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建国150周年のカナダ

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皆様こんにちは、ヤムナスカガイドの植木です。

いよいよ春の訪れを感じることのできる時期がやってきましたここカナディアンロッキー、今年は建国150周年の年、国立公園入園料($9.80)が無料になるということですでに宿泊先が例年になく混み合っています。それにしてもまだ150年しか経っていないんです!!なんと若い国なんでしょう。こんなに若い国で多民族国家だからこそ、世界で最も住みやすい国ランキングにも選ばれるんですね。安全で安心して旅行をできるカナダ、魅力たっぷりなカナディアンロッキーを改めてご紹介します。




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by ymtours | 2017-04-14 03:18 | お知らせ | Comments(0)

むらいさち と行く 秋の黄葉・紅葉ツアー

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ヤムナスカガイド 本山 です。毎年、冬にお越しいただく 写真家 むらいさち さん、
以前から、ずっと秋のツアーもやろう!と話していたのですが、遂に実現!

Yukon は大きかった。

ユーコン準州のキャッチフレーズ 『Larger Than Life』 が随所に感じられるツアーとなりました。

今回は、私、ガイド本山 と むらいさん で細かい内容は決定していくという初回ならではのラフな行程。
天気や、オーロラの状況により、予定をどんどん入れ替えて、その時のベストを感じられるものにしました。

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まずは、インフォメーションセンターで、ユーコンの説明。
あまりにもでかいユーコンでは、ガイドの私もまずこのご説明をさせていただくことが非常に大切だと感じます。

Yukon は想像するよりもはるかに大きい!まさに Lager Than Life

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なんと到着して翌日は雨、、、、、、
早速、ガイドの私には一日をどう作り上げるか!チャレンジングな日になりました。
が、お任せください!こんな日でもうまく一日をまとめ上げます。

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ビーバーの生態を体感する一日にしてみました。
ホワイトホースは、街のすぐそばにたくさんのビーバーが生息しています。
ウィルダネス シティー ホワイトホースを体感する一日です。

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ビーバーの巣を観察、よくできています。
しかし、しかし、不思議な生き物、ビーバー君。
そこには、驚きに習性が盛りだくさんです。

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ここは立ち寄りたい、ユーコン地ビール工場。
種類は豊富なので、きっとお気に入りのビールが見つかることでしょう。
様々な種類のビールがありますが、意外にグッズもかわいいものが多く、お土産にも最適です。

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早速、Tシャツを吟味されている方が多くいらっしゃいました。
翌日には、多くの方がここで購入されたTシャツを着ていました。

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しかし、非常に珍しく一日中雨な、この日のホワイトホース。
ディナーの時間でも雨はポツポツと降り、曇天です。
いったいどうなるの今夜のオーロラ鑑賞・・・・・ガイドの私には頭が痛い感じ、、、、、

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ディナーは、ホワイトホースの名店!
『クロンダイク リブ & サーモン』 に来ました。

ここは、一切の事前予約を受けないお店、どんな人でも並ばないといけません。
この一徹な感じが、また魅力的ですね。

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かんぱーい!
もちろん地ビールもありますので、好きな方は是非どうぞ

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ここのお勧めは、なんと言っても、フィッシュ&チップス オヒョウを使っています。
ホクホクで最高です。

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サーモンもなかなかのお味

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誕生日ガールには、特大ブラウニー&アイスクリームです。
しかしでかい!

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この夜は、降り続く雨、そして天気予報もよくなく、翌日は天候回復の期待が持てたため、
一気に予定変更!

ビーバーに会いに行こう!ツアー

小雨が降る中、ビーバーに会いに繰り出しました。

ビーバーは夜行性、夕暮れ時によく行動しているのですが、はたして出会えるかな?

ガイドの腕の見せ所です。

先頭を行く私には、後ろから、『本当にビーバーになんて会えるの?』という雰囲気を感じつつ、ビーバーの特性をよく考えて、あやしそうな場所をくまなくつぶして徘徊していきます。

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じゃじゃーーん、
見事、ビーバーを発見。
暗い中なので、いい写真が撮れず恐縮です。

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見事!私の予想が的中!
あまり驚かせないように、静かに写真に収めます。

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オーロラツアーを前日なしにして、たくさん寝た翌日は、フルデイのハイキング。
実際に、前日オーロラを見に行っていたら、ここに来るのは体力的に難しかっただけに、恵みの雨だったかもしれません。

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ハイキングは、黄葉と上からの景色が素晴らしいサムマギーへ!
美しいアスペンの黄色い林を抜けていきます。

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元々は海カメラマンのむらいさん、山でもいい写真撮ります。
道中の黄葉は見事でした。

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なんと標高をあげると前日に降った雪が出てきました。
ハイキング初心者の方もいらっしゃいましたが、ご安心ください。
安全に目的地までお連れいたします。

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目的地に全員で無事に到着

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スケールのでかい風景に黄葉がいいアクセントになります。
まさしく Lager Than Life

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夜はオーロラ鑑賞へ
ツアー用に用意された鑑賞地だと被写体として写真好きには十分でないことがあるので、なんと言っても、秋の黄葉は、『湖面に映るオーロラ』 これを狙える場所に行きました。

