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ロッキーの感動をみんなで分かち合おう! アシニボインハイライントレイル 

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こんにちは、ヤムナスカハイキングガイドのハルヒです。
この暖かいロッキーの夏も終わりを迎えようとしてます。秋の到来が待ち遠しいですね。

さて、今回はハイカーの憧れ「アシニボイン」エリアをご紹介します。

4泊5日のキャンプで行くバックパッキングの旅で世界公募ツアーでしたので、国際的なメンバーとなりました。

みなさんこんなこと思っていないですか?
英語の会話でのツアーだと自信がなく、参加することをためらってしまう。
キャンプをした経験がなく、みんなについていける自信がない。

そういった理由でためらっている方は、今回のツアーを読んでいただいて文化の異なるメンバーとの山旅がどれだけ楽しいツアーかを感じて、参加いただきたいと思います。

ツアーが終わる頃には、みんなが打ち解けあって大きなファミリーになれる、そんなツアーを私たちは目指してます!

今回は7名のメンバー、その中には日本人2人、オーストラリア人、カナダ人と流暢な日本語を話すフィンランド人がいました!
そしてメインガイドのサラと私、セカンドガイドの私、9人での旅でした。

その中の日本人メンバーをご紹介します。

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幸絵(サチエ)さん。
カメラ大好き。アシニボインでは人生の転機を迎え、これからのご活躍を楽しみにしています!
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雪絵(ユキエ)さん。
感性豊かな彼女は影でみんなのムードメーカ!感動の時間をありがとうございました。

さてさて、ここからこの5日間の出来事をみなさんとシェアしていきたいと思います。そこで、この旅の毎日がすごい濃い内容だったので、1日1日にタイトルをつけていきます。そこでみなさんにも何か感じるものがあるといいなと思います。

1日目 カナディアンロッキーに憧れて


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初日はヘリでの入山!
私たちは午後の最後のフライトだったので、ピクニックランチでのんびり。

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ヘリでの入山ではたったの10分ですが素晴らしい景色が楽しめます!ワクワクが止まりません!!

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初めてのヘリコプターでみなさん大興奮でした!!

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この素晴らしい地に降り立ち、カメラのシャッターが鳴り止まない中、メイゴッグキャンプ場に向かいます。
今回のグループはカメラ好きの集まりで、みなさんひたすら撮りまくってました。笑

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月明かりが明るいすっきりとした夜空の中、ナイトカメラツアーに出かけました。
明日天気になぁーれと、明日が待ち遠しいと期待でいっぱいでした!

2日目 ラーチに囲まれて

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この日は高度差と足慣らしで軽いハイキングのワンダーパスに出かけました。
アシニボイン周辺では素敵なデイハイクが出来るところが数多くあり、重たい荷物を持つことなく、
気軽にのんびり過ごすことができます。

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カナディアンロッキーを代表する花インディアンペイントブラシ、
こんな真っ白なのは珍しいです!超興奮しました!!

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遠くにグリズリーベア!!
この日はラッキーなことに2頭のクマちゃんを見ることができました。
どちらも良い距離で見ることができ、安心して写真を撮れました。
9人の大きなグループサイズだと安心ですね。

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マップを広げて、アシニボインエリアを解説しています。さて、明日はどこえ行くのでしょう?

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やはり暑い日には水辺へGOですよね〜。ゆったりとした時間が流れます。

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1日の終わりには湖での水浴びが待ってます。これ、かなり冷たいです。笑

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私たちは足をつける程度で十分です!笑

3日目 ついにやってきた、この時が!

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朝はしっかりストレッチして気持ち良く歩きたいですね。この10分大事です。

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さあ今日も快調にスタートしました!

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この日は待ちに待った憧れの景色が眼下に広がる、ナブレットに登ります。

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言葉が出ません。これは来ないとわからないです。至福の感情が溢れ出ることでしょう!

