マウンテンゴートとは?ユーコン動物保護区

本日は11月も最後の日となりました。
ホワイトホースの厳しい寒さはまだ到来していません。

本日はマイナス4度のポカポカ日和の中、ユーコン動物保護区へのツアーとなりました。
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今回はなんと現在保護区にいる全種類(14種)の動物を見ることができました〜!

その中でも今日は、とても興味深いある動物の生態系についてちょいと覗いてみましょう。
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その名も『マウンテン・ゴート』
真っ白な長い毛を纏った『シロイワヤギ』です。
名前の中には「ヤギ」と入っているのですが、実は私ウシ科なのです…

日本の山岳地帯に生息するカモシカの仲間なのです。
顔を近くで見るとどことなくカモシカに似ています。
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「マウンテン・ゴート」ということもあり、カナディアンロッキーでも生息しています。

「ようこそ、あなたはどうやってここまで登ってくるんだい?」と言わんばかりの顔つきで、岸壁の上から下の様子を覗いてきます。

マウンテンゴートはプロ級のロッククライマーとして知られています。

なぜマウンテンゴートは皆に認められるロッククライマーになったのでしょうか?
その凄さの秘密は蹄(ヒヅメ)にあったのです。

一本の足に2枚の爪があり、V字型に並んでいるのです。
①蹄の真ん中部分は柔らかく柔軟性があり、クライミングシューズのように滑り止めとしての役割を果たしています。
②そしてもう一つ、ヒヅメの周りが硬くコーティングされているのです。
この硬い部分は岩の角を挟みこむことができるのです。

この二つを兼ねろ萎えていることが、プロクライマーとして生き続ている秘訣なのです!
(世の中のクライマーはこのヒヅメが欲しくて仕方ないのでは?笑)

野生のマウンテンゴートに出会えるチャンスはそう多くないので、一度垂直の岩場を軽々と登る勇士を見たい方は、是非ユーコン動物保護区に来てみてください。

私たちヤムナスカのガイドが一つ一つの動物の生態系について詳しく説明いたします!

では、ホワイトホースでお会いしましょう!

今回ご参加いただいた、長谷川様御一行と福島様ご家族、本日はありがとうございました。
ポカポカ太陽を浴びながらのお散歩も楽しんでいただけていれば嬉しいです。
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次回はまた季節を変えて、秋の紅葉を歩くツアーに是非ご参加ください。


ヤムナスカ・ガイド西牟田 春陽 (にしむた はるひ)
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# by ymtours | 2019-11-30 13:44 | オーロラの旅 | Comments(0)

大自然の中にゴールドラッシュあり ディスカバー・ホワイトホース極北体感!

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こんにちは!ガイドの堀口です。
ユーコン冬のオーロラツアーが始まり、続々とお客様が北の地にいらっしゃっています!

今回は松原様ご夫婦がご参加されたデイツアーの「ディスカバー・ホワイトホース」の様子をご紹介!

まずはユーコンの歴史や地理をご説明するため、に上記の写真にもあるホワイトホースのビジターセンターをご案内。
ユーコンを知る上で一番重要な歴史は「ゴールド・ラッシュ」
今から約120年前に起こったこの出来事は、現在のホワイトホースの街並みにもその面影をあちこちに見る事ができます。

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ホワイトホースのシンボルSSクロンダイク号

例えばこの船はまさにゴールドラッシュ時代に活躍したものですが、現在は国定史跡としてカナダの国立公園局によって管理、保護されています。

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SSクロンダイク号が航行したユーコン 川

そして、ユーコンといえば手付かずの大自然というイメージが強いと思いますが、「ユーコン 川」といえば名前だけでも聞いた事がある方が多いのでは!?

そうです!

この川はカヌーの聖地なんですよね。

そしてゴールドラッシュが起こったドーソンシティまで、続くこの川を利用してスタンピーダーと呼ばれるパイオニア達は一攫千金を目指したものです。

ちなみにカヌーが盛んなのはもちろん『夏』です。。

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ホワイトホース郊外にあるフィッシュレイク

現在はカルフォルニア州にお住まいのご夫婦、お二人ともご出身は九州という事でこのような景色は日常的ではないため、凍結した湖の上でとても喜んでいただきました。

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ダウンタウン人気のカフェ「ベイクドカフェ」

少し外ではしゃぎ過ぎて体が冷えちゃいましたので、少しカフェで温かい飲みもので一息つきました。

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地ビール工場「Yukon Brewing」

ビール好きのお二人。

工場で飲むフレッシュなビールをテイスティング。

ここにはオシャレなグッズも販売しているんですよ。
お二人はオリジナルグラスを購入されました。

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ホワイトホースダウンタウンが一望できる高台にて

最後はマジックアワーになりちょっと素敵な風景も見る事ができました。
緯度が61度もあるホワイトホースでは太陽がゆっくりと傾いていくため、黄昏時が長くこのような風景に出会いやすいのも特徴です。

お二人にはたっぷりとホワイトホースを体感していただきました!