到着すると、もうすぐにオーロラが出ていて、撮影で忙しく過ごしました。

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実は、オーロラ撮影に適した場所は、星空撮影も素晴らしいのです。
ちょっと余裕を出して、ミルキーウェイの撮影も楽しみました。

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私とむらいさんでツアーは数多く行ってきましたが、、、、
まだオーロラ空振りしたことがないんです!
お客さんも、むらいさんも 『持ってますね』

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秋のオーロラ撮影は、冬とは違った楽しさがあります。

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翌日はオーロラ明けでしたので、ゆっくり目のスタートで、簡単だけと、すごい風景が見られる場所へ
いやぁー、でかいユーコン、どこまでも広がるアスペンの黄葉です。

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プロは、撮影への集中力はものすごいものがあります。
雪をかぶった山と広大な黄葉にうっとり

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こんなところにカフェがあるの?という感じの、森の隠れたカフェも楽しみました。
自家焙煎のおいしいコーヒーが飲めますし、、、、

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こんな感じで、芝生でのんびりもできちゃいます。

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最終夜のオーロラは、『キャンプファイヤー アウトドアクッキング & オーロラ鑑賞 』をしました。
まずは、薪割り
今回の料理はすべてキャンプファイヤーのみを使用!
クッキングや買い物は私が中心になり行いました。

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皆さんにも手伝っていただき、着々と準備を進めていきます。

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食べ終わる頃にちょうど暗くなり、オーロラモードに入っていきます。

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この日は、なかなか雲が取れず、マショマロ焼きなども楽しみました。

キャンプファイヤーとは、不思議な雰囲気を作り出す力があり、オーロラを待機している間、数日一緒に過ごした仲間で語らいました。

予定は、大まかにしか決まっていなかったこのツアー、雨もあったが、オーロラも出てくれて、晴天もよいところで得ることができ、楽しいツアーになりました。

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そして、大きな手付かずのユーコンの大自然を皆さんに感じていただけたのではないと思っております。

Larger Than Life

やはり自然は大きかった!

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

この旅行はトラベルプロさんにご協力いただきました。

もう冬のオーロラツアーも募集開始しております。

ヤムナスカ・ガイド本山 直人 (もとやま なおと)
ガイドプロフィールはこちらから


by ymtours | 2016-09-08 01:08 | グループの山旅(特選) | Comments(0)

Mtテンプル登頂 3544m

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ヤムナスカガイド谷です。

今回のブログはカナディアンロッキーの名峰Mtテンプルの登頂ガイドになります。

登り口はモレーンレイク、歩き始めはラーチバレー、そしてMtテンプルの登りはセンチネルパスが始まりという、まったくもって贅沢極まりないロケーション。
ラーチバレーを歩く方は、沢山いますし、その中で健脚の方はセンチネルパスまで登り
向こう側の景色を眺めて帰るのが、ハイキングの一般的な行程ですが、
今回はその先、Mtテンプルに登っちゃいましょう!!

森さんを含めた日本カナダの6人合同チームはたして登頂できたのでしょうか?
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このMtテンプルは北米の「アイガー」と称されるほどの山で、標高差約1500mの北壁を持ち、
レイクルーズの南側に鎮座しているカナディアンロッキーの盟主と言えます。
レイクルーズに観光、モレーンレイク、ラーチバレー、スコーキー周辺でハイキングされて方は必ず見ている山ですね。

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さてもうラーチバレーを超えてセンチネルパスですね。(笑)
眺めているのはパラダイスバレーですね。ここからがMtテンプルの始まりになります。

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パスから見えるこの岩塔はセンチネルタワー。クライミングと呼ばれる登れるタワーです。
この日も2名のクライマーが登っていました。
クライマーの方はぜひ登ってみてください。てっぺんからの眺めは最高です。

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さていよいよ登りです。整備された登山道ではないので、ゆっくりゆっくり登っていきましょう。
眼下にはハイキングの終着のミネスティマレイクが小さく見えます。

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Mtハンガービーとパラダイスバレー、そしてレフロイにビクトリアまで、全部見えますね。
登頂の良さは今まで歩いた場所から見た山々が手に取るようにわかるところでもあります。
頭の中で地図がつながっていく感じ、そう点が線になって、全貌が見えてくる感じです。


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稜線に上がれば、テンピークスが自分の足元に広がります。
あのテンピークスが足元!?そうです。テンピークスよりも高いところにいるのですから。
モレーンレイクをこの角度から見てみたくないですか?そうこれは登った人だけの特権ですね。


もう少し、あと少し。
その一歩一歩が感動を運んでくれます。

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よくがんばりました!!見事登頂成功です!
決して簡単ではありません。標高差約1700mを一日で行き来するのですから。
ですが、特別難しいわけでもありません。ザイルを使うのはわずか一か所だけです。


今回参加していただいた6名のカナダ人、日本人の方々本当におめでとうございます!!
僕も皆さんをテンプルにガイドさせていただき幸せでした。
ぜひ、次回は違うカナダの山頂でまたお逢いしましょう。

この度は誠に有難うございました。

ヤムナスカ・ガイド谷 剛士 (たに たけし)
ガイドプロフィールはこちらから


+++++++++++++参加いただいた森さんから熱いメッセージをいただきました!+++++++++++++

当初どこか国際メンバーでの公募ツアーに緊張していましたが、ミネスティマレイクに着くころには、
いよいよテンプルに挑戦できるうれしさが勝ってきて、カナダ人の方ともカタコト英語ながら、楽しく話しながら歩けていました。

