アシニボイン・キャンプ 二泊三日の旅

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ご無沙汰しています。ガイドの石塚です。
今回は親子でご参加のS様と一緒に、二泊三日のアシニボイン・キャンプを満喫してきました。
お二人ともたいへんな写真撮影好きで、しかも健脚!! フルデイ・ハイキングの日は、ど快晴の中、ナブピーク登頂を果たし、最終日もヘリの離陸ギリギリまでハイキングを満喫。三日間とは思えないほど充実した時間でした。
S様、楽しい旅を有り難うございました! 再びロッキーでお会いできる日を楽しみにしております。
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レイクメイゴッグ・キャンプ場到着後、湖畔でのんびりとした時間を過ごしました。
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初日の晩ご飯はヤムナスカ名物「ロッキー・チラシ寿司(仮名)」 大好評でしたよ!
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撮影ポイントではたっぷりと時間を使い、撮影三昧。
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お二人は、私と秋山で作った『カナディアンロッキーのハイキングガイド』を日本で購入し、今回の旅の計画に役立てて頂いたとのことでしたので、表紙の写真を撮影した撮影ポイントへもご案内させて頂きました。
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ナブピーク登頂!雲一つない空、360度の大パノラマを満喫しました。
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山頂でのランチタイムは格別です!
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午後はエリザベス・レイクのんびり。湖に足を浸すともの凄ーく冷たいですが、最高に気持ちいいんです!
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最終日はヘリの離陸ギリギリまでハイキング。 秘密の裏道経由でワンダーパスまで足を伸ばすことができました。
本当に素晴らしい旅でした!
# by ymtours | 2012-08-21 07:05 | カナダの山旅

森様、谷村様とロブソンバックパッキングの旅 

ヒロです。私にとっても2年ぶりとなるロブソンへ、森様と谷村様をご案内させていただきました。森さんはロッキーに通い続けて早6年目、、、。この自然の雄大さに魅了された人間の一人です。ロッキーを楽しむには山に入るしかない!そう思いたってからスコーキーサーキット、アシニボインハイライン、そして今年はロブソンで3度目のバックパッキングの旅。
そんな森さんが今年は高校時代からのお友達、谷村さんと一緒に来てくれました!日本で忙しく働くお二人に、是非このロッキーで十分にリフレッシュしていただくため、気合いを入れたガイディングをさせていただきました!
その様子をご覧ください。

DAY 1


▼ まさに癒し、、。
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▼ 森さんお気に入りのペイトーレイク。癒しですね。
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▼ 初日はキャンモアからロブソンまでの移動日。その途中で立ち寄ったボウレイクが、、、、。素晴らしかった。
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▼ 軽ハイキングでウィルコックスを歩きます。そよ風が最高に心地よかったなー。
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▼ ここでランチっす、、。お二人とも充電中。
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DAY2

▼ 2日目はいよいよ入山!ヘリも問題なく飛びそうです。
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▼ 一気に入山した後は、テントを張りランチを作って早速午後のハイキングへ。お二人ともロブソンの迫力に圧倒されていましたね。感極まってしまったのも解ります。
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▼ もう少し足を伸ばしてロブソン氷河の展望が望めるところまで進みます。
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▼ 黄昏れるお二人。さらに充電中。
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▼ 帰り道で収穫した氷河のカケラ、、。それでカナディアンウィスキーを飲んじゃいました。デリシャス!!!
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▼ 実は森さん、長年お付き合いをさせていただいておりますがなんと今回が初めてのサーモン丼!とても喜んでいただけた様で良かったです!
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▼ デザート(因に毎晩3コースディナーっす)はマシュマロをトーストしてチョコと一緒にクラッカーで挟んでパクリです、。激うまです!
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DAY3