是非またカナダに遊びにいらしてくださいね!

この度はディスカバー・ホワイトホースへのご参加誠にありがとうございました。


ヤムナスカ・ガイド堀口 慎太郎 (ほりぐち しんたろう)                              
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# by ymtours | 2019-11-28 16:43 | オーロラの旅 | Comments(0)

【ヤムナスカガイド】2020年夏シーズンのハイキングガイドを募集! 

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皆さんこんにちは、ガイドの堀口です。

突然ですが、
「ガイドという仕事に興味を持ったことはありますか?」

ヤムナスカでは2020年夏シーズンのハイキングガイドを求人・募集をしています。

本記事では、我々ヤムナスカのハイキングガイドの仕事の魅力や、ガイドに求められる資質について語ってみようと思います。
さらに今回はヤムナスカガイド2年目を終えた西牟田へ、ガイド業の魅力についてインタビューもしてみました。


ハイキングガイドの魅力とは?

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この職業に興味を持つ多くの人は、自然の中で遊び、過ごすことが好きな「アウトドア派」だと思います。好きな自然の中で仕事が出来る事は、山のガイド業の最も大きな魅力ではないでしょうか。そして、自分がガイドをすることでお客様へ新しい価値観や驚きを伝え、雄大な大自然の体験を心から楽しんでいただくこと。これこそがハイキングガイドの醍醐味と言えるでしょう。



カナダでガイドするということ。


英語で「Wilderness」という言葉がありますが、日本語では「手付かずの自然」や「原生自然」を意味します。世界第2位の面積を誇るカナダには圧倒的な「Wildernees」が圧倒的なスケールで広がり、一度足を踏み入れると辺りの山や木々、湖などの自然と自分が同化するような感覚を味わうことができるんです。こんな北米ならではの広大なスケールの自然でガイドをするのは、いつになってもワクワクします。




ハイキングガイドに求められる資質とは?


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「自然を愛する気持ち」

自然を愛するとはどんな事でしょうか? エコを考え環境を保護するという事は分かり易いですが、他にはどんな表現があるのでしょうか。ガイドはそれぞれが思う自然を愛する気持ちを持っています。経験によってその形は変わっていくのだと思いますが、まずは「自然と真っ直ぐに向き合う」という事が第一歩かもしれません。


「向上心がある事」

自分の仕事をより良いものにしたいと思う気持ちは大切です。実際のハイキングガイドの現場では山のスキル以外に、多岐に渡る分野の技術が求められます。その中でも自分の得意とするところと苦手なところに向き合い、技術を磨きながら自分の理想とするガイド像へ向かうモチベーションが必要です。


「本質を見抜く能力」

物事の本質とは何か? 仕事にはある程度の決められたマニュアルやルールが必要です。しかし、マニュアルやルールに縛られると考える力が失われ、想定外のイレギュラーなケースに対応が出来なくなるものです。自然を舞台とする山のガイド業は予定調和にいかず、刻々と環境が変化する中での出来事は、時に大きく想像を超えてくるものです。ガイドにはどのような状況でも的確な判断が求められるため、本質に従った判断基準を持たなくてはなりません。


「コミュニケーション能力」

これはどんな職場に置いても大切な能力ですが、安全確保が重要な現場においては尚更です。お客様とのコミュニケーション、ガイド仲間とのコミュニケーション、地元のハイカーや住民とのコミュニケーションをとり、良い人間界を構築することが大切です。困ったときに自分で考えることも大切ですが、周囲の人との連携から最良の方法を見つけるが重要ですね。


「よく遊ぶこと」

ハイキング、スキー、クライミング、バイク、キャンプなどなど。幸運なことに我々が暮らすカナダでは、身近に無数のアウトドア・アクティビティーが溢れています。自分が心から楽しんで遊ぶことで、お客様を楽しませる事ができると信じています。


