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2度目の挑戦でついに登頂なるか! ロッキーの名峰 Mt.アシニボイン(3618m)

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皆さんこんにちは。ヤムナスカ・ガイドの谷 剛史です。
今日はカナダ、いや世界の名峰の一つ。Mt.アシニボインの登頂に、カナダ大のリピーターである小倉様をご案内させていただきました。

小倉さんは4年前、66歳の時にアシニボインロッジに滞在されました。
そして、その時に見たアシニボインの勇姿に感動し、3年前に弊社のアシニボイン登頂登山に申し込まれて初挑戦をしました。
この時、僕はアシスタントガイド兼通訳として参加させて頂きましたが、登山の様子はこちらのブログでご覧いただけます。

小倉さんはスポーツ畑でバリバリにやってこられた方で、
体力、気力ともに実年齢よりも遥かに若く、登頂する力は十分にあったのですが、
残念ながらこの時は天候とコンディションが悪く、登頂を断念。

しかし! 

今年は70歳の誕生日を記念してアシニボイン登頂にリベンジにやってこられたのです!!
小倉さんの2度目のアシニボイン挑戦。そして、70歳の誕生日はどうなったんでしょうか?

山行は登頂挑戦の3日前から始まります。
まず、最初の2日間はキャンモア周辺でのトレーニング山行を行いました。

〜〜 トレーニング 1日目 〜〜

初日は弊社の社名の由来にもなっている Mt.ヤムナスカ の登頂山行で体力のチェックを行い、同時に高度にも身体を慣らします。
トレーニングと言ってもそれ自体が楽しい山行であり、山の頂に立つ喜びを本当に教えてくれます。
所要時間は5−7時間、ぜひ日本人の方にも登頂してほしい山のひとつですね。
百聞は一見に如かず。どうぞご覧ください。

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カルガリーから車でバンフのあるボウ谷に入っていくと、まずは最初に見る山がこの Mt.ヤムナスカです。
ハイキングでショルダーまで上がるだけでも楽しいのですが、今日は登頂しちゃいます。
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場面は変わり、いきなりハイキングの終点です。この先はなんか難しそうと思いますよね?
でもそうじゃないんです。
一段、小さな岩場を超えると景色が開け、素晴らしい眺めが続くんですよ。
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どうですかこの岩場? きっとアスレチックが好きな人は楽しいと思いますよね。
もちろんザイルは入りません。

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そのあとは普通の登山道をぐんぐんと上がって行きます。
バックにはカルガリー方面へと続く広大な大平原が広がり、これぞカナダ!という景色を楽しませてくれます。
やはり稜線歩きは登頂の醍醐味ですね。
本番に向けたトレーニング山行とは言え、楽しまなきゃもったいないのです。
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こんなとこも通過します。大平原を見渡す抜群の高度感なのです!

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カナディアンロッキーの山には珍しい”鎖場”を通過します。
この日はアシニボイン登頂のトレーニングとして、ハーネス、ザイルを装着して歩きました。
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無事に山頂到着!
眺めは抜群なのは言うまでもないですね。奥にはカナナスキスの山々、振り返ればカルガリー大平原。
ヤムナスカ山に登ってよかったでしょ、小倉さん!!

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下山は違うルートを使います。下りも楽しいのがこの山の特徴ですね。
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下りのもう一枚。ヤムナスカ山の岸壁は、ロッククライミングのメッカとしてクライマーに人気です。
もちろん私はこの岸壁のクライミングもご案内できますので、いつでもお問い合わせくださいね。
小倉さんはわずか5時間半でこの日の全行程を終えました。しっかり準備されて来た結果ですね。

〜〜 トレーニング 2日目 〜〜

さて2日目はバンフ近郊にあるランドルロックで、マルチピッチのトレーニングです。
昨日の山行の疲れを癒しつつ、山のトレーニングを行うのがポイントですね。
ビレイや懸垂下降の練習をして、明日からのアシニボイン山行に備えます。
初心者にも楽しめる岩場ランドルロック。
ロッククライミングをまったく経験したことのない人ほど来て欲しい場所ですね。ガイドと行けば安心安全ですよ!
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岩場を登ればこの展望です! 有名なバンフ・スプリングスホテルの眺めを独り占め。
小倉さん、だーれもいない岩場での一服どうでしたか?
懸垂下降を何度も練習して、トレーニングは終了です。
準備万全。あとは天候を祈るのみ。

さてさて、アシニボインは小倉さんに微笑んでくれたでしょうか?

