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京都洛中勤労者山岳会10名様 カナディアンロッキー山行編 1/4

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 ガイドの石塚です。今回は京都からお越しの「京都洛中勤労者山岳会」メンバー10名様をご案内させて頂きました。京都洛中勤労者山岳会は会員数70名を越え、あと3年で50周年を迎えるほどの大変に歴史のある山岳会です。今回ご案内させていただいた10名様の旅程は、カナディアンロッキーだけでなく、なんとユーコン準州まで足を伸ばす、完全オーダーメイドツアーの9日間なのです!
 ユーコン編はガイドの堀口が担当しましたので、後日別途アップされる予定ですので、私の方は前半戦のロッキー編をご紹介させて頂きます。ロッキー編の行程は、ロッキーで今、最も注目されている山小屋の一つである「ミスタヤ・ロッジ」に3泊し、その後に日帰りハイキングを一日行う山三昧の毎日! 連日好天に恵まれた素晴らしいツアーでしたので、全4回に分けてたくさんの写真をアップしました。
 まずはミスタヤ・ロッジでの魅力的なロッジ・ライフをご紹介します!


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ロッジはヘリで入山! ロッジへは歩いて入ることができないため、ロッジだけでなく周辺の山域全体が、ロッジ滞在者だけの完全プライベート・エリアとなります。

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ロッジは最大で14名ほどしか宿泊できないのですが、今回は私も入れて11名であり、ラッキーにも完全貸し切り状態でした。

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ロッジの魅力の一つはやはり食事! ハイキング後は毎日変わる手作り軽食と、ティータイムが待っています。

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この日の朝食手作りのスコーン。

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こちらはチーズ入り卵焼き。

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今晩のメニューは何だろう? 毎日の楽しみですね。

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夜はローストビーフなどのクラシックなカナディアン料理から、インド風チキンカレー、サーモン料理などバラエティーゆたか。

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もちろん毎日サラダもあります。カナダの山小屋では、生野菜がたくさん出るのがいいですね。

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ロッジ裏にある野菜栽培用の小屋。

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ロッジ・オーナーのデイブ自らその日に使う野菜を収穫します。ファミリービジネスならではですね。

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レタス、人参、ほうれん草などを作っていますが、個人的にはレタスが絶品ですね。

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ロッジ周辺はまさに絶景! 巨大な氷河を抱いたマウント・ベイカーなどの名峰に囲まれた、最高のロケーションです。

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窓から見える景色を描くのが流行っていました! 皆さん絵が上手なんですよね。

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大自然に抱かれた最高のロケーション、ファミリー経営ならではの温かみのあるサービス。本当に素晴らしいロッジです。


では、次は山行編のその2をご覧下さい。
http://ymtours.exblog.jp/19618553/


by ymtours | 2013-08-29 07:31 | グループの山旅 | Comments(0)

日帰りハイキング  レイクオハラ 藤坂様。8月21日

ヤムナスカガイド 谷です。

今回はカナディアンロッキーの聖地と謳われるレイクオハラを
藤坂様ご夫婦をガイドさせていただきました。

この日は快晴無風。レイクオエサを目指し、ハイキング開始です!!

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レイクオハラの湖畔を歩いていきます。
藤坂様は今回のカナダの旅が長いようで、
カナダのいろいろな場所の話をしながら楽しく登りました。
話しながら登るとペースも作りやすいですね。
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途中の滝でのワンショット。マイナスイオンたっぷりです。
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途中のビクトリアレイクにて、湖の色と眺めに思わずため息.....
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休憩。 どこでしても絵になります!!
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花畑をゆっくり登ると....
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今日の目的地、レイクオエサに到着です。
あまりにも雄大すぎてカメラに納まりきりませんね。
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至福の一時....
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湖面の色が水深によりグラデーションになっていて、とても綺麗です。
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振り返るとグレシャーピークとレイクオエサ。
この景色、今日はお二人だけの貸し切り状態でした。
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最後に展望台にて。
この岳、この湖、そしてこの笑顔!!