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ヤムナスカガイドとして働くこと



ヤムナスカでガイドになる為にはいくつかの資格をクリアする必要がありますが、ここでは我々が「ヤムナスカガイド」というものについて、どのように向き合っているかをお話ししたいと思います。

(※資格についての詳細はヤムナスカのホームページ「ガイドになるためには?」をご覧下さい。)


ヤムナスカのスタッフに共通して言えることは、ガイドという仕事を「天職」であると思っていることでしょう。


では、天職とはどのような仕事でしょうか? 私が思うに「自分がこの仕事をするために生まれてきた。」と実感できるものではないでしょうか。誰になんと言われようと、自分がやりたいと思えるもの。そして、その仕事を通して自分と人に喜びを与えられるもの。そんな仕事が天職だと思います。



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ヤムナスカガイドはそれぞれ個性の強い人間の集まりですが、ヤムナスカのガイドであることに誇りを持ち、理念に基づいた共通の意識を持って働いています。その為、「仲間意識」というものは強く持っていると言えるでしょう。チームだからこそ発揮できる力は必ずあり、それを体感できるからこそ仲間を大切にする気持ちが強くなります。



それでは最後に今シーズンからユーコンが拠点となったガイド、西牟田春陽へのインタビューの内容をご覧ください。


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堀口

「春陽が思うガイドの魅力って?」


西牟田

達成感を感じられることだと思います。」


堀口

「達成感?」


西牟田

「はい、私は14歳の頃初めてカナダでハイキングツアーに参加しました。その時はゲストだったのが、今はガイドとしてお客様と一緒に歩き、皆さんがが喜んでいる姿を見ることで達成感を得ることが出来るんです。」


堀口

「なるほどね。それはゲストとして参加した経験が活きているんだろうね。自分が感じた事を共有できることは嬉しいよね。」

「では、春陽が感じるガイドに求められる資質とは?」


西牟田

「そうですね。いろいろあると思いますが、私の場合は健康管理ができる事エンターテイナーであること車の運転が苦ではないこと。ですかね。」


堀口

「ふむふむ。確かに体が資本の仕事だから健康管理は大事だよね。エンターテイナーについても、ここで一発盛り上げたい!というタイミングはあるよね。グループの士気を上げるという意味でも必要なテクニックとも言えるかもしれないね。車の運転については?」


西牟田

「運転はガイドの仕事の割合として大きいので、運転が苦手だったりするのは大変なんじゃないかなと思うんです。」


堀口

「特にカナダは広いからね。一日に数百キロ走ることもザラにあるもんね。運転に関しては、きちんとした点検を行う、時間に余裕を持つ、そしてお客さんが乗っていたとしても疲れたらしっかりと休息をとること。これは大事だね。」

「ではヤムナスカのガイドって春陽にとってどんなイメージかな?」


西牟田

「みんな仲間意識がとても強い。そして、全員が仕事に対するモチベーションが高いです。これは本当にヤムナスカのガイドになって良かったと思えることですね。みんなの意識が高いから自分も頑張らなきゃと思えるし、チーム一丸となって高みを目指しているという感じがすごく好きです。」


堀口

「これはチームの強みとも言えるよね。逆にチームであるからには1+1=2ではダメで、それぞれの良さを引き出して何倍にもできる力があるからね。」

「では最後に、ズバリ、カナダの自然の魅力とは!?」


西牟田

「ズバリ、自由であること。です!」


堀口

「お!来た来た!」


西牟田

「広大なカナダの自然では、山の中に入るとほとんど人に出会わないんです。人が大勢いるとどうしてもマナーを守れない人が出てくるから、自然を保護するためにはある程度のルールが必要になってきてしまいます。そのルールが少ないのがカナダの良さじゃないかなと思います。自然の中で自由に過ごせるというか。でもだからと言ってなんでも許されるわけじゃない。ずっと自由で過ごせるために、自然を守る為に私達ガイドが出来る努力があるんじゃないかなと思います。」


堀口

「その通りだね。北米ならではとも言えるかもしれないけど、自分達だけが良いだけじゃダメだからね。この自然は後世に引き継いでいかないとね。」

「今日はありがとうございました。またよろしくです!」


西牟田

「ありがとうございました!また呼んでください。」


って隣に座ってるんですけどね(笑)


さて、ここまで読んでいただきありがとうございました。

ヤムナスカでは熱意のある仲間を募集しています。


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経験が重要視される世界だと思うかもしれません。しかし、もっと大切なことはガイドという仕事に対する情熱や資質です。


山のガイド業を天職と感じる方、カナダを舞台に私たちと一緒に働きませんか?