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ディナーのひと時も旅の楽しい行事の一つです。
笑顔のたえないメンバーで、この時までにはチームビルディングが最高潮を迎えてました。
もうみんなファミリーです!!

4日目 涙だって出るよ

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4日はバックパッキングの初日!
ここから2日間かけて30キロ歩いてサンシャインビレッジスキー場の方へ向かっていきます。
もうアシニボインが遠くなってきました。さようならー、また会う日まで。

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途中でのランチタイムでは今までとは少し雰囲気の違う岩場で、また新鮮です。

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みなさんがんばりました!ポーキュパインキャンプ場到着!
焚き火をしながらのディナー、ラストナイトの宴です!!

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一人一人この旅の感想をシェアしている中、ゆきえさんの感動スピーチ。
なんと、みんなももらい泣き…
さちえさん、ゆきえさん、ここはお二人にとっての "アナザースカイ" になりましたね。
みんなお2人が大好きです!!


最終日 またこの地で会おう!


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この日の核心部、+700メートルという、上り坂が続きます。
登り終えると開けたメドウが疲れを癒やしてくれます。

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シタデルパスまでやってきました!あと残すところも9キロです!

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サンシャインビレッジスキー場に到着!おやおや、ミュールディアがお出迎え!?
今回は動物いっぱい見れました!!


バックパッキングが初めての方たちが多かったけど、皆さんよくがんばりました!
この旅の5日間の一瞬一瞬をみんなで過ごすことで、一人一人を助け合い、友情が生まれました。

さちえさん、ゆきえさん、
初めは不安な面持ちでしたが、お二人が日に日に自信が出てきて、みんなと上手に接していましたね。
勇気と自信!辛い時は、今回の楽しかった山旅を思い出して乗り切ってくださいね!

この度は本当に素晴らしい時間を皆さんと共有することができて私も感謝の気持ちでいっぱいです。

またこの地で会おう!そう約束して旅は終わりました。既にその日が待ち遠しいです・・・
いつも素敵な笑顔を絶やさないでください。

ヤムナスカ・ガイド西牟田 春陽 (にしむた はるひ)
ガイドプロフィールはこちらから

↓上記の山旅記録は以下のツアーで参加いただきました↓
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by ymtours | 2016-08-14 08:08 | グループの山旅 | Comments(0)

クルアニ国立公園 カスカウォルシュ・グレーシャー・トレイル・バックパッキング 6日間

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 ガイドの石塚です。ユーコンの大・大・大のリピーターである大塚様、島袋様、今尾様、大城様の4名様と一緒に、カナダ7大トレイルの一つである、クルアニ国立公園、カスカウォルシュ・グレーシャー・トレイル・バックパッキングの旅へ行ってきました!
 実はこの4名様、カスカウォルシュ・グレーシャー・トレイルを歩くのが二回目でして、大塚様はグレート・セブン・トレイルズで日本人初の7大トレイル達成者でもあります。(前回の旅の様子はこちらからご覧頂けます。
 いくつもの湿地と氷河の溶け水の流れる川を超え、グリズリーやオオカミなど野生動物の気配をビシビシと感じながら歩く6日間の旅。 最終キャンプ近くから見えるカスカウォルシュ氷河は、全長約65km、幅は3km~6kmと巨大! しかし、ユーコンは本当に広い。私もますます好きになりました。では旅の様子をご覧下さい!
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どこまでも続くような広大な世界を5人だけで満喫。
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至る所にフレッシュなグリズリー・ベアの足跡が!!
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湿地を歩くのも一苦労ですが、ロング・スパッツとしっかりとしたブーツがあれば安心です。
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オオカミの足跡! つい最近のもののようですが...
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グリズリーのフレッシュな痕跡。バッファローベリーを食べまくっているようですね。
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まさにユーコン!と言いたくなるような景色の連続。
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もっとも大変なのがこの徒渉。氷河の溶け水は本当に冷たいのです...
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カスカウォルシュ氷河まであと少し!
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巨大なカスカウォルシュ氷河がすぐ近くまで迫ります。
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今回の旅の最高地点!かなりの高度感でしたね。
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チョウノスケソウの輝く草原地帯をのんびりと歩く。
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ブリオンクリークではチョウノスケソウのベッドの上でキャンプ。本当に贅沢な時間です。
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ポプラの黄葉も素晴らしいタイミングでしたね。
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たどり着いた先きには神秘的な世界が広がっていました。