藤坂様、日本の夏に疲れたらまたいらしてください。
カナディアンロッキーのハイキングはクーラーがいらない一番エコな活動です。
次は山小屋に滞在、それともヘリハイクでしょうか。

今回は、ご一緒させていただきまして本当にありがとうございました。
by ymtours | 2013-08-25 05:37 | カナダの山旅 | Comments(0)

日帰りハイキング  レイクオハラ 長谷川様。8月23日

ヤムナスカガイド 谷です。

今回もカナディアンロッキー聖地と言われるレイクオハラをガイドさせていただきました。
日本でも山を楽しまれている長谷川さん親子。この間は南八ヶ岳縦走してきたそうです。すごい!!

今日は山火事の影響であたりは曇っていましたが、
自然にとって山火事の必要性や生物多様性の話など、
こんな時だからこそ五感で感じることの出来るハイキングとなりました。


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タカノリ君は自分のカメラでパシャリ!!どういう風にとれたんでしょうね。
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少しガスがかかっています。
オハラからロックウォールはトレイルで繋がっているほど近いので、やはり影響が出ましたね。
ですがお子様には逆にカナダの自然への取り組み方など感じる良い機会になったと考えています。
学校では教えてくれないこと、世界にはカナダには沢山有ります!!
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湖の色、透明度ともに最高です。
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サクサク登ります。本当に山の経験、知識とも豊富なタカノリ君
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さてレイクオエサの畔でお弁当♪
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雨が降ってきましたが、しっかり自分で装備を整えていましたね。凄い。
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濡れた岩場もへっちゃらです。
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レイクオハラを上からパシャリ。色がとても綺麗。
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最後に何やらザックからごそごそっと出てきたものは....
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そう、日本の和の心。お抹茶です!!山で飲むお抹茶...日本人で本当に良かったです...
カナディアンも感服していましたね。
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長谷川様、作ってくださった和の心。
人と人を繋ぐ輪、人と山を繋ぐ和。ヤムナスカが行っている山のガイディング...
これはまさに和の心得そのものだと改めて身の引き締まる思いになりました。
本当にありがとうございました。

夏休みもあとわずかで終わりのタカノリくん。
カナダの山で経験したこと、日本の山や生活でも生かしていただければ幸いです。
そして大きくなったらまた一緒に登りましょう!!

この度はご一緒させていただき、本当にありがとうございました。
by ymtours | 2013-08-23 17:55 | カナダの山旅 | Comments(0)

バックパッキング。森様 Banffハイライン、トレイル  その3。

さていよいよ最終回。
シャドウレイク、ギボンパスを越えてツインレイクへと足を伸ばしていきます。
最初からクライマックスなトレイルでしたが、今日が真のクライマックス。
どんな景色が待っているのやら....

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朝はリフレクションで有名なシャドウレイク湖畔を歩いていきます。
すばらしい登山道。Mtボールが、かっこいい。
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ギボンパスへの登りも花たちが応援してくれ、疲れも吹き飛びます。
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通称ギボンパスピークへ。
綺麗な巻雲が広がります。
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ピークへ到着。そこから広がる景色は....
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このパノラマです。
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自分たちが歩いてきた場所を眺めながら、時間が止まったような錯覚に陥る...
人生に、そんな時間があっていい。ここロッキーならそういう時間が当たり前のようにあるのです。
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このままギボンパスを越え、ツインレイク周辺の河原でくつろぎます。
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今日も快適テント泊。

日本のテント泊で失敗ばかりしてきた僕だからが言いますが、
北米は本当にテント泊がおすすめです。第一に空気が乾燥しているので、
衣類がベトつくことがあまりありません。
晴天率がいいので濡れ手もすぐ乾きます。
そして野外で生活するというのは、日本でもそうですが、自然そのものに、より近づけます。
このカナダでテント泊縦走を覚えてしまえば、より日本でもロングトレイルが楽しめること請け合いです。
テントが重そうという方は、まずはシェルター(簡易山小屋)やハットを使ってみるのも良いかもしれませんね。
あとはもちろん一番最初はガイドを雇っていただけると安心、安全です。

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目覚めはツインレイクとストームマウンテン...
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アーニカレイク。やっと雨具の登場です。でも1時間くらいでしたね。
雨も花が綺麗に輝くので、また一興です。
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フィナーレはキャッスルマウンテンが迎えてくれました!!
城壁のような岩が、今日は優しく見えます。
森さん。バンフハイライントレイル完歩、本当におめでとうございました。

今回のバックパッキング歩行距離 約80キロでした。
歩きましたね、今回も。
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最後は盛夏の花、インディアンペイントブラシと....


