比良雪稜会様 Day 1（7/2） 日帰りハイキング （レイクオハラ組）

　ガイドの石塚です。今日は滋賀県で活動されている山岳会「比良雪稜会」の皆様を、レイクオハラ日帰りハイキングへご案内しました。「比良雪稜会」は５０名の会員を持ち、３０年以上の歴史のある山岳会です。今回は会のメンバーのうち１０名の方がカルガリーからバンクーバーまでの１０日間のカナダ旅行をご計画され、カナディアン・ロッキーでのハイキングをヤムナスカにご依頼頂きました。
　５名様と共に目指したのは、ロッキーの聖地「レイクオハラ」。雪解けのコンディションのなどを考慮しながら、レイク・オエサのコースを歩いてきました。気温は３０度を近くまで上がった暑い一日でしたが、快晴の空の下、個性的な色に染まる山上湖や、高山植物、野生動物との出会いのある、素晴らしい一日となりました。旅の様子をアップしましたので、ご覧下さい！



ターコイズブルーに染まるレイクオハラ。

湖畔を歩いているだけで、幸せな気分になります。

トレイルにはまだまだ雪渓が残っていました。

トレイル脇で見かけたチョウノスケソウ。

雪解け直後に開花する「ウエスタン・アネモネ」は見頃でした。

レフロイ・レイクを望む木陰でランチタイム。

ランチは特製のおにぎり弁当！とても好評でした。

たくさんの山上湖を巡りました。

眼前に迫る名峰と、氷河湖、青空、雪、花．．．たくさんの魅力が詰まった一日となりました。