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田崎様グループ ユーコン特別ツアー

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こんにちは。
ヤムナスカガイドの小泉です。
今年のユーコンツアーは非常に好評でした。
ツンドラ紅葉、ポプラの黄葉とも例年以上に色鮮やかで、極北の秋を見事に演出。
気心知れたワンゲルOB田崎様グループの皆様を秋のユーコンへご案内致しました。
田崎様とは、以前、カナディアンロッキーで「スタンレーミッチェルハット」にご案内して以来の再会となりました。その模様はこちらから。

前半は、ゴールドラッシュの舞台「ドーソンシティ」への旅。
ホワイトホースから500km車を走らせ、ツンドラ紅葉で有名な「トゥームストーン州立公園」や「トップオブザワールド・ハイウェイ」をハイキング、ドーソンシティでは砂金掘りにも挑戦しました。

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△ドーソンへ向かう途中は、ポプラの森が500kmも続きます。車を止め、ポプラの森でランチ休憩、散策を楽しみました。


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△北極圏へ続く「デンプスターハイウェイ」での一コマ。

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△秋深まり、紅葉も終盤を迎えたトゥームスートンの山々。前の晩に新雪が降り積もりました。

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△とても寒かったけど、紅葉がきれいでした!

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△これから長い長い冬を向かえるトゥームストーン。

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△ドーソンの夜空にカーテン状のオーロラが現れました。

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△トップオブザワールド・ハイウェイ沿いの小さなピークを目指してハイキング。道無き道をブルーベリーを摘みながら登ります。

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△赤の紅葉の代表格「北極樺」。ちょうど見ごろで赤い絨毯を敷き詰めたよう。

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△ドーソンはゴールドラッシュの舞台。今でも金を採掘している「ボナンザ・クリーク」で砂金取りに挑戦です!その成果はいかに・・・?

後半はホワイトホースを拠点にハイキングやカヌーを楽しみ、ちょっと足を延ばして世界遺産のクルアニ国立公園も訪れました。

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△前日の雨が山頂では雪だったようです。フィッシュ・レイクのハイキングでは、赤い紅葉と白い雪山のコントラストが非常にきれいでした。

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△ホワイトホース近郊でも手軽にツンドラ紅葉が楽しめます。まさに紅葉はピーク、とってもきれいでした!

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△ユーコンと言えば「ユーコン川」。ゴールドラッシュ時代には、金を求めて北米中から人々がやってきた際、このユーコン川を下りドーソンシティを目指しました。そんな気分を少しだけ味わいます。

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△カヌーのわきを白頭ワシが滑空。獲物を探しているのでしょうか。

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△寒くもなく穏やかな天候の中、静かにゆったりと川くだりを楽しみました。

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△最終日は、世界遺産のクルアニ国立公園へ。ドラマチックに変わる天候の中、クルアニ湖畔でのランチタイム。

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△最後を飾るにふさわしい天気と山岳風景。

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△この日は、私の妻も同行させてもらいました。スリムズ河を見下ろす展望地にて、素晴らしい景観を堪能できました。

田崎様はじめ皆様
この度はヤムナスカのツアーへご参加くださいまして、誠にありがとうございました。
スタンレーミッチェル以来の再会ということで、私もとても楽しくご一緒させてもらいました。
紅葉(黄葉)もちょうどよい時期でしたね!
ユーコンと言う土地の広さ、自然の奥深さを肌で体験していただけたかと思います。

まだまだ、ユーコンは見所がたくさんあります。
次はクルアニ国立公園のB&Bのんびり滞在や豪華ロッジインオンザレイクへのご滞在などがお勧めでしょうね。

また、ユーコンで、カナディアンロッキーで、皆様と再会できるのを楽しみにしております。
誠にありがとうございました。

小泉優
Yamnuska Mountain Tours
by ymtours | 2012-09-28 15:41 | カナダの山旅 | Comments(0)

ユーコンどうでしょう!塩飽様3名様 ユーコンの秋

ヤムナスカ ガイド の 本山です。
ユーコンの秋、今回は、それもホワイトホース近郊の秋の様子をお伝えいたします。 

今年は、秋が遅く、8月後半は今年は紅葉は遅めかな?と思っておりましたが、9月初旬で一気に冷え込み、初霜もおりました。
 そして9月中旬、ホワイトホース近郊が色づきますが、異様なる暖かさが続き、ガイドとしてはありがたい限り、ユーコン人としても、最後のこの暖かさを満喫しております。

