ヤムナスカガイド本山のお勧めの本 『アラスカ物語』

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ヤムナスカガイド 本山です。

Stay Home ! な状況でも、外に出てアウトドアを楽しもうと、可能な限り身近な身近な環境で外出を心がけております。また、こういう時だからこそ、室内での時間も有意義に活用できるのも素晴らしいことだと思います。

これまで読もう、読み返そうと思っていた本、皆様もあるのではないでしょうか?

今回のテーマは『読書』です。
すでにフェイスブックや様々なソーシャルネットワーク上で、多くの人がお勧めの本の紹介という記事を目にする機会が多くなりました。

私達のほうからも、ぜひ皆様にお勧めの本をご紹介していければと思い、このような記事を書いてみました!

ご紹介させていただきたいと考えているのは、、、、
・ヤムナスカガイドも影響を受け、本の持っている世界観を皆様とも共有していきたいと感じる本
・登場する場所が北米に関連している
・日本人としての関わりがある
・北米の自然観を感じさせ、読み手の心に大きな影響を与えている

実際にヤムナスカガイドが、日本にいるときから愛読していた本、またこちらに来てから影響を受けた本もありますが、今回は、我々自身も影響を受け、北米の自然に興味のある方には楽しんでいただけるものを選んでみました。
私は最近、多くの本を読み返しているのですが、日本にいたときに読んだ本でも北米での実生活を通して土地勘や、気候、風景がわかってくると、また新しい発見と理解があるということを発見しました。
皆様の中でもすでにカナダにご旅行に来られた方は、この機会に是非、読み返してみてはいかがでしょうか。もちろん、まだ読んだことがないという方にも、大変お勧めです!

これからご紹介する本は、ストーリーに引き込まれて、あっという間に読み終えてしまうものです。
私が実際にゲストの皆様と山を歩いているときにも、この本を紹介したことは何度もございます。

第一弾は、
【アラスカ物語】
著者:新田次郎
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簡単な内容:
実話と実際の人物を元にされています。明治時代の初め、十五歳で日本を脱出、アラスカにわたり、イヌイットの女性と結婚。飢餓に苦しむイヌイットのために新天地を築き、「ジャパニーズ・モーゼ」と呼ばれたフランク安田の生涯。主人公とアラスカ住民とのふれあい、夢と挑戦の生涯を描く。

フランク安田が持っていた「チャレンジ精神」「好奇心」「行動力」には圧倒されます。時代は違えとも、私達ヤムナスカガイドも少なからず、それらを持って北米に移住してきました。そして、フランク安田も感じたであろう、北米の自然の【広大さ】【手つかずの自然の美しさ】、と行ったことをお伝えしていければと思っております。

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赤い点が、 Beaver村という、フランク安田が新天地を気づいた場所
オレンジが、ヤムナスカの支店もあるユーコン準州のホワイトホースです。
実は結構、遠いんです(汗・・・
しかし、生態系や風土はほとんど変わらないと言えます。

ツアーでは、似た雰囲気の場所に訪れる場合があります。

特にホワイトホースから北上するツアーにご参加された、行ってみたい方には、こちらの地図もどうぞ。
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赤い印が Beaver村で、赤い四角が、ドーソンシティー、オレンジがトゥームストン準州率公園、黄色がイーグルプレインという場所になり、我々もツアーでご案内する場所になります。それよりさらに北のイヌビック、タクトヤクタックももちろん関連のある場所になります。

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特にカリブーを追って、山越えをする話が出てきますが、私のイメージはこんな感じ。
実際に、私がトゥームストン準州率公園で撮影した、カリブーと遭遇した写真です。
本の中の描写と似た世界だと感じることがユーコンでアウトドアフィールドに出ていると多くあります。

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果てしなく広がる大地と山々、そして誰もいない風景、そんなワイルドさは、北米の自然の大きな特徴です。
自然の中に溶け込んで生活している野生動物が多いことも特徴でしょう。
フランク安田もきっとこんな風景を見ていたことでしょう。

私は初めてこの本を読んだのは、20歳くらいの頃で、まだ日本にいました。それでも何か私に広大でワイルドな自然をイメージさせてくれた本です。
こうやって、あこがれや夢は少しずつ蓄積されて、気が付けば、自分はユーコンで生活しました(笑)

フランク安田は、日本から北米に移住してきた人としては、ヤムナスカガイドの大先輩です!
彼を魅了した世界観を、微力ながらでも、皆様とこれからも共有させていただければと思っています。

すでにユーコンを訪れた方で、このエリアにも行ったことがある方は、是非、読み返していただき!
まだ読んでない方は、是非、読んでいただき、ユーコンにお越しください。

ヤムナスカガイド 本山


by ymtours | 2020-05-07 05:31 | その他


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