ローカルに大人気!「ベイクド・カフェ」でちょっと一休み

d0112928_6412546.jpg


こんにちは堀口です。
今回はホワイトホースで一番人気のカフェ『ベイクド・カフェ』にランチで行ってきました。

実はホワイトホースにはオシャレなカフェが多いのですが、ここは最も多くの人が訪れるカフェの一つと言ってもいいでしょう。
ホワイトホース在住の人と待ち合わせ場所などで『ベイクド・カフェでね。』なんて言うと、知らない人はまずいないでしょう。
それほど知名度のあるお店です。

この日はいいお天気でテラス席がほぼ満席。
暗~く、長~い冬が一年の大半を占めるユーコン。
必然的に太陽が出てると外に出たくなるのです。


d0112928_704451.jpg

入口のドアは大きな掲示板になっています。
多くの人が訪れるこの場所で街の情報をシェアできるのはとてもいいですね。
意外かもしれませんが、デジタル社会の現代でもこんなアナログ掲示板の方がよく利用されるのです。
よーく見てみるとちょっとしたカフェやレストランなどで開催される音楽ライブや、インディーズ映画のフィルムフェスティバルのようなもの。それから個人の売り買い、例えば自転車やスキーを売りたい、買いたいなど。イベントの大小に関わらずたくさんの、フレッシュな情報がここでゲットできます。
乱雑に貼られているだけのように見えますが、ここで活発にイベントが行われたり、売り買いがされているのを見ると、その街が元気だという一つの指標にもなります。



d0112928_772197.jpg

今回はハム&エッグパニーニと本日のスープ、コーンチャウダーをいただきました。
実はこのパニーニ私はよく注文するのですが、食べる前にグリルで温めてくれるので、ベーグルもやわらかくて中にたっぷりとバターを塗ってあるので、ハムとエッグがジューシー!
日替わりのスープも野菜がたっぷり入っていて、寒い冬の外で冷えた身体に浸み込んでいく感じでした。


d0112928_7152944.jpg

こちらはフランスの家庭料理のキッシュ。
北米でも一般的に食べられています。
こちらももちろん温めて提供してくれます。
お勧めはスモークサーモンのキッシュ。
カナダと言えば、やっぱりサーモンですからね!
もちろんこれも私のお気に入りの一つ。


d0112928_7155280.jpg

スコーンも各種ありますが、こちらはラズベリー。
ユーコンではラズベリー、ブルーベリー、クランベリーなどのベリー系の果実がたくさん採れるのです。
場所によってはブルーベリーを摘みながらハイキングなんて所も。
生地の甘さも適度で、たまに口の中に広がるベリーの酸味が絶妙。
是非、コーヒーと一緒に召し上がれ。


d0112928_716514.jpg

クッキーも沢山の種類があります。
写真だと大きさがわからないかもしれないですが、直径15cm程もある大きなクッキーなんです。
実は北米だと割と一般的な大きさなんです。
3時のおやつだとこれ一枚で十分ですね。


d0112928_7154127.jpg

焼きたてのクロワッサンはシンプルにバターを少し塗って食べるのが私のお気に入りです。
「北米レストランは量が多いけど、残すのがもったいないからそろそろ胃がもたれてきたぁ。」
という方には自分で好きなものを、好きなだけ選んで食べることができるこんなカフェがぴったりでは?


d0112928_716166.jpg

その他にサンドウィッチや新商品のピザなどが人気アリです。
これらのベーカーリー製品は店内のキッチンで全てその日の朝に作られています。
清潔感のあるオープンキッチンは、安心ですね。
飲み物もコーヒー以外に炭酸や、フルーツジュースなども充実しています。


d0112928_717482.jpg

コーヒー豆はホワイトホース郊外にある『ビーン・ノース・カフェ』というお店で焙煎されたもので、フェアトレードで仕入れたものを使用するこだわりを持っています。詳しくはこちらから。



d0112928_7163250.jpg

実際に『ビーン・ノース・カフェ』のコーヒー豆も各種販売しています。
店舗は市内から少し離れているのでダウンタウンでこの豆が手に入るのは、ありがたいのです。
それでも車で30分ぐらいかけて豆を買いに行く人たちは多いのですけどね。
それだけ人気がある豆を使用しているのです。


d0112928_7165195.jpg

レジ横に置いてあるパンはこれも地元『アルパイン・ベーカーリー』という人気パン屋さんのもので、ここではバゲットのみ販売しています。

こんな風にこのカフェでは『地域』との繋がりをとても大切にしているのがわかります。
地元に人たちに愛されている理由の一つはそこにあるのかもしれませんね。


d0112928_8362261.jpg

そのほかユーコン在住のアーティストが描いた作品なども展示され、同時に販売もしています。
お店を訪れる度に、絵が変わっているので購入されているのがわかります。
ちなみにホワイトホースは芸術の町としても知られており、多くのアーティストが生活しています。
雄大な自然にインスパイアされ、ユニークな作品が生まれるのでしょう。


