2018年。ヤムナスカ恒例のスキルアップ・イベント。マウンテンバイク in KELOWNA

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 皆さん元気ですか! ヤムナスカガイドの石塚です。今年も毎年の恒例行事である「スキルアップ・イベント」を思いっきり楽しんできました。今回の舞台はブリティッシュ・コロンビア州のケロウナ。Bear Creek Campgroundにベースキャンプを作り、周辺エリアでマウンテンバイクのシングルトラックを4泊5日にわたり満喫します。

 2012年から始まったこの企画「スキルアップ・イベント」も、今年で7回目を迎えました。イベントのコンセプトは、「Fun、楽しむ」を重視しながらも、皆で様々なアクティビティーに挑戦するなかで、より強固なチームワーク作りを目指すものです。今年はマウンテンバイクという怪我のリスクの高いスポーツを通し、いかに怪我のリスクを下げることができるか? メンタル面や技術面、体力面、装備面など様々なファクターを確認しあうことが中心となりました。

 ケロウナを含むオカナガン・バレーは、今や世界的にも有名なワインの産地となりましたが、マウンテンバイクでも有名なのをご存知ですか? 温暖な気候のためシーズンが長く、バリエーション豊かなバイクライドが楽しめるため、カナダ人のMTBバイカーにとっては大人気のエリアなのです。

 2014年のスキルアップ・イベントでは、ケロウナから1時間ほど南のペンティクトンという町を拠点に、鉄道の廃線後に作られたバイクトレイルの旅を行いました。その時の記事はこちらになります。(14-スキルアップコース KVRバイクトリップ

 今回の参加メンバーは難波、岩田、本山、篠崎、川嶋、堀口、わたくし石塚に加え、ケロウナ在住のヤムナスカ・レジェンドガイドで、今や地元で大人気の気合い指圧師、落合圭太もスポットで参加しました!

 それでは、写真とともにイベントの様子をご覧ください!
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 BC州のケロウナは、私たちの拠点があるキャンモアから西へ500kmほどに位置しています。カナダの中でも非常に温暖な気候もあり、標高も低いためロッキーよりも早く初夏が訪れます。

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 初日は全員でバイクのメンテナンスと最終調整を行います。アウトドアスポーツは使用する道具の整備がとても大切ですが、時にハイスピードで山道を下り降りるMTBでは、最も大切なことの一つです。
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最終装備を確認したらいよいよ出発です!

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 DAY2 - Hillbilly Classic Loop / 13.1km 累計高度+551m -555m

 MTB初日となるこの日は曇り空でしたが、このコースは出発からすぐに上りが始まり、一気に最高地点まで上りきる必要があるため、涼しい気候にはとても助けられました。雪解けにより随所で川が増水し、マディーな場所もいくつかありましたが、山火事の跡地を抜ける爽快なルートでしたよ。皆がほぼシーズン一発目のMTBということもあり、まだまだ体ができあがっていなかったので、初めは少し苦労しましたね... 下りのブラックダイモンド(上級)コースはなかなかスリリングでした(笑  ちなみに一番上の集合写真もこのコースでのものです。
 
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 DAY3 - Mckinley Loop / 13.5km 累計高度+510m -510m
 バイク二日目は、ケロウナの北西に位置する日当たりの良い丘を抜けるコース。中日ということで難易度は易しめのコースにしましたが、この日から天気が回復したこともあり、本当に清々しいバイクライドになりました。

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 トレイルには初夏の花が咲き始め、中でも黄色のキク科の花の群生が印象的でした。ウォータートンエリアに咲く『Balsamroot』と同じ種類かもしれません。
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 今回のイベント進行役を務めた堀口。昨年に購入した新しいMTBは非常に気に入っているようで、いつもニヤニヤしながら乗っています。(笑
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 湖を見下ろすファイヤールックアウトの展望地がこの日のクライマックス。ハードな急坂を上りきった後ということもあり、清々しいランチタイムとなりました。残すは下りのみ!
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 もちろんキャンプの楽しみの一つはこれ! 皆で酒を酌み交わし、熱く語り合うことで、チームの結束力は高まっていきます。

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 キャンプの食事は全員で担当を割り振りながら、交代で担当します。この日の朝食は難波考案によるプロテイン重視オリジナルパンケーキ!! ゴートチーズとリンゴがミックスされたパンケーキは腹持ちがよく、ハードなバイキングに抜群の相性でしたよ。
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 バイクの後はケロウナで大人気の気合い指圧師、落合圭太からマッサージのスペシャルプレゼント。バイクトリップの疲れも一気に回復する技はさすがです。これは効きますよ!!

