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2016 スキルアップ・イベント / シーカヤックトリップ



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2012年から始まったこの企画「スキルアップ・イベント」、今年で5回目を実施いたしました。
コンセプトは”自分達の知らない新しい知識をチームで共有する、そして楽しむ!!”を基本に、今年は5月1日から5月4日までの
3泊4日で当社のあるアルバータ州の隣、ブリティッシュ・コロンビア(BC)州でシーカヤックを行いました。

実は当社のある州には海がないんです。なぜ山のガイドが「海」でと思われるでしょう。
知らない世界での経験を共有すると言うことは、実はチームの結束を高める上で非常に重要なことなんです。
当社では、この概念を元に、”スキルアップ・イベント" として、毎年、登山のシーズンが始まる前に実施しています。

今年のスキルアップのサブテーマは、”自給自足”、つまり”サバイバル”、食料は現地調達です。
もちろん現地のスーパーで食料を調達するわけではありません。
街もない、もちろんスーパーも電気もガスもトイレもない、そんな海での食料調達で考えられるのは、魚介類となるでしょう。
そして誰も行ったことのない場所で、釣りをした事のない者もいる中で、何が取れるのかまったく分からない海での自給自足とは、
いったいどんなものだったのでしょうか。
これからご紹介する内容を見ていただくとなんと.............、結末をお楽しみに!!


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集まったところでまずはお疲れ様の一杯で疲れを癒しているところです。
ここに来るまでに、前日から車または飛行機で約12時間かけて移動してきました。
しかし、全員知っているのです、実はまだまだこの日も移動をする必要があることを。


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ようやく到着したのは夜の10時、ビール飲んでる時間が必要だったのか?と聞かれれば、はい、必要です!!と答えるしかないでしょう。

翌日のシーカヤックに向け早々に寝床確保です。
テントを張るのはさすが山屋、”異常”なほど早いです、慣れたもんですね。
そして、ここでもまた一杯。



【5月1日】
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翌朝、テントを撤収し、カヤック乗り場まで移動です。
朝食はおかゆの様に見えるオートミール、北米では本当に一般的な朝食の姿なのですが、美味いんですけどね。
昼食のベーグルサンドもここで用意、ピーナッツバター&ジャム、通称 "PJ" は カナダの子供達の定番ランチ。     
まあ、今晩から食事ができるかどうかわかりません、ここで高カロリーの昼食を準備していかないと!!


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出発前に講師よりレクチャーを受け、注意事項、緊急事態の対処法などを学びます。
次にそれぞれがテーマを決め、その場に合ったレクチャーを行います。
未経験なりにも事前に調べた情報で自分の知識も深まり、それをチームと共有する、このイベントの目的の一つを全員が行っていく、
これがヤムナスカマウンテンツアーズの”色”を形成しているのかもしれません。

さて、今回はタンデムカヤックで5艇、合計10人で出発です。
この時点ではまだ誰もが今夜からの食料についてまったくの予定が立っていません。
もちろん、もって行っていいのは調味料、コーヒー、そしてお米は唯一の食料として用意しました。

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途中の島で休憩し、今後の予定と担当レクチャーを行っています。
海図、潮流に関しては海を知る上で非常に重要です。普段ふざけているメンバーも、こういうときは本当に真剣です。

またこの時点で、フィッシングライセンス(漁猟許可書)にそって、1日の漁獲量、採って良い魚、採ってはいけないエリアなども
再確認しました。魚や蟹の種類によって、そのメスは捕獲してはいけないというのは、とても良いルールだと思いました。

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ここが今日からの宿泊場所、ナインマイルビーチです。
早速各々がお気に入りの寝床を確保します。
どれが誰の寝床なのか想像してみてください、非常に性格が現れていました。

さて、不思議に思いませんか??全員テントがありません。そう、サバイバルでテントは必要ないんです!!
そんなもの出発地点に置いてきました!!
ワイルドでしょう??徹底してサバイバル、自給自足にこだわります。

ちなみにここは陸路ではたどり着けません。 まったくの陸の孤島です。

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早速食料調達のための仕掛けの準備です。
方法は何でもいいんです、とにかく食べられるものを取りに出発です。
釣竿を使うもの、自作の仕掛けを持っていく者、手ぶらで手づかみを考えている者、それぞれが思い思いの方法で
今晩の食料調達をしなければなりません。