〜〜 いよいよアシニボインへリベンジの日 〜〜
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難しい判断を迫られていた。
前日の降雪によるコンディションの悪化により、核心のレッドバンドの通過にも時間がかかる。
「少しでも早く…」そんな願いも虚しく時間だけが過ぎていく。
その白き衣を纏いし美しくも厳しい”頂”の前にただ立ち尽くすしかなかった。
「これで終わりなのか。」
誰もがその言葉と戦っていたそんな時、
一人の男が呟いた。
何故やりたいかは自分でもわからない、でもまたやりたい。
そしてやってみないとわからないと。

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あれから3年…。

北米のマッターホルンと言われる Mt.アシニボイン。
しかし、本家マッターホルンより登頂率が低く、非常に厳しい山です。
理由としてはいくつかあるのですが、カナダの山域は面積が大きく、また入山にも時間がかかるため、全体的に挑戦する登山者が少ないこと。
そして、鎖やクライミングに必要な支点がほとんどなく、さらに登っている形跡がないためにルートを見つけるのが非常に困難なことです。
そのため、自分自身の登る力を高めないと登頂は難しいということになります。
裏を返せば、ありのままの自然、山がそのままの姿で残っており、登山の本質を感じることができる最高の山域ということですね。

では、ウンチクはこの辺にして、小倉さんとアシニボインの3年越しの素敵な片思いの話に戻りましょう。
果たして70歳の誕生日はどうなったんでしょうか?
どうぞご覧ください。

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入山日当日は最高の晴天。そして小倉さんの70歳の誕生日でもあります。
ヘリコプターでアシニボインロッジまでひとっ飛びです。
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アプローチルートも最高のロケーション!
アシニボインはいつも大きく美しいですね。
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登り始めると背後にはレイク・メイゴックとアシニボインロッジが見えてきます。
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アプローチはクライミング技術を必要とします。
実はここで消耗してしまう人も多いのですが、挑戦2回目の小倉さんは落ち着いて力を温存していましたね。さすがです。
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ロッジから4時間半。アシニボイン登山のベースであるハインド小屋に到着しました。
今回はハインド小屋からの動画を作ってみました。ご覧下さい。


アシニボインがすぐ近くに聳え立っているのが良くわかりますね。

天気予報や山のコンディションを確認し、明日登頂することを決めました。
そして、登頂日の朝。いよいよ小倉さんの2度目のアタックが始ます。
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朝3時に登頂開始。中腹でご来光を迎えました。
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登頂は決して易しいものではなく、すべての場面を必死で登っていきます。
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写真で高度感が伝わるでしょうか?
クライミングシューズではなく登山靴でのクライミングでは、より岩場の難易度が高くなります。
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ついにサミットリッジまで到達。
この日は風もほとんどなく、見事快晴!本当に天候に恵まれました。
さあ、ここまでくればもう一踏ん張りです!!
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WE MADE IT !!