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 オカナガンバレーはカナダを代表するワインの産地。2018年現在は182のワイナリーが登記されています。ケロウナはオカナガンの北限に位置しており、火山性の沖積土壌に適した白ワイン(シャルドネ、ピノグリなど)とピノ・ノワールが有名です。せっかくここまで来たのですから、ワイナリー巡りも楽しまないと勿体ないですよ! 
 
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 DAY4 - Rose Valley Loop / 13.6km 累計高度+571m -577m

 いよいよバイク最終日。本当はSmith Creekという人気のトレイルに行く予定でしたが、まだ少し残雪があるとのことで、前日に地元のバイカーに聞いたもう一つの人気トレイルである『Rose Vally』に変更しました。このコースはこれぞケロウナ!というほど素晴らしい展望の連続で、爽快なライドを楽しむ最高の1日となりました!

 
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 大きな水溜りができている場所では、一人が実験台となり先頭を切って試し乗りをします(笑 
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 マウンテンバイクにパンクは付きもの。ガスタンクタイプの新しい空気入れを試しましたが、これはいいですね。パンプ式よりも圧倒的に早く修理を終えることができました。
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ロストレイクを見下ろす高台に到着。
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 ここはケロウナ全域が見渡せるほどの展望地で、遠くに広がるワイナリー畑の美しさは忘れられません。最高の旅のクライマックスとなりました!

 いつもスキルアップ・イベントはそうですが、本当によく遊び、よく笑い、食べ、飲んだ5日間でした。手前味噌ですが、改めてヤムナスカガイドには良いスタッフが集まっているなと実感したものです。

 今から来年のイベントが楽しみですよ!
 
 石塚



# by ymtours | 2018-05-05 03:24 | ガイドの素顔 | Comments(0)

2017-18年冬のオーロラシーズンを振り返りましょう。今冬もたくさんの"FUN"がありました!

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皆さんこんにちは!
ヤムナスカ・ユーコンの堀口です。

しかし今シーズンの冬は寒かったなぁ~という印象です。
-40℃レベルの寒さが何度かあり、ユーコンの冬の厳しさを感じました。

4月半ばになり一日の日照時間が非常に長くなり、グッと暖かくなってきました。
日本でも新学期が始まり、心機一転で春を迎えている方も多いのではないでしょうか。
ホワイトホースでもすっかり雪が解け始め、春の訪れを感じます。
そろそろ外でバーベキューなんてことも考えている人も多いのでは。

ヤムナスカ・ユーコン支店は、今シーズンも無事にオーロラシーズンを終えることが出来ました。
今年も沢山の皆様にオーロラの神秘と、極北の大自然を味わっていただきました。
お越し下さった皆様、誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます!

今年は太陽の活動が穏やかで、オーロラ低迷期!?なんて言われていましたけど、誰がそんなことを言ったんでしょう?そんな噂を覆すほど、活発にオーロラは発生しホワイトホース市内からでも、街の明かりに負けないオーロラをたくさん見ることが出来ました。

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これは自宅前から撮影したものですが、このレベルのオーロラが発生すれば町中からでもはっきりと肉眼でオーロラが見れるのです!


さて、今シーズンもおかげさまで沢山のオーロラツアーを行うことが出来ました。
まずはホワイトホース郊外に宿泊してオーロラを自由に満喫する、豪華ロッジ、イン・オンザレイク

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ヘッドシェフのトロイさんの料理は非常に定評があり、ホワイトホース市内からわざわざディナーだけ食べにくるお客さんも多いほど。今年も多くのお客様に自慢の料理を提供してくれました。

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元気な方は日中もオプショナルツアーで満喫。
人気の「ミート・ザ・ワイルド」、「ネイチャー・ウォーク」で極北に住む動物たちに出会ったり、ユーコンの雄大な大自然を満喫してもらいました!



