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巨岩と6つの氷河を巡る内容盛りだくさんのプライベートハイキング

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こんにちは、ヤムナスカガイドの永谷です。

この度は、文倉様ご夫妻をレイクアグネス&ビッグビーハイブ&プレイン・オブ・ザ・シックス・グレーシャーズへとご案内させていただきました。
レイクアグネスはレイクルイーズ周辺のハイキングコースの中でも非常に人気のあるコースの一つで、ちょうど黄葉の時期のためか、たくさんの人で賑わっていました
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巨大なビッグビーハイブ。存在感がありますね〜。このテッペンまで行きます!

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まずは第一チェックポイント、レイクアグネスに到着。レイクルイーズとは異なる色合いを持つ美しい湖です。
このあと、湖畔をぐるっと回ってビッグビーハイブを目指します!

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ビッグビーハイブから見下ろすレイクルイーズ。
素敵な展望地でランチをした後、プレイン・オブ・ザ・シックス・グレーシャーズへ目指します。

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マウントビクトリアに向かってのびる長〜いトレイルを進みます。

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展望地に到着です!眼前に広がる大迫力の氷河!綺麗ですね〜!

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展望地に戻ってきた後は、ティーハウスで午後のティータイムを楽しみました。

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マウントビクトリア側のレイクルイーズにはビーチのような地形でした。
このようなレイクルイーズの姿を見れるのもこのトレイルの特徴です。

文倉様ご夫妻ありがとうございました!
レイクアグネス&ビッグビーハイブ&プレイン・オブ・ザ・シックス・グレーシャーと内容盛りだくさんの1日でした!
またカナディアンロッキーに遊びにきてください!
お待ちしております!

ヤムナスカ・ガイド永谷 有基(ながや ゆうき)
ガイドプロフィールはこちらから


by ymtours | 2017-09-24 13:41 | グループの山旅 | Comments(0)

レイクルイーズエリアから更に奥へ スコーキーロッジ滞在ハイキング4日間

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皆様、こんにちは。ガイドの栗原純子です。ご無沙汰しております。いや、誰も待っていないと思いますが、、、笑

私事ですが、昨年まではオフィスにて手配や企画を行っておりましたが、はい、今年はガイド業務に徹しております。今回は、M様、K様をレイクルイーズエリアの秘境の地、スコーキロッジへとご案内をさせて頂きました。M様、K様は大学の先輩、後輩という間柄、本当に仲が良くて、とても羨ましくなるほどのお二人でした。さて、私を含めて、女性3人旅の始まりです!

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スコーキロッジはレイクルーズスキー場の裏からハイキングがスタートします。
心配だった山火事の煙もお二人のパワーで吹き飛ばしてくれました。

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カラマツ(Larch)の優しい紅葉がお二人を迎えてくれます。
黄金色に輝いて本当に綺麗ですね!
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Packer's Pass 到着!
初日はお天気も良いので、Packer's Pass からロッジへ入ります。
パス手前の急登もへっちゃらです!!


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紅葉も湖もあまりにも綺麗なので、何度も何度も振り返ります。
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天然のトンネルを楽しんで頂けたでしょうか?
「きゃー楽し〜〜!」っていうK様の声が聞こえてきそうです。
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「ここを下るんですか?」って不安そうだったM様も余裕がありました。
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美しい絵葉書のような景色を見ながら、、、、
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スコーキロッジ到着です♪あっという間でしたね。
今日から3日間楽しんで行きましょう!
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こちらのスコーキロッジ、お食事がとても美味しいことでも有名です。
この日は、マスのお料理でした。滞在日数が皆様異なる中、決して同じメニューがやってくることはありません。素敵な配慮です。
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室内の照明は、ランタンとロウソクだけなので、とても雰囲気があります。
美味しいお食事と美味しいお酒が疲れた体を癒してくれます。
明日も頑張って歩きましょうね。
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さて、ロッジ滞在2日目、
目指すのはスコーキーマウンテンです。ロッジ裏の急な登りを過ぎて、森林限界戦を超えると素晴らしい景色が迎えてくれます。
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あと、ちょっと!頑張って!!!
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9月12日、午後12:20分、スコーキマウンテン(2696m)
無事に登頂です。頑張りました!!
下山後はアフタヌーンティーが冷えた体を温めてくれました。
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そして、一晩明けて、ロッジ滞在3日目、辺りは真っ白!
ムムム?今日は歩けるかなっていうガイドの不安をよそに、お二人は、長い距離が歩きたいということで、スコーキーマウンテンのサーキットへ。
雪上訓練のように、ほぼ無言に近い状態で(笑)、合宿モードでガツガツ歩きました!
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雷鳥も出てきてくれましたね。
本日は、歩行距離9.4K 今日もよく歩きました!
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さて、名残惜しいのですが、いよいよ下山です。
3日間滞在したスコーキーロッジ前から出発です。
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綺麗な雪景色の中、Deception Pass を目指します。
ここを歩いているのは、私達だけです。自分の出す一歩の一歩の足音だけが
この谷に響いていく、贅沢な時間です。
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この旅行で「リスが見たい!」と言っていたK様、やっと念願のリスに出会えました!
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リスもせっせと冬支度を始めています。
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そして、無事に駐車場到着!今回滞在した皆様との一枚です。
「ロッジ滞在は初めてなので不安です。」と仰っていたお二人様。
私から見たら、何も問題なくロッキーのどのロッジへ行ってもお二人様ならば
絶対大丈夫です!
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普段はお忙しく休みもなく働いておられますが、どうか、また是非ロッキーへ
お越しください。まだまだ、ご案内したい場所、そして、ご覧頂きたい景色が沢山あります。
その時はまた是非ご一緒させてください。
素晴らしい景色と美味しいお酒を一緒に飲みましょう。