午前7時20分。登頂成功です!
本当におめでとうございます!!
片思いは片思いのままが良いという人もいますが、
片思いが両想いになる瞬間は最高ですね!
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登頂の記念撮影では、ガイドの僕も一緒に入らせてもらいました。
今回、最高の天気の中で登頂できたことは、アシニボインからの誕生日プレゼントだったのかもしれませんね。

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見てくださいこの景色!
登った人間にしか決して見ることのできない世界がここにはあるのです。
この日は360度の大パノラマでした。

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下りは上り以上に時間をかけ、慎重に行動しました。
山岳事故の7割は下山途中に起きると言われていますが、アシニボインほどの登山になるとかなりのエネルギーを消費していますからね。
落ち着いて、一歩一歩しっかりと下っていきます。
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無事にハインド小屋に帰還。
そして、人生最高の一服の時。

小倉さん。
3年前のあの日、あの登れなかった時、僕たちは約束しましたね。
僕がACMGアルパインガイドになったらアシニボインを登りに戻って来てくださいと。
そして、小倉さんは70歳まで体力気力ともに充実させて戻ってくると。

今回、見事に日本人ガイド、日本人ゲストにより初のアシニボインの登頂を成功することができました。

小倉さん、今回のアシニボイン登頂、おめでとうございます。
僕もガイドをさせていただき、本当に幸せでした。

『何故やりたいかは自分でもわからない、でもまたやりたい。そして、やってみないとわからない。』
小倉さんの言葉が印象的でした。

ぜひ皆さんもそれぞれの一歩を踏み出してください。
ヤムナスカガイドは全力でその夢を叶えるお手伝いをさせていただきます。
そしてまだ見ぬカナディアンロッキーの頂があなたを待っています。

最後に、改めて、
小倉さん、アシニボイン登頂、本当におめでとうございます!!


by ymtours | 2017-08-06 06:30 | 登頂 / アルパインクライミング | Comments(1)

初夏のロッキーを満喫! アシニボインロッジ滞在とロッキーハイキング 8泊9日の旅


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こんにちは。ヤムナスカガイドの山田利行です。今年もシーズンに入り忙しいガイド生活が始まりました。今回はロッキーのリピーターである浅田様グループを初夏のお花が溢れるハイキングそして旅のハイライトであるアシニボインロッジ滞在ツアーへとご案内致しました。

写真はアシニボインはナブリッジでの集合写真です。現地のスタッフと一緒にハイキングを楽しみました。
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アシニボインに入る前にまずは足慣らし。静かなハイキングとロッキーの大パノラマを目当てに「キャッスルルックアウト トレイル」へ出かけました。
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はい到着です。ルックアウトからの展望は最高でしたね。バンフからレイクルイーズの大パノラマが広がっていました。
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ハイキング後に登ったトレイルを見るのも格別です。いつも道路から見えるキャッスルマウンテンが身近な存在になりましたね。
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ハイキング二日目はカタクリの群生を探しにヒーリーメドウを歩きました。頑張って歩いた先には黄色に咲くカタクリの大群落が皆様を待ってくれていましたね。
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地面を埋め尽くすカタクリの群生。こんなお花畑が手軽に楽しめるのもロッキーの魅力です。
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ここからが旅のハイライトアシニボイン編です。ヘリコプターで入山しロッジを起点に東西南北隅から隅まで歩き回りました。
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朝少しだけ早起きをして朝焼けに染まるアシニボインとミラーリングをカメラに収めました。
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ハイキング中の一枚です。メドウの中に綺麗なポンドを見つけました。ハイキングで少し疲れた足を癒して頂きました。ヤムナスカのハイキングはただ歩くだけではなく全身でロッキーを感じて頂きます(笑)。
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ウェスタンアネモネの家族です。高山地帯ではまだまだ初夏のお花も楽しむことができました。
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雷鳥も見ることができて良かったですね。写真で改めてみると上手くカモフラージュしてますね。
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ロッジ滞在は食事も楽しみの一つです。昼食は用意された食材で自分の好みに合わせてサンドイッチやスナックを詰め込んでハイキングに出かけます。
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ハイキング最終日はウィンディーリッジへ向かいました。広大なメドウの先にある尾根を目指します。
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ウィンディリッジ上部で休憩中。アッシニボインを遠望しながらの一時はとても贅沢な時間でしたね。
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最終日、ヘリアウト前にレイクメイゴックでの集合写真です。ロッキーで一番有名な山域と言っても過言ではないアシニボイン州立公園を5日間遊び尽くした皆様の笑顔は最高ですね。全日晴天、初夏のお花、ロッキーの山々、アッシニボインでの5日間どれもが素晴らしいツアーとなりました。
是非、また皆様でロッキーに戻って来られることをスタッフ一同お待ちしております。この度はヤムナスカをご利用頂き本当にありがとうございました。