 大塚様、島袋様、今尾様、大城様、改めて今回も大変お世話になりました。来年はカナディアン・ロッキーですね!お会いするのを今から楽しみにしております。

 石塚体一
by ymtours | 2012-09-11 01:19 | グループの山旅 | Comments(3)

【グレート7トレイルズ】Tombstone Trail バックパッキング!

 ヤムナスカの石塚です。カナダ大のリピーターであり、数々のカナダの魅力的なバックパッキング・トレイルを歩かれた経験のある、大塚様、今尾様、大城様の3名様と、グレート・セブン・トレイルズ(以下>G7T)の一つである、極北ユーコン「トゥームストーン・トレイル(Tombstone Trail)」を歩いてきました!
 (この3名様、昨年は同じくG7Tの一つである「カスカウォルシュ・トレイル」を制覇した強者でして、その時のブログはこちらからご覧頂けます。)
 トゥームストーン・トレイルはG7Tの中でも最も難易度の高いと言われるトレイルですが、皆様、ユーコンのワイルドな自然を存分に味わいながらも無事に完歩! そして、な、なんと、今回のメンバーの大塚様はこのトレイルを制覇したことで、日本人で初めてのG7T完全制覇第一号となられたのです! G7T完全制覇第一号の特集は後日G7Tのウェブサイトで行いますので、ご期待ください!
 天候はあまり優れず、トレイルコンディションは決して良くなかったのですが、ユーコンのツンドラ紅葉のタイミングはばっちりで、素晴らしい景観を堪能することができました。
 大塚様、今尾様、大城様、改めまして、今回はヤムナスカのツアーに参加して頂きまして、誠に有り難うございました。来年は三たびユーコンの旅ですよね! 素晴らしいプランをご提案させて頂きますので、ご期待ください。
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4日分の食料と燃料を持って、トレイルヘッドを出発。
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極北のパタゴニアと呼ばれるトゥームストーンの山並み。
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グリズリーレイクのキャンプサイト。
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グリズリーレイクを背にグリズリー・パスを登る。その先に待つものは...
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パスを越えた先では、言葉にできないほどの絶景が私達を迎えてくれました。
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山の中で出会った雷鳥。
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朝食の雑炊。美味しかったー
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ヤムナスカ名物の「バックパッキング海苔弁」
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マウント・モノリスの朝焼け。
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ツンドラ紅葉はバッチリでした!
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赤く染まった北極樺やブルーベリーの低木の中を歩く。
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無名峰に登頂して地衣類のベッドでお昼寝。私達だけの贅沢な時間。
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北極樺やブルーベリーの赤、ウィローの黄色、トウヒの緑、そして地衣類の白のコントラスト。
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無事達成! G7T完全制覇の大塚様と記念撮影。
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G7T達成者のみに送られるピンバッジ!早速大塚様にお送りさせて頂きます。
by ymtours | 2010-09-09 13:24 | グループの山旅 | Comments(4)

世界遺産 2009クルアニ国立公園 バックパッキング

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↑黄色に色づき始めたポプラに氷河を抱くクルアニの山々

ヤムナスカガイドの小泉です。
極北のホワイトホースより、ユーコンの秋をお届けします。
今年のユーコンは大盛況でした。
皆様さまざまなツアーに参加され、赤や黄色に染まるユーコンの地を楽しまれたようでしたが、その中でも最も過酷でワイルドなバックパッキング・ツアーの様子をお伝えします。