ンチネルパスからの本格的な登り。スイッチバックを繰り返すたび、どんどん良くなる眺めに、
登っているあいだ中ずっと感動していました。しばらくするとあのテンピークスも見下ろしているような感覚。
昨年のジャスパーハイランドのように水平にどこまでもどこまでも歩く楽しさも大好きですが、登頂の楽しさは、
もう「やみつき」になってしまった感じです。登頂だからこその醍醐味、上へ上へあがるからこそ見える眺め。
登った者にしか見れない景色って本当に贅沢で、だからこそ頑張って登りたいと思えるのかもしれません。

しんどくないとははっきり言っていえない山でした。正直、山頂手前でほんの少しめげそうな気持ちにもなりました。
でも、一緒に登った仲間たちにも気持ちで助けてもらい、すぐにまたやる気モード(笑)。
急登から稜線に出た時のあの気持ちは今思い出してもゾクゾクします。
その後あっという間についた山頂は、風もなく3500mとは思えないあたたかさで、すべてがパーフェクトな、
素晴らしい時間でした。10年かけて今まで歩いてきた場所がすべて見える。そして、これから挑戦したい山も遠くで見てる。

バガブーとはまた違った、いままで味わったことのない気持ちになれました。はるか下に見えるモレーンレイクの綺麗さは
うまく言葉で表現できません。とにかく大きな大きな、でも楽しい素晴らしい山でした。テクニカルな部分が1箇所だけ
ということもあり、ロッキーが好きな仲間たちに、そしていろんな方にこの眺めを見てほしい。
あつかましくもそんな気持ちになりました。

ロッキーを訪れたらなにげなくみんな見てる山々に、これからも少しづつ挑戦したいなと思っています。
まさに「やみつき」です。登頂の楽しさにはまってしまったかもしれません。
登頂って最高です!!


by ymtours | 2016-08-17 09:04 | グループの山旅 | Comments(0)

エスプラナーデ山小屋縦走3泊4日の山旅 

現地で公募しましたエスプラナーデの山小屋縦走の山行記録です。
今年はリピーターのお客様の多くがご参加下さいました。

カナダ国内で募集をかけておりますが、ご参加者12名中の11名が日本からの参加となり、中にはオランダ生まれで日本国内に住む方までおられました。初めてお会いする方達が、山旅を通して交友を深める。。そんな旅になりました。

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ここは貸切の山脈です。
よってヘリコプターを使って入山します。
赤い屋根がビスタ小屋です。

順調に入山が終わり、午後から足慣らしのハイキングを行いました。

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翌日から縦走を開始します。
素晴らしい天気に恵まれ、皆様の元気な足取りに心が高まりました。

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なんと綺麗な箱庭でしょうか。。。
尾根に登る前にビスタ小屋周辺の景色を堪能しました。

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ビスタコルに上がると、とても気持ちのよい稜線が待っています。
幅の広いメドウのような場所では、散らばって歩きます。
できるだけ登山道を作らず、植物を守るテクニックです。
小屋に泊まる入山者しか歩くことのない、エスプラナーデならではの楽しみです。

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しばらく尾根を歩くと、ビスタ小屋を閉めてきたディランとメラニーが我々に追いつきました。今回の縦走メンバー全員で記念撮影です。

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一度ロレンゾー谷へ降りて、さらに尾根に上がると。
メドウ小屋までは、あともう一踏ん張りです。
ここで、ワカビーピークに登るグループと、ゆっくり高山植物を楽しみながらメドウ小屋へ向かうグループに分けて行動しました。

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メドウに降りた私のグループはお花畑を満喫しました。

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貴重な高山植物を盗掘したのは誰でしょうか??
ピカか、ジリスが冬ごもりのために、干し草を作っているのです。
まるで誰かがドライフラワーを作っているようでしたね。

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翌日はメドウ小屋より下の谷は雲海があり、天空の楽園に滞在しているようでした。

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本日の核心部であるカポーラコルに登ります。

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コルからさらに登ること1時間。
エスプラナーデ山脈最高峰のカポーラ山の頂上へ着きました。

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サミットピクチャーはいつも笑顔でいっぱいです。
みんなで力を合わせて山頂に立ったので、この日は特別な日になりました!

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山頂を後にして、サンライズ小屋へ向かいます。

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このあたりも、素晴らしい尾根歩きでした。
「世界一美しい尾根歩き」と呼ばれることに納得です。

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ちょっと欲張って、元気印グループを作り、ケルンピークに登頂しました。
山の裾野で休憩しながら、ザックを見張ってくれた方たちに感謝です。
ザックがないと、こんなに簡単に登れるなんて。。。
(こちらの山にはクマがいますので、通常はザックだけを残して山頂へは行きません。)

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ビスタ小屋に到着です。
エスプラナーデの縦走路すべて完歩したこの日は盛り上がりました。
お客様同士も大変近くなり、下山の日は別れるのが辛くなりましたね。

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翌朝は朝靄が小屋の周りを覆いました。
ヘリが来るまで、たっぷり高山植物を堪能しました。
気象の厳しい場所にあるエスプラナーデ山脈には、小さな高山植物が多い場所として知られています。8月の半ばであっても、まだまだ花は見られます。また、小屋より少し標高を下げると、レッドモンキー・フラワーやワイルド・ヘリオトロープの群生に出会えたりもします。

