2018年 08月 05日 ( 2 )

絶対一度は訪れたい ラーチバレー

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こんにちは、ヤムナスカガイドの西牟田です。
日本の夏はエンジョイできていますか?
山に出かけたくても気温が高くてなかなか気分にならないのでは?

是非、この避暑地のカナディアンロッキーに足を運んでみて下さい。
快適で涼しい夏日の中、ハイキングを思う存分楽しんで頂けると思います!
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本日、N様をラーチバレー/センチネルパスへとご案内させていただきました。
見てください、このブルー!!
これがカナディアンロッキーならではの氷河湖が醸し出す色です。
このような氷河湖がこのロッキーの至る所に点在しています。

先日、過去にカナディアンロッキーに住んでいた私の友人から連絡が入りました。
夏の終わりにこっちに遊びに来たいと話していて、
この写真に映るモレーン湖に連れいってほしいとの事でした…

過去に何回も行ったはずなのに、また訪れたいところナンバーワンのようです、
改めて日々人々を魅了するこの場所をご案内できる素晴らしさを実感している今日この頃です!!
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お花畑が綺麗な時期です!その背後にそそり立つ山々はかっこいいです〜
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うっすらと雲がかかる山々、この場限りの景色でどこか幻想的です
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トレイルは奥に進むとミネスティマレイクが現れます。
本日は無風で鏡になっています。
この山の凹んでいる部分の峠、センティネルパスまで足を伸ばしました!
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この絶景があるからこそ人は歩くんでしょうね〜
峠なので、景色は両方に広い谷と壮絶な景色が私たちを待っています!
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本日のランチは自前のうなぎ飯です!おむすびころりん♪にご注意!!
絶景を見ながらののおむすびは世界一です!

N様、今まで一度は足を踏み入れたかったラーチバレートレイルをご案内させていただきありがとうございました。
次回はお好きな「山脈」の景色を見渡せるトレイルに是非お連れしたいです!
数多くのトレイルがあるこの地でお好きな景色や、行ってみたい場所などがあれば是非私たちハイキングガイドにご一報ください。
私たちの持っている知識でご紹介させていただければと思います。
リクエスト大歓迎です!!
心よりお会いできることを楽しみにしています。


ヤムナスカ・ガイド西牟田 春陽 (にしむた はるひ)
ガイドプロフィールはこちらから


by ymtours | 2018-08-05 04:29 | カナダの山旅 | Comments(0)

バカブー州立公園 - ハウンド・トゥース登頂

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ヤムナスカガイド谷です。
今年も戻ってきてくれました安達さん、昨年に続き世界最高のクライミングエリア、バカブーです。
さて今年は去年の氷河トレッキングの時に見えたHound tooth(冒頭の写真)というピークに登りたいとのリクエストをいただきました。

昨年のブログはこちら↓


もちろんお答えしますよ。見えてる山は全て登れる山なんです。登頂でしたら私にお任せください!

さて初日はいきなりバカブーには入らず、観光で有名なコロンビア大氷原で氷河トレーニング。
でもトレーニングといっても素晴らしいロケーションで学べばより習得も早いし楽しですよね。
ちなみに安達さんアイゼン人生2回目です。
雪上車もいいですが、ガイドと一緒に安全に氷河の上を歩くってのもオススメです。
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基本的なアイゼンワークや氷河上のロープワークを教えさせていただきました。
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大きなクレバスももう怖くないですね。どちらかというと美しい。
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クレバスの中に懸垂下降で入ってグレーシャーブルーを堪能しました。
アドベンチャー!!
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練習もバッチリ。さて車はバカブーに向けて出発です。
今晩のお宿は川沿いのキャンプサイト。
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ガイド、お客さんの合作。地ビールと共においし〜くいただきました。

さてバカブーへの入山です。
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安達さんが指差しているあの山がハウンド・トゥース、直訳で犬歯ですねー。なんか可愛い。
あんな尖った山に登れるの?というか山というより岩塔?
登れます。みなさん登ることができるんですよ。

ちなみに今回は登頂なので、アプローチなどは情報は冒頭の過去のブログを参照してください。
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翌日に備えてボルダーキャンプ場でゆっくり。明日に備えます。

さて登頂日。

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朝暗いうちに起きて、歩き始めると明るくなってきた。
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去年のハイポイントで余裕の昼寝?
これも贅沢ですね。

その時の動画。
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登頂成功!!
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バカブー氷河がでかい!!
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サミットショット。今回は僕も写らせていただきました。
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懸垂下降とハウンドトゥースと大氷河。絵になります。

無事キャンプに帰ると、夕ご飯〜。
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ロコモコ丼うまかった。
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そしてお休みなさい。

さて翌日はコンディションも良く、2日目に目標の山を登れたのでもう少しハードな
Pigeon Feather ピジョンフェザーの登頂にしました。
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難所である、バカブー・スノーパッチコルを登る。眼下には去年登ったイーストポストが見える。
コルを越えれば
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この景色。下の動画もどうぞ!!




まさに最高のエリアですね。ぜひもっと沢山の人に来て欲しい。
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ピジョンのコルに到着。他のクライマーも続々と登って来てました。

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僕たちはこの真ん中の氷河を抱いた白いピークに登りますよ。
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急なアイスクライミングをこなせば、




最後のサミットプッシュの動画です。

頂上からは最高の景色。おめでとうございます!!
来年の目標も決まったようですね。
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そこに行けば、また新たな目標が見えてくる。山とはそういうものかもしれないですね。
安達さん、今回も素晴らしい経験ができましたね。また一緒に次に進みましょう。


さていかがでしたか?「こんな場所、私には難しすぎて」「これは敷居が高い」なんて思った人もいらっしゃると思います。
でも、もしあなたが行きたい場所がその山なら、ぜひその扉を叩いてください。
日本で頂上に立ってるのにカナダで立てないわけはないわけですから。
一緒に一歩を踏み出しましょう!

ヤムナスカ・ガイド谷 剛士 (たに たけし)
ガイドプロフィールはこちらから


by ymtours | 2018-08-05 04:25 | 登頂 / クライミング | Comments(0)