▼ 3日目はマムベイスンヘ向かいます。今日のランチを用意してさー出発!
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▼ しかしながら風雨が強くなり、稜線に出るには理想的とは言えません。大きいトウヒの木下で少し待機して様子を見ます。気温も急激に下がり始める、、。待つ事1時間強。一度は下山する事も考えましたが、気圧がグンと上がり、風向きも変わる、、、。青空がところどころ姿を見せ始めたのでよし!行きましょうか!ということでハイキング再開。
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▼ 予想道理、雲が切れてきました。
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▼ 雨もすっかりやんだので気持ちのいい場所でランチ!!ご飯は日本人の心ですね、、。美味い。
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▼ 二人とも雲を飛ばすかのような勢いでポーズ!よっしゃー!
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▼ ロブソンとバーグレイクとお二人。
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▼ トボーガンフォールズ。

▼ 太陽が西の方からバーグ氷河を照らします。
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▼ 帰ったら皆で協力し合い、夕食の準備。バックパッキングは料理も楽しみの一つ。他の皆からいつもうらやましがられていました、、。君たちは本当に良い食事をするね、、。そりゃーヤムナスカですから。この日は炊き込みご飯と豚汁っす。
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DAY4

▼ 4日目。朝起きたらドピーカン!期待できそうですね、今日1日!
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▼ 目指すはスノーバードパス。私はこのトレイル、ロッキーの中でも一番好きです、、。氷河あり、メドウあり、野生動物あり、高度感あり。そして峠からしか見る事の出来ない景色ありなどなどかなり多くのポジティブ要素が詰まっております。1日中感激の連発。
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▼ 頑張ってモレーンを登っていきます。背後にはロブソン氷河。迫力満点!
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▼ 休憩中にある訪問者が、、、。

▼ もういっちょ
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▼ モレーン帯からさらに登ると天国のような高原地帯があります。川のせせらぎと風が山を撫でる音、そして氷河の崩落の音。こんなところでランチっす、、。幸せ。
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▼ ランチタイム、、。

▼ 森さん、かっこいい、、。ハイスピードで充電しまくっております(笑)
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▼ さらにガレ場を登りきるとスノーバードパスに到着!やったー!!!
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▼ スノーバードパスからの眺め。まったく違う世界が峠の反対側に広がります。

▼ 一日中太陽が隠れる事の無い、素晴らしい天気。
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▼ うーん。いいっすねー。気持ち良さそうにハイキングしています。
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▼ 氷河の迫力に圧倒され、言葉がでませんね、、。
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DAY5

▼ 翌朝、早起きしてみるとなんとロブソンが焼けました、、、。素晴らしいひととき。
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▼ 荷物を分担してレッツゴー!2人とも上手にパッキングできました!
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▼ 今日は一気に下山し、ジャスパーへ向かいます!約22Km、頑張ろう!
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▼ エンペラーフォールズ。轟音が響き渡ります。
▼ キニーレイクに近づくと景色も変わって森の中を歩きます。
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▼ やったー!ゴールイン!お二人ともよく頑張りました!
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▼ ロブソンインフォセンターにて記念写真。イェーイ!
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DAY6


▼ 最終日はジャスパーからバンフまで。その前にジャスパーのゴンドラに乗ってきました。本日も快晴。遠くはコロンビア大氷原からMtロブソンまで確認する事が出来ます。ゴンドラを降りて30分ほど歩くと山の頂上に到着。
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▼ 移動中に遭遇したマウンテンゴート。そう、あの白い山の仙人です。
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▼ ランチは誰もいない、展望の良いところを選びました。私もギターを弾かせていただきました、、。なんて素晴らしいロケーションでしょうか。ここから車で5分も走れば数百人の人でごった返すコロンビア大氷原のシャレー。ここは無人。この違いは大きい。
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森さん、谷村さん。お越し頂いて心から感謝いたします。今回の旅で心も体もリフレッシュされ、そしてお二人の素晴らしい思い出作りに少しでもお役に立てたのならば幸いです。また来年!カナダでお待ちしております!
本当に素晴らしい時間を共有できた事、ありがとうございました!


