![]() 今回はプログラムの第2弾に行われた登頂ツアー" Mt.Athabasca<3491m> "(マウント・アサバスカ)をレポートします。今回は山岳ガイドJeff Relph、Patric Delaneyですが、コミュニケーションを確実にする為、私岩田薫が通訳として同行させていただきました。 ![]() ![]() 4:00am 登頂開始(1985m) 暗闇の中、ヘッドランプを付けてモレーン地帯を効率よく登っていきました。月明かりもあり、幻想的なアサバスカを見ることができました。(空には雲が少なく天気は良好) 5:50am モレーン地帯を通過して氷河の末端に辿り着きました。ここからハーネス、アイゼンなどを付けてガイドとロープアップして氷河の上を歩き始めました。コルまでは大きく2つに分ける事ができ、前半は比較的傾斜の緩い氷河地帯を歩き、後半は全行程でもクラックス(核心)となる、傾斜35度以上の斜面をトラバースする区間に入ります。 今シーズンは比較的に早い時期から氷河上の雪が融けておりトラバースする氷河地帯が固くなっている事が一番の懸念材料でした。もし、ここが固くて平らなステップが作れなければ断念するという事になりました。前半の氷河地帯はそれぞれが氷河歩行に慣れるのにちょうど良い区間で問題なく通過することができました。そして後半のトラバースは、少し前から日が差し込んでくれて氷が少し柔らかくなりトラバース可能となりました。山岳ガイドのJeffとPatricが入念にステップを作ってくれて無事に通過する事ができました。絶対に転ぶことが許されない緊張する場面でした。(雲が多くなり始め、天気の変化を注意深く観察していました)![]() 11:40amMt.Athabasca(3491m)登頂!最後は狭い雪稜を歩いてその一番高い所が頂上。頂上はとても狭く慎重に固まってグループ写真を撮りました。皆さま、頂上を踏めてとても嬉しい様子でした。頂上は踏んだ者だけが味わう事のできる最高の景色でした。(天気は問題なく晴天が一日中続く様子) 温度が上がるにつれて、南斜面では氷河の崩れる雷のような轟音が度々聞こえてきました。帰りも同じルートで下山する予定でしたが、雪の上にある岩や小石が落ちてくる事を懸念して、帰りは別のルートで帰ることになりました。Mt.Andromeda(マウント・アンドロメダ)とMt.Athabasca(マウント・アサバスカ)の間にある氷河AA氷河(両方の山の名前の頭文字Aを取って・・・)を通って下山する事になりました。途中までアサバスカ氷河を観光する雪上車を見ながら下山して、最終的には雪上車乗換え所まで降りてきました。 17:00am 下山。下山ルートを変えたことによって1時間余分に掛かってしまいましたが、無事に下山する事ができました。再びColumbia Icefield centereに戻り、皆さんでアサバスカの山を望むと「本当に登ったのだろうか?」と未だに信じられない表情を浮かべていました。本当に登頂おめでとうございます!4人全員が無事に登頂できて良かったですね! ![]() ↑アウトドアブログのランキングに参加しました。 サイト上位を目指しております。一票(クリック)のご協力をお願いします!
by ymtours
| 2007-08-12 15:06
| カナダの山旅
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