ヤムナスカ・ガイド山田 利行 (やまだ としゆき)
ガイドプロフィールはこちらから


by ymtours | 2017-07-02 04:17 | グループの山旅(特選) | Comments(2)

ロッキーの感動をみんなで分かち合おう! アシニボインハイライントレイル 

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こんにちは、ヤムナスカハイキングガイドのハルヒです。
この暖かいロッキーの夏も終わりを迎えようとしてます。秋の到来が待ち遠しいですね。

さて、今回はハイカーの憧れ「アシニボイン」エリアをご紹介します。

4泊5日のキャンプで行くバックパッキングの旅で世界公募ツアーでしたので、国際的なメンバーとなりました。

みなさんこんなこと思っていないですか?
英語の会話でのツアーだと自信がなく、参加することをためらってしまう。
キャンプをした経験がなく、みんなについていける自信がない。

そういった理由でためらっている方は、今回のツアーを読んでいただいて文化の異なるメンバーとの山旅がどれだけ楽しいツアーかを感じて、参加いただきたいと思います。

ツアーが終わる頃には、みんなが打ち解けあって大きなファミリーになれる、そんなツアーを私たちは目指してます!

今回は7名のメンバー、その中には日本人2人、オーストラリア人、カナダ人と流暢な日本語を話すフィンランド人がいました!
そしてメインガイドのサラと私、セカンドガイドの私、9人での旅でした。

その中の日本人メンバーをご紹介します。

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幸絵(サチエ)さん。
カメラ大好き。アシニボインでは人生の転機を迎え、これからのご活躍を楽しみにしています!
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雪絵(ユキエ)さん。
感性豊かな彼女は影でみんなのムードメーカ!感動の時間をありがとうございました。

さてさて、ここからこの5日間の出来事をみなさんとシェアしていきたいと思います。そこで、この旅の毎日がすごい濃い内容だったので、1日1日にタイトルをつけていきます。そこでみなさんにも何か感じるものがあるといいなと思います。

1日目 カナディアンロッキーに憧れて


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初日はヘリでの入山!
私たちは午後の最後のフライトだったので、ピクニックランチでのんびり。

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ヘリでの入山ではたったの10分ですが素晴らしい景色が楽しめます!ワクワクが止まりません!!

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初めてのヘリコプターでみなさん大興奮でした!!

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この素晴らしい地に降り立ち、カメラのシャッターが鳴り止まない中、メイゴッグキャンプ場に向かいます。
今回のグループはカメラ好きの集まりで、みなさんひたすら撮りまくってました。笑

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月明かりが明るいすっきりとした夜空の中、ナイトカメラツアーに出かけました。
明日天気になぁーれと、明日が待ち遠しいと期待でいっぱいでした!

2日目 ラーチに囲まれて

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この日は高度差と足慣らしで軽いハイキングのワンダーパスに出かけました。
アシニボイン周辺では素敵なデイハイクが出来るところが数多くあり、重たい荷物を持つことなく、
気軽にのんびり過ごすことができます。

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カナディアンロッキーを代表する花インディアンペイントブラシ、
こんな真っ白なのは珍しいです!超興奮しました!!

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遠くにグリズリーベア!!
この日はラッキーなことに2頭のクマちゃんを見ることができました。
どちらも良い距離で見ることができ、安心して写真を撮れました。
9人の大きなグループサイズだと安心ですね。

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マップを広げて、アシニボインエリアを解説しています。さて、明日はどこえ行くのでしょう?

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やはり暑い日には水辺へGOですよね〜。ゆったりとした時間が流れます。

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1日の終わりには湖での水浴びが待ってます。これ、かなり冷たいです。笑

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私たちは足をつける程度で十分です!笑

3日目 ついにやってきた、この時が!