ある者が言っていました、”最悪何もなかったら、酒と米があるから3日くらいは大丈夫だ!!ハハハハ”っと。(笑)

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鏡の様に静かな海がわれわれを迎えてくれました。
入り江になっているため非常に穏やかな海で、初心者にとってはただただ楽しいシーカヤックです。
紺碧の海、透き通ったスカイブルーの空、新緑の山々、この中にいると普段の生活がすっかり忘れてしまいます。
まるで別世界にいるような素敵なここBC州の'Sunshine Coast"の”Sechelt Inlet"は、シーカヤックの聖地とも称される、まさに天国のような場所です。

息を呑むようなこの光景、今まで味わったことのない空間で、全員が今考えていることは、今晩の”メシ”です。
4時間以上も漕いでくるといい加減に腹も減ってきます。

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釣りを開始した瞬間、なんとすぐに魚がヒット!! これは幸先の良いスタートです。これを期に全員が俄然やる気を出して来ました。
不安は残るものの、とりあえずは確保です!!でも、10人の山男達の胃袋に30cmの魚2,3匹では到底足りるわけがありません。
すでに景色は二の次、もう気分は”狩”です。
この後、チームの一艇が陸に上がったところ、なんとカキを一つ発見!!その情報を聞きつけたほかの艇も上陸です。
また一人は家からカニ網を自作し持ってきていました。
海に仕掛けを投入し、数時間後引き上げる予定です。

さて、最終的に今晩のおかずは・・・・・・・・・・・・

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見てください!!初日から十分な量の魚とカキとカニをゲットです!! これ、本当に自分達で調達してきたんです!!
すごいと思いません??これで一安心、初日の夕食はご飯にありつけそうです。
そしてこのカニの量!!全員これには大興奮です。
味噌鍋にしてかに汁を作りました、これは本当に美味しかったです。

こうして初日の夜に取れた海産物は、すべて全員の胃袋を満たす結果となりました。
次の朝食分もある程度確保できたため、これで一安心です。


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夕食後、満天の星空の下、全員でお酒を交わしながらまた男達だけの楽しい話は夜中まで続けられました。
こんな瞬間を仲間と一緒に過ごせていること自体が不思議にさえ感じる瞬間です。

【5月2日】
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次の日は、初日の経験が生かされ、カキと魚とカニをゲットすることとなりました。
もちろん、全ての食材はありがたく全員の胃袋に納めさせてもらったことは言うまでもありません。
そして、火を囲みながら仲間との会話の時間を楽しみました。
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【5月3日】
最終日、この雄大な大自然を心惜しむように、のんびりと最後のカヤッキングを楽しみ全員出発地点に無事戻ることができました。

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最後の夜、現地に住む、以前当社で第一線のガイドとして活躍さていた松永純一氏、品川誠氏が来て下さり、
楽しい宴となり無事スキルアップ・イベントは終了となりました。

土地勘も経験もなく、まさに”未知”の部分が多かったにもかかわらず、全員の知恵と行動力とお互いを思う気持ちで
本当に充実したイベントになったと感じています。

こうした取り組みをチームとして経験できたことに、一参加者として心から嬉しく思います。
今年も更にチーム一丸となって、日本からのお客様をお迎えできることでしょう。

さて、来年のスキルアップ・イベント、更に有意義な企画を期待して今シーズンも本職の "山" でがんばります!

皆様、ぜひカナディアンロッキーでお会いしましょう!!

ヤムナスカマウンテンツアーズ(YMT)
登山ガイド:植木














by ymtours | 2016-05-23 03:16 | お知らせ | Comments(0)

カナダ旅行者へお知らせ - カナダの渡航には eTA(電子渡航認証)について

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本日3/15から、カナダ入国の際に eTA(以前の投稿を参照ください) というシステムが導入されましたが、
それに伴い、混乱も多く、急遽、「必要な書類とステータス」があれば、eTAを申請していなくても入国できる猶予期間が設けられました。

「必要な書類とステータス」
- 有効なパスポート
- 健康であること
- 過去に犯罪歴、入国拒否などがない
- 自国に帰ることができる十分な費用を持っている事を入国審査官に説得できる
- カナダ訪問中の滞在費は十分所持しており、訪問終了後、カナダを出国することを入国審査官に説得できる

6か月以上の長期の滞在社は、
- 健康診断書
- カナダに住む人からの招待(紹介)状など

※詳細は、カナダの公式 ウェブサイト を参照ください

猶予期間については、今年の秋までとありましたが、今年の9/29までの猶予期間とカナダの公式ウェブサイトに発表がありました。
※弊社の eTA に関する ウェブサイト は近日中に最新情報を更新いたします。

+++++++++++ 以前の投稿 +++++++++++
皆さん、2016年3月15日より開始されるeTA (電子渡航認証)をご存知ですか? 

