![]() ![]() ハイキング初日はシャドーレイクロッジの湖畔を歩き、更に進みMt.ボール・アンフィシアターへ。 天候は曇り空でしたが、久保田様ご夫妻もお元気で、順調に距離を延ばして行きます。 ![]() 無事にアンフィシアターに到着。ランチ休憩後は氷河のアイスケーブ(氷河の洞窟)を見に行きました。 ![]() アンフィシアターと2つのアイスケーブをバックに。 ![]() お料理も美味しく毎日お腹いっぱい食べました。ロッジ滞在者唯一の日本人でしたが、 色々な國の人と交流する事ができて楽しかったですね! ![]() 次の日の目標はリトル・コッパー・マウンテン登頂。 天候も晴れたり、曇ったり、雪が降ったり、雨が降ったりと目まぐるしかったですが、 頂上までの最後のがれ場を歩いている時は運良く晴れ間が続きました。 Mt.ボールも姿を現し始めました。 ![]() 頂上まであと少し! ![]() リトルコッパー・マウンテン登頂!(2550m) ここからの景色は格別でしたね。 ![]() 久保田様、この度はユーコンとロッキーの旅にお越し頂きまして誠にありがとうございました。旅が進むに連れ、たくさんの素晴らしい体験を久保田様と共有する事ができて大変感謝しております。 本日(9/20)に久保田様から素敵なメッセージをいただきました。 以下に共有させていただきます。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 5時間かけて歩かないと入れないシャドーレイクロッジは静かなたたずまいの山小屋でした。 ここロッキーは内陸に入るので、ホワイトホースよりは天気が安定しているのではと思いきや、 意外と不安定な空模様でした。ここでも又、ドラマチックが待っていました。 入山した日は晴れ間がある天気でしたが、2日目シャドーレイク周辺のハイキングは雨の中、 3日目のリトルコッパ―のハイキングも、出発時は今にも雨が降り出しそうな曇り空でした。 しかし、登り始めて樹林帯を抜けた頃からあっという間に雲が切れて、見るみるうちに青空が 広がってきて、マウント・ボールも顔を出してきました。リトルコッパ―の頂上では何と360度 ロッキーの大パノラマの展望となりました。 ユーコン&ロッキーの道中では、ガイドの川嶋さんには、大変興味深い案内をしていただきました。 いろいろなお話をさせて頂きました。大自然を相手にしている川嶋さんや皆さんの生き方、 自然の見方や考え方は、私達のような年寄りにも大変勉強になりました。 又、私達夫婦を相手に手取り足取り、細かい気遣い、心遣いをして頂きました。 特にロッジでは日本人は私達だけ、(No speaking Englishの私たちに)少しでも外国の方との 交流をと気遣って下さり、通訳をして下さったのでしょう。 片言の単語でしたが少しは交流ができたかな?・・・と思います。 以外とこういう事が楽しい旅の思い出になるんですよね。お陰さまで楽しい“カナダの旅”を 体験することができました。 心のこもったガイドをして頂きました。本当にありがとうございました。 スタッフの皆さま、お体に気を付けてこれからもご活躍ください。 追伸: オーロラ鑑賞の行き帰りの車で話したガイド堀口さんの言葉が印象に残っています。 堀口さんはヤムナスカに来て良かった。トップの難波さんや先輩の皆さんをすごく尊敬し、目標にしています。 と言っていました。ヤムナスカの皆さんの団結力を感じました。 久保田和彦、昌子 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
by ymtours
| 2016-09-04 22:23
| カナダの山旅
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