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朝はしっかりストレッチして気持ち良く歩きたいですね。この10分大事です。

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さあ今日も快調にスタートしました!

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この日は待ちに待った憧れの景色が眼下に広がる、ナブレットに登ります。

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言葉が出ません。これは来ないとわからないです。至福の感情が溢れ出ることでしょう!

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ディナーのひと時も旅の楽しい行事の一つです。
笑顔のたえないメンバーで、この時までにはチームビルディングが最高潮を迎えてました。
もうみんなファミリーです!!

4日目 涙だって出るよ

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4日はバックパッキングの初日!
ここから2日間かけて30キロ歩いてサンシャインビレッジスキー場の方へ向かっていきます。
もうアシニボインが遠くなってきました。さようならー、また会う日まで。

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途中でのランチタイムでは今までとは少し雰囲気の違う岩場で、また新鮮です。

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みなさんがんばりました!ポーキュパインキャンプ場到着!
焚き火をしながらのディナー、ラストナイトの宴です!!

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一人一人この旅の感想をシェアしている中、ゆきえさんの感動スピーチ。
なんと、みんなももらい泣き…
さちえさん、ゆきえさん、ここはお二人にとっての "アナザースカイ" になりましたね。
みんなお2人が大好きです!!


最終日 またこの地で会おう!


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この日の核心部、+700メートルという、上り坂が続きます。
登り終えると開けたメドウが疲れを癒やしてくれます。

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シタデルパスまでやってきました!あと残すところも9キロです!

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サンシャインビレッジスキー場に到着!おやおや、ミュールディアがお出迎え!?
今回は動物いっぱい見れました!!


バックパッキングが初めての方たちが多かったけど、皆さんよくがんばりました!
この旅の5日間の一瞬一瞬をみんなで過ごすことで、一人一人を助け合い、友情が生まれました。

さちえさん、ゆきえさん、
初めは不安な面持ちでしたが、お二人が日に日に自信が出てきて、みんなと上手に接していましたね。
勇気と自信!辛い時は、今回の楽しかった山旅を思い出して乗り切ってくださいね!

この度は本当に素晴らしい時間を皆さんと共有することができて私も感謝の気持ちでいっぱいです。

またこの地で会おう!そう約束して旅は終わりました。既にその日が待ち遠しいです・・・
いつも素敵な笑顔を絶やさないでください。

ヤムナスカ・ガイド西牟田 春陽 (にしむた はるひ)
ガイドプロフィールはこちらから

↓上記の山旅記録は以下のツアーで参加いただきました↓
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by ymtours | 2016-08-14 08:08 | グループの山旅 | Comments(0)

内田様 アシニボイン滞在編 

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「念願のカナディアンロッキー!しかもプライベートでアシニボインロッジへ!」
ヒロです。最高の天候と、素晴らしい仲間に囲まれた4日間。アシニボインロッジ3連泊で、思いっきりハイキングとロッジライフを楽しみました。
 埼玉県からお越しの内田ご夫妻と、世界各国から集まるハイカーたちと、最高の思い出を共有することができました!
やはりアシニボイン、、、いつ来ても期待を裏切りません、、。そしていつも期待以上の、想像を超える体験を約束してくれます。

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入山はヘリコプターで楽々です。約10分ほどで小屋に到着しますが、ヘリコプターからの景色もまた極上です!