朝霧が無くなるまでヘリが飛ばず、予定の下山時刻より大幅に遅れました。
なんとか全員無事に下山した時の喜びは格別でした。

縦走時は大変良い天候に恵まれたのは、本当にラッキーでしたね。
また近い将来、カナダでの山旅をご検討いただければ嬉しいです。今回のエスプラナーデツアーは当社のスローガンであります「一山一会」を達成できた良いツアーであったことと願っております。

以上。

難波 寛(なんば ひろし)
ヤムナスカガイド / ディレクター

↓上記の山旅記録は以下のツアーで参加いただきました↓
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by ymtours | 2016-08-05 23:15 | グループの山旅 | Comments(0)

大塚様グループ in バカブー

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ヤムナスカガイド谷です。

今回は去年のスコーキーロッジの旅に引き続き僕が大塚さまグループをガイドさせていただきました。
気になる今年の目的地は!!バカブーです。
え、それどこ?って方もいると思うんで簡単に説明するとキャンモアから車で3時間半、カナディアンロッキーの隣の山域にある、エスプラナーデと同じコロンビア山脈に位置し北米のパタゴニアと称される世界最高のクライミングエリアの一つです。
大塚さん達が旅した鋭鋒と氷河が織りなす大自然の芸術をとくとご覧あれです。


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初日は雪上車観光で有名なコロンビアアイスフィールドでアイゼンのトレーニング。
氷河の成り立ちをしっかり説明させていただきました。
初めてみるクレバスに大興奮。雪上車観光では決して見れない景色をご覧いただけますよ。

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皆さん初めてのアイゼンもばっちり楽しんでくれました。
ちなみにロープを使ってヘルメットかぶって危なそう、大丈夫?って方いますよね。
大丈夫です。氷河や雪山が初めての方、ぜひ安心してカナダの氷河歩いてみてください。
きっと今まで体験したことのない世界にお連れしますよ。
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さて、もう2日目にバカブーへ入山です。上の山小屋に3泊するんですね。
これは何をしているかというと、山嵐の仲間ポーキュパイン(ヤマアラシ)にタイヤなどのゴム製品を
かじられないように柵で囲っているところです。
みんなで作業は楽しい!!
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歩き始めて1時間もすると見えてきましたバカブー氷河と花崗岩の岩塔が!!
こんな場所に一時間でいけちゃいます。

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鎖場の通過もあります。下りはザイルでしっかり確保させていただきました。
北アルプスの奥穂に登ったことのある方なら楽しめること間違いなし。高度感抜群ですよ。
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はしご場も余裕ですね。こういうとこの方が好きなんじゃないですか皆さん?
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到着しました!!小屋の前のテーブルにて。見てくださいこのスケール。大きい!!
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翌朝みんなで大きな岩の上で談笑中。『あっちはロッキーかな』なんて話してましたよね。
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さあ登山スタートです。
バックに見えるのは今回泊まったケインハットという素泊まりの山小屋です。
でも電気もあるし、お湯も出るんですよ。

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さて今回の目的クレセント氷河とクレセント・レイクスを目指します。
素晴らしい天気!!バックの氷河も美しいです。
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では初日のコロンビア大氷原で練習したとおり、アイゼン、ハーネス、ヘルメットを付けて。
ロープを結べば、このロケーションに自分たちの足で登って立っているんですよ。こんな贅沢他にないですね。。。

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満面の笑み。本当に嬉しそうですね。

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バカブースパイアとクレセントレイクス。

改めて写真で振り返ると、すごいことしてるなって思いますよね。
気軽に氷河の上を歩く事ができることが出来るのは、カナダならではの山の楽しみ方の一つです!

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さて氷河登山の終着は氷河湖を上から眺めましょう。
見下ろせば自分たちが登ってきた道のりが見えますね。感動的なフィナーレでした。

初めてのアイゼン、初めての氷河、カナダで出来ることまだまだたくさんありますよ。
僕ももっと精進して来年、皆さんの帰りをお待ちしています。

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最後になりましたが本当に最高の天気と最高の仲間でバカブーの氷河を登れたこと、本当におめでとうございます。
僕もガイドさせていただき幸せでした。

では来年もお逢いしましょう!!

ヤムナスカ・ガイド谷 剛士 (たに たけし)
ガイドプロフィールはこちらから
by ymtours | 2016-07-24 19:13 | グループの山旅(特選) | Comments(1)

S様 山仲間 ロッキーにどっぷりの旅 / エジプトレイク・シャドーレイク縦走編

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S様 山仲間 ロッキーどっぷりの 第三弾は!

サンシャイン 
 → ヒーリーパス
    → エジプトレイク (シェルター泊)
       → シャドーレイク ロッジ泊
          → レッドアース駐車場へ

という縦走!