最近、よくいらっしゃるお客様で、ローカル番組の『水曜どうでしょう』 のユーコン編を見て、ユーコンに来たくなったという方

今回の若者3人集もそんな皆様でした。

カヌー、オーロラ、黄葉ハイキング、ツンドラハイキング、そして BBQ とてんこ盛りで秋を楽しみました。
いやぁー、暖かいって素敵ですね。

まずはいきなりカヌーからスタート
椎名さんの本を飲みんでいたという鈴木さんは、ユーコンでパドリングするのが夢だったということで、終始、幸せをかみ締めているようでした。
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例年ならかなり寒いですが、この日は、運よくポカポカの気温、
心地いいパドリングでした。

宿泊は、ホワイトホース郊外のロッジへ、
私は夜のオーロラは体調管理のため、ご一緒しませんでしたが、連日、オーロラは見えていたようです。
ご自身でゆっくりと好きなだけオーロラ鑑賞が可能です。
今回の黄葉の主役であるアスペンに囲まれた素敵なロッジ、ゆっくりと流れるユーコンタイムを満喫します。
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食事も連日、BBQで満喫しました。
皆で買出しし、私がメニューをご提案、、、、体を動かし、おいしいBBQは最高でした。
まずは、オリーズいっぱい、チーズもたんまり、ファプリカもいっぱいサラダです。
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そして私が好きな、マッシュルームにクリームチーズを入れて焼いたもの、
じゅわっととろめるチーズが絶品です。
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もちろんサーモンも、本山特性レシピで、アルミフォイルで包み、おいしくいただきました。
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こんなに食べれるの?って感じでしたが、さすが若者!よく食べました。
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アスペンの黄葉を度迫力で!皆さん一眼レフカメラを持参されていたので、私も混じって、撮影と度迫力の黄葉を満喫しました。
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まだ日没までは時間がありますが、どこまでも続く黄色を満喫しました。
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眺めが良さそうで、私自身が写真を撮りたいと思うところがたくさんあったので、途中で車をストップ
またまた皆で撮影
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ガイドとしても、よくあるのですが、自分自身が『いいなぁー、ここで写真撮りたいなぁー』と思っても、大人数のツアーではそんなことはできませんが、やはり少人数制だといいですね。
しかも、お客様も写真を撮りたい と来たら、完璧!
皆でじっくり写真を撮影しました。

やさしい斜光が黄葉を照らします。
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もうこうなると、ほとんど私もお客さん状態ですね。
自分がいいと思うことを自然にお客様にご案内できるのは、つくづく幸せだと思う瞬間です。
そしてそれを共有、共感できるお客様に出会えることもこの仕事の楽しいところです。

そして、ツンドラ紅葉を観に、ちょっとハイキング、山登りの経験のない女性陣は心配していたようですが、なんなくこなされていました。さすが若者!

私もかつて、アウトドア雑誌や、北米のアウトドアメーカーの表紙になりそうな、こんな風景にあこがれていました。ツンドラ紅葉の中を頂上を目指します。
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ツンドラ紅葉を演出してくれる植物の一つ 
北極カバが非常に綺麗でした。
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そして尾根に出ると、向こう側の風景が、、、、
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これぞ!ユーコン!
特に鈴木さんは、星野さんの本も読んでいたようです、2人で、いまにもカリブーが出てきそうな風景だ!
と興奮しました。

これぞユーコンという風景
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尾根に出ると少し風が出てきましたが、どうにかなる程度、
この後も少し尾根歩きをし、変化する風景を満喫

3人の中でも特にユーコンに思い入れのあった鈴木さんは、本当に満喫していました。
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まだ続きます!
この夜もBBQ!!!! 私も参加する予定ではなかったのですが、お邪魔して、本日は
肉なり、、、、、
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肉ばかりではなく、もちろんサラダも、、、、
材料だけ私が選び、後は、鈴木さんにお任せ!エビとホウレンソウ、トマトも入ったサラダおいしかったです。
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肉に若者は にんまり
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塩飽さんは、あまりに大きさの肉にびっくり、食べれるのこれ???
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私はもちろん完食、、、皆さん、苦しそうでしたが、完食されていました。

