森様 ロックウォール、バックパッキング6日間 その1 【14.8.10】

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ヤムナスカガイド谷です。

今年も帰ってきてくれました。ロッキー大好き森さん!!ということはロッキーはバックパッキングの季節。
さあ始まりますよ。一年に一回の祭りの季節が!!

今回、森さんが歩く,ロックウォールはカナディアンロッキーで
一番有名なバックパッキングルートの一つなのです。
私たちヤムナスカ社のトップガイド、石塚体一氏が提案するグレート7トレイルの一つでもあります。
つまり、カナダ人、そして世界中の登山者が一度は行ってみたいと思っている場所なんですね。
そして全行程を通して氷河を抱いた3000m級の巨大な岩壁が続く大迫力のトレイルなのです。

ちなみにヤムナスカガイドは基本的に全員ACMGハイキングガイドを所有しています。

これは山の中に泊まりながら、ガイド登山が出来る資格なんですね。
つまり、日本人ガイドでテント泊縦走はヤムナスカ社以外は一社のみしか基本的に出来ないのが実情です。
しかもヤムナスカは会社として行動しているのでバックパップ体制が充実。
万が一の時にも安心安全です。

なんてこちら側の事情ははさておき、森さんのロックウォールのはじまりはじまり~。

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まずは初日はヘルメットフォールというキャンプサイトへ向かいます。
今年は、橋の改修で出発地が少し異なりましたが、このヤナギランの群生。
紫の中を歩いていく早朝のロッキー。たまりませんね。
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道中、ライチョウの親子に逢いました。
こうして身近に野生動物と会えるのもロッキーならでは。
しかし子供が可愛い~。
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その後、山の話をしていたらあっという間に到着です。
レンジャーの管理小屋をぬけると…
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見てください。このド迫力の滝。この大自然の中でキャンプです。
キャンプサイトは予約でないと泊まれないので、混み合うということは皆無!!
そして登らないと見ることが出来きない風景。このすべてバランスがロッキーの魅力です。
ここに登山列車なくてよかった!!
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2日目はグットサーパスへ。
ここはロッキーの名峰マウントグットサーとその氷河がまじかで眺められる絶好のポイント。
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こんな夢の場所に人ひとりいない、特別な空間を味わえるのもバックパッキングの素晴らしさ。
何一つ汚さず、持ち込まず、残さず。究極のエコです!!消費しているのは自分の体力のみ!!


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この景色、カナディアンロッキーは最初からクライマックスです!!

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ちょうど満月と重なりました。ロックウォールを浮き上がらせる満月。何とも言えないですね。

いやー素晴らしすぎて一回でまとめられないですね。
なので第2回ロックウォールのブログを投稿します。さて何が待っているんでしょうか?こうご期待!!

【関連ページ】

ヤムナスカ・ガイド谷 剛士 (たに たけし)
ガイドプロフィールはこちらから

by ymtours | 2014-08-19 00:03 | その他 | Comments(3)
Commented by モリアキコ。 at 2014-08-29 00:40 x
谷さんはじめヤムナスカのみなさま

今年も最高の6日間をありがとうございました!
完歩してから約2週間経ちましたが、いまだに興奮冷めやらず、毎晩写真を見返しては余韻にひたっています。
そしてこのBlogも楽しみにしていました。また何度も読み返し、あの素晴らしかった6日間をいつでも振り返ることができます。
三部作、本当にありがとうございます。

今年は念願だったロックウォールに挑戦。
昨年、一昨年とあと少しのところで挑戦できなくなってしまった熱い熱い想いの中で、ロックウォールに対する期待感は相当なものになっていました。正直、期待が大きい分、ほんとに大丈夫?なんて心配もしましたが、歩き始めればそんな心配なんてすぐにかき消されました。
Commented by モリアキコ。 at 2014-08-29 00:42 x
(あまりの感動にコメント長すぎました(笑)。スイマセン^^;)
初日、朝の少し冷えた空気の中始まった森歩き。さっそくのヤナギランの出迎え、雷鳥と一緒に歩いた貴重な時間。最初からワクワクの連続であっという間に着いたキャンプサイト。
2日目のグッドサーパスへのハイキングは、ほんと今だにトリハダモノの素晴らしさで、Mt.グッドサーと氷河の迫力に圧倒されるばかり。なのに、この日いち日誰ひとりとすれ違わず、あの迫力を独り占めだったんですから、ほんと信じられない感覚でした。
今回、またいろんな山の楽しみ方も谷さんに教えていただき、ひとつひとつの体験が今後にずっとずっと生かしていけると思います。
楽しいのはもちろんでしたが、
知識や技術も一緒に学べた大満足の山行。また、ぜひ一緒に歩いてくださいね。

想像を何倍も超えたトレイルだったロックウォール。
世界中のハイカーが歩きたいと思っているトレイル、完歩した今ではすごくよくわかります。
もう一度、季節を変えてぜひ歩きたいと強く思えるトレイルでした。

余韻にひたりながらも、
次回の祭りに向けて心はすでにスタートしています!
また新たなロッキーに出会えますように。。。
Commented by ymtours at 2014-09-01 11:21
いやーライチョウの親子かわいかったですね。
そしてグットサーの晴天、テンピークをまじかに見るなど
書き切れませんね。
いやーあのラッキー7は間違いなかった。
ホント幸運の6日間でした。
こんな熱いコメント、本当にありがとうございます。
その森さんの熱い思いに負けないよう、
ヤムナスカガイドとして自分の山も頑張っていきますので
よろしくお願いします。


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