シャドーレイクロッジ&アイスフィールズ・パークウェイの旅

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 ガイドの石塚です。今回は東京からお越しの武智様ご家族3名様をシャドーレイク・ロッジとアイスフィールズ・パークウェイのハイキングへご案内させていただきました。今回の旅は、武智様ご家族にとって初めてのカナダ旅行ということでしたが、雄大でワイルドなカナディアン・ロッキーの魅力を存分に味わっていただけたのではないでしょうか。旅の写真をアップしましたのでご覧ください!
 武智様、今回はヤムナスカをご利用いただきまして、ありがとうございました。再び再開する日を楽しみにしております。次はバックパッキング・トリップですね。山で一緒にコーヒーを沸かしましょう!
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 シャドーレイクからの日帰りハイキングでギボンパスへ。今年の盛夏のお花畑はめちゃくちゃ凄いですね。
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 色とりどりに咲き誇る、ペイントブラシの大群落。
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 お花畑で記念撮影。
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 ギボンパスからさらに登り、ギボンピークへ!
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 山頂到着!天気も良く、最高のパノラマ風景を満喫しました。
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 ロッジに帰ると、目の前の小川にムースが出現!
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 朝は早起きをしてシャドーレイクへ。朝は湖面も静かで、見事にミラーリングします。
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 こちらはロッジ前の小川から撮影。天気に恵まれた三日間でした。
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 ロッジから下山した後、アイスフィールズ・パークウェイを北上。アサバスカ氷河の末端付近を歩きます。
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 最終日はパーカーズ・リッジへ登り、コロンビア大氷原から流れ出る氷河の中で最大の氷河「サスカチュワン氷河」の大展望を満喫しました。
# by ymtours | 2011-08-10 10:41 | 家族の山旅(特選)

シャドウレイク・ロッジへの3泊4日の旅

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こんにちは。
ヤムナスカ・ガイドの小泉です。

7月の下旬に、ソウルからお越しのYamashita様ご夫妻をシャドウレイク・ロッジへご案内させていただきます。その模様をお伝えいたします。

シャドウレイクロッジは、バンフ国立公園内にある隠れ家的なバックカントリーロッジです。バンフの町から車で20分ほどに登山口があり、ここから片道約13kmを歩いて入山するため、とても静かな場所に位置する山岳ロッジです。

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△中一日目の日帰りハイキングは、Mt.Ball直下の湖”シャドウ・レイク”を経由し、アンフィシアターと呼ばれる岩壁に囲まれた秘密の場所までご案内いたしました。

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△高山植物が好きなお二人。花の細部まで観察していました。

ロッジでは、ハイキングから戻るとアフタヌーンティーの時間があります。
スナック、フルーツ、ドリンクが用意され、バルコニーの椅子に座って景色を眺めながら味わうのは最高のひと時。

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△ディナーの時間は、宿泊客揃ってダイニング・ルームで振舞われる。素朴なカナダの家庭料理を味わえるのは貴重だ。

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△中2日目のハイキングは、天候もよかったので標高2300mのギボン・パスへ。

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△その足で、ギボンパス近くの尾根まであがる。お二人にとってロッジから標高差700mは、未経験の領域。それでもちゃんと登りきり、笑顔での一枚!

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△アネモネの穂の中を自由に歩き回る。

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△宿泊キャビンの前での一枚。いつもご主人様が、キャビン外の椅子に座り、Mt.Ballを眺めている姿が印象的でした!

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秀峰Mt.Ballを望む。

△ロッジから20分のシャドウレイクまで早朝散策へ出かけました。とても静かなMt.Ballの朝焼けです。


Yamashita様:
この度は、ヤムナスカのプライベートツアーへご参加くださいまして、誠にありがとうございました。
シャドウレイク3泊4日の旅では、ハイカーの数も少なく、ロッジ滞在の良さ、自然の奥深さを感じていただけたかと思います。また、今回のロッキーでのハイキングは、未体験の領域まで足を踏み込み、今後よりバラエティ豊かな山旅を楽しめる大きなステップになったことと信じております。
まだまだ、ロッキーには数多くのロッジがあり、どれもとても個性的で魅力的なものばかりです。
是非、また機会がございましたら、カナディアンロッキーへお越しください!
お会いできる日を楽しみにしております。