最後に、お会いできる日までどうかお元気でいてくださいね。
4日間本当に楽しいお時間をありがとうございました。

ヤムナスカ・ガイド 栗原純子

by ymtours | 2017-09-10 08:02 | ふたりの山旅(特選) | Comments(0)

キャンモアのシンボルマーク。ビックシスター登頂


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ヤムナスカガイド谷です。
キャンモアのシンボルにもなっているスリーシスターズ。
その長女になる一番大きく尖ったビックシスターに今日はロッキー大好き森さんを案内します。

2936mの、このピークはキャンモアの南西に鎮座し、圧倒的な存在感を示す山になっています。
街のどこからでも見える山に登るって本当に幸せなことですね。
もちろんヤムナスカのオフィスからも見えます。

冒頭の写真はワプタ出発前のアルパインガールズとともに。
さて昨日はバルディ登頂で足慣らしが完了した森さんの今年の目標はもちろんこのビックシスター!!
さて頂上には立てたんでしょうか?始まりです!!


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朝一でキャンモアの反対側のスプレイリバーから登り始めます。
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グイグイ上がっていきます!!
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近くに来るとこんな感じなんですよ。ビックシスターの荒々しさがすごい!!
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危険箇所はザイルを使って安全に登ります。
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中間地点にて。
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頂上稜線に上がれば遠くにはキャンモアの街が見えます。

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安全に一歩一歩。



動画です。この臨場感、体験して見てください。
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窓のある岩場かっこいいでしょ。この最後の岩場を越えれば…。


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頂上到着。森さん今年二つ目のサミットレジスターと!!素晴らしいペースで登っていただいてありがとうございました。
自分の名前を頂上に残すってやはり嬉しいものですよね。
森さん、相変わらずロッキー愛がすごかったですね。僕も負けないようにまた来年まで精進します。

最後になりましたがカナディアンロッキーの山って頂上まで行けるのですかとよく聞かれますが、基本的に見えている山は全て登ることができます。もちろんザイルやクライミングギアを使う難しいもの、数日かかるものから、ハイキング程度の日帰りでヘルメットのみ必要の山もたくさんあります。
今までカナダに来たことのある方から初めての方まで、あの山登れるのかな、登りたいなという思いを諦めないでください。
その思いは叶います。新しい扉を開いてください。そのお手伝いはヤムナスカが全力でさせて頂きます。


ヤムナスカ・ガイド谷 剛士 (たに たけし)
ガイドプロフィールはこちらから


by ymtours | 2017-08-17 23:55 | 登頂 / アルパインクライミング | Comments(2)

ロッキーで登頂入門編。Mt バルディ登頂

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ヤムナスカガイド谷です。
今日はワプタ氷河縦走を終えたばかりの森さんをMTバルディにご案内。
氷河登山で疲れた体にはちょうどいい山を選ばせていただきました。
この山はカナナスキスの登頂入門の山でも知られ、始めてのロッキーという方でも楽しめる山です。
理由は二つ、行動時間が長くなく、とにかく展望に優れていて難しい箇所が少なく楽しいということにつきます。
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高速道路からもよく見えます。格好いいでしょ。

何と言ってもご自身の体調や希望に合わせて山を選べるのもこのカナディアンロッキーの大きな利点です。
なんせスイス50個ぶんの山があると称されているカナディアンロッキーですので、選択肢には事欠きません。
ハイキングと違うのはヘルメットが必要なことぐらいですね。
日帰りの装備行くことができるのもこの山も魅力です。
さてのぞいて見ましょう、始まりです。
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カナナスキスの最初の湖、バリアーレイクからすぐの場所が登山口です。
しばらく登るとすぐ森林限界が広がります。
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すぐにこんな景色です。森さん決まってますね〜。
氷河にいると普通の山が恋しくなる時があります。
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岩場はゆっくり通過。安全に一歩ずつです。もう慣れたものですね森さん。

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途中、石で作られたベンチで休憩。話に花が咲きますね。
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最後の登りです。頑張って登りましょう。


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岩場の通過も笑顔。もう慣れたものですね。
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稜線に上がり振り返ればバリアレイクが見えます。
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登頂おめでとうございます。


動画です。ぜひこの360度パノラマ見てみたくないですか?
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カナダの山頂は道標とかはない代わりにサミットレジスターと呼ばれる名前やコメントを残せる箱があります。
なんて書いたんですか森さん。嬉しそうですね〜。
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6時間ほどの山行で無事下山。
登山口でビックホーンシープと写真ですね。山、そして野生動物。これこそカナダ。


さていかがでしたか?
皆さんカナディアンロッキーの登頂は難しいと言われていますが、決して全ての山がというわけではありません。
ぜひ、挑戦してみてください。新しい世界がそこに待っています!


