![]() カナディアンロッキーが大好きなお二人ですが、 バスの予約人数制限により、レイク・オハラには来れていませんでした。 しかし、今年は、なんと2回目のバス予約が取れました! という訳で、今回は、レイク・オハラへ。 ![]() 展望地から見るレイク・オハラ。 今日も良い色をしています! ![]() Lawrence Grassiさんが整備したと云われる キレイな石畳の道を辿って行きます。 イタリアから移住したGrassiさんは、キャンモアに住み、 炭鉱夫やクライミングのガイドとして数々の記録を残したそうです。 ![]() 石の階段はもはや職人の域でした。 ![]() ちょっとした岩間に咲くチョウノスケソウ。 高山植物は強いようで、弱い。 一度踏まれ、失われると、回復するのに数十年かかるといわれています。 それ故の人数規制、納得です。 ![]() 着きました! 登ってきた甲斐がありましたね~。 ここで湖を眺めながらランチとしました。 ![]() 帰りは、Lefroy Lakeを反対側から回りこんで帰ります。 ![]() ここは、Alpine Routeと呼ばれるちょっとしたガレ場です。 このルートは、深追いすると険しくなるので、途中で道を逸れ、 元来た道へと戻ります。 ![]() 今日もマーモットがいました! 相変わらず食事に忙しいようです。 ![]() 最後は、ナキウサギも姿を見せてくれました! 英語では、Pikaと呼ばれ、ピカチュウの由来となった、 という都市伝説があります。 「また来てチュウ」と言っていました! ヤムナスカ・ガイド 兼岩 一毅 ガイドプロフィールはこちらから
by ymtours
| 2014-07-22 15:05
| カナダの山旅
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