翌日は、動物保護地区で、動物を観察、、、、、
ここも見事な黄葉で、うっとりでした。
これが黄色を織り成す、アスペン、青空とのコントラストが見事でした。
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アスペン街道
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ユーコンに生息する動物を私が生態系などの話と絡めまして、お話させていただくツアーなのですが、動物はもちろんですが、見事な黄葉でした。
通常は、1時間半程度のツアーが、2時間半ぐらいになってしまって、大盛り上がりでした。
いいところにいるわけですから、こんなときはガイドの判断で延長します。
こんな綺麗なところ、すばやく駆け抜けるわけには行きません、、、、、
この辺もヤムナスカガイドは、楽しさ優先で臨機応変に行きます。

もちろん、動物観察も楽しみました。
エルクの角!
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私もほんとうにガイドしながら楽しませてもらいました。
塩飽さん、小田さん、鈴木さん、、、、ユーコンを満喫してもらいました。

しかし、黄葉のタイミング、暖かい気温、かっぱつなオーロラ かなり楽しんでいただけたのではないかと思っております。

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また遊びに来てください。

ユーコンは後、1週間ほどで黄葉が例年だと終わり、10月には冬になります。
by ymtours | 2012-09-23 10:46 | カナダの山旅 | Comments(3)

柳澤様グループ クルアニロッジ滞在・ユーコン撮影旅行!

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石塚です。今回はユーコンのクルアニ・レイク湖畔に建つクルアニロッジに滞在し、周辺の自然にじっくりと浸りながらの撮影旅行を行いました。
お客様は銀座でアートギャラリーを経営する柳澤様を中心とした、フォトグラファー中心の11名様のグループです。
この時期はクルアニ周辺はポプラの黄葉や低木類の紅葉がまさにピーク。昼はクルアニ国立公園で散策をしながら撮影を行い、夜はロッジの目の前でオーロラを待つ日々。天気にも恵まれた素晴らしい旅でした。
今回は私もフォトグラファーの皆様と一緒にじっくりと撮影を楽しませて頂きましたので、フォトジェニック??ではないのですが、風景写真を中心にアップさせて頂きました。
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北極樺の赤とウィローの黄色が見事!
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黄葉のタイミングはばっちりでした。
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クルアニの雄大な山々。
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風景に人が入ると、また絵になりますね。
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クルアニレイク湖畔に建つロッジでのんびりと滞在。贅沢な環境です。
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ロッジでは料理担当の専属ガイドが腕を振るいます。大好評でしたよ!
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ロッジメニューの定番はやはりローストチキン!!素晴らしい味でした。
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ロッジ周辺にはゴールドラッシュ時代の廃屋が残り、良い被写体となります。
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巨大なグリズリーの足跡を発見!さすがクルアニはワイルドですね。
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一つ一つ撮影ポイントを車で巡ります。
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皆撮影に夢中。私も負けずにバシバシと撮りました。
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ユーコンはとにかく広大なので、良い写真を撮るにはどう絵を切るかがポイントになるそうです。難しいですね...
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夜はロッジの目の前でオーロラ観賞が可能です。
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オーロラを待つ間は星空を撮影するのも楽しいですね。

皆様、今回はヤムナスカをご利用頂きまして、誠に有り難うございました。次はドーソンエリア??またはカナディアンロッキーでしょうか?? 再びお会いする日を楽しみにしております。

石塚体一
by ymtours | 2012-09-18 06:04 | カナダの山旅 | Comments(0)