ヤムナスカ・ガイド谷 剛士 (たに たけし)
ガイドプロフィールはこちらから
by ymtours | 2017-08-16 23:39 | 登頂 / アルパインクライミング | Comments(2)

東様ファミリー ロッキー縦横無尽にハイキング


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ヤムナスカガイドの加藤です。今回はとても素敵なご家族、「東ファミリー」をご案内しました。
3日間の模様をダイジェストでご紹介します。写真や動画はたくさんのことを語らなくても楽しさが伝わってきますね!

初日の今日は、ジャスパー国立公園へ足を延しました。

国際色豊かなハイカーが集まるウイルコックス峠にハイキング。コロンビア氷原から
溢れ出したアサバスカ氷河とドーム氷河を見下ろす絶景のコースです。

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氷河おろしの強い風もなんのその。元気一杯の里奈ちゃんがママとパパをリードます。

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ここはビックホーンシープの生息地。少し離れた草原に16頭の雄の群れを見ることができましたね。
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近いようで遠く。。。草を頬張りながら動き続ける動物を撮るのは結構難しいもの。
パパの的確なアドバイスでカメラのシャッターを押します。
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「わーぁ。ママこれなーに?」ウイルコックス峠近くで面白いものを見つけました。
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沢山の貝の化石が岩にビッシリ。
カナディアンロッキーは海の底の地層が隆起してできたという証拠がココにありました。
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お花モードで化石を接写。
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ウイルコックス山を背景に。圧観の氷河、自然動物&化石。。。ここまで登ってきた甲斐がありました。
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開放感に満ちた高山地帯を足取り軽く下山します。
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二日目はヨーホー国立公園のアイスラインへハイキング。ウイスキージャック登山口から出発です。
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松の樹林帯を抜けて高山帯へ。足元も土の道から岩盤の道へと変化していきます。
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やっと開けた風景の対岸には落差 380mの岩壁を豪快に流れ落ちるタカカウの滝を見下ろすことができました。
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活発な里奈ちゃんは、滝の真下の大きな岩をよじ登ってみました。耳をつんざくような轟音の滝の音もへっちゃらです。
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マイナスイオンでリフレッシュ。でも結構水しぶきを浴びてしまいましたね。



エメラルド湖で初めてのカナディアンカヌーに挑戦。1時間で立派なパドラーになりました。

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最終日の今日はカナナスキス州立公園のロッククライミングでも人気のあるヤムナスカ山へハイキング。
アスペンとポプラの林を歩き始めました。
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少し疲れてきたころに、ハート形の湖が眼下に見えてきました。心が安らぎます。
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岩場まであと一踏ん張り。道の斜度もだいぶ急になってきました。
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ヤムナスカショルダーに到着。足元にはゴールデンマントルのリス達が遊びまわっています。

ヤムナスカショルダーからは岩を掴んで登るスクランブルで北斜面に巻き込むと。。。違った世界が待っていました。
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ロッククライミングのコースを真上から見下ろしてみた。クライマーいないかなぁ?
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カルガリーの大平原から突如カナディアンロッキーの前衛山
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「ポールの先を見て!あそこまで登って来たんだ~ぁ。」ちょっと自慢気な里奈ちゃんです。


3日間のハイキングはいかがだったですか?次回(こそ!?)は更に山奥へ足を踏み入れてハイキングをご案内させてください。
この度はヤムナスカのツアーにご参加いただき誠に有難うございます。
また再会できる日を楽しみにしております。

加藤
ヤムナスカ・マウンテン・ツアーズ


by ymtours | 2017-08-16 00:04 | 家族の山旅(特選) | Comments(0)

森さま御一行 ワプタ大氷原アイスハイク2017

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ヤムナスカガイド谷です。
今年もやって来ましたこの季節。ロッキー大好き森さんが行くシリーズ。
今回は氷河縦走です。その名もワプタ大氷原アイスハイク!!
どこですかという話ですが、詳細はこちらのリンクで⇩


そして今回は森さんが僕と登り始めてから初のグループ登山。

メンバーは大の仲良しでロブソンのバックパッキングにも行っている渡辺さんと冬のアシニボインをご一緒してる永田さん
森さんは去年のバカブーに次いで2回目の氷河登山ですが、他のお二人は冬山経験なし、アイゼン、ピッケル初!!
そして氷河はもちろん初の初づくしでまるで新年の気分です。
このアイスハイクは、特別な技術はいりません。いるのはパックパッキングに必要な体力のみです。
山小屋に泊まりながら進む氷河縦走はまさにカナダならでは!!
ロープウエーや登山鉄道を使わず行く氷河はもちろん観光客などはいませんので、
静かな山行が楽しめます!!

一体どんなワクワクが待っているんでしょうか?
それでは、森さん御一行のワプタ大氷原アイスハイクのはじまりはじまり〜。
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はじまりはボウレイクから。これから行くボウ氷河、オニオン、セントニコラスが
全て見えてますね。湖も綺麗。

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ナチュラルブリッジ!!渓谷にかかる天然の巨岩の橋を渡ります。
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ボウハットまで重たい荷物なのでゆっくりゆっくり進みましょう。
目の前にはワプタ大氷原の一角がよく見えます。
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今晩のお宿ボウハットに到着。
素泊まりですが薪ストーブある快適な山小屋です。
ロケーションも最高。

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ボウハットにて。
小屋に着けばお茶会ですね。楽しいおしゃべりで疲れた体も癒されます。
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翌日は早速氷河へお出かけ〜。
アイゼン、ピッケル初めてでも、ザイル、ハーネス初めてでも楽しんじゃいます。
そしてクレバスも跨いじゃいます!!