1月にお越しいただいた、相川さん、田村さんのお二人からはロッジ宿泊時にGoProで撮影された、オーロラの映像をいただきました。
ジャクジールームというロッジで唯一北側にベランダがあるお部屋で、この映像はそこで撮影されています。
これはタイムラプスという撮影方法で複数の写真をつなぎ合わせ、動画を作成されたものです。
しかしGoProでこんなにバッチリオーロラが撮影できるとは驚きでした。
ちなみに私はこの後GoProを購入しちゃいました。

お二人のオプショナルツアーの様子はこちら から。


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シーズン終了後にはロッジオーナーのカーソンさんとミーティングの場を持ち、意見交換を行いました。
お客様にとってより快適に、満足いただけるにはどうすればよいか。お互い違う立場でどのようなことができるのかをじっくりと話し合いました。このようにロッジと密接にコミュニケーションを取ることが、我々の強みだと思っています。


年末年始には青島様ご夫婦が参加されたのは、森の隠れ家 カークロスロッジ
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私堀口が、ガイドとしてご一緒させていただきゆったりロッジで4連泊。ガイド付きなのでオーロラ鑑賞やカメラの操作などは安心です。
アットホームなロッジは洗練された雰囲気も併せ持ち、とても心地良く過ごすことが出来ます。

それにしてもこのときはシーズン一番の寒さだったかもしれません。
最低気温が-38°とすべてが凍てつく世界で、まさに極北体験といったツアーでした。
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ちょうどこのツアーで2017年の年越しを迎え、ロッジオーナー夫婦がワインを振る舞ってくれました。
新年とオーロラの出現を祈り、かんぱーい!!

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新年一発目の日中のアクティビティーは何とツンドラでのスノーシューハイキング。
アラスカとのボーダー、ホワイトパス峠の雪深いエリアを歩きました。
お二人ともスノーシューは初めてだったのですが、深々と積もる雪の上をしっかりと歩いていただきました。



そして、何度もユーコンに来ていただいている、写真家のむらいさちさんとのオーロラハンティングツアーでは、ガイドの本山が現地ガイドならではの天候、オーロラの活動状態を判断しホワイトホース郊外を駆けずり回り、見事素晴らしいオーロラを観察することが出来ました!

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写真撮影が大好きな皆さん。
どこへ行っても色々な被写体があり、飽きることはありません。
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この写真はドローンで上空から撮影されたもの。
人が住むところが少ないユーコンでは、あらゆるエリアで許可なしでドローンを飛ばすことが出来るので、ある意味ドローン天国かも!?
もちろん、野生動物などが現れた時はむやみに近づいて、脅かしてはいけません。

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夜は見事にオーロラゲット! ホワイトホースの天気は狭いエリアで天気が異なるので、車で30分ほど移動するだけで晴天なんてこともあるので、決してあきらめてはいけません!

さちさん、またのお越しをお待ちしています!
このツアーの詳細はこちらから。


こちらは何度来ても飽きない、大自然に包まれる宿 クルアニ・ロッジ

今年もキャンモアから植木が助っ人として、ツアーの重要なポジションのシェフを務めてもらいました。

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こんなロケーションで日中はスノーシューで山岳景色の絶景を楽しみ。

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夜はゆったりと自分の時間が許す限りのオーロラ鑑賞。

貸切ロッジで、専属シェフ、ロッジからのオーロラ鑑賞と、日中は最高の景色でスノーシュー。
考えただけでも贅沢すぎる、このツアー。
これは正に「大人の遊び」です。


最後は昨年の大好評につき、イヌビックツアーを3本催行することが出来ました。
このツアーはオーロラ写真家の中垣哲也さんと日本のアルパインツアーとのタッグで実現した、究極のオーロラツアーと言ってもいいでしょう。

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果てしなく続くツンドラの大地に真ん中にあるイヌビック。

オーロラのロケーションとして申し分なく、連日我々に素晴らしいオーロラショーを見せてくれました。

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このツアーのブログはこちらからどうぞ↓↓
3月3日発
3月17日発