d0112928_8401939.jpg

若い人だけではなく、年配のお客さんも多く幅広い年齢層のお客さんがくつろいでいました。
これも北米っぽいですね。
オシャレなカフェは若者だけのものではないのです。
なんとなくこんな風景を見ると安心してお店に入れそうですよね。


d0112928_8363882.jpg

店内は天井が広く、座席も多いのでゆったりとくつろぐことができます。
平日のお昼頃はご覧のように賑わっています。
Wifiも入るので日本から遊びに来て、ちょっとランチついでにメールチェックっていうのもアリですね。


d0112928_8392423.jpg

地元のものを地元で消費する。
正に『地産地消』がこのカフェの中にあると感じました。
自分が生活している街を愛する、ユーコンを愛するお客さんたちと、地域とのつながりを大切にするお店の絶妙なバランスがこのお店の人気でもあるのでしょう。


ホワイトホースを訪れる際は是非『ベイクド・カフェ』を訪れてみてください。

堀口慎太郎
ヤムナスカ・スタッフ


# by ymtours | 2016-10-02 03:28 | ホワイトホース情報 食べる | Comments(0)

秋?冬?のレイクオハラ日帰りハイキング

皆さんこんにちは、ヤムナスカの堀口です。

この度は前日にも参加していただいた藤田様ご夫妻に、現在世界一周中の田嶋様が加わり、3名様をレイクオハラエリアをご案内いたしました。

d0112928_330184.jpg
▲レイクオハラエリアへは専用バスに乗り込み、パークススタッフ(国立公園スタッフ)による注意点や、
トレイルのコンディションなどの説明を受けます。


d0112928_3314269.jpg
▲今回はレイクオハラエリアの中でも最美しい場所の一つ、レイクマッカーサー方面へ。
数日前に降った雪もトレイル上はだいぶ解けていて、歩きやすい場所が多くありました。
それにしてもカラマツの黄葉は見事!

d0112928_3315897.jpg
▲さすが!若さあふれるこのパーティーにはハイレベルサーキットの難所もこの余裕ぶり。

d0112928_335194.jpg
▲やっと太陽が顔を出してくれました。光合成をしてここからマッカーサーまで最後の歩きです。

d0112928_3353041.jpg
▲ついにレイクマッカーサーが見えてきました。なんと美しいことでしょう!

d0112928_33639100.jpg
▲コバルトブルーのレイクマッカーサー。この色の氷河湖はロッキー広しと言えどここにしかありません。
つまり選ばれた者のみがこの色に出会うことが出来るのです。

d0112928_3371671.jpg
▲日本大好き、世界一周中の田嶋さん、碧き湖を見ながらおにぎりを頬張り、何を思う?

d0112928_337249.jpg
▲健脚三人組!最後はアルパインルートの一部、オールソウルプロスペクトまで余裕でたどり着き、
展望からレイクオハラを眺めました。
周りの山々もすっかり雪化粧し、厳しくも美しい山の景色も見事ですね。


藤田さんご夫婦、2日間のご参加ありがとうございました。今度は秋のユーコンでしょうか!?
田嶋さん、これからは南米ですね?大好きなジャマイカを思いっきり楽しんじゃってください。

是非またカナダへ遊びにいらしてください!次はどんな場所へご案内できるか楽しみです。

この度はヤムナスカをご利用いただきまして、誠に有難うございました!

ヤムナスカ・ガイド堀口 慎太郎 (ほりぐち しんたろう)
ガイドプロフィールはこちらから

↓上記の山旅記録は以下のツアーで参加いただきました↓
d0112928_09312841.jpg


# by ymtours | 2016-09-25 07:52 | グループの山旅 | Comments(0)

『コレクティブ グッド 』 ホワイトホースのかわいいショップ

d0112928_7114162.jpg

ヤムナスカ ガイド 本山 です。

今回は、数年前にホワイトホースに突如として現れた意外におしゃれなお店 『Collective Good 』 をご紹介させていただきます。

一般的にユーコンは、ゴールドラッシュの最後のフロンティアというイメージが強く、あまりおしゃれな店などないというのが、カナダでも一般的なイメージだと思いますが、、、、