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この日はオニオンというピークへ。バックには大氷原が広がりセントニコラスの鋭峰がそびえ立ちます。
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無事登頂!!明日いくMtトンプソンをバックに全員で玉ねぎポーズ。オニオンというピークにちなんで。
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氷河を歩く女性3人組。アルパインガールズと名付けました。
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小屋への下山もバックは氷河!!
この景色、そしてそこを歩いている自分を想像してください。

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翌日から氷河縦走です。次の小屋ペイトーハットを目指します。
この日は午後から悪天の予報だったので早めの出発にしました。
別パーティーとすれ違いざまパシャリ。
この直後、森さんがクレバスに片足落ちて、みんな青ざめてましたね〜。
でもザイルつけてますから大丈夫です。
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この時点で天気がギリギリ持ちそうだったのでMtトンプソンの登頂へ。
後ろに広がるワプタ大氷原の広がりがすごい!!
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3084m山頂です!!途中から強風、雨の降る悪天でしたが、良く頑張りました!!
カナディアンロッキーの3000m超えは基本的に氷河があり、簡単に登頂できません。
それをやり遂げるってすごいことなんですよ〜。
その頑張りに僕は感動しました。
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すぐ下山してペイトーハットへ。この日はなんと貸切でした。
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カフェペイトーにて。疲れた体には最高のひと時ですね。
この小屋からの眺めわかりますか?

ハットからの夕暮れ時の動画です。これが貸切なんて本当に幸運ですよね。
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さあ最終日です、ペイトー氷河を降りてあの有名な観光スポット、ペイトーレイクへ。
この頃には余裕も出てきてクレバスもお友達?
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このグレーシャーブルー!!氷河登山の醍醐味です!!
アイゼン三日目にもなるとみんな慣れて来ましたね〜。
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氷河の末端にてアルパインガールズが何やら話してますね。何するのかな?
それにしても、この氷の塊、見たくないですか?皆さん!!
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YDK 意味はやればできる子の頭文字らしいです(笑)
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最後はクライムダウンあり、渡渉ありでペイトーレイクへ下山!!
このアングルでみるペイトーレイクも格別ですね。ゴールがこれって本当に贅沢。

さて、女性3人のアルパインガールズで行く氷河縦走どうでしたか?
みなさん、氷河登山は簡単ではありません。
でも、もしテント泊縦走の経験があって10キロ前後の荷物を背負えるなら
誰だってワプタ大氷原に、この写真の中に入ることができるんです。

さあ新しい扉を開いて見ませんか?
ヤムナスカガイドは全力でサポートさせていただきます。
では!!


ヤムナスカ・ガイド谷 剛士 (たに たけし)
ガイドプロフィールはこちらから


by ymtours | 2017-08-11 12:09 | グループの山旅 | Comments(3)

カナディアンロッキー縦断 最高峰ロブソン、Mtキャベル、そしてスコーキーロッジの山旅


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皆様こんにちは、ヤムナスカガイドの植木です。

今回の山旅は、毎年カナディアンロッキーにお越しいただいておりますN様とA様のお二人を、カナディアンロッキー大縦断の旅をご案内いたしました。

初日、2日目は足慣らしもかねてバンフ周辺の絶景ポイントを、3日目からカナディアンロッキー最高峰のMtロブソンとジャスパー国立公園の素晴らしいハイキングをご案内、そして最後はバックカントリーロッジで有名なスコーキーロッジにご案内いたしました。
今年も未知の世界にご案内させていただき、カナディアンロッキーの大きさを改めて体感していただくことができた旅となったことと思います。

7日間の行程を一気にご紹介します。
では、カナディアンロッキーの大縦断の旅、スタートです!!

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こちらは、初日のハイキング、Mtヤムナスカです。
当社の社名にもなっていますこの山は、カナディアンロッキーの玄関口としても知られており、非常に優美な姿でたたずんでいる素敵な姿です。
頂上まで行かなくても中腹の展望地まで登るとボウバレーを一望できる素晴らしいところですので、一度は訪れたいところですね。

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駐車場から見ていた森林限界線に到着しました。
今回はここで折り返しとなりますが、頂上までも行くことができるのがこのMtヤムナスカの魅力でもあります。
でも、ここまででも十分に雄大なカナダの風景をお楽しみいただくことができます。

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2日目、ここは世界的に有名にもなっているレイクルイーズです。
この日は新婚旅行でお越しの中嶋様ご夫婦もご一緒でレイクアグネスとビックビーハイブにご案内足しました。
スタートはレイクルイーズ湖畔、徐々に高度を上げて、途中のミラーレイクとレイクアグネスを経由して目的地のビックビーハイブとなります。
特にレイクルイーズは、時間帯、見る角度によって色が変わる為、このコースでどのように見えるのか本当に楽しみでしたね。

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この湖がレイクアグネス、ほんの1時間30分くらいを登ってきただけでこんな素敵な湖を見ることができるのがこのコースの魅力です。
ちょっと一休みして、いよいよビックビーハイブにアタックです!!