                          篠崎 ヒロ
# by ymtours | 2012-08-19 13:38 | カナダの山旅

高島夫妻とレイクオハラ

ヒロです。暑い晴天の日々がロッキーをいっそう奇麗に輝かせています。
先日、高島夫妻をレイクオハラはマッカーサーレイクへご案内させていただきました。お二人は23年前に新婚旅行でカナダに訪れており、長年思い続けてきたカムバック。実現された事、本当におめでとうございます。そのお二人との素晴らしい1日の様子をご覧ください。

▼ レイクオハラは本当に特別な場所だとつくづく思います。この時期はどこのハイキング道も込み合いますが、ここは日帰りハイキングに対して人数制限をしており、バス停から歩き出すともうほとんど人に会う事なく私達の時間を楽しめます、、、。やっぱりオハラは最高です。
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▼ 目指すはレイクマッカーサー。相変わらず良い色してますんね。
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▼ ここでまったりとランチタイム。気持ちいい、、、、。
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高島様、この度はヤムナスカ特撰ハイキングにご参加いただきありがとうございました!またのお越しをお待ちしております!


                    篠崎 ヒロ
# by ymtours | 2012-08-19 12:20 | カナダの山旅

こぶし会8日間のカナダツアー

秋山です。
8月8日から15日まで、東京に本拠地を置くこぶし会の皆様を、カナダのハイキングツアーにご案内致しました。
8月10日から13日までは、公募のエスプラナーデツアーに参加、エスプラナーデの様子はこちらからどうぞ。

初日となる8月8日はカルガリー空港にお出迎え、プライベートでの送迎をさせていただきました。
宿泊地となるキャンモアに到着した際には、スーパーに立ち寄り、翌日以降のランチなどの食材を買い出ししました。
この辺のフレキシブルさもプライベート送迎ならではでしたね。

8月9日の二日目は、足慣らしにレイクルイーズエリアにある、ラーチバレーへ。
足慣らしとはいえ、標高差750mも歩いちゃいましたが、天気も良かったので許してください。

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スタートはターコイズブルーが美しいモレーン・レイクから

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最後の急登が終わると、バックはテンピークス

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素晴らしい景色が待っていました。


10日から13日は前述のとおり、エスプラナーデツアーに参加。ガイドは私でした。

14日はクールダウンということで、ヨーホー国立公園にあるアイスラインへ。
クールダウンとはいえ標高差は650m。こぶし会の皆様はみな健脚揃いですね。

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水量が豊富なタカカウ滝を見ながらの休憩

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ランチはアイスラインという名前が表す通り、氷河を眺めながら

夜は自分も夕食にご招待いただき、美味しいイタリアン料理とワインを堪能しました。
みなさまごちそうさまでした!

最終日となる15日はやはりプライベート送迎で、カルガリー空港へ。
チェックインアシストをさせていただき、直行便にて日本へ。

こぶし会の皆様
8日間もあったとは思えないほど、あっという間に過ぎてしまったカナダ旅行。
ご一緒させていただき、ありがとうございました。
ガイドというのを忘れるくらい、一緒に笑い、食べ、買い物をし、楽しませていただきました。

まだまだ、カナダの良い所あります。是非ともまたいらしてくださいねー。

秋山 裕司
# by ymtours | 2012-08-16 23:17 | カナダの山旅

一般公募 エスプラナーデツアー

秋山です。
8月10日から13日の3泊4日の行程で、コロンビア山脈にあるエスプラナーデに11名のお客様をご案内致しました。

一般公募なので、メンバーの顔ぶれは多彩。
2日前から既に自分が案内しているこぶし会のメンバー様x5名
日本のエスプラナーデ取り扱いエージェント様からのご夫妻(H田様)x2名
ヤムナスカに直接申し込みされたご夫妻x2名(M夫妻は2年前、プライベートツアーでアシニボインにいらしたリピータです。)
最後に、カナダの東部ノバスコシア州からいらしたご夫妻x2名