今まで、ロッキーでも色々な山行を楽しんできました皆様、

寂しい、これが最後です。

縦走は、とにかく次に進まないといけないので、やはり緊張感があります。

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まずは、樹林帯の中をヒーリーメドーに向けて進みます。

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ヒーリーメドーは、私達ガイドを裏切りません。いつ行っても、とてももない花の数なんです。

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これすべて天然の花なんですよ。もう写真でも表現できない!これは来ないとわかりません。

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とにかくすごいんです。
もうどうやって撮影したら、このすごさが伝わるのか、、、、
私の技術とセンスでは、限界が、、、、、

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そりゃー、写真撮りたくなりますよね。

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とにかくいっぱいなんですよー

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そうこうしているうちに快調に峠に到着しました。
頂上が雲で隠れいているのは、昨日までいた名峰アシニボイン!

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やったー、無事にヒーリー峠に到着!
これは往復するデイハイクだと、なんと20km弱にも距離がなってしまいますが、縦走すれば!
10km強の行程でエジプトレイクまでいけるのです!

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峠の反対側を見ると、、、、
こちらも名峰ボール山が見えてきます。明後日の宿はあの山の近く!

こうやって、峠を越えて、谷をつめて、と歩いていくのが、カナダの縦走。
北米のバックパッキングといえるでしょう。

峠に登ったとき、次にどんな風景が待っているのか、ロマンは広がります。

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なんと、峠を越えた反対側も、ヒーリーメドーに負けない!お花だらけぇー、

どっしぇー、すごかったです。

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こんなですから、歩くのも楽しいですね。
荷物の重さも忘れます、、、、

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峠も越えたし、後は基本的に下り、そうですよね。写真など撮りながら楽しんで進みましょう。

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エジプトレイク シェルターは、今夜の宿!
国立公園が運営する非難小屋のような場所です。

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中はこんな感じ、
寝袋とスリーピングマットが必要です。

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ウッドストーブがあるので、まず夜寒くて寝れないということはありませんね。
安心安心

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今回、ずっと私がクッキングしていますが、あまり食べ物の写真を載せてきませんでした。
今夜は、歩いたので、カレー!皆さんに大好評いただきました。

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任せてください!
ヤムナスカガイドは、クッキングできる男ばかりです。
これは、ショウガ と イワシの炊き込みご飯、翌日のランチです。こちらも今回の人気メニューでした!

エジプトシェルターからは、シャドーレイクへ移動します。

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シャドーレイクは商業ロッジで、ベットあり、個室、水道、電気あり、タオルあり、シャワーあり、で今回最後の山中での宿泊は、贅沢です。

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ロッジからは名峰ボール山が見えます。

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こんな時間の使い方もいいですよね。
ポカポカの日差しの中、昼寝です。

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朝食です。町のレストランにも負けず劣らず何とも旨い!

シャドーレイクロッジには2泊したので、フルデイのハイキングが一日ありました。

旅のハイライトになる一日!
ガイドの腕の見せ所です。

最後のデイハイクは、やはり高い場所に行っていい景観をと思いました。

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ギボン峠から、ギボン山 登頂を目指しました。峠までは非常に、軽快に皆さん歩かれました。

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森林限界から尾根をまずは目指して

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一気に登頂!シャドーレイク、ボール山、アシニボインまで、非常に素晴らしい景観です。

しかし、この日は午後から雷雨の予報!
天気がいいように思えても、ヤムナスカガイドはしっかり予測しています。

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午後の暗雲が立ち込めてきました。

しかし、ここまでテンポよくきましたので、後は峠から下るだけ!
こうやって、一日のテンポを作り、雨など避けていくのも私共の役割です。

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最後に峠より、自分達が登った、ギボン山の頂上を確認して、一気に下山です。

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滑り込みセーフ、この日も、私の読みが当たり!
ロッジに到着してから、ものすごい雨、なんと雹も降りました。

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そんな雨の中でも私達は、ロッジで、チーズ、、、、

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ビール!

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などを楽しみながら、今日の一日を振り返ります。

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そして、ディナー!野菜いっぱいです。さっぱりして美味しかったぁー、
カナダのロッジは健康的な、野菜多めの食事が多いんです。

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2週間のカナディアンロッキーの山行を振り返ります。

色々なことがありました。話題を欠くことがない、2週間という長さ、色々なことがありました。

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翌朝は、最後の朝ということで、湖まで、ボール山の朝焼けを狙いに行きました。
見事!靄もかかり幻想的でした。

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うっとりします。

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鏡のように映りこむボール山

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後ろを向いても、美しく、幻想的なご来光でした。

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帰路は一気に駆け抜けて、あっという間に駐車場に到着

2週間、3部構成からなる山旅が終わりました。
怪我、体調が崩れる方もいらっしゃらず、本当に様々な山旅を楽しんでいただけたかと思っております。

次の大冒険はどちらへご案内しましょうか?またお越しいただける日を心からお待ちしております。
この度は、ご参加いただきまして、誠にありがとうございました。

ヤムナスカ・ガイド本山 直人 (もとやま なおと)
ガイドプロフィールはこちらから

↓上記の山旅記録は以下のツアーで参加いただきました↓
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by ymtours | 2016-07-21 23:38 | グループの山旅(特選) | Comments(4)