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ここがビックビーハイブの頂上からの見たレイクルイーズの景色です。
湖畔からスタートした時の湖の色と、ここから見る湖の色の違いに驚かされましたね。
あんなに大きかったシャトーレイクルイーズがこんなに小さく見えます。
頑張って歩いてきた歩いた甲斐がありました。
そして、ここでランチタイム。こんなに素敵な場所でお昼ご飯、この贅沢は登った人でなければ味わえない醍醐味です。

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下山して、今度はレイクルイーズのインレットからシャトーレイクルイーズ側をご覧いただくことができるポイントに到着です。
この日は本当に幻想的な風景を見ることができ、南国のプライベートビーチにでも来たかのような風景を楽しむことができました。

そして3日目、いよいよカナディアンロッキー大縦断の開始です。
バンフからロブソンまではアイスフィールドパークウェイを北上、ジャスパーを経由して、カナディアンロッキー最高峰のMtロブソンまでの約370㎞の大移動です。
途中の見どころをゆっくりと観光し、ショートハイクも織り交ぜながらの移動となりました。
天候は快晴、でも最高峰のMtロブソンだけは雲がかかっている事の多い山で知られています。
それでは、絶景ポイントをご紹介しながらロブソンまで行きましょう!!

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上の写真がボウレイク、下がペイトレイクです。
これらの湖はどちらも氷河湖で、カナディアンロッキーを代表する湖です。
特にペイトレイクはこの形と不思議な色で有名にですので、ぜひ訪れたい場所ですね。
でも、ここの展望地は、普通の観光では発見できない隠れスポットなんです。
ヤムナスカのガイドはこういうところを数多く熟知していますので、カナディアンロッキーは私たちにお任せください!!

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ジャスパーの街を通過して、いよいよMtロブソン州立公園に入ってきました。
天気は・・・・・・・・・・・・・・・  最高です!!!!
ロブソンてこんなに晴れる日があったんですね、っと正直言ってガイドの私も思っていました。
なぜなら、私も雲がかかっていないロブソンてほとんど見たことなかったんです(笑)

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Mtロブソンと看板とマウンテンゴートを入れて記念撮影。
この風景はそうそう簡単に見ることはできないだろうと、私も撮影会に加わりました(笑)

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夕食はロッジでBBQ、個人旅行ならではのこの自由な感じ、美味しい、安い、楽しいの3拍子、ロブソンを見ながらの夕食でした。


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4日目、まずはジャスパーからほど近い、マリーンキャニオンにご案内いたしました。
比較的整備された登山道を、最大50mの深さがある渓谷を見ながらショートハイクです。
轟音を響かせる激流と大瀑布を楽しみました。
高いところが苦手な浅野様は、「柵があれば平気なの!!」とのぞき込む風景がとっても印象的でした。安全が確保されていてよかったですね。

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次にこの日のメイン、Mtキャベルとエンジェル氷河にご案内いたしました。
ここは出発前からのご希望でもあった場所でしたね。
目の前に3363mのMtエディスキャベルの絶壁と、天使が手を広げたように見えるエンジェル氷河を堪能しました。
ちょっと歩いただけでこれだけの大絶景を楽しめるのがここの魅力です。
ずー~~っと見ていたいこの風景、心地の良い風、澄んだ空気、この絶景にもかかわらず、ほとんど人がいないこのポイントは、ジャスパーに訪れた際にぜひ歩きたいトレイルです。

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5日目、いよいよバンフに帰る日です。
来た道を南下して、まだ見ていないところにご案内いたしました。
アイスフィールドパークウェイは、見どころが沢山ありすぎて、一気には見ることができません。
そのため、行きと帰りに分けて天候を見ながらご案内させていただきました。

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ここは、パーカーリッジというところで、1時間くらい登ったところからコロンビア大氷原を楽しむことができるお勧めハイキングトレイルです。
この氷河はサスカチュアン氷河、コロンビア大氷原の中で最長の氷河で、展望台も車からも見ることはできないポイントです。
頑張って登り切った人だけが味分ける大絶景ポイントにご案内しました。

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帰りはジャスパーからの帰り道(Icefield Parkway)を眺めながら雄大な景色を楽しんで下山となりました。明日からのスコーキーロッジバックパッキングを楽しんでくださいね。
私はここまでのご案内となりましたが、引き続きガイドの山田がご案内させていただきますのでよろしくお願いいたします。

ヤムナスカ・ガイド植木 正幸 (うえき まさゆき)
ガイドプロフィールはこちらから


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植木に引き続きまして、ここからは山田がお二人をスコーキーロッジの旅へとご案内します。

すでにジャスパー周辺で足慣らしも終えたお二人は、、、はい。スコーキーロッジに到着しました(笑)。

お二人は2年前にもスタンレーミッチェルハット旅にもご案内させて頂いておりますので、懐かしい再会でありました。
スコーキーロッジはロッキーの数あるロッジの中でも歴史が古く、ロケーションとロッジの持つ暖かい木のぬくもりが感じられ、お二人にぴったりのゆったりと時間を提供してくれましたね。

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ロッジに来る途中には、綺麗なヤナギランがお二人をお出迎えです。
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二日目はスコーキーマウンテンへ挑戦しました。
このエリアはロッジから行けるサイドトリップが多いのも魅力の一つです。
なかなか登頂することが難しいロッキーにあってもこの山は頂上に立つことができます。
ウォールオブジェリコと呼ばれる岩壁を背に高度を上げていきます。