の計11名様でした。
エスプラナーデの詳細については、スペシャルサイトからどうぞ

初日は皆様が宿泊されているキャンモアから専用車でBC州ゴールデンへ。
その先にあるヘリパッドから、ヘリを利用して”サンライズ小屋”へ入山しました。
サンライズ小屋は2泊で連泊となります。
小屋に到着し、一息ついた後は、早速散策へ。パノラマドーム経由で小屋の下にあるメドウへ。
ここのお花畑は最高の状態でしたね。

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サンライズ小屋付近のお花畑。最高のコンディション!

二日目は、サンライズ小屋を起点として、日帰りハイキングです。
コースはお花畑が素晴らしい場所”マーベル谷”から、一気に標高を上げ稜線”パノラマリッジ”へ。
稜線の景色を楽しみながら、ピークを2つ(コーンピークとケルンピーク)に登りました。
ピークからはカナディアンロッキー(エスプラナーデはロッキーではありません!)を遠望し、
外からロッキーを眺めるという、ココでしか味わえない景色を楽しみました。

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マーベル谷へはまだ残雪がたくさんありました。8月の中旬です。

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ウェスタンアネモネはその主役の場を既に譲り、種状態

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インディアンペイントブラシの大群生の中を歩きます。

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見渡す限りの群生、ココは綺麗でした。

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もういっちょ

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パノラマリッジに登り稜線を行く、背景はマウント・ロジャーズ

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頂上での記念撮影、背景はカナディアンロッキー

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小屋では専属のクック(料理をつくる方)がいて、素晴らしい山小屋料理を提供してくれます。

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今宵はメキシカンナイトでした。

三日目はいよいよ縦走日。
ビスタ小山の13kmを歩きます。縦走とは言え初日にヘリコプターを効率的に利用し、荷物を先送りしているので、背負う重量は日帰りハイキングとほぼ変わらない重さです。
途中、エスプラナーデ山郡で一番高い山である、カポーラマウンテンに登頂し、さらに湖で及びながら、ビスタ小屋へ皆様無事到着されました。
小屋ではもちろん、ビールやワインやウィスキーで乾杯!
自分もたーくさんごちそうになりました。

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ビスタ小屋へ向けて縦走中

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マーモットの親子に遭遇

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カポーラ山の頂上から

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いやー、いい景色

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世界一美しい稜線といわれる、パノラマリッジを行く

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この時期に春の花、ウェスタンアネモネがまだ咲いていました。
雪解けがここだけ遅かったのでしょう

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縦走で疲れた体を冷やす!
さすがカナディアンおもいっきりがいいです。このあと日本代表として自分も泳ぎましたが、10秒ぐらいしか入ってられませんでした。

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ティールレイク越しにビスタ小屋が見えました!

四日目は遂に最終日。
ヘリコプターで迎えが来るまでの間はもちろんハイキング。
小屋から見上げる場所にある”トランドルポイント”に一気にあがり、またまた良い景色を堪能しました。
小屋に戻っり初日同様ヘリコプターを利用して、一気に下山。あっという間に夢の世界から下界に戻りました。

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トランドルポイントで女性陣ショット

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小屋に戻り、参加者全員での記念撮影

今回エスプラナーデに参加していただきました皆様
4日間という短い時間でしたが、大変お世話になりました。
天候が良く、花も綺麗だったので、自分の出番はあまりなかったのですが、ガイドが静かな時が一番条件が良い時、と言われますのでご理解を(笑)!

ヤムナスカが提供するロッジツアーはまだまだたくさんあります。
是非ともカナダにまたいらして下さい。新しい発見、喜びを提供させて頂きます!
# by ymtours | 2012-08-16 22:23 | カナダの山旅