西宮 明昭山の会様 エスプラナーデ縦走とロッキー日帰りハイキングの旅

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 ガイドの石塚です。今回は関西からお越しの西宮 明昭山の会12名様を、エスプラナーデ縦走&ロッキー・ベストハイキングの旅へとご案内させて頂きました! 西宮 明昭山の会は総会員数800人を超える日本最大規模の山岳会。2008年には同じく会の別グループ12名様を、弊社の本山がご案内させて頂いております。(その時の記事はこちら
 旅の前半はコロンビア山脈にあるエスプラナーデ山脈を縦走し、すぐ隣に広がる壮大なロッキー山脈を眺めながら、世界一美しいと称される尾根歩きを満喫。後半は舞台をロッキー山脈へと移し、コロンビア大氷原や美しい氷河湖を望む展望ハイキングをこれでもかと言うくらいに楽しみました。今回のハイキングコースはエスプラナーデの行程以外は事前にコースが決まっておらず、毎日ガイドがベストと思う場所へとご案内させて頂きましたが、皆様からは連日素晴らしいハイキングであったと嬉しいお言葉を頂きました! 雨にも降られた日もありましたが、エスプラナーデの最高峰カポーラ登頂や、後半のラーチバレーやレイクルイーズのハイキングは見事な天気に恵まれ、本当に素晴らしい10日間の旅となりました。それでは旅のハイライトをご覧ください!
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どこまでも広がるコロンビア山脈と巨大な氷河。
エスプラナーデ山脈を縦走した4日間は私たちのグループ以外、誰にも会うことがありませんでした。
そうです!山域全体が貸し切りだったのです!
世界一贅沢な尾根歩きとも言えますね。
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縦走二泊目に滞在したメドウ小屋。雲海を挟んで奥にはロッキー山脈が広がります。
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とにかくお花が凄かった! 
特にホワイト・マウンテン・ヘザー(イワヒゲ)の大群生は圧巻で、
今回の縦走で一生分のイワヒゲを見たと言っても過言ではありません。
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ジリスが冬に備えてせっせと集めた干草を発見。
ジリス作エスプラナーデ・サラダと命名!
今回の旅は野生動物との出会いにも恵まれ、リス類はもちろん、
ブラックベア、ビッグホーンシープ、マーモット、ライチョウなど、本当にたくさん遭遇しました。
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エスプラナーデ最高峰 Mt.カポーラへの登り。青空も広がり、頂上からの景色への期待が膨らみます。
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カポーラ登頂! 360度の大パノラマは身震いがするほど、とにかく凄い!
これほど素晴らしい景色は世界広しと言えどもなかな観れるものではありません。
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右奥に見えているのがエスプラナーデ山脈の最高峰 Mt.カポーラ(2632m)。
全員でカポーラ登頂も果たし、カポーラをバックに記念撮影!
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広々とした尾根には登山道がない場所も多く、こういったエリアでは植物を痛めないように皆でバラバラに歩きます。
こんなに贅沢な山行はなかなかありません。カナダのバックカントリーの醍醐味ですね。
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この日はさらにもう一座 コーンピーク(2400m)にも登頂!
天気良し、山良し、仲間良し! 文句無しの笑顔ですね。
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尾根に残る巨大な雪渓を渡り、最後の小屋であるサンライズ小屋を目指します!
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サンライズ小屋で縦走成功を祝って乾杯!
現地ガイドのマーティン(右)とシェフのトゥリッサ(左)を含め、15人の楽しいチームでした!
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エスプラナーデ下山後はロッキーパノラマ街道と称されるアイスフィールド・パークウェイを北上。
コロンビア大氷原、ペイトーレイク、レイクルイーズ、モレーンレイクなどの名所を絡めた、ロッキー山脈のいいとこ取りベストハイクを満喫!
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コロンビア大氷原から流れ出る氷河の中で最大の規模を誇るサスカチュワン氷河。
この景色を見る度に自然の偉大さを感じます。
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ラーチバレーの一枚。 この日も天気に恵まれました!
まだまだ紹介したい写真はあるのですが、ブログ制限の関係で残念ながらここまで。

西宮 明昭山の会の皆様、この度はヤムナスカをご利用いただきましてありがとうございました!
今回の旅は会報に掲載されるとのことですので、是非、他のメンバーの方にもヤムナスカをアピールください(笑
エスプラナーデの山域のデータはこちらのウェブサイトが参考になります。
よろしかったら会報製作にお役立てください。

エスプラナーデ・トラック SPECIAL SITE
http://www.esplanadetrack.com

それでは、再びカナダをご案内する日を楽しみしております!

ヤムナスカ・ガイド石塚 体一(いしづか たいち)
ガイドプロフィールはこちらから

↓上記の山旅記録は以下のツアーで参加いただきました↓
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by ymtours | 2016-07-13 05:04 | グループの山旅(特選) | Comments(0)