カナダへ渡航をする際、アメリカの「ESTA」と同様に出発前に電子渡航認証のオンライン申請が必要になるというものです。
『いたって簡単』『わずか数分で申請可能』と言われるこの申請方法ですが、果たして本当にそうなのか? 

私たちも実際に申請のプロセスを体験してみました。
申請方法はいたってシンプルですが、実は『英語』に馴染みがないと困難な箇所がけっこう多いのです。
たしかに日本語の解説PDFもあるのですが、読んでみると解説が不明瞭で分かりづらい箇所もありました。

そこで『とにかく分かりやすい申請方法案内』を目指し、私たちのウェブサイト内にページを作成しました。多くの方にお役立て頂ければ嬉しく思います!

■ eTA(電子渡航認証)の申請方法
http://www.ymtours.com/info-canada/canada/canada-eta.html


by ymtours | 2016-05-06 01:56 | お知らせ | Comments(0)

2015-2016 オーロラシーズン終了。そして舞台は夏のロッキーへ

4月に入り日本では桜も咲き始めているのではないでしょうか。
今年のユーコンはとても暖かく、例年より一か月ほど早く春が来たような感覚で、待ちきれない地元の人たちは春風の吹く中裏庭でバーベキューをしはじめました。

2015-2016シーズンのオーロラツアーが全て終了いたしました。

この度ヤムナスカのオーロラツアーにご参加いただきました皆様、厚く御礼申し上げます。

今シーズンのオーロラの活動は結果的には予想を超える活発なものが多く、たくさんのお客様に素晴らしいオーロラをご覧いただけました。
予想を超えるというのは、太陽の周期から今年はオーロラの活動は落ち着くのではないか、という考えが多かったためです。
私自身も太陽の活動データなどを参考にしてオーロラ観賞することがありますが、データに顕著に表れない突発的に発生するものが多くあり、そういったものに頼りすぎては良くないということを再確認いたしました。

今シーズン何度もオーロラを観る機会がありましたが、その時によって色や形、動きなどが違います。
オーロラは何度見てもいいものです。

こちらはヤムナスカ・ユーコンスタッフが撮影した写真です。
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↑↑クルアニ国立公園 撮影:本山

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↑↑ホワイトホース郊外 撮影:本山

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↑↑クルアニ国立公園 撮影:小泉

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↑↑クルアニ国立公園 撮影:小泉

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↑↑クルアニ国立公園 撮影:堀口

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↑↑クルアニ国立公園 撮影:堀口


クルアニ国立公園で撮影したものが多くなってしまいましたが、こうしてみるとオーロラもそうですが、撮影者によっても個性が出ていますね。


最後に3月にオーロラ爆発が起こった時にガイドの本山が撮影したオーロラを音と映像でお楽しみください。


オーロラシーズンは終了しましたが、後2か月ほどでカナディアンロッキーへ舞台を移しハイキングシーズンが始まります。
皆さま道具の準備はいかがでしょうか?
私たちも少しずつ夏へ向けてギアを入れ替えます。

ユーコンでお会いした皆様、今度は夏にカナディアンロッキーでお会いしましょう!
ありがとうございました!

堀口 慎太郎
ヤムナスカ・マウンテン・ツアーズ
by ymtours | 2016-04-02 06:27 | お知らせ | Comments(0)

謹賀新年 2016

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新年明けましておめでとうございます。今年の始まりはロッキー山脈から昇るご来光をお届けします。 
「一山一会(いちざんいちえ)」は私たちの造語です。いつも新鮮な気持ちで山や自然、動植物と向き合い、一人一人、すべてのお客様との出会いを大切にしたい。
そのような思いをこの言葉に込めました。
今年も世界最高のサービスを目指し、スタッフ一丸となって努力していきます。今年もどうぞよろしくお願い致します。