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無事に登頂できました。頂上からは山の反対側へ広がるロッキーの
バックカントリーエリアを延々と見渡すことができました。

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スコーキーロッジの魅力はロッキーで一番美味しいと言われる料理です。
この日のメインディッシュはラム肉でした。
専属のシェフが昔ながらのレシピに習い、丁寧に作り上げたカナダ料理は、素朴ながらも、絶品としか言いようがありませんでした。
美味しすぎて全員食べすぎてしましました。

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ランチは焼き立てパンに自分の好きな食材を挟んで自分サンドを作成します。
この作業がまた楽しい。

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二日間のロッジ生活を終えたお二人は、現実世界に戻らなくてはいけません。
帰りは、来た道とは違うトレイルを使い下山します。
チムニーと呼ばれるスリリングなトンネルをくぐっていくなど、最後の日までハイキングを楽しむことができるのもこのエリアの魅力です。

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トンネルをくぐった先には美しい湖がお二人の旅のフィナーレを飾ってくれました。

N様、A様、ロッキーでまた再会できたこと本当に嬉しかったです。次回(来年?)もまたお二人で元気な姿を見せて下さいね。
ヤムナスカ一同、心よりお待ちしております。
この度はヤムナスカをご利用頂き、誠にありがとうございました。

ヤムナスカ・ガイド山田 利行 (やまだ としゆき)
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by ymtours | 2017-08-09 00:24 | ふたりの山旅 | Comments(0)

神秘の湖 レイクオハラ 中嶋様ご夫妻新婚旅行の旅

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こんにちは、ヤムナスカガイドの植木です。

今回は、新婚旅行でお越しいただきました中嶋様ご夫婦を秘境レイクオハラにご案内いたしました。
お二人は、6月に挙式を済ませ、その後お仕事の関係により、つい1週間ほど前から一緒に暮らし始めたという新婚ホヤホヤのご夫妻です。
本当に仲の良いお二人を見ていると、絶対に良い思い出を作ってあげたいという思いが強くなりました。

お二人のお仕事上、毎日のように山に入り森林の管理をされているようで、山を歩くことはお手の物!!ってことで、超健脚の方向けのスペシャルコースにご案内いたしました。
コース概要は、
レイクオハラ → レイクオエサ → ヤクネスリッジ → レイクオハラ大展望地 → オパビンレイク → オパビンプロスペクト 

という盛りだくさんのコースです。
この日を本当に楽しみにしていたお二人にはぴったりの満喫コースだったことと思います。

では、いつもの専用バスからスタートです。

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このスペシャルバス(スクールバスです)がレイクオハラのスタートです。
一般車両が通行できないここは、3時間歩くか、30分バスに乗るかの2択しかありません。
バスの予約は、たとえて言うなら超難関の東大に合格するくらい??競争率が激しい狭き門なのですよ。
今回は、見事この難関を潜り抜けてバスの予約を取り付けました!!まずはこれだけでもおめでとうございます!!

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到着後、レイクオハラ湖畔を歩いて、鏡のようにきれいなレイクオハラと将来宿泊する予定?のオハラロッジをバックに。

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レイクオエサへの途中、滝の真横を通過します。
暑い日には最高に涼しい場所でした。 マイナスイオン、気持ちよかったですね。

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この時期、最も最盛期を迎えるヤナギランの群生がお出迎えです。
お二人とも撮影タイムで大忙し!!

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レイクオエサに到着。ミルキーブルーがとっても素敵な湖畔で仲良く撮影タイムと美味しいお昼をいただきました。
さて、ここでパワーアップ。ここはまだ3分の1しか来ていません。ここからが本番ですよ!!

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オエサを離れ、ここからヤクネスリッジに入ります。景色は最高、お腹も満腹、エネルギー満タン、レッツゴー!!

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ヤクネスリッジはガレ場と絶壁のちょっとスリリングな道を行きます。健脚のお二人には笑顔で難なく通過しました。
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着いたところはレイクオハラを見下ろすことのできる、大展望地でした。この角度からレイクオハラを見るのが一番美しいと思います。
適度な雲と、太陽の光が湖を照らした時、神秘の湖レイクオハラがお二人をお出迎えです。

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そして、オパビンレイクを通過して、箱庭のようなハンガービーレイクに到着。
オパビンプロスペクトのカラマツ林を通過していると、日本庭園を見ているかのような感覚に陥ります。

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最後の目的地、オパビンプロスペクトから見るレイクオハラとマリーレイクを高台からお楽しみいただきました。
どの角度から見るレイクオハラがよかったですか?

この日は全部で8つの大小さまざまな表情を楽しませてくれた湖巡りにご案内いたしました。
レイクオハラを堪能できるこのコースは、新婚のお二人のためにあるような素敵なコースです。
次は秋のキャンプですかね?まだまだご案内できる場所がありますよ!!