クルアニ国立公園 カスカウォルシュ・グレーシャー・トレイル・バックパッキング 6日間

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 ガイドの石塚です。ユーコンの大・大・大のリピーターである大塚様、島袋様、今尾様、大城様の4名様と一緒に、カナダ7大トレイルの一つである、クルアニ国立公園、カスカウォルシュ・グレーシャー・トレイル・バックパッキングの旅へ行ってきました!
 実はこの4名様、カスカウォルシュ・グレーシャー・トレイルを歩くのが二回目でして、大塚様はグレート・セブン・トレイルズで日本人初の7大トレイル達成者でもあります。(前回の旅の様子はこちらからご覧頂けます。
 いくつもの湿地と氷河の溶け水の流れる川を超え、グリズリーやオオカミなど野生動物の気配をビシビシと感じながら歩く6日間の旅。 最終キャンプ近くから見えるカスカウォルシュ氷河は、全長約65km、幅は3km~6kmと巨大! しかし、ユーコンは本当に広い。私もますます好きになりました。では旅の様子をご覧下さい!
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どこまでも続くような広大な世界を5人だけで満喫。
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至る所にフレッシュなグリズリー・ベアの足跡が!!
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湿地を歩くのも一苦労ですが、ロング・スパッツとしっかりとしたブーツがあれば安心です。
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オオカミの足跡! つい最近のもののようですが...
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グリズリーのフレッシュな痕跡。バッファローベリーを食べまくっているようですね。
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まさにユーコン!と言いたくなるような景色の連続。
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もっとも大変なのがこの徒渉。氷河の溶け水は本当に冷たいのです...
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カスカウォルシュ氷河まであと少し!
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巨大なカスカウォルシュ氷河がすぐ近くまで迫ります。
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今回の旅の最高地点!かなりの高度感でしたね。
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チョウノスケソウの輝く草原地帯をのんびりと歩く。
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ブリオンクリークではチョウノスケソウのベッドの上でキャンプ。本当に贅沢な時間です。
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ポプラの黄葉も素晴らしいタイミングでしたね。
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たどり着いた先きには神秘的な世界が広がっていました。

 大塚様、島袋様、今尾様、大城様、改めて今回も大変お世話になりました。来年はカナディアン・ロッキーですね!お会いするのを今から楽しみにしております。

 石塚体一
by ymtours | 2012-09-11 01:19 | カナダの山旅 | Comments(3)

特選日帰りハイキング Sep 6th 2012

皆様こんにちは。ガイドの栗原純子です。
本日のお客様は、新婚さん!ハネムーナーのお二人T澤様です。
昨日の荒れたお天気から一転、お二人の雰囲気にもぴったりのいい天気を迎えました♪
行き先はヨーホー国立公園です。カナダ1落差のある滝の前からスタートです。

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とぉーーーっても仲のよいお二人です!!

本日は、アイスラインを少し入って、タカカウ滝の上の氷河もじっくり見て頂き、そして、誰もいないヨーホーレイクにてランチです。
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この時まで本当に誰もいませんでしたね。静かな静かな癒しの場所です。

さて、その後はゆっくりと下り駐車場です。そして、沢山写真も撮っていただきました。お二人ともホワイトホースからなので、オーロラもしっかり撮られています。
お花にも興味津々・・・。と、思いきや・・・・。
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実は、これなんです。

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 きのこです!!!
奥様が大の「きのこフェチ・・・。」
いたるところで、きのこを見つけ、沢山写真を撮っておりました。
旦那様も始めは興味がなかった「きのこ」ですが、今は、奥様のために見つけるそうです。そんな訳で今回、
私もこれから、ロッキーのきのこを勉強しよう。。。と思いました。
松茸じゃなくてね・・・。

そして、最後に、もう一箇所。神々しい中でのお二人様です。
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いつまでもどうぞ末永くお幸せに。そして、また、ロッキーに来て下さいね。
ロッキーの大自然も、そして、スタッフ一同もお待ちしております!!

この度は誠にありがとうございました。
by ymtours | 2012-09-10 11:02 | カナダの山旅 | Comments(2)

タカネバラ会 ウォータートンとセルカーク山脈

今年もカナダへ来ていただきました。
タカネバラ会とのお付き合いは15年ほどになります。
当社の永久ゴールド会員様との山行はとても楽しいものです。(笑)

ここまで長いお付き合いになりますと、親戚以上の親しみを感じます。 毎年、帰国する度に次はどこへ行こうかと、高円寺にあるなじみのすし屋で会合を開きます。 いつも5歳の息子も妻もご招待いただき、家族ぐるみで付き合っています。 今年は少し遠いけど水の都、ウォータートン国立公園を提案してみました。