ヤムナスカ・マウンテン・ツアーズ代表 
難波 寛(なんば ひろし)

by ymtours | 2016-01-06 02:14 | お知らせ | Comments(0)

2015-2016 冬のYUKON スタッフトレーニング

皆さまこんちには。

冬の寒さも厳しくなってきた12月。
ヤムナスカ・ユーコン支店では12月9、10日そして15日の3日間を使い、冬のスタッフトレーニングを行いました。

参加メンバーは今年もヤムナスカ・ユーコン・オフィス・スタッフの本山、小泉、堀口の3人で、
主に行った内容は以下の通りです。

++オフィスにて++
●会社の企業方針、これからの方向性の確認
●冬季のガイディング、オフィスのオペレーションの確認
●過去の反省やお互いが持っている情報のシェア

++フィールドトレーニング++
●冬季運転業に関する車両装備と緊急時のオペレーションの確認
●ホワイトホース近郊の写真撮影やスノーシューなどの開拓調査
オプショナルツアーで使用する、ユーコン・ワイルドライフ・プリザーブ(ユーコン動物保護地区)のトレーニング

ガイディングに置いて持っても重要な要素の一つである「安全」を確保するために、車両の点検を重点的に行いました。厳しい寒さの中で車両を使用するには、定期的な点検はもちろんのこと、お客様はもちろん、ガイドも安心して使えるように冬の為のしっかりとした準備が必要です。

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◆タイヤの空気圧の確認
冬のユーコンでは寒いときは-30度以下、暖かいときで+5℃前後と気温差が大きくなり、実は寒さによってタイヤの空気圧は変動します。特に冬用のタイヤ空気圧によりグリップ力が変わるため、まめなタイヤの空気圧の確認は重要です。

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◆タイヤ交換
普段はマイカーのタイヤも自分たちで交換しますが、一連の流れを再度確認することによって極寒の中でも迅速に対応できます。

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◆新しいガイディングスポット開拓調査
常に最新の情報と、未開拓のエリアを開拓することにより、ガイドがお客様と一緒にワクワクできるようなツアーを作ります。

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実際に歩き安全が確保できるかどうか入念に確認します

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ドキドキするような絶景を探しに行きます


15日は上述したユーコン・ワイルドライフ・プリザーブ(ユーコン動物保護地区)へ行きこれらの内容を確認しあいました。

==ユーコン・ワイルドライフ・プリザーブ・トレーニング==
●施設の歴史、どのような経緯で保護地区が設立されたのか
●新しく仲間になった動物たちの紹介と既存の動物のアップデート情報
●広い敷地内を安全にガイディングするために必要な情報の確認


ここでは去年もトレーニングを行いましたが、(去年のトレーニング内容)このようにきちんとカリキュラムされたトレーニングを受けたガイドのみがお客様をご案内することができないのです。
 日本ではもちろんカナダ国内でも珍しい、極北でしか見ることができない動物がここで保護されています。

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◆広大な敷地
750エーカーという広大な敷地は東京ディズニーランドの6個分。雄大なユーコンの土地ならではの広さで動物たちも広々と過ごしています。

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◆人気者のムース
おととしユーコンのクルアニレイク近くで保護されたメスのムースのJB。ここに来たばかりのころは怪我をして弱っていましたが、施設の献身的な治療により回復し、今では元気にすくすくと育っています。

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◆マウンテンゴート
BC州のスミザーズ郊外で保護されたマウンテンゴートのジェロニモも人気者の一人。

他にも様々動物や施設の最新情報をチェックしました。

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そうそう、忘れてはいけないのは今年もこの施設のトレーニングを熱心に担当してくれたのは去年と同じリンジーさんでした。


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トレーニングが終わるとすっかり日が落ちてしまいましたが、このときはまだ午後3時過ぎです。


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さあ、今シーズンも皆さんをお迎えできる準備が整いました!
我々ヤムナスカスタッフ一同素敵な旅をおもてなしさせていただきます。
by ymtours | 2015-12-18 03:40 | お知らせ | Comments(0)

2016年夏のハイキングガイド採用情報

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 雄大なカナディアン・ロッキーやユーコン準州を舞台に、一緒に働きませんか? ヤムナスカでは2016年夏のハイキングガイドを募集しております。 ガイドになるためには、最低限必要なスキルと資格が求められますが、最も重要なことは、人と付き合うことのできる豊かな人間性と、自然を愛する気持ちだと考えています。まずはお気軽にお問い合わせください。