柏市山岳協会様 ロッキーパノラマ街道とスコーキロッジの旅8日間 

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 ガイドの石塚です。今回は千葉県からお越しの『柏市山岳協会グループ』8名様をオリジナルのプライベートツアーへとご案内させて頂きました。私も千葉県銚子市出身ですので、同県人の集まる本当に賑やかな山行でした! 旅の序盤は『ロッキーパノラマ街道』と名付けられたアイスフィールズ・パークウェイ沿いの日帰りハイキングを楽しみ、旅の後半は今回の旅のメインとなるスコーキーロッジに2泊して、カナダのバックカントリーを満喫。天気の不安定な週でしたが、連日の雨の予報を見事に覆し、なんと最終の下山日以外は見事な晴れ! 皆さんの晴れパワーには心から感服いたしましたよ。たくさんの花々と野生動物との出会い、フレンドリーなカナダの人々とのふれあいなど、まさにカナダの山旅の魅力が詰まった8日間でした。それでは旅のハイライトをご覧ください!
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序盤はボウサミット・ルックアウトとウィルコックス・メドウのハイキング。
朝は天気がイマイチなものの、目的地に着く頃は見事に晴れるというパターンが続きました。皆さん本当に『持ってます』ね!
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スコーキーロッジへの入山ルートにあるターミガンレイクでの一枚。
この入山ルート自体が一つのコースとしてかなり楽しめるのです。
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インディアン・ペイトブラシ、エレファントヘッドなどのシオガマ類、ワスレナグサなどなど。
今回の旅では本当にたくさんの高山植物を楽しみました。さすがフラワーハイキングのスコーキーバレーです!
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雲が徐々に上がり始め、マウント・リチャードソンが顔を出す。
壮大な景色に言葉を失う瞬間です。
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アカリス、ジリス、マーモット、ピカ、ミュールディア、ビッグホーンシープ、ライチョウなどなど。
毎日、何かしらの動物と出会いがありましたが、やはり動物には癒されますね。
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スコーキーロッジのメインダイニング。
ロッジマネージャー兼シェフのケイティーを始め、ホスピタリティー溢れるスタッフのおもてなしを写真で伝えられないのが残念です。
他のロッジ客とのふれあいも旅を楽しいものにしてくれますね。
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★アルバータ牛のロースト★ 
赤身の肉なのに信じられないほど柔らかいのです!

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カナダのロッジはどこも料理は素晴らしいですが、このスコーキーロッジも本当に絶品!!
パンやクッキーなどすべて手作りでロッジで焼くのはもちろんですが、野菜やフルーツも豊富です。
今回のメンバーで、アメリカ生活の経験もあり、カナダも数回来ているリピーターの方が言っていました。
今回食べた食事はどれも、
今まで北米で食べた料理の中で一番素晴らしい!!
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ロッジからの日帰りハイキングはマーリンレイクからさらに足を伸ばし、秘密の絶景ポイントへご案内。
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ドラゴン・ドリンクと呼ばれるシークレットポイントでランチタイムタイム。
自分たちだけで景色を独占する贅沢。これぞカナダのバックカントリーです!
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旅のクライマックであるマーリンレイクの展望地に到着。
コバルトブルーに輝く神秘の色彩には歓声が上がりました!
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帰路はマーリンメドウへと抜けるサーキットルートを選択。
最後には一本の丸太で作られたスリリング橋が待っていました。
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ロッジに戻りのんびりとしたティータイムもロッジライフの楽しみの一つ。
ブーツを脱ぎ、ビールで乾杯。ガイドが楽しみすぎ?? 
いやいや、こんなに素晴らしい仕事はないと心から思っています(笑
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実に、本当に楽しい8日間でした。
柏市山岳協会の皆様、この度はカナディアンロッキーにお越しいただきまして、ありがとうございました!
次は再来年のエスプラナーデ縦走ですね。再びロッキーをご案内できる日を楽しみにしています。
またロッキーでお会いしましょう!


ヤムナスカ・ガイド石塚 体一(いしづか たいち)
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by ymtours | 2016-07-06 02:07 | グループの山旅(特選) | Comments(0)

ハイカークラブ・こぐまグループ御一行様 ミスタヤロッジ&アイスフィールドの旅 

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 ガイドの石塚です。今回はハイカークラブ・こぐまグループの9名様と、(自称)ロッキー最後のオアシスと呼ぶミスタヤ・エリアで、大自然独占の山行を楽しんできました。こぐまグループ様はなんと創立1958年、40名を超えるメンバーで構成される伝統あるハイカークラブであり、旅の間には会のメンバーでの山行歴など、楽しい話をたくさん伺うことができました!
 今回はミスタヤ・ロッジ4泊に加え、アイスフィールド・パークウェイをコロンビア大氷原まで往復するボリューム感のある旅でした。ミスタヤ・エリア最大の特徴は、ロッキーらしい大自然に包まれる広大なエリアを、ロッジの定員14名で独占することにあります。どこへ歩いてもまったく人に会わないという贅沢。日本では決して味わうことのできない山旅と言えますね。
 毎日、変化に富んだコースを楽しめるのもミスタヤ・エリアの特徴の一つ。初日は全員で3つの湖をコースを歩き、オフトレイルの魅力も体験していただきました。中日の1日はグループを二つに分け、健脚組6名+カナダ人4人でウエスト・ペイトーピーク登頂を目指しましたが、なんと鞍部まで上がったところで夏には珍しいほどの吹雪にあい、7月とは思えないような厳しい天候を体験しました。ロッキーは一日に四季があるといいますが、この時の体感温度はマイナス10度を下回っていたでしょう。このまま稜線に留まれば低体温症の危険があるため、残念ながら登頂を断念しました。 しかし、最終日はこれ以上ないほどの天気に恵まれ、ダイナミックな氷河を巡るコースを満喫。文句なしの1日で締めくくれたのは最高の展開でしたね。
 ミスタヤ・ロッジでは、私たち10名に加え、カナダ人4名と、ロッジスタッフ3名のインターナショナルなロッジライフを満喫。彼らは5日間、食事も山行も共にした仲間であり、最終日の別れの時は本当に寂しいものがありました。良く『実際に体験しないとわからない』『行ってみないとわからない』と言いますが、このミスタヤ・エリアほど、この言葉がぴったりくる場所はないのではないでしょうか。ブログだけで伝えなくてはいけないのがもどかしいです。
 こぐまグループの皆様、今回はヤムナスカをご利用いただきましたありがとうございました。今回、ロッキーでの山小屋の旅の魅力を知っていただけたのではと感じていますが、ロッキーにはアシニボイン・エリアやエスプラナーデ縦走コースなど、グループ向けのエリアはたくさんあります。再びカナダでお会いできる日を楽しみにしております!