また、ツアーの合間を縫って今年はゴールドラッシュの面影が残る町、ドーソンシティーへ本山と私で調査へ行ってきました。

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西部劇の舞台にタイムスリップしたかのような町並みは、ぶらぶら歩きながら撮影しているだけであっという間に時間が過ぎていきます。

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秋は真っ赤なツンドラの紅葉でおなじみのトゥーム・ストーン準州立公園ですが、私個人的には冬山の荘厳な景色に魅力を感じます。

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たった1泊の調査で出かけたのですが、我々やはり持ってます。一発でこんなオーロラを引き当てるのですから(笑)
というかドーソンにポテンシャルがあるのだと思います。

自分たちが楽しんでできるツアーを創り上げるを信条に、これからも新しい発見を探しつつ新企画をどんどん出していきたいと思いますので、是非ご期待ください!



最後は私堀口がイヌビックでオーロラをタイムラプスで撮影したものを、動画にまとめましたのでご覧下さい。








シーズンを振り返ってみると今年も多くのお客様にお越しいただき、沢山のツアーを行うことが出来ました。
我々は常々自分たちが感じている、素晴らしい極北、オーロラの体験を多くの皆様と共感することが最大の喜びと感じています。
ユーコンは来て初めて感じるものが多い土地なので、言葉や写真ではなかなか伝わりにくい部分があります。
これからも多くの方にお越しいただき、雄大な自然の偉大さを肌で感じていただきたいという気持ちは変わりません。
皆様からの「ありがとう」の一言に毎回勇気付けられます。

今シーズン、ヤムナスカのオーロラツアーにご参加いただきました皆様。心より感謝いたします。
またどうぞ、いつでもお越しください。

さあ、これから春がやってくるのですが、もうすぐそこに夏が来ているような感じもしています。
少しの間、充電、準備期間を経ますが、また熱いロッキーの夏がやってきます!
それまで皆様も充電期間としてくださいね。(笑)

ヤムナスカ・マウンテン・ツアーズ
堀口慎太郎

# by ymtours | 2018-04-20 02:09 | お知らせ | Comments(0)

大自然の中でゆったりオーロラ クルアニ国立公園オーロラツアー

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ヤムナスカガイド 本山 です。
3月に私達とずっと一緒にカナダの自然をご紹介してきたアルパインツアー様のツアーで、クルアニ国立公園に行ってきました。

オーロラはもちろんのこと!このツアーは本当に大人の遊び方ができるツアーでして、大自然の中に自分達だけという贅沢な環境を満喫してきましだ。
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初日にホワイトホースのホテルに宿泊してからクルアニ国立公園に向うのですが、なんと初夜からいきなりオーロラが出現!

私も一緒にホテルに宿泊させていただいていましたので、すぐさま!皆さんのお部屋に電話連絡!
『オーロラが出ていますよぉー、すぐに防寒して外にでてくださーい』

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なかなかさい先のいいスタート、太陽活動もよかったので、今後に期待です。

翌日はグループでいよいよクルアニ国立公園の真横のロッジへ移動です。
アラスカハイウェイは北西へ、250㎞程度移動します。
この先をずっと行くと、アラスカ フェアバンクス!旅心をくすぐられますね。
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このロッジは、冬季は通常営業していないのですが、我々のために特別に開けてもらっています。
そして周囲には、なーーーーんにもないので、食材から、シェフまで一緒に連れて行きます!
専属シェフ付きなんです!

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このトレイラーに食材や、食器、とにかくなんでも持っていきます!

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ここが我々が4連泊するロッジ!
右が母屋になり、お客様は左のコテージに宿泊します。
山小屋風ですが、水道や、電気ももちろんあります。(ユーコンでは、電気も水道もない宿泊先がたくさんあるんです。)

目の前は、凍結した湖!
早速、散策に繰り出します。

ぱっとみると、雪原に見えるのですが、実は凍結した湖の上なんです!
ちょっと雪を払うと、氷が見えます!
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確かに!氷だ!厚さは数十センチにもなっていそうでした。
これだけ厚いと乗っても安全です。
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透き通る氷はとても美しく、この大きな湖がすべて凍っているとはなかなか信じがたいですが、、、、凍っています。
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とにかくどでかい!湖!大きなユーコンを体感します。

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専属シェフが、せっせと料理を作ってくれます。
ヤムナスカガイドでもある植木が料理を今回は担当!なんと元料理人である彼は、手前味噌ですが、なかなかの腕前なんです!
今回のお客様は特にラッキーですね!

