ヤムナスカガイド 本山 です。 レイクオハラ、フェアビュー、カヌー&エメラルドベイスン と デハイク をしてきましたが、いよいよアシニボイン入山です。 カナダの山小屋の旅は本当にお勧めです。 ウィルダネス(原生)を 人が少ない静けさと共に満喫できるからです。 そればかりではなく、さまざまな新しい体験が満載です。 まずは、ヘリで入山! 歩けば30km弱の行程がほぼ10分です。 ありがたや、、、、 ロッジは赤い屋根でかわいいカナディアンログハウスです。 本館では、食事などを行い、各ロッジに宿泊します。 ハネムーンということで、プライベートキャビンに宿泊です。 今回は、2泊のロッジ滞在だったので、ヘリでアシニボインエリアに到着して、すぐにアシニボインに訪れたら必ず行っておきたいハイキング、Nublet へ繰り出しました。 やはりここからの眺めは 『Priceless』 ゆっくり楽しみたいですね。 ハネムーンですし、 様々な登山道があるアシニボインですが、天気などをみて、どこに滞在中に行くか! これは、ヤムナスカガイドの腕の見せ所です。 今回は、見事読みが当たりました。 翌日は、アシニボインの山頂が観えないこともあり、この日に行っておいてよかったです。 ロッジライフは、カナダの山旅で是非、楽しんでいただきたいところ。 食事もその大きな要素の一つです。 レストラン顔負けの食事が山で楽しめます。 う~ん、おいしそう、というか、とてもおいしかったです。 おっとっと、、、これを忘れてはいけませんね。 ワインも楽しめます。 今回は、英語に自信がないということでしたが、私が食事も同席させていただき、外国人との食事の際の会話の橋渡し役も務めさせていただきました。 任せてください! もちろんデザートも付きます。 お腹が空いたなどとは言わせません! 美味でした。 翌日は、フルデイのハイキング、でも、ロッジでのティータイムも満喫したいところ。 ワンダーパス方面に向かいました。 峠に到着し、振り返ると昨日登った Nublet が見えます。 さらに足を伸ばし、ワンダールックアウトまで! ここからの風景もすごいんです。 こんな風景見ながら昼食は最高ですね。 風景を楽しんだ後のロッジへの帰路は、カナダらしい オフトレイルへ 登山道がないお花畑の中を歩きました。 これぞ!カナディアン・ハイキングという一日になりました。 とてつもない数の花が私達を待っていてくれました。 これじゃー、女の子は、花の子ルンルンになっちゃいますねぇー 観たこともない広大なお花畑にお二人も感動! そりゃ~、そうですよね。写真もゆっくり撮りたくなります。 最後に少し雨に降られました。 なんとかロッジに逃げ込んだ感じ、、、 でも、暖かいロッジには談話室があるので、本当にありがたい 美味しいチーズと紅茶で、疲れを癒します。 最終日の朝、 こんな風景が窓から観える中で目覚めるのは、まったく悪くないです。 下山のヘリコプターが出るまで、ゆっくりとただただ山を眺めました。 山頂について中々取れない雲をゆっくりと眺める時間、 カナダのロッジライフを満喫しました。 ハネムーンと言うことで、一生の思い出になるような旅をと思いご案内させていただきました。 これから始める長いお二人のパートナーシップ、 末永くお幸せに過ごしください。 そして、お二人にとって、この旅が思い出深いものになったのであれば、ヤムナスカガイドとしては本当に幸せです。 一生の思い出になる旅でヤムナスカをご利用いただきまして、本当にありがとうございました。 ヤムナスカ・ガイド本山 直人 (もとやま なおと) ガイドプロフィールはこちらから
by ymtours
| 2015-08-03 03:25
| ふたりの山旅(特選)
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