舞台はユーコン準州西部、アラスカと国境を接するクルアニ国立公園。
5959mのカナダ最高峰・マウントローガンをはじめとする4000~5000m峰がひしめき合い、巨大氷河が谷を埋め尽くす最後の秘境と呼ぶにふさわしい国立公園です。

その大部分を氷河に覆われた国立公園なので、人間が自らの足で入っていける場所はごくわずかです。
その中でも距離が短く、絶景が堪能できるコースとして人気の、スリムズリバー・ウェスト(カスカウォルッシュ氷河)に、カナダ大好きの女性4人組をご案内。

リーダーの大塚様をはじめ、今尾様、島袋様、大城様は昨年、カナディアンロッキーのカナナスキス・ハイランドのバックパッキングを楽しまれたようでしたが、今年はよりワイルドな地を求めてユーコンへ。
涙あり笑いありの珍道中。手つかずの大自然の中にどっぷりと浸かった6日間でした。カナナスキス・ハイランドの様子はこちら

今回のバックパッキング・コースのご案内はこちら

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↑見て見て!この大きなザック!と自慢げに見せ合いっこをして、いざ出発です。

このコースはカスカウォルッシュ氷河先端近くにあるキャンプ場まで22.5kmを1泊2日でアプローチをし、ベースキャンプを設営、丸2日間の日帰りハイキングでワイルドなクルアニを満喫するという5泊6日の行程です。
途中の1泊はキャンプ場がないため、安全で水の確保できる場所を選んで、自由にキャンプを設営します。

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↑1泊目と5泊目はこのような場所でキャンプを楽しみました。
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↑周辺の枯れ木を集め火をおこし、チョウノスケソウのベットにテントを張ります。

ベースキャンプまで22.5km。ほぼ平坦な道のりですが、所々湿地帯や沢が出てくるので、サンダルに履き替えて渡渉をしなければなりません。最初はおっかなびっくりでしたが、徐々に回数を重ねるうちにコツをつかんできたようです。

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↑悠々と流れるスリムズ河
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↑頑張って最終キャンプを目指します。

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↑氷河が徐々に近づき、まもなく最終キャンプ場に到着です。

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↑国際色豊かな最終キャンプ場。
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↑キャンプ場前に広がる絶景。ここを拠点に丸2日間おもいっきり楽しみます。

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↑朝5時半、眠い目をこすりながら刻一刻と色を変える朝焼けを撮る。
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↑早起きは三文の徳?


3日目、4日目はベースキャンプを拠点に日帰りハイキングを楽しみます。
カスカウォルッシュ氷河を求めて・・・

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↑1日2回、しびれるほどに冷たい渡渉が待っています。
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↑あちこちに広がるチョウノスケソウの群落。一面に広がる綿毛には大感動でした。
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↑オブザベーション・ピークのへの登り。色とりどりの紅葉に囲まれています。

お昼過ぎ天候が悪くなり、雨が降り出した。
巨大氷河カスカウォルッシュは見ることはできなかったが、ふと見上げると綺麗なウラシマツツジの紅葉が・・・
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日帰りハイキング2日目は別ルートで氷河末端に接近を試みた。

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↑半端ない数のグリズリーベアの足跡を発見!
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↑カスカウォルッシュ氷河の末端部分。静粛な空気が流れ、ぴーんと張り詰めた氷河湖に氷河がぷかぷかと浮かぶ。
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↑氷河湖を望む丘の上でランチタイム。

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↑最終日、よりいっそう色づいたポプラの木々に満面の笑み。

大塚様、今尾様、島袋様、大城様、この度はユーコンのバックパッキングツアーにご参加くださいまして、誠にありがとうございました。
帰国前に皆で誓い合った”来年もユーコンに行こう!”の合言葉。
我々、ユーコン支店も万全の体制で、来年のバックパッキングをサポートさせていただきます。
来年は是非、真っ赤なツンドラ紅葉に染まるトゥームストーンを歩きましょう!

ヤムナスカガイド・小泉
by ymtours | 2009-09-29 07:55 | グループの山旅 | Comments(5)