仲の良いご夫婦をご案内させていただき、本当に楽しかったです。ありがとうございました。
この後2日間もどうぞよろしくお願いいたします。

改めて、ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに。


ヤムナスカ・ガイド植木 正幸 (うえき まさゆき)
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by ymtours | 2017-08-05 15:23 | ふたりの山旅 | Comments(0)

鈴木様 Lake O'Hara と Shadow Lake Lodgeの旅


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こんにちは、ヤムナスカガイドの植木です。

今回、秘境レイクオハラの日帰りハイキングと、バンフに近いバックカントリーロッジの豪華シャドウレイクロッジに鈴木様親子をご案内いたしました。
現在ワーキングホリデーでバンクーバーにご滞在の娘さんと、娘さんを訪ねて日本からお越しになられたお母様をカナディアンロッキーの絶景ポイントへお供させていただくことになりました。
お母様はお花が見たくて、娘さんは動物が見たくてここを選んだそうです。
さて、この2つの願いを叶えることは出来たのでしょうか。

まずは日帰りハイキングのレイクオハラからと行きましょう。

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レイクオハラは一日の入山人数制限があるカナディアンロッキーの中で秘境中の秘境です。
そこは、花、動物の宝庫としても知られており、今回はそんな特別な場所を数か月も前からお問い合わせをいただいており、今回見事入山許可が下りました。
念願かなって本当に良かったですね。

出発からすぐのところで、リスを発見。動物好きの鈴木さん、すっかり夢中で写真撮影です。

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登り始めてから間もなく、第一の湖(SchäfferLake)に到着。雪崩の跡で大量の雪がまだ残っていました。暑い日にはちょうど涼しい風でしたね。
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雪融けを待って、アネモネが一斉に咲き始めていました所でもありましたね。

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時にはこんな岩場も登る場所がありましたが、難なく通過、普段から運動をされているというお二人にとっては、難所なんてありません。

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素晴らしい天気の中、誰もいないこの日の目的地(Lake McArthur)に到着、紺碧の湖と雲一つない青空がお出迎えでした。
初日で素晴らしい景色を見れるなんて、本当にラッキーですよ!!

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この絶景を見ながらのランチはいかがでしたか?この景色を独占、ゆっくりとお昼を楽しんでいただくことができました。
念願かなって良かったですね。
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昼食後は絶景ポイントまでお二人でお散歩、きっと素敵な写真を映したことでしょう。

本当に仲の良いお二人をこんな素敵な場所にお連れできたことを嬉しくなりました、ありがとうございました。

次の日は、いよいよシャドウレイクロッジですね。
明日も楽しんで行きましょう!!

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次の日、1泊2日のバックカントリーロッジで有名な、シャドウレイクロッジのにご案内いたしました。
シャドウレイクには、バンフから車で20分くらいのRedarth Creek Trailから登山開始です。
いくつかアクセスルートはありますが、お花と動物を見たいというご要望には、ここがベストだと思います。さて、期待に答えてくれたのでしょうか?

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いきなりこんな写真と思わないでください。分かります??写真中央、ガイドの私もカナディアンロッキーで初めて見ました。”カエル”です。
しかも、結構な大きさでした。これには鈴木さん親子もしばし写真撮影会。思わず自分も写真に夢中になっていました。
これを見つけたのは、動物好きの麻岐さんでした。よくこんな目立たない動物(生き物??)を発見できましたね、脱帽です(笑)

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途中、こんなに大規模な雪崩の後を通過。登山道を塞いでいた土や木は取り除かれて綺麗に整備されていましたが、何十年もかけて育った巨木が一瞬にしてなぎ倒された
現場を実際に見ると、自然の驚異的な凄まじさに思わず絶句。でも、こうしてできた開けた場所には、新しい植物が育ち、その植物を食べに動物たちがやってくるという自然のサイクルが生まれます。これはとっても大切な自然現象なんです。カナディアンロッキーはこうして長い年月をかけて現在まで育まれてきました。
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珍しい動物の第2弾、雷鳥(Ptarmigan)です。ここはそれほど標高が高くないのですが、出現しました。今年生まれたばかりの子供3羽も近くにいました。
これも滅多にお目にかかることのできない鳥です。日本では特別天然記念物に指定されている野鳥です。
冬には真っ白になるのですが、さすがに真っ白の雷鳥を見ることは難しいでしょう。
この珍しい鳥ですが、実はこの日と次の日のこの2日間で、4度ほど雷鳥と遭遇しました。
あれ?珍しいの?と思われたかもしれませんが、目撃頻度は本当に少ないんですよ。

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雷鳥撮影タイムです。ずいぶんと長いこと雷鳥に道を先導されていましたね。

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ほどなくしてロッジに到着です。14㎞、5時間30分の行程でした。健脚なお二人には「散歩」みたいなものでしたね。
余裕の到着でハイ、ポーズ!!

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午後3時からのアフタヌーンティーを楽しんだ後、夕食までの時間を利用して、シャドウレイクまでサクッとハイキングに出かけました。
いや~、お二人とも元気ですね!!湖面が輝く夕方のシャドウレイクはいかがでしたか?

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湖から流れる小川にかかる木道で、川や風の音を聞きながらの~んびり過ごしていただきました。
このひと時がなんとも素敵でしたね。
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夕食は、宿泊している全員とテーブルを囲んでの食事となります。
この日はアルバータビーフのステーキがメインでした。野菜も豊富に頂くことができましたね。
それにしてもここの料理は本当に美味しかったです。やはり、ロッジのロケーション、設備、料理に定評のあるシャドウレイクロッジに来てよかった~!!