森さん、来年もお待ちしております!!
今回は、ご一緒させていただき本当にありがとうございました。


ヤムナスカガイド 谷
by ymtours | 2013-08-23 04:53 | カナダの山旅 | Comments(0)

バックパッキング。森様 Banffハイライン、トレイル  その2。

引き続きバンフハイラインの山行報告です。

3日目はエジプトレイクからWhistiling pass ホイッスリングパスを越え,
Ball pass ボールパスを目指します。

この日は晴天、MTボールの氷河を抱いた姿も徐々に近づき縦走は中盤へ。

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ホイッスリングパスからのパノラマ。
エジプトレイクからの急登を越えると眺めも最高です。
遠くにはMTボール。
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ピカ。 ナキウサギも姿を見せてくれ、疲れをいやしてくれます。
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Haiduk Lakeからハイダックピークを望む。
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今日のキャンプサイト。
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荷物を置いて、ボールパス往復です。
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ボールパスからのパノラマ。
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夜はキャンプサイトからペルセウス座流星群を眺めました。
シュラフに入りながら眺めれば、寒くないのでゆっくり時間をかけて楽しめます。
晴天率がいい北米ならではのオープンビバーク!

いくつ流れたか忘れるくらいの流れ星でした。
願い事はすべて言えましたか?森さん!!

次回は最終回。バンフハイラインにふさわしいフィナーレです。
by ymtours | 2013-08-22 11:27 | カナダの山旅 | Comments(0)

バックパッキング。森様 Banffハイライン、トレイル  その1。

ヤムナスカガイド、谷です。

今回は7年連続でカナディアンロッキーに来られているロッキー大好き!!森様を、
バンフ ハイライントレイルに案内させていただきました。

カナディアンロッキーの楽しみは無限にあります。
その一番の要素はスイス50個分と称されるほどの手付かずの山岳地帯の面積に他なりません。
面積が広ければ、それだけ出来ることも増える、
日本でも同じですよね。信州や北海道なんて良い例です。

なので森様が7年連続で来ていただいても飽きることなんて決してありません。
いや、どちらかというと行きたいところが増えて仕方ない、そのような場所なのです。

今回はその中でも、ヒーリーパス、エジプトレイク、ボールパス、シャドウレイク、ギボンパス
ツインレイクなど、景勝地が目白押し、最初からクライマックスなトレイルに行ってきました。


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初日はゆっくりと入山。まずはエジプトレイクを目指します。
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天気もよく楽しく歩きます。
バックパッキングというのは日本で言うとテント泊縦走。
テントを使うことにより、ロッキーのさらなる奥へ、そして高みに近づけます。
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今年は大雨の影響で、橋が少し流されていたりして、数回徒渉をしながらアプローチ。
例年にはあり得ない状況を逆に楽しむ森様。ワイルドです〜。
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夜はエジプトレイクのシェルター(簡易の山小屋)で宿泊。
薪ストーブの側でゆったり....贅沢な時間です。
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朝はエジプトレイクでリフレクションを楽しみます。湖面がとても綺麗。
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今日はヒーリーパスを目指します。このヒーリーパスは黄色いカタクリ(グレシャーリリー)
で有名なのですが、、夏の花もとても綺麗な場所です。
インディアンペイントブラシ、フリーベンなど色とりどりの世界が広がります。
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地図読みも挑戦。ロッキーは登山を学ぶのにも最適な場所です。
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ヒーリーパス、パノラマ。
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遠くにはアシニボインが見える。
一度行った山は、どこから見ても判るものですよね、森様。
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この後、シェルターへ戻ってからマミーレイクへ。
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盛りだくさんな一日に本当にありがとうございました。

さてさて、まだ縦走は始まったばかり。この先どんな展開が待っているでしょうか?
乞うご期待!!
by ymtours | 2013-08-21 11:36 | カナダの山旅 | Comments(2)

小木曽様 アシニボイン・ロッジ滞在 プライベートツアー

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 ガイドの石塚です。今回は静岡からお越しの小木曽さまご夫妻を、完全プライベート・ガイドツアーでご案内させていただきました。この旅はアシニボイン・ロッジに四泊し、その前後にも日帰りハイキング、観光要素を加えた魅力満載のツアーです。旅のハイライトでもあるアシニボイン滞在の写真を掲載しましたので、是非ご覧下さい。カナダのロッジに滞在しながら山歩きを満喫する毎日。天気にも恵まれ、カナダ人ゲストたちとの国際交流もあり、本当にゆったりとした時間を楽しみました。

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ナブ・ピーク登頂日は最高の天気でした。

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アシニボイン麓の4つの湖を望む展望地。
山と景色のスケール感が写真でも伝わりますでしょうか?