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見てください!
カナダはアルバータ州のアルバータ・ビーフ!
カナダ西部は歴史が浅いだけに、郷土料理的なものは残念ながら多くはありませんが、これはおいしいですよ!
本人も自信満々です。

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オーロラはロッジを出てすぐのところで鑑賞可能です。
この夜は、少しオーロラが顔を出してくれました。
ですから、
仮眠している人
お酒など飲んで楽しんでいる人
撮影に専念している人
などなど、それぞれに楽しんでいただけます。

やっぱり大人の遊びはこうでないとですね!

翌日は、ゆっくりと10:30頃朝食にして、午後からスノーシューへ、
これも特に移動なく、宿泊先のロッジから歩き出せます。
贅沢!
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日中も、『私は夜に備えて、仮眠しておきます。』、『ロッジで読書しておきます。』、『ロッジ周辺を散策してます。』など、ご自由に楽しんでいただくことも可能です。なんせ、一歩飛び出せば、そこは大自然のプレイグランドですからね。
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山猫のリンクスの足跡がいっぱいありました。
残念ながら姿は見せてくれませんでしたが、気配がプンプンします!
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休憩した後、素晴らしい景観を見ながらの下りは本当に素晴らしかったです。
すごい環境に自分がいるんだな、と感じる瞬間です。

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またまた夜は、おいしい食事を堪能します。
あまりのおいしさに、質問がいっぱい出てきます。あればどうやって作ったのか、何を入れたのか?

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北米でツアーをしていると、どうしても肉が多くなったり、味がこってりしていたり、油ものが多くなったりします。
我々も普段からかなり注意してメニューを選択していますが、植木シェフだと安心です。
なんとカボチャのにっころがし!が出てきました。
やっぱり日本的な料理も合間に入ると安心で『ほっと』します。

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この夜のオーロラは、『雲がなければ見れているのにぃー』という感じ。
歯がゆい思いでした。

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翌日もスノーシューへ!
この日も大絶景の中を歩きます。
とても静かでまさに 『静寂』
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雪の中に埋もれって、サラサラの雪ですから、心配入れません。
童心に帰るひと時・・・
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今夜も皆でワイン、地ビールなどなどで乾杯!
最後のオーロラチャンスにかけます!
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おっと、デザートの紹介も忘れてはいけませんね。
植木シェフの手作りデザート
甘さも控えめ、日本人的であり、地元の食材も使い(クランベリー)絶品でした。
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最後にオーロラは出現してくれました。
大爆発とはいきませんでしたが、皆でもっと大きくなることを祈りました。

4連泊したロッジとお別れ、皆で記念撮影です。
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この風景はいつ見ても最高ですし、旅立ちが寂しくもあります。


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最後にロッジのオーナーさんも挨拶に来てくれました。
旅での出会いは特別ですね。
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大自然の中で私達だけのゆっくりと流れる時間を楽しみました。

このツアーは、日本のアルパインツアーのみが行うツアーで、毎年恒例になっていますので、こんな大人の旅がしたい方は是非お問い合わせください。

毎年10月か11月にはツアーの説明会なども各地で行われますので、イベントも要チェックです。

本山 直人

# by ymtours | 2018-04-18 09:09 | オーロラの旅 | Comments(0)

一年に一度の必須イベント。ヤムナスカガイドが集結するスキルアップイベントを紹介。

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こんにちは。最近、ブロガーばりに記事を更新している植木です!!

