を取っていたら、外にこんなオーロラがでていたので、急いで飛び出て撮影したのを覚えています。
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新月の時期に訪れると、星空もとてつもない数を鑑賞することができます。
オーロラ鑑賞がいい場所は、おのずと星空観賞もいい場所ということになります。
5分も眺めていると流れ星が確認できることでしょう。

このツアーではバランスよくいろいろなことを体験できます。
きっと思い出に残る旅になることでしょう。

今年もツアーがセットアップされ、まだ空きがあるツアーもございますので、是非、ご検討ください。

大人の遊び クルアニロッジツアーは、日本のアルパインツアーサービス様よりご販売させていただいております。
是非ご確認ください。

2018年のツアー (リンクは有効は2018年3月までになります。)

もちろん当社にお問い合わせいただいても問題ございません。

皆様にお会いできることを楽しみにしております。
ヤムナスカガイド 本山


by ymtours | 2017-12-23 04:59 | オーロラの旅 | Comments(0)