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青空、氷河湖、アシニボイン、贅沢ーー。

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お2人のお部屋はプライベートルーム。一番広い窓のお部屋をご用意しました。そこからの景色がまた極上。

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アシニボインが見の前に聳えます。
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午後は軽装で散策へ向かいます。手軽に行けるコースが多くあり、どこを歩くかはガイドにお任せです。

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レイクメイゴックの湖畔をハイキング

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Epilobium latifolium  ヒメヤナギラン

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アネモネの綿毛とアシニボイン

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ロッジ目の前の湖、その奥まで行ってみると、また違った景色が楽しめます

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翌朝は快晴、、、。贅沢な景色とコーヒーをいっぱい。

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登山道は高山植物でカラフルに彩られています

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第一展望台にての有名すぎる景色ですが、いつ見ても良いですね

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ため息が出るような尾根を歩きます

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ナブレットからは周りの山々、氷河、湖、ぜーんぶ見渡せます、、あー極楽

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小屋に帰れば午後のスナックタイム(紅茶の時間)毎日日替わりで用意されています

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夕食は山奥で提供されているとは思えないほど美味しく、カナダの山小屋での滞在を更に思い出深いものにしてくれます

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翌日は方角を変えて、Wonder Pass方面へ

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お花が素晴らしい、、、

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赤、白、黄色と色とりどり

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アネモネとインディアンペイントブラシ

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花を楽しみながら歩いていると、峠にあっという間についてしました。ジュンイチさんはしっかりとメモをとり、奥様はしかっりとお写真を(笑い)

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予定よりもいいペースで進んでいたので、更に隠れスポットへご案内、ここは地図には載っていませんが、ヤムナスカガイドであればこそ出来る芸当ですね。州立公園ならではの楽しみ、Off Trail Hikingです。

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もちろん回りには誰もいません、、、信じられますか?

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この言葉にあらわすことの出来ない感動とともに、自身で作ったサンドイッチを食べる、、、。なんとも貴重な体験をさせてもらいました

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帰りは登山道かを外れ、Off Trailでロッジまで。これには理由があります。
もうお分かりだと思いますが、お花畑がロッジ到着まで絶えることなく、絶叫の連続です

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ヒエンソウ、サワギク、カノコソウ、ムカシヨモギ、エフデグサ、などなど

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まーだ続きますよ

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朝食も毎日日替わりで、飽きさせることはありません

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今日はいよいよ下山日。ヘリコプターを待つ間も散策へ出かけます

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小屋で出会ったDavidさんとMarilynさんとの別れを惜しみます、、。素晴らしい出会いがありましたね

内田さん、本当に素晴らしい山旅を共有させていただきまして、心より感謝を申し上げます!また是非遊びに来てくださいね。これより弊社手配でレイクオハラでのハイキング特選ハイキングと続き、更にはエスプラナーデへ向かうお二人。ガイドはバトンタッチとなりますが、そちらの報告もご期待ください。

ヤムナスカ・ガイド篠崎 洋昭(しのざき ひろあき)
ガイドプロフィールはこちらから

↓上記の山旅記録は以下のツアーで参加いただきました↓
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by ymtours | 2016-07-29 06:15 | ふたりの山旅(特選) | Comments(0)

S様 山仲間 ロッキーにどっぷりの旅 / アシニボイン キャンプ編

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S様 山仲間 ロッキーにどっぶりの旅

第2部

アシニボイン キャンプ編!

なかなか人気のあるロッジで予約が難しいあのアシニボインロッジがあるこのエリア!

キャンプもできるんです!

しかも、ヘリコプターで入山・下山し、ヘリポートからキャンプ場までは、ほんの2km弱なので、重い荷物もずっと担がないでもいいということで、縦走やパッキングに比べるとはるかに荷物が軽いのです!

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ということで、ヘリコプターで入山

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快晴です。美しい湖を眺めながら、飛行観光もかねている感じ。

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10分程度で秀峰Mtアシニボインが見えてきます。

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ロッジよりも、アシニボインそのものに近いのが、このキャンプ場のいいところでもあります。
この日は綺麗な姿を見せてくれました。

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うーーーーん、うっとり、本当に見事な山です。

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翌日も快晴!見事な鏡アシニボイン!

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お花もすごいんです。見事なインディアンペイントブラシ

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3泊した皆様は、フルデイのハイキングがこのエリアで2回ありました。
まずは、ここは行きたい!ナブレットへ!
やはり素晴らしい景観。これぞ、アシニボイン!