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広大なエリアを自由に歩く、オフトレイル・ハイキングも魅力の一つ。

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花の撮影はやはりローアングルが一番ですね!

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逆さロッキー体験中。雄大なロッキーは逆さに見ても大迫力ということです(笑

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カナダ人グループと夜な夜なカードゲームで盛り上がる29歳メンバーのTさん。物怖じしない性格で、積極的にコミュニケーションをとり、みるみる英語力が上達していました! 

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インディアンペイントブラシや、リバービューティーなど、成果の花々が見事でした。

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ロッキーには数々のお花スポットがありますが、一箇所にこれだけのカラーバリエーションのペイントブラシが集まる場所はここしか知りません。まるで花束のようで、本当に見事です!

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心ゆくまでお花畑を堪能。旅のクライマックスの一つでした。

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吹雪のウエスト・ペイトーピーク鞍部から生還した日本、カナダ合同隊メンバー。この写真からはあの極寒の尾根が想像できません...

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無事にロッジに戻り、皆でビールで乾杯。登頂できないのは残念でしたが、下山後にこうやって笑顔でいられること、これが一番大切なことですね。

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最終日は全員で氷河を巡るグレーシャービュー・サーキットへ。

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今まで歩いたすべてのコースを見渡せる尾根に登り、ミスタヤエリアを締めくくりました。

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最後はコロンビア大氷原を目指し、ボウレイク、ペイトーレイクなどの湖巡りの旅も楽しみました。

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最後に歩いたパーカーリッジのコース。人気のコースですが、朝一でスタートしたため、誰もいない展望地を独占できました。

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こぐまグループの皆様、ありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしています!


ヤムナスカ・ガイド石塚 体一(いしづか たいち)
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↓上記の山旅記録は以下のツアーで参加いただきました↓
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by ymtours | 2015-07-26 21:36 | グループの山旅(特選) | Comments(7)

大塚様 秋のユーコン・キャンプツアー 【14.09.02】

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ヤムナスカ・ガイドの小泉です。
ユーコン大好きの大塚様グループを秋のキャンプツアーへご案内いたしました。
大塚様はじめ、今尾様、島袋様、大城様は、原生の大自然が広がるユーコンに魅了され、
何度もユーコンを訪れているリピーターの皆様です。
そこに昨年、エスプラナーデで知り合った小口様が加わり、今年からグループは5名体制に。
初めてのVANキャンプでトゥームストーン準州立公園を満喫しました。

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山には雪が降り積もり、冬がすぐそこまで来ているようです。赤いツンドラ紅葉はピークが過ぎていましたが、連日天気もよく、トゥームストーンの山々もバッチリでした。

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ユーコンらしい雄大な広がりのある風景とツンドラ紅葉で有名な公園です。
公園内のキャンプ場を拠点に毎日さまざまなハイキングトレイルを楽しみます。

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初日はトゥームストーンの谷を望みながら、定番のゴールデンサイズを歩く。

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毎日、早めにキャンプ場へ戻り、のんびりと・・・至福の時間です。

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キャンプ料理は手分けして皆で作ります。今日の出来栄えは?

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サーモンの炊き込みご飯と石狩汁。サーモン尽くしのディナーです。

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夜には天空を彩るオーロラも出現。氷点下に下がる寒さの中、オーロラ鑑賞を楽しみました。

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漆黒の闇の中、オーロラのカーテンがひらひらと揺れていました。感動。

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カリブーの群れにも遭遇!目の前を走り去り、一瞬の出来事でした。

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北極圏へ通じるデンプスター・ハイウェイでの一コマ。いつかは行きたいイヌビック!

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道のないツンドラの大地を踏みしめながら、オフトレイルのハイキングを楽しみました。

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頂上からは360度の大パノラマが広がります。

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最終日はグリズリー・ビューポイントへ。
4年前のバックパッキングに参加した大塚様、今尾様、大城様にとっては、思い出の場所です。
その模様はこちら

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キャンプといえばバーベキュー。最終日は直火のBBQに舌鼓。大いに盛り上がりました。

皆様へ。
この度はまたまたユーコンへお越しくださいまして、誠にありがとうございました。
初めてのVANキャンプはいかがでしたか?
気温が低く少し寒かったですが、天気にも恵まれ、新しい楽しみ方を見つけていただけたかと思います。
来年、再来年までのプランも決まりましたね。
年一回の再会を楽しみに、お元気にお過ごしください。
またお会いしましょう!

ヤムナスカ・ガイド
小泉 優(こいずみ ゆう)
ガイドプロフィールはこちら

by ymtours | 2014-09-16 02:48 | グループの山旅 | Comments(4)