意外におしゃれで、かわいいんです。

店内も清潔感があり、好印象です。

d0112928_7193695.jpg

場所はメインストリートのユーコン河サイドの一番奥、前回ご紹介した 『ノース・エンド・ギャラリー』も入っているモール的な場所にあります。

すぐ横には、地元のベイクドカフェもあり、この建物内は要チェックです。

d0112928_723573.jpg

基本的にこのショップは、家具、洋服、雑貨などなど扱っているお店で、色々なところからそれらを取り寄せて販売していますが、随所にユーコン、ホワイトホース愛が感じられる店です。

d0112928_7244438.jpg

このように、特にユーコンや、ホワイトホースと関係のない雑貨もありますが、お土産にも最適なのは、ユーコン、及びホワイトホースグッズでしょう。

正直、ガイドをしていると、『カナダのお土産って何ですか?』 と聞かれますが、メイプルシロップ、メイプルクッキー、スモークサーモン、、、、、これらは確かにカナダを代表するものですが、せっかく来たら、ユーコンやホワイトホースをしっかり体感して、これからご紹介するものを自分の記念に買ってみるのが、非常にお勧めです。

d0112928_7272270.jpg

定番のTシャツ!
非常にたくさんの種類があるのですが、中にはYukon や Whitehorse と書いてあるが、いわゆるお土産Tシャツとは一線を引ける中々のデザインのものがあります。

実は、私も購入したことがありますし、私の友人も結構ここのTシャツを着ている人が多くいます。

住んでいて、自分でこう言うのも変ですが、、、私がホワイトホースで好きなところは、『あそこは観光客の行くところだよ』 というような場所が少なく、このショップもそうですが、旅行者も地元の人も利用する場所あり、そんな場所が多くあるところが、私も好きなところです。

d0112928_730295.jpg

見てください!このシンプルかつ斬新なデザイン!

YXY それは!ホワイトホースの飛行場の3桁コードなのです!
わかる人にしかわからないデザイン、

d0112928_732327.jpg

これなんてどうですか?
確かに 『 Whitehorse 』 とどかーんと書いてありますが、意外に気になりませんね。

実はここに書いてあるイラストのものは、実際に市内にいくつもある名所であり、ユーコンっぽいものを描いてあるのですね。
・ハスキー犬とカーハートのオーバーオールを着たおにーちゃん
・4重の塔
・24時間でなく、20時間営業のリバーサイドグローサリー
・ホワイトホースの駅舎
・われらがユーコンの飛行会社 エアノース
・ユーコン準州の州花 ヤナギラン 英名はFireweed
・おんぼろ映画館
さて、あなたはどれだけ、『まぁー、これね!』 と言えるでしょうか?

ここに住む人たちは、よそから来た人がかなり多く定住していて、ここの『なんちゃって感』をよく理解していて、愛おしく思っている人が、私も含めて多いように感じます。
そんな気持ちが、こんな商品に現れていますね。

d0112928_7375468.jpg

高いものはちょっと・・・・・という方にも、イカス!お土産があります。
先ほどのイラストをポストカードにしたもの、これなら気軽に購入できますね。

自分が観た建物や、人々、印象に残ったものが、必ずあるはずです。

商品は結構、随時新商品が登場して、住んでいる私も楽しませてくれます。

もし、ちょっとホワイトホースが面白いな、なんて思った人は是非、立ち寄ってみてください。

あなたが見た風景や、人、建物などが面白グッズできっと見つかるはずです。

ここは、友人や親戚にお土産というより、ユーコンやホワイトホースを体感した自分自身にお土産をやってあげる場所に最適かもしれません。

関連サイト
「天空の神秘オーロラ」

ヤムナスカ・ガイド本山 直人 (もとやま なおと)
ガイドプロフィールはこちらから


# by ymtours | 2016-09-24 08:43 | ホワイトホース情報 買う | Comments(0)

プレーン・オブ・シックス・グレーシャーとビッグビーハイブの満喫ハイキング

d0112928_23205687.jpg

こんにちは、ヤムナスカガイドの植木です。
本日は新婚旅行で初めてのカナダにお越しの岡本様ご夫妻を、カナディアンロッキーの有名スポット、レイクルーズから出発する
”プレーン・オブ・シックス・グレーシャー”と、ミルキーブルーが素敵なレイクルイーズを見下ろすことのできる”ビックビーハイブ”
にご案内しました。
数日前に降った雪が山頂付近に被った山並みと、カラマツの黄葉が本当に美しいコントラストでした。
まずは誰もいない湖畔からスタートです。

d0112928_23325877.jpg
切り立った岩山の横を川の上にかかった木道を使って通っていきます。
ロッククライミングのルートも見れましたね。

d0112928_23443339.jpg
樹林帯を抜けるとそこはモレーン地帯、その上を軽快に登っていきます。
そして、後ろにはレイクルイーズと有名なシャトー・レイクルーズが遠くに見えています。
出発地点をいつまでも見ることができる登山道なんて素敵ですね。