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やっぱり、いいなぁー

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やったぁー、全員でここまで来れました。

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キャンプ生活の多くは、このシェルターで過ごします。夕立が、あったときは非常に助かりました。

食料もこのような場所に保管するか、ベアハンガーというものに吊るしておきます。
そうです!カナダのキャンプではテントでのクッキングはご法度です。
熊がよって来ないようにするためですね。

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ヘリコプター入山なので、我々はビールやお酒も持参して、早くテント場に戻った時は、大いに楽しみました。

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カナダ人や、アメリカ人などとの触れ合いも楽しい旅のひと時です。
テント場には気さくな人が多く、アメリカ、ヨーロッパなど様々な場所から人が訪れてきます。

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翌日は、ワンダーパス方面に行き、お花、裏側からのアシニボイン、オフトレイルハイキングを楽しみました。
これが、最高の山遊びの一日になりました。

圧巻の風景、湖、山、氷河、まさしく、カナディアンロッキー という風景です。

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あまりにも、素敵な眺めでしたので、ランチ休憩は、長めに取りました。
日差しが強かったので、タープを張り、昼寝もしちゃいました。

最高です。

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登山道以外のいわゆる 『オフトレイル』 を楽しみました。
踏み後は基本的になく、私達ガイドの腕の見せ所です。

しかし、お花がすごいんです。

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大興奮、そして、こんなフカフカの場所を歩けることが、皆さん本当に幸せだとおっしゃられていました。

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咲き終わったお花だって、とても素敵です。ウェスタン アネモネ、、、通称 ヒッピーヘッド!

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結局、アシニボインは滞在中、ずっと顔を出してくれていました。

なんともラッキーな皆さん。キャンプでどっぷりアシニボイン、最高でした。


ヤムナスカ・ガイド本山 直人 (もとやま なおと)
ガイドプロフィールはこちらから


by ymtours | 2016-07-21 23:22 | グループの山旅 | Comments(3)

石橋様 ハネムーンの旅 9日間 アシニボイン 編

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ヤムナスカガイド 本山 です。

レイクオハラ、フェアビュー、カヌー&エメラルドベイスン と デハイク をしてきましたが、いよいよアシニボイン入山です。

カナダの山小屋の旅は本当にお勧めです。

ウィルダネス(原生)を 人が少ない静けさと共に満喫できるからです。
そればかりではなく、さまざまな新しい体験が満載です。

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まずは、ヘリで入山!
歩けば30km弱の行程がほぼ10分です。
ありがたや、、、、

ロッジは赤い屋根でかわいいカナディアンログハウスです。
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本館では、食事などを行い、各ロッジに宿泊します。
ハネムーンということで、プライベートキャビンに宿泊です。
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今回は、2泊のロッジ滞在だったので、ヘリでアシニボインエリアに到着して、すぐにアシニボインに訪れたら必ず行っておきたいハイキング、Nublet へ繰り出しました。
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やはりここからの眺めは 『Priceless』

ゆっくり楽しみたいですね。
ハネムーンですし、
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様々な登山道があるアシニボインですが、天気などをみて、どこに滞在中に行くか!
これは、ヤムナスカガイドの腕の見せ所です。
今回は、見事読みが当たりました。
翌日は、アシニボインの山頂が観えないこともあり、この日に行っておいてよかったです。

ロッジライフは、カナダの山旅で是非、楽しんでいただきたいところ。
食事もその大きな要素の一つです。
レストラン顔負けの食事が山で楽しめます。
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う~ん、おいしそう、というか、とてもおいしかったです。

おっとっと、、、これを忘れてはいけませんね。
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ワインも楽しめます。
今回は、英語に自信がないということでしたが、私が食事も同席させていただき、外国人との食事の際の会話の橋渡し役も務めさせていただきました。
任せてください!