■採用情報の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.yamcanada.com/job-offer/
by ymtours | 2015-11-13 02:38 | お知らせ | Comments(0)

2015年ハイキングシーズン終了。そして舞台はユーコンへ。

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ヤムナスカは夏のハイキングシーズンを終えました。

今年もカナディアンロッキー(5月から10月)、ユーコン(8月から9月)と多くの方々と感動を共有することができました。


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先日2日間に渡るミーティングにて今シーズン全体を振り返り、ガイド、オフィススタッフとさまざまな情報をシェアし来シーズンに向けますます進化していきます。


今月は、来週からカナダ人を対象とした新企画「信越トレイル」の山旅が始まります。

こちらも旅の模様をブログを通して紹介いたします!


そしてカナダでの舞台は、極北のユーコンに移っていきます。今期もスノーシューとオーロラの感動をお伝えしていきます!


今シーズンヤムナスカのハイキングツアーに参加された皆さま、そしてSNS(ブログ、ツイッター、フェイスブック)から応援していただいた皆さまこの場を借りてお礼申し上げます。


2016年のハイキングのお問い合わせもスタートしております。お気軽にお問い合わせください。

これからもどうぞ宜しくお願いいたします。


岩田薫

ヤムナスカ・マウンテン・ツアーズ

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by ymtours | 2015-10-15 01:56 | お知らせ | Comments(0)

浅川礼香(アサカワ アヤカ)/ガイド紹介 2015

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長野県上高地にて

初めまして!ガイドの浅川礼香(アサカワ アヤカ)です。
出身は長野県の安曇野市で、私の人生初の登山は中学1年の時、学校登山で行った燕岳でした。
大変だった記憶もありますが、それ以上に山頂の眺め、星空、山小屋のご飯、オーナーさんのアルペンホルンなど素敵な体験ができました。
その当時、将来山登りをしているとは全く思いませんでした。

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八方尾根で初すべり

私が山を始めたキッカケは社会人になってから始めたスノーボードです。
「スノーボードで山を滑りたい!」という想いから
「まずは夏山が登れないと!いろいろな山を登るにはクライミングも出来た方がいい!!」と、どんどん山の世界に入っていきました。
今でも山スノーボードが大好きで、冬が1番好きなシーズンです。
あと、秋の紅葉シーズンの縦走も好きです。

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新潟県浅草岳 天気・雪質と恵まれた1日

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南アルプス白峰三山 どこまでも続く稜線歩きが好きです

私がガイドを志した理由ですが、
もともと軽井沢でパティシエ(お菓子職人)として働いていましたが、
山の楽しさを知れば知るほど、「山の仕事がしたい。お客様と感動を共にしたい!」と思い、転職を決意しました。
まずガイドの仕事とは?!と思い、グループ会社にてキッズとファミリー向けのアクティビティガイドとして3年働き、
夏は虫捕り、冬はスノーシューツアーと子ども達と森を駆け回りました。
この3年間は私にとって、とても有意義で多くの事を学びました。

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友人に捧げたマジパンの人形

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北アルプス槍ヶ岳 仲間と登れば楽しさ倍増!

私はみなさまのカナダという非日常の滞在を
「楽しく、感動的で、記憶に残る」ような旅のお手伝いを全力でしたいと考えています。
カナダは広大な山岳地帯、高山植物、野生動物などなど見どころ、楽しみどころがたくさん!!
みなさまにお会いできる日を楽しみにしています!

ハイキングガイド 浅川礼香

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初冬の立山 4日間の行程で4日間とも天気に恵まれなかった山行・・・

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八ヶ岳 滑ってばかりではなく、ときどき冬山も登ります!


by ymtours | 2015-06-14 15:40 | お知らせ | Comments(0)

山田 利行 (ヤマダ トシユキ) / ガイド紹介 2015

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バンフエリアにあるストームマウンテンで最高の天気の中アルパインクライミングを楽しんだ。

皆様、初めまして。今年からヤムナスカマウンテンツアーズのハイキングガイドになりました山田 利行(ヤマダ トシユキ)です。

北米文化、登山、クライミングが大好きで大学を卒業後カナディアンロッキーに憧れ昨年(2014年)5月に地元の名古屋からロッキーの麓であるキャンモアへ移住しました。6年間在籍した大学ではアルパインクラブ(山岳部)に入部し、1年の内の3分の1は登山やクライミングに明け暮れる日々を送り山の基礎を学びました。