今回は、私たちヤムナスカガイドがシーズン前に必ず行う”一大イベント”について紹介しちゃいましょう。

現在、ヤムナスカガイドは総勢13名います。
それぞれ個性的な人間の集まりですが、皆が豊富な山の経験とガイド経験があり、いわば「ザ・山屋!」の集団です。そんな私たちですが、実はシーズン中は一緒に過ごすことはおろか、一緒に山に行くことも滅多にありません。

だって夏は仕事中心ですから(笑

しかし、時には皆で団結してアクティビティーを楽しむことも大切です。そこで、毎年のシーズンに突入する前に、ガイド技術の向上とチームワークの再確認、そして、新しい事への飽くなき探求心を鍛えるため、山岳ガイド業とは縁のない新しい分野への挑戦を試みるイベントを行なっています。そう、私たちはこのイベントをこう呼んでいます。

「スキルアップイベント」!!

な~んてかっこいいことを言ってますが、まあみんなで一年に一回どんちゃん騒ぎしようじゃないか!! みたいなお祭りをやっています。そんなイベントをぜひ皆さんにもお知らせしたく、今回はこの記事を書くことにしました。このスキルアップイベントのコンセプトは、まず第一に楽しむこと、そして新しい世界を経験することです。

お祭りといっても、このスキルアップイベントは日本でいう「社員旅行」とは違います。自分たちの団結を高めるため、もちろん先輩後輩関係なし、全員が未知の世界を一緒に経験することにより、それぞれの知恵と工夫と技術を共有しあう大切なイベントなのです。イベントの醍醐味は、誰も知らない分野を全員で楽しむことにあります。



例えば、マウンテンバイクでオカナガンバレーを駆け巡ったり↓
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時にはキャンプをしながらカヌーで川を下り↓


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最近はとうとう山から完全に離れて、はるばる海に出てシーカヤックトリップを体験しました。↓

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しかし、ただ遊ぶだけじゃ「スキルアップ(技術向上)」にはなりませんね。時には地図を広げ行先を調べ距離を計算し、目的地を探したり、海の生物について資料を持ち合い、食料となるものを調べて全員と情報を共有しあうことが必要です。

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自分たちのそれぞれの知識と課題を教え合いながら、さらに強いチームとして成長するのです。

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このイベントの約束は、「食料は現地調達」。持っていったのは米と調味料のみでした。もちろん「寝るのは自然の中で」というコンセプトも重要なポイントです。

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私達の過去を語れば、多かれ少なかれ、全員「アウトドアマン」です。
自分たちの食料、寝床の確保はお手の物、だから結果はいつもこうなります。

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夜の必須イベントは、なんといっても焚き火!

夜には宴が始まり、語り合う時間が全員の気持ちを一つにする大切なひと時になります。   

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いつも最高の仲間がいる場所、それがヤムナスカの「ガイド集団」と感じるひと時を共有している気がします。 

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こんな私たちと素敵なカナダの大自然を体験しませんか!!

いつでも待っています。


全員のプロフィールをちょっとでも見てみたい方は、このリンクへどうぞ。

http://ymtours.com/guides/index.html


それでは、SeeYou Soon!!


# by ymtours | 2018-04-06 01:49 | ガイドの素顔 | Comments(0)

アルパインツアーで行く。北極圏の街、イヌビックにオーロラを求めて!!

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皆さんこんにちは。

ガイドの植木です。
突然ですが、お見苦しい姿を披露してすみません(笑)
私は山のガイドです、でも、海も大好きです。

今回はヤムナスカと提携がある日本の旅行会社、アルパインツアーさんの企画、
「中垣哲也さんと行く極北のカナダ 北極圏イヌビック滞在とオーロラの旅 8日間」のツアーで私がツアーリーダーとして皆さんをご案内させていただきました。

ここは地の果て北極海、気温マイナス30度の”海”にやってきました!!
どうしても海といえば海水浴のイメージで、海に来るとどうしても脱ぎたくなるのが性分、ってことでやっちゃいました。

今回はオーロラ鑑賞地として知る人ぞ知るイヌビックと、北極海に面している最果ての街、タクトヤクタックにやってきました。
もちろん仕事です。

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私たちのユーコンの拠点、ホワイトホースから飛行機で約4時間で北極圏の街イヌビックに到着します。
ここがオーロラ鑑賞の拠点に選んだ理由、それは北緯68度付近はオーロラの鑑賞にとても都合が良い点、そして、この町はこういったスーパーがあり食料や生活用品をそろえるのに困らない点がポイントです。
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生鮮食料から衣類、雑貨、そしてこのスーパーにはこんなものまで売っていました!!
               