ところで麻岐さん、お母さんの何に注目しているんでしょう??(美味しそうなもの見つけたのかな?)

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次の日の朝、ロッジから見える名峰 [Mt Ball 3311m: 右]、[Isabelle Peak 2938m :中央]が朝日に照らされて、何とも美しく、優美なたたずまいでした。

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ダイニングからMt Ballを見れるのもシャドウレイクロッジの魅力の一つです。
この風景をずっと見ていても飽きません。刻々と変化する自然の風景をただただぼーっと見ている事ができるのもバックカントリーロッジの楽しみ方です。

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豪華な朝食をたくさん食べて、いざ出発です。お二人とも元気いっぱいですね!!

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出発してからほどなく、ウサギギクの群生に出会いました。ちょうど満開の時期に当たったようです!! 緑と黄色の色合いが本当に素敵でした。
写真では納まりきれていないのですが、そこら中黄色くなっていました。これだけの群生を見れるとは、さすがシャドウレイク。

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Gibon Passに向かっている道沿いは、ほとんどがこんな感じのお花畑の中を歩きました。赤いインディアンペイントブラシや、薄紫のアズマギクの仲間に綿毛になったアネモネと黄色いウサギギクの仲間が見事にコラボしていました。お花好きの百合子さん(お母さん)には、たまらないひと時だったことでしょう。

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一面のお花畑、頑張って歩いてきた者だけが楽しめる空間です。これを見たら疲れなんて吹っ飛びますよ!!

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シャドウレイクロッジ、いかがでしたか?
お花畑と迫力ある風景をいっぺんに楽しめるこの場所は、知る人ぞ知る隠れた名所といっても過言ではありません。
秘境のレイクオハラと豪華シャドウレイクロッジをお楽しみいただきました満喫コースの3日間でした。

下山途中に話していた山でのバックパッキング(テント泊)トリップにもぜひ挑戦してください。
また違ったお花と迫力のある風景が、楽しめる事でしょう。

またいつかカナディアンロッキーにお越しくださいね、お待ちしております。

この度は誠にありがとうございました。

ヤムナスカ・ガイド植木 正幸 (うえき まさゆき)
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by ymtours | 2017-08-02 10:27 | 家族の山旅(特選) | Comments(0)

初夏のロッキーを満喫! アシニボインロッジ滞在とロッキーハイキング 8泊9日の旅


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こんにちは。ヤムナスカガイドの山田利行です。今年もシーズンに入り忙しいガイド生活が始まりました。今回はロッキーのリピーターである浅田様グループを初夏のお花が溢れるハイキングそして旅のハイライトであるアシニボインロッジ滞在ツアーへとご案内致しました。

写真はアシニボインはナブリッジでの集合写真です。現地のスタッフと一緒にハイキングを楽しみました。
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アシニボインに入る前にまずは足慣らし。静かなハイキングとロッキーの大パノラマを目当てに「キャッスルルックアウト トレイル」へ出かけました。
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はい到着です。ルックアウトからの展望は最高でしたね。バンフからレイクルイーズの大パノラマが広がっていました。
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ハイキング後に登ったトレイルを見るのも格別です。いつも道路から見えるキャッスルマウンテンが身近な存在になりましたね。
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ハイキング二日目はカタクリの群生を探しにヒーリーメドウを歩きました。頑張って歩いた先には黄色に咲くカタクリの大群落が皆様を待ってくれていましたね。
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地面を埋め尽くすカタクリの群生。こんなお花畑が手軽に楽しめるのもロッキーの魅力です。
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ここからが旅のハイライトアシニボイン編です。ヘリコプターで入山しロッジを起点に東西南北隅から隅まで歩き回りました。
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朝少しだけ早起きをして朝焼けに染まるアシニボインとミラーリングをカメラに収めました。
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ハイキング中の一枚です。メドウの中に綺麗なポンドを見つけました。ハイキングで少し疲れた足を癒して頂きました。ヤムナスカのハイキングはただ歩くだけではなく全身でロッキーを感じて頂きます(笑)。
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ウェスタンアネモネの家族です。高山地帯ではまだまだ初夏のお花も楽しむことができました。
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雷鳥も見ることができて良かったですね。写真で改めてみると上手くカモフラージュしてますね。
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ロッジ滞在は食事も楽しみの一つです。昼食は用意された食材で自分の好みに合わせてサンドイッチやスナックを詰め込んでハイキングに出かけます。
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ハイキング最終日はウィンディーリッジへ向かいました。広大なメドウの先にある尾根を目指します。
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ウィンディリッジ上部で休憩中。アッシニボインを遠望しながらの一時はとても贅沢な時間でしたね。
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最終日、ヘリアウト前にレイクメイゴックでの集合写真です。ロッキーで一番有名な山域と言っても過言ではないアシニボイン州立公園を5日間遊び尽くした皆様の笑顔は最高ですね。全日晴天、初夏のお花、ロッキーの山々、アッシニボインでの5日間どれもが素晴らしいツアーとなりました。
是非、また皆様でロッキーに戻って来られることをスタッフ一同お待ちしております。この度はヤムナスカをご利用頂き本当にありがとうございました。


ヤムナスカ・ガイド山田 利行 (やまだ としゆき)
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by ymtours | 2017-07-02 04:17 | グループの山旅(特選) | Comments(2)