日本アルプスを中心に夏は縦走やロッククライミング、冬は冬山縦走、アルパインクライミングやアイスクライミングなどを楽しんでいました。思い出に残っている山行といえば夏は剱岳で1週間のロッククライミングをした後に北アルプスを縦走して日本海まで歩いた19日間です。北アルプスの大きさを感じると共に、軽量化のためほぼ毎日米と味噌汁だけの生活で本当の飢えを体験しました(笑)※わが山岳部の伝統では山小屋はたとえ売店でも使用してはダメという厳しいルールがありました。

冬には悪天候のため4日間を押しつぶされたテントと雪洞の中で耐え抜き登頂した剱岳の早月尾根です。この時は、日本の自然がいかに厳しいかを学ぶことができました。2013年には東海、関東の学生11人でネパール遠征に行きアイランドピーク(6189m)とクスムカングル(6369m)南東壁を完登することができました。その時に触れたチベット仏教やシェルパ文化も新鮮でした。

実は私、大学で人類文化学を専攻しており異文化にはとても興味があります。登山を通じて他文化を理解できることも登山の魅力の一つだと思っています。登山には辛い状況がたくさんありますが、いつも私の周りには一緒に苦楽を共にした仲間がいました。山や自然には行動を共にする仲間との絆を深めてくれる力があると感じています。それは雄大な自然の前で人間はみな同じように自然に感化されて心がオープンになり、他者と接することができるからだと思います。「オープンマインド」私が山へ登る理由の一つです。

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みんなで日向ぼっこ ネパールのナムテェにて。

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アイランドピーク 山頂 各大学の旗を掲げた

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北アルプス 縦走 19日後。 日本海の親不知でクラブの後輩達と記念撮影

また、山だけではなくロードトリップが大好きな私は2011年にレンタカーでアメリカ縦横断ロードトリップに出かけました。出発地であるシアトルから西海岸を南下し、サンディエゴからルート66というロードトリップでは有名な道路を通ってシカゴまで行き、最終目的地はニューヨークへと約15000kmを1ヶ月半をかけて走破しました。このロードトリップで広大な北米の自然と自由で力強い北米文化に完全に感化されてしまいました。

そんな自然やアウトドアアクティビティが大好きな私にとってロッキーという場所は最良の選択であったと思います。これでもかというくらい広大な自然とそこで暮らす人間との共存。そのバランスが本当に素晴らしいです。ここでは日本と同じ生活をしながら多くの野生動物と植物を見ることができ、そして周りには雄大なロッキーの光景が広がっているのです。

私にとってカナダという国を訪れたのは今回が初めてではありません。23歳の時に初めて一人で行った海外がカナダでした。そこでは友達を訪ねに行っただけですが、バンクーバー島にあるトフィーノという町ではじめてサーフィンを体験しました。25歳の時には山岳会の先輩と一緒に4ヶ月弱ブリティッシュコロンビア州のスコーミッシュという町に滞在して日本とは少し違った北米のクライミング文化を体験することができました。そして3度目となる今回は世界一美しい場所の一つであるロッキーで「ガイド」という素敵な職業に巡り合うことができました。カナダという国はいつも私に自然の雄大さと心の自由そして「新しい何か」を経験させてくれる土地であることは間違いないようです。

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スコーミッシュ マラミュートでロッククライミング

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キャンプサイトでの憩いのひと時。バックにはスノーパッチスパイヤー。バカブー州立公園のアップルビーキャンプ場

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アメリカ ユタ州のクライミングエリア インディアンクリーク

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ロッキーはマウントキッドでのアイスクライミング

この素晴らしい場所を自分だけではなく多くの方と共有するために現在はヤムナスカの経験豊富なシニアガイドのもとで日々勉強を重ねています。また、今までの私の山の経験と昨年から1年間かけてロッキーの山々を遊びまわり蓄えた知識を活かして今年の6月にACMG(カナダ山岳協会)のハイキングガイド資格を取得予定です。
皆様とこの素晴らしいロッキーの自然を共有できることを楽しみにお待ちしております。

ハイキングガイド 山田利行 
by ymtours | 2015-06-13 05:44 | お知らせ | Comments(1)