もちろんデザートも付きます。
お腹が空いたなどとは言わせません!
美味でした。
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翌日は、フルデイのハイキング、でも、ロッジでのティータイムも満喫したいところ。
ワンダーパス方面に向かいました。
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峠に到着し、振り返ると昨日登った Nublet が見えます。

さらに足を伸ばし、ワンダールックアウトまで!
ここからの風景もすごいんです。
こんな風景見ながら昼食は最高ですね。
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風景を楽しんだ後のロッジへの帰路は、カナダらしい オフトレイルへ
登山道がないお花畑の中を歩きました。
これぞ!カナディアン・ハイキングという一日になりました。
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とてつもない数の花が私達を待っていてくれました。
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これじゃー、女の子は、花の子ルンルンになっちゃいますねぇー
観たこともない広大なお花畑にお二人も感動!
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そりゃ~、そうですよね。写真もゆっくり撮りたくなります。
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最後に少し雨に降られました。
なんとかロッジに逃げ込んだ感じ、、、
でも、暖かいロッジには談話室があるので、本当にありがたい
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美味しいチーズと紅茶で、疲れを癒します。
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最終日の朝、
こんな風景が窓から観える中で目覚めるのは、まったく悪くないです。
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下山のヘリコプターが出るまで、ゆっくりとただただ山を眺めました。
山頂について中々取れない雲をゆっくりと眺める時間、
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カナダのロッジライフを満喫しました。
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ハネムーンと言うことで、一生の思い出になるような旅をと思いご案内させていただきました。

これから始める長いお二人のパートナーシップ、
末永くお幸せに過ごしください。

そして、お二人にとって、この旅が思い出深いものになったのであれば、ヤムナスカガイドとしては本当に幸せです。

一生の思い出になる旅でヤムナスカをご利用いただきまして、本当にありがとうございました。

ヤムナスカ・ガイド本山 直人 (もとやま なおと)
ガイドプロフィールはこちらから

↓上記の山旅記録は以下のツアーで参加いただきました↓
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by ymtours | 2015-08-03 03:25 | ふたりの山旅(特選) | Comments(0)

アシニボイン・バックパッキング (9/15-9/19)

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今回はガイドのMartinが松原様、加瀬様、新上様をアシニボインへご案内させていただきました。6月下旬に起きた洪水の影響で、下山口が通行止めになっていたため、行程を変更しての山行となりました。

9/15 アシニボイン州立公園 ヘリコプター入山 (レイクメイゴッグキャンプ場泊)
9/16 キャンプ場を基点に日帰りハイキング (レイクメイゴッグキャンプ場泊)
9/17 キャンプ場を基点に日帰りハイキング (レイクメイゴッグキャンプ場泊)
9/18 縦走日 (ブライアントクリーク・シェルター泊)
9/19 Mtシャーク下山
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▲初日は晴天の中、ナブピークを目指しました。バックには名峰Mt Assiniboine(3618m)がそびえています。
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▲時間を忘れての山旅。最高の贅沢です。
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▲天候は不安定でしたが、3人のパワフルな明るさがとても楽しくガイドさせていただきました。
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▲Larch(カラマツ)の黄葉も始まってましたね。
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▲マウント・アシニボイン。様々な姿を見せてくれました。

最後にMartinから英語でのメッセージも投稿します。

Even though we had a challenging weather after a perfect sunny first day, the adventurous and enthusiasm of our group made it a wonderful trip! Thanks Megumi, Mami and Toko! We'll see you again!

(初日の快晴の後から天気は不安定でしたが、グループの冒険心と3人の明るいパワーで素晴らしい山旅となりましたね!メグミさん、マミさん、トコ(トシコ)さん本当に有難うございました!またロッキーでお会いしましょう!)

※グレート・セブン・トレイルズ、あと6つとなりました!
残りの6つのコースも素晴らしいトレイルですのでぜひ完全制覇を目指してまたお越しください!
【関連リンク】 グレート・セブン・トレイルズ


Yamnuska Guide: Martin Lefebvre
by ymtours | 2013-09-15 18:03 | グループの山旅 | Comments(4)