2020年の夏シーズンは、ビザ(ワーホリ、就労ビザ)を所持した方を対象として、ハイキングガイドのポジションを募集しています。

詳しくは下記の募集要項をご覧ください。



2020年ハイキングガイド募集要項


自然を愛する方からのお便りを待っています!



ヤムナスカ・ガイド堀口 慎太郎 (ほりぐち しんたろう)                              
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# by ymtours | 2019-11-27 07:01 | お知らせ | Comments(0)

2019-2020年度 オーロラシーズン開幕!スタッフトレーニングの様子をご紹介。

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皆さんこんにちはヤムナスカ・ユーコン・スタッフの堀口です。
11月に入りいよいよ冬のオーロラシーズン到来!
ヤムナスカでも2019年~2020年のオーロラシーズンがスタートしました。

それに先立ちヤムナスカ・ユーコンスタッフの本山西牟田と私堀口の3名でスタッフトレーニングを行いましたので、今回はその様子をご紹介します。

トレーニングの主な内容は、
・冬季におけるガイディングに関わるオペレーションの確認
・極寒時の車両の使用と冬装備の確認。また安全運転に関する情報の共有
・緊急時の対応の確認
となります。
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左から本山、西牟田、堀口

ヤムナスカの1年を大きく2つに分けると夏のハイキングと、冬のオーロラという2つの異なるオペレーションがあります。
そのためそのシーズン初めに夏はロッキー、冬はユーコンにてスタッフトレーニングを行います。
トレーニングの目的として、
「オペレーションの意味と目的を理解すること」
「常にガイド技術を磨き安全で安心できるガイディングを行うこと」
「一人一人のお客様の思いを感じ最高の体験をしていただく」
これら全員でシェアすることでヤムナスカのガイドがあるべき方向性を再確認し、それぞれのガイディングにそれを活かすことが重要と考えています。

ヤムナスカにはガイドマニュアルというものがありません。そのためガイドには現場で状況に応じた対応が求められます。もちろん社内での業務をスムーズに行うために決められたシステムはありますが、ガイド1人1人が本質を考えることが出来る環境づくりを目指しています。

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オフィス内ではスライドを使用してのトレーニング

さて、午前中はオフィスにて業務全体の確認を行いました。
今年からは新メンバーである西牟田が新しくユーコンスタッフに加わりました!
そのため、本山、私堀口も初心に戻りガイド業務の流れと緊急時の対応の流れをしっかりとカバーしました。

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車輪止めの使用方法を確認

午後は外に出て主に安全運転に関するトレーニングを重点的に行いました。

夏と冬では路面のコンディションが異なるだけでありません。
冬の厳しい環境下では、
 車両に搭載する装備
 毎日の点検
 定期的なメンテナンス
 冬道の運転
など、運転業務の多いガイディングでは車両の事を理解し、安全係数を高めることが非常に重要と考えています。

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これが何かわかる人は極北通ですね。

上の写真は車両のグリル部分からケーブルが出ていますね。
これを接続することで、エンジン、バッテリー、オイルパン(エンジンオイルを溜めておくパーツ)を温めることが出来るのです。
冬季は低温の状態でこれを怠ると、エンジンに負担がかかるだけでなく場合によってはエンジンがかからないこともしばしばあります。
これは極寒地使用となります。お客さんにも「これなんですか?」とよく聞かれます。ガイドあるあると言ってもいいでしょう。

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グリルカバーの設置完了

これも日本にはないと思いますが、フロントグリルの網の部分を全体的に覆います。通常冷却するために網になっているのですが、あえてこれを塞ぐのはいわゆる「冷え過ぎ」を防止するためです。冷えすぎることが良くないという事は私もユーコンで初めて知りました。

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冬タイヤの確認

冬季はもちろん冬タイヤへ交換するのですが、アスファルトが少ないユーコンはスパイクタイヤの着用が認められています。
これは州によって異なりますが、スタッドレスとスパイクタイヤではグリップ力が大きく異なります。

車両に関してはこのほかにも、ガイドそれぞれが冬道で運転するうえでの注意すべきことのシェア。ガイディングで走行することが多い場所での注意事項を共有しました。

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ユーコン・ワイルドライフ・プリザーブのスタッフ

最後に、これは別日に行われたものですが、デイツアーの「ミート・ザ・ワイルド」で利用するユーコン・ワイルドライフ・プリザーブでもトレーニングが行われました。
上の写真は毎年トレーニングを担当してくれるリンジーさん。

ここでは動物が多くいる施設内でガイディングを任せられている為、安全にツアーを行うために半年に一度トレーニングに参加します。

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マスコックスとは?後ろにシルエットがぼんやりと見えますが。。

それ以外にも施設内の新しい動物のアップデートや施設の歴史や基本的な情報のシェアを行いました。


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ことしはこんなオーロラが沢山出ることを願います!