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ウエスタン・アネモネの最終形態である「ヒッピー・ヘアー」の大群落。今回の旅で最も思い出深い高山植物でした。

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ロッジに四連泊! カナダらしいゆったりとした時間の流れを、これでもかと言うくらいに満喫しました。

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食事の素晴らしさは、ロッジの魅力の一つ。毎日様々なアイデアが盛り込まれたメニューには驚かされます。

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ロッジで出会ったカナダ人グループとの交流も思い出深いものになりました。

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早朝、早起きして朝焼けを観賞。ロッジの目の前にたたずむレイク・メイゴッグにはアシニボインが見事に映り込みます。

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アシニボイン・エリアの隠れた名コースである「カタリーメドウ・サーキット」。ロッジに四泊するからこそ歩けるコースの一つです。

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盛夏の花であるファイアーウィード(ヤナギラン)も見事でした。

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小木曽様は本当に仲が良く、お互いに気遣いのある素敵なご夫婦です。とても勉強になりました!

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小木曽さんご夫婦と私の3人以外、他に誰もいない広大な世界を満喫。これぞカナダの山歩きですね。

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最終日の夕方はロッジの目の前に巨大な虹が出現!

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神秘的な虹と夕焼けの世界に、カナダ人も大興奮でした。

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小木曽様、今回はヤムナスカをご利用頂き、ありがとうございました。再びカナダでお会いできる日を楽しみにしています。
by ymtours | 2013-08-19 08:54 | ふたりの山旅 | Comments(0)

アシニボイン登頂 (8/6 - 8/9) その2 

さて、今日はいよいよアシニボインに登る朝です。

朝起きると....星が見える!!
すぐに朝食をすませ出発です。

今年のコンディションは雪が少なく絶好の登頂日和となりました。
やはりガイドも言っていましたが、雪の残り方次第で難しくなるようです。

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ヘッドランプにて取り付きまで。
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朝日を浴びながらの登攀は格別です。
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安全に一歩一歩進みます。決して急ぐことはしません。
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眼下には雲海が広がって嫌が応にも気持ちは高まります。
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核心のレッドバンド、グレイバンドもスムーズに抜けていきます。
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頂上稜線に出ました。
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後は歩くのみ!!
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見事、晴れ間があるうちに頂上に到着です。おめでとうございます。

この後、天気も下り坂なのですぐに下山開始。
途中、雪に降られたりはしましたが、最後まで集中力を切らさず
登り5時間半、下り5時間の往復10時間半というすばらしい時間で
ハインドハットに戻って来れました。
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登攀後のコーヒーは格別です〜。
アシニボインがお二人に微笑んでいるのがよくわかりますね。

この日の夜はガイドが用意した日本酒にて小さいながらも楽しい宴会。
次はどこに登る?どの山がおすすめ?なんて
話が飛び出すのも、この広いカナディアンロッキーならではの会話かもしれませんね。

最終日の朝です。
今日はアシニボインロッジに下山のみですが、気は抜けません。
そしてレイクメイゴック周辺にはすばらしい展望地が沢山あります。

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朝ハインドハットを振り返る....名残惜しいです。
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雪の中からレイクメイゴックを眺める。
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メドウで一休み。登頂後の至福の一時です。
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実は栗原様のこの大きいカメラをもってハインドハットまで登っていました。
この日は時間をかけて撮影できました。よかったですね。
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構える格好も山もどちらも格好いい!!

『この道を二日前登っていたなんて、ずいぶん昔の気がするな』
そんな風におっしゃった小堀様。それだけ充実した時間を楽しんでいたと思いますよ。
次は、MTロブソンですかね。

お仲間さんをさそってハイキング。ゆったり山小屋で滞在。ゲレンデでロッククライミング。
マルチピッチクライミング。そしてアルパインクライミングで夢の名峰へ登頂。
カナディアンロッキーは何でもゴザレです!!