植木 正幸(ウエキ マサユキ) / ガイド紹介 2015

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愛犬コテツとバンフ国立公園レイクルイーズ湖畔にて


初めまして、カナディアンロッキーでハイキングガイドをしております植木 正幸(ウエキ マサユキ)です。

趣味は広く浅くがモットーで、釣り、スキー、写真、バイク、旅行、木工工芸などなど、何にでも興味を示す44歳です。

カナダでは飲食店を経営していた経験があるため、調理師免許を所持し、また、バスの運転をやっていた経験上、大型バスの運転免許もある、ちょっと変わったハイキングガイドです。

カナダの大自然の中で生活したいと思い立ち、早15年が過ぎました。
もともと自然の中で遊ぶのが好きで、地元北海道では釣りや登山、スキー、素潜りなどを小さいころからやっており、高校からは山岳部に入部、高校卒業後も地元山岳協会に入会し北海道を中心にたくさんの方々と登山を楽しんでいました。
就職を期に東京に出た後も暇を見つけては立山、白馬、穂高などの北アルプスや南アルプス鳳凰三山縦走などは今でも楽しかった思い出でいっぱいです。

ふとした事がきっかけで、それまでの生活をすべて捨てて、英語もまったく話すことができない自分がニュージーランドに行くことを決めたことは今になって思うと若気の至り、まあ、無謀な行為だったのかもしれません。
しかし、そこでの生活は自分が日本で感じていた違和感の答えを見つけることができた、本当に貴重な経験だったことは今でも宝物として記憶に残っています。

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ニュージーランド、ミルフォードトラック マッキンノン峠のピークにて

ニュージーランドではミルフォードトラック、ルートバーントラックを始め、海岸のトレッキングで有名なエイベルタスマンをシーカヤックとバックパックトレッキングで過ごしたり、大物を仕留めるため、釣りで深い山中に一週間こもって人一人会わない生活をしたことも、今となっては非常に貴重な体験でした。

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ニュージーランド、マセソンレイクからのマウント・クック、マウント・タスマンの夕焼け

そんな生活が忘れることができず、とうとうカナダのここアルバータ州に住み着いてしまい、今はカナディアンロッキーの国立公園内でハイキングガイドとして日本の皆様に本当に素晴らしい大自然をご案内できることを誇りに思っております。

現在はここヤムナスカマウンテンツアーズで先輩ガイドの厳しい特訓にも死に物狂いで耐え(冗談です)、日々技術と知識の向上に努めております。
当社のガイドは全員、日本の皆様に安心してハイキングを楽しんでいただけるよう、非常に厳しいガイド試験に合格し、一年を通して技術と経験を積んできているツワモノばかりです。
そんな中で優しくも厳しくも指導してくださる先輩ガイドの方々に感謝です。

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カナディアンロッキー、ヨーホ国立公園 アイスライントレイルにて

これからは更に上の資格にも挑戦し、先輩ガイドに追いつき追い越す勢いで頑張っていきます。
そしての日本からカナディアンロッキーにお越しいただく皆様に、思い出に残る素晴らしいガイドをできるよう日々精進し、安心して楽しんでいただける事を第一に心掛けていきます。

当社のスローガン【 一山一会 】は、皆様が経験したことのない山旅をご提供することを目指して掲げています。
私はこの素晴らしいスローガンを忘れずに、日本の皆様に忘れることのできないような素晴らし体験をご提供できればと考えております。

カナディアンロッキーにお越しの予定の皆様、当社ツアーにご参加の際には、どうぞよろしくお願い致します。

ハイキングガイド: 植木正幸 (ヤムナスカマウンテンツアーズ)

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地元 ボウ川中流域にて

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これでも小さいサイズです。(ブラウントラウト)

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ニュージーランド・ミルフォードトラック マッキンノン峠ピークのケルンと若かれし頃の自分

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カナディアンロッキー、バンフ国立公園 パラダイスバレー/ジャイアントステップにて

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カナディアンロッキー、ヨーホー国立公園 ツインフォール下から

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カナディアンロッキー、ヨーホー国立公園 ツインフォール上から

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愛犬コテツとカナディアンロッキー、バンフ国立公園、コリーパストレイル

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カナディアンロッキーをバックに愛車の鉄馬、名前はバービーです。


by ymtours | 2015-06-12 02:05 | お知らせ | Comments(2)