さあ、これで今シーズンの準備が完了です!
今年も沢山の方々に感動のオーロラ体験をしていただけるよう、我々現地のガイドが心こめてご案内します。
それでは皆様のお越しをお待ちしています!


ヤムナスカ・ガイド堀口 慎太郎 (ほりぐち しんたろう)                              
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# by ymtours | 2019-11-26 10:21 | お知らせ | Comments(0)

愛と幸せ一杯のスノーハイク 

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ヤムナスカガイドの山田です。ハッピーハネムーン中の辻本ご夫婦を初冬のスノーハイクへとご案内致しました。えっ?11月にカナディアンロッキーでハイキング可能なんですか?というご意見をよく頂きますが、冬山用のウェアと行きたい気持ちがあればファーストステップはクリアーです。そこから先は、当日の天候、現地のコンディション、雪崩の危険のないトレイルを事前に調べることが重要です。その部分は私たちヤムナスカガイドにお任せ下さい!!

今回は健脚のご夫婦、雪も少ない、大展望が望めるトレイルという条件のもとヤムナスカショルダーをチョイスさせて頂きました。カナダ到着二日目にも関わらず、お二人のテンションはマックスです。
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ヤムナスカは先住民の言葉で一枚岩。地元のクライマーに人気のクライミングエリアでもあります。
インタープリティブを交えながらハイキングを進めていきます。
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日当たりが良いトレイル、人が良く歩いているトレイルは雪が溶け、
それが固まることによってとても滑りやすくなるので要注意!!
今回は軽アイゼンを装着し、安全にハイキングを楽しんで頂きました。
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お二人が熱心に撮影している動物。
働き者の赤リスです。彼らは冬眠をせず、冬もせっせと食糧を集めています。
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青空に映えるヤムナスカ山。
あの岩壁の基部に向かっていきます。
日本とは違うロッキーの山容を堪能して頂きます。
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トレイルの終盤はカルガリー方面の大平原の景色を眺めながら歩いて行きます。
滑りやすいトレイルにも大分慣れてきた様子。木々に光が差し込み、最高に気持ちの良いハイクでしたね。
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ショルダーに到着し、ヤムナスカの裏側が見えてきました。
見渡す限りロッキー山脈が続いています。
ご主人が指差すはヤムナスカ山頂へ続くトレイル。
ここから先はスクランブルと呼ばれる、ロッククライミングの領域になります。
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本日の目的地であるヤムナスカショルダーに到着です。
絶景を楽しみながらランチタイムとしました。
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夏の時期はサンドイッチやおにぎりが多いですが、冬は定番のカップラーメン?
私はローカル人間なのでマフィンで簡単に済ませましたが、香りだけ美味しく頂きました。あざっす!!笑
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名残惜しくも下山の時間。アスペンの木々は葉がなくとも美しい。
このトレイルは春には新緑、秋には黄葉が四季に合わせて楽しめるトレイルなのでお勧めです。
奥様の笑顔もあざっす!!
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テンションが上がって「ひょっこりはん」も登場しました。
でも実はお二人の後ろにカナディアンの二人もひょっこりはんしてました。
見つけられるかな?


おまけのグラッシーレイク
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二人が健脚すぎたので、キャンモアにあるグラッシーレイクにもご案内しました。
段々と湖も凍り始める時期ですが、ここはまだ美しいエメラルドグリーンの色を見せてくれました。
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まだまだ元気一杯のお二人。
旅の最後はブーツスケーティングを楽しんでフィニッシュ!!

お二人の大切なお時間にご一緒させて頂くことができ、とても光栄でした。
残りのカナダ滞在も素晴らしいものとなりますように。
末永いお二人の幸せとまたロッキーでお会いできることをヤムナスカ一同心より願っています。
この度はヤムナスカを選んで頂き誠にありがとうございました。


ヤムナスカ・ガイド山田 利行 (やまだ としゆき)
ガイドプロフィールはこちらから


# by ymtours | 2019-11-17 02:47 | ふたりの山旅 | Comments(0)