小泉 優
# by ymtours | 2011-08-09 05:34 | カナダの山旅

レイクマッカーサー 一日ハイキング

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 ガイドの石塚です。今回は千葉からお越しの佐藤様ご家族を、レイクマッカーサー一日ハイキングへご案内いたしました。レイクマッカーサーは、間違いなくロッキーでも3本の指に入るほどの美しい湖。この日も神秘的な色彩で輝く真っ青な湖面を楽しませてくれました。
 佐藤様、今回はヤムナスカ・マウンテン・ツアーズをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。またカナダにお越しの際は是非お声をおかけください!
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 これぞレイクマッカーサー! 光が射したときの湖面は本当にきれいです。
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 思わず覗き込む長男の大和(やまと)くん。気持ちは分かるよ!
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 弟の大河(たいが)くんはジリスを追いかけ回すのに夢中でした。レイクマッカーサーとオダレイの展望地を歩いたんですからね。大したものです!
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 サルオガセのヒゲをつけて記念撮影!
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 最後はオダレイの展望地へ。ここは本当に絶景の眺めですよね。
# by ymtours | 2011-08-08 06:06 | カナダの山旅

ラーチバレー1日ハイキング

ガイド秋山です。
8/6日は、昨日レイクオハラにご案内した原田様。
そして、ブリティッシュコロンビア州の州都ビクトリアにお住まいの宮川様一家を、
テンピークスの眺望が素晴らしいラーチバレーにご案内いたしました。

今日のラーチバレーは土曜日ともあって、ハイカーが多かったですが、いつものテンピークスの眺めが素晴らしいのはもちろんですが、高山植物が咲き乱れ、通常以上の絶景を見せてくれました。

今回のメンバーは体力のある皆さまだったので、ミネスティマレイクよりさらに足を延ばし、センチネルパスまで上がることができました。頂上には綺麗な株のキジムシロが咲いており、高山に生える植物のたくましさ、そして美しさを見ることができました。

原田様、宮川様
今回はヤムナスカハイキングをご利用いただきありがとうございました。
カナダの東西に住む皆さまの色々なお話がきけてとても勉強になりました。
次もロッキー訪問の際には、是非ともご一緒させてください。

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高山植物も美しかったラーチバレー

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もちろんいつもの絶景もあります

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センチネルパスより
# by ymtours | 2011-08-07 22:00 | カナダの山旅

レイクオハラ1日ハイキング

ガイド秋山です。
8/5日にカナディアンロッキーの聖地と呼ばれるレイクオハラに、原田ご姉妹をご案内させていただきました。

原田さまの妹さまはトロント在住、そしてお姉さまは1年に1度妹さまを訪ね、一緒にご旅行されるスタイルを過去2年取られているお二人です。
仲のよい姉妹でうらやましいです。自分は異性の兄妹なので、いまさら二人で旅行など考えられないので(笑)。

さて、レイクオハラは天気が安定しない予報でしたが、実際ハイキングをしてみると、比較的涼しい気温が一日続き、雨にも会わず、時折見せる青空、そしてその青空を反射する、美しい色に輝く湖たち。聖地と呼ばれるにふさわしい景観を我々に見せてくれました。

また、野生動物も岩壁に残る残雪を横断するマウンテン・ゴート。
子供ずれのマーモットなど、多くの動物も観測できました。

オパビンレイクからヤクネスレッジズ経由でオエサまで、バスの時間ぎりぎりまで思う存分ハイキングを楽し、大満喫。やっぱりレイクオハラはいつ来ても美しいです。

本日のオハラの翌日は、ラーチバレー。すぐにBlogもアップいたします。

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ハンガビーレイクをバックに記念撮影

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天然の色に見えない花をつける、ヨコヤマリンドウ

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子連れのマーモット

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残雪を横切るマウンテン・ゴート

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ヤクネスレッジの絶景ポイントから
# by ymtours | 2011-08-07 15:55 | カナダの山旅