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すごいでしょ!!
スノーモービルです。普通スーパーで売る??
ちなみに売り場は食肉コーナーの近くです。

イヌビックまで来ると、冬の生活の足は車よりスノーモービルが役に立ちます。
雪や寒さに強いスノーモービルは、どんなに雪が積もっているところでも平気で走ることができます。

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イヌビックの街から北極海に面している街、タクトヤクタックまでは車で約3時間、砂利道ですが冬は完全に凍っているため舗装道路並みに走りやすいです。真っ白な雪原はツンドラの大地、永久凍土のため木が全くありません。夏はこの雪も解け、一瞬だけ大地が顔を出しますが、そのほとんどが沼、湖、川といった大湿原地帯になり、人間が容易に入り込めないこの地は動物たちにとってはまさに地上の楽園になります。
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途中で車を降りて写真撮影を楽しみました。
しかし、ここは北極圏。北極海から吹き付ける強烈な冷たい風が大地だけではなく空気も凍り付かせます。
もちろん人間は防寒具なしでは1分と立つことはできません。

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タクトヤクタックに到着、こんな北の果ての街にもしっかりと教会がありました。しかも4つも。
写真の教会は、1869年に建てられたこの町で最も古い教会です。
ちなみにいまだに現役です。

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自分は今北極海の海の上に立っています。
見つめる先は北極点、冒険家の血が騒ぎます!!(誰が冒険家やねん!!)
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この町には墓地もあります。
先住民族イヌイットがこの地で生まれ、この地で亡くなり、死後も北極海を望めるこの場所で大切に弔われていました。
北極海はこの町の人々にとっては食料を得るための無くてはならない海なのです。

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別の日に私たちはイヌビックから車で少し走ってアイスロードに行きました。
アイスロードとは、その名の通り「氷の道」です。
イヌビックはカナダ最長の河、マッケンジー川の河口付近にあります。
この川は、冬になると厚い氷におおわれて船は航行できませんがその代わり車が走ることができ、このまま北極海に通じています。
私たちが立っていいる場所は、まさに川の真上です。
その証拠に岸際には船がいますが、岸より離れたところに車がいます。なんか不思議な光景ですね。
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おそるおそる透明な氷の上を歩いていますが、完全に透明な氷の上は絶叫マシーンより恐怖を感じます。
腰が抜けちゃいましたかね?でも大型トラックも通る道、そう簡単には割れませんよ。
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氷はこんな状態、沢山ヒビが入っています。
このヒビこそ氷を強くするんです。
ちなみに氷の厚さは平均約100㎝だそうです。45トンの車も通れるんですって。
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犬ぞりも体験しました。
犬ぞりに乗ってただ引っ張ってもらうのを想像している方、違います!! 
ここでは自分たちがマッシャー(イヌぞり師)です。
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自分の相棒になる犬たちと出発前にコミュニケーションを取ることは非常に大切です。

このように極北の街ならではのアクティビティーは沢山あるんですよ。
日中はこうしていろいろな遊びを満喫して、夜のオーロラに備えます。

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暗くなると当然のようにオーロラが出現します。
多くのオーロラ鑑賞地は地理的な理由で北の空に出現しますが、ここイヌビックは緯度が高い為、南か真上に出現します。
そのため弱いオーロラでも非常にはっきりと見ることができます。
綺麗に揺らめくオーロラと、テントを入れて撮影してみました。
何度見ても、何時間見ていても飽きない宇宙からの贈り物に感謝です。
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泊っているキャビンのドアを開けたら上空にオーロラが見れます。
こうして時間に関係なく、見たいときに見たいだけオーロラを楽しむことができるのがこのツアーの魅力です。

ぜひオーロラを見たい方、知る人ぞ知るオーロラ鑑賞の聖地、イヌビックに私たちと行きましょう!!

植木 正幸(うえき まさゆき)

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# by ymtours | 2018-03-25 15:35 | オーロラの旅 | Comments(0)