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またいつでもいらしてくださいね。
そして今回のカナダ登山の経験をもとに日本でも登山をより楽しんでください。


最後になりましたが、MTアシニボインにご一緒にさせていただき、
そして共に山頂に立てたこと、僕自身とても嬉しく感じています。

小堀様、栗原様、今回は本当におめでとうございました。

ヤムナスカガイド 谷 剛士
by ymtours | 2013-08-13 08:29 | カナダの山旅 | Comments(0)

アシニボイン登頂 (8/6 - 8/9) その1 

こんにちはヤムナスカガイドの谷です。

今回はガイドではなく見習いガイド、通訳、クライミングアシストとして、
小堀様、栗原様と共にマウント・アシニボインに8月6日〜9日の日程で行ってきました。

メインガイドはクライマーとしても有名な
ジェン、オルセン。
こちらの登山雑誌の表紙を飾るくらいの方で
日本の田部井順子さんをアシニボインに案内したこともあるガイドです。
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初日はガイドとレイクルイーズの岩場を案内し、アイゼンや登山靴で
岩場を登るトレーニングも行いました。
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ジェンも小堀さんたちの登りを見て『絶対登れるわ』とお墨付き。

今回登るアシニボインという山。

よく北米のマッターホルンなんて言われますが、比べる必要なんてないと僕は感じています。
それくらい見事な山....
登山道はもちろんなく、登山者もほとんどおらず、自分と山、しっかり対話して
登ることの出来る世界でも貴重な山です。

軽く説明しますと
大陸分水嶺、アルバータ州とBC州の州境に位置しています。
標高3618m。
麓のレイク・マゴックからは標高差1525mの高さで聳え立っています。


この山にアシニボインという先住民族の名を付けたのは1885年前後地図製作のためにカナディアンロッキーを訪れていた、ジョージ・ドーソン氏。バンフのそばのピークへ登った氏が、頂から雲がたなびくその姿を見て、アシニボイン族のティピ(テント)からたなびく煙を思い出し、そう命名したそうです。同じ様な姿は今でもよく見ることができます。

そのピークへの道でもっとも一般的なのが北稜です。今回はこれを登ります。

いよいよ翌日ヘリにて入山です。天気予報に反して晴れ間が広がりました。
まずはヘリコプターにてアシニボインロッジに入り、登山基地となる、ハインドハットへ向かいます。

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期待と不安を胸にアシニボインを目指す。
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岩場のトラバース。
この辺りはルートファインディングもむずかしくガイド登山をお勧めします。
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ハインドハットまでが以外に悪い岩場があり、ザイルを使って安全に登ります。
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ハインドハット到着。
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全景はこんな感じです。ここまで来るだけでも感動ですね。
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メインガイドのジェンが何か変わった物をザックに入れてきていました。
これは何に使うかというと.....
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懸垂のトレーニングのようです。
どんなところでも自分の鍛錬を怠らないガイドにチームの一体感もバッチリ。


さて今日は早く寝て、明日の好天を祈るばかり...
明日天気になあれ!!
by ymtours | 2013-08-12 07:14 | カナダの山旅 | Comments(0)

Makiご夫妻とレイクルイーズに行ってきました!

横堀です

前回ご紹介したエスプラナーデの参加者、Makiご夫妻とそのまま足を延ばしてレイクルイーズに行ってまいりました。

レイクアグネス経由で変化にとんだ地形、また季節の移り変わりを体感できる山行となりました。

夏も終わりに近づき、ベリーの季節がやってきました。
■ワイルドストロベリー、ブラックツインベリー、グラウスベリー
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歴史あるティーハウスに到着。
■1世紀前のようす
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■現在の様子
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■レイクアグネスには変化はあったのだろうか?
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■ハイカーが増えたこと以外に、アクセス方法には変わりは無いです
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秋の訪れを感じるのはヤナギランの為でしょうか。
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MAKI様、今回もヤムナスカをご利用いただきありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております!
(お勧めの山小屋のプランもございいますヨ!!)

By イサム
by ymtours | 2013-08-10 06:48 | カナダの山旅 | Comments(0)