d0112928_2348272.jpg
途中のティーハウスを後にして、最終地点のヴィクトリア氷河直下まで到着しました。
それにしてもこの余裕な表情、心強かったですよ。

d0112928_2356214.jpg
トレイルの終点には左手に名峰アバディーン、右手にレフロイがそびえたち、足元にはレイクルーズの水源、ビクトリア氷河があります。
出発の時に遠くに見ていた場所に今到着です!!
さて、ここから折り返して、本日の第二の目標、ビックビーハイブに向かいましょう!!

d0112928_08444.jpg
っとその前に、ティーハウスで腹ごしらえ。”腹が減っては戦はできぬ” ですね。
目の前にヴィクトリア氷河とMtビクトリアを見ながらランチタイム、そして今日はここからが本番です!!

d0112928_013854.jpg
もうすぐビッグビーハイブ、その前にカラマツの素晴らしい黄葉樹林帯でしばし一呼吸。
この日は本当にきれいな色付きを楽しむことができました。

d0112928_0162424.jpg
無事ビッグビーハイブ登頂を果たしました!!
お昼前には遠くに見えていた湖とホテルを、今は山頂から同じ湖とホテルを見ることがでました。

d0112928_0195014.jpg
山頂からの景色を堪能した後、一気にレイクアグネスまで下りてきました。
最後はこのレイクアグネスでカナディアンロッキーの雄大な風景を堪能して下山です。

この日は2つの有名な登山道をご案内させていただきました。変化に富んだ今回のロングコースはいかがでしたか?
ぜひまた違うカナディアンロッキーのトレイルを歩きにお越しください。

このたびはヤムナスカをご利用いただきありがとうございました。
またのお越しをガイド一同お待ちしております。

ヤムナスカ・ガイド植木 正幸 (うえき まさゆき)
ガイドプロフィールはこちらから

↓上記の山旅記録は以下のツアーで参加いただきました↓
d0112928_07090672.jpg


# by ymtours | 2016-09-24 03:17 | ふたりの山旅(特選) | Comments(1)

秋の "Mt.ヤムナスカ" 日帰りハイキング

d0112928_9412113.jpg

こんにちは、ヤムナスカガイドの植木です。
本日は皆さん偶然にも福岡出身のお二組、もう7回ほどカナディアンロッキーにお越しいただいております北橋様と、今回のご旅行が新婚旅行のとってもお似合いの藤田様ご夫妻を名峰、"Mt.ヤムナスカ"にご案内いたしました。
北橋様はこの6月にもお越しいただいており、夏のヤムナスカ山と今回の秋のヤムナスカ山を一年のうちに来ていただけるほどカナディアンロッキーをこよなく愛しておられます。
前日までの雪と雨が山の風景を一変させたようで、すっかり晩秋の雰囲気が感じられるハイキングとなりました。
d0112928_951010.jpg
最初に到着した展望地から下界を見ると、黄葉の葉がとってもきれいです。
ボウバレーの広大な景色を堪能できたでしょうか?

d0112928_954952.jpg

カナディアンロッキーの色付きは、黄色がほとんどですが、黄色でもいろんな色があるんですね。
松の緑とのコントラストがとても素敵でした。

d0112928_9563650.jpg
小雨が降る中、目的地の森林限界に到着しました。
さすが若くて普段から山登りをされている皆さん、良いスピードでここまで余裕で到着しました。

d0112928_1025716.jpg

d0112928_1014893.jpg
ここから先はまた今度ですね。

d0112928_103269.jpg
途中で、リスが松の実を一生懸命食べているかわいい姿を見ることができましたね。
癒される瞬間でした。

d0112928_105995.jpg
最後に駐車場でヤムナスカ山を入れて記念撮影。
ご主人様申し訳ありません、山ガールのみとさせていただきました。笑


秋の"Mt.ヤムナスカ"はいかがでしたか。
もうすぐ雪景色となるカナディアンロッキーの最後の色付きをご堪能されたことと思います。
まったく人がいない静かな登山を楽しめるこのカナディアンロッキーにまたぜひお越しください。
いつでも私たちガイドはお待ちしております。

この度は本当にありがとうございました。

ヤムナスカ・ガイド植木 正幸 (うえき まさゆき)
ガイドプロフィールはこちらから

↓上記の山旅記録は以下のツアーで参加いただきました↓
d0112928_07090672.jpg

# by ymtours | 2016-09-22 02:37 | グループの山旅 | Comments(0)