カルガリーへ直行便で着いたみんなは、2号線を南下しながらカナダとアメリカの国境を目指します。 雄大な菜の花畑がありましたね。
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今回の旅のサブテーマはバッファローと突如決定。
その昔に先住民族がバッファローを狩りした場所へ。
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「こんな崖を使って狩りしてたんだねー。」
「実際に今もバッファローはいるの?」
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いますよ、いますよ。
ウォータートン国立公園にはバッファローを保護している区画があります。
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バッファロージャンプから保護区を紹介した後は、、、、
ハイキングコースに崖があると、「OX様シャンプと名づけられますよ」と言って、緊張してもらいました。(笑) 
朝日が出る前のウォータートンレイクです。
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船に乗ってアメリカのグレーシャー国立公園へ一足踏み入れました。
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そこには緊張感の無い入国審査官がいるんです。
ニコニコしながらスタンプを押してくれました。
いったい一日に何度スタンプを押すのだろうか、、、
楽しいのかなー。
今まで会ったアメリカの入国審査官の中で、一番面白い人でした。
片言の日本語で「いっかい、ごひゃくえんねー」と冗談を言ったのも笑えましたね。
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船の上は本当に快適でした。
午後は風が上がり、ウインドサーファーが出現。
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カナダとアメリカの国境は、免税店も何もないけど、一応伐採してあります。
うぁーなんかサスペンス小説が書けそうな。。
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ウォータートンの町に戻ると、こんな車を発見。
ツアーには、まったく関係ありませんが、雹(ひょう)でぼこぼこになった車です。
これも思い出ですね。
ゴルフボールほどの雹が降ったのでしょう。
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さて、ウォータートンを後にし、目指すはキャンモアです。
カルガリー平原から、山の中に入っていきます。
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キャンモアでの夜は私の自宅でバーベキューをやりました。
もう15年も知っている山仲間ですから、自宅を開放しても恥ずかしくありません。
この夜が最終日のような感じで盛り上がってしまいましたね。
そして翌日からは、ヘリで山中のロッジへ入山です。
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センチェリーロッジ滞在初日は小雨が降っていたので、花を鑑賞しました。
花の写真を撮るにはベストの日でしたね。
私の写真の師匠、渡邊さんと夢中で撮影しました。
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セルカーク山域に多い、パーリッジフット。
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隠れたファンがいる、ウーリープッシートウ。
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バレーリアンまたはワイルド・ヘリオトロープ。
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初夏の女王、ウエスタン・アネモネもありました。
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今年は積雪が多いうえに、6月は冷夏でした。
8月でもこんなに高山植物が残っているのは、さすがカナダの西部山岳地域です。
最後に夏の花、アーニカをどうぞ。
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今回のサブガイドはベティでした。
実はベティが先頭を歩くと、皆様は何故か頑張ってモクモクと歩いてくれます。
私が先頭を歩くと、なかなか言うことを聞いてくれません。。。
今回は私も花見満喫ツアーです。
ロッジに残って、衛星インターネットで他の仕事したり。。。
まったく私はいい加減なガイドですね。
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稜線に出ると、ロッキーとコロンビア山群が360度広がってました。
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ロッジに戻ると、シェフ、ニコールが料理を作って待っていてくれます。
自分たちだけのために、作ってくれる手作り料理は最高です。
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ロッジ最後の晩は、宴会となりました。
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矢田さんと梅沢さん、高田さんの作品展がありました。
滞在中に描いた素晴らしい水彩画でした。
私も始めたいなーとひそかに思ってます。(思い続けて5年です。)
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カナダ人スタッフへ扇子のお土産。
ベティもニコールはとても気に入ってくれました。
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最後は一芸大会に。
中でもニコールのフラフープには感動でした。
本業はシェフ、それともパフォーマーなの?
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写真には収めませんでしたが、私が末清さんに教えた一発芸は、かなり笑いを取りました。 「末清さん、練習しておいてくださいね」免許皆伝ですので、忘年会でやってみてください。

今回のツアーで何が一番面白かったかと聞いたら、、、、、
ツアーを通して一番楽しかったのは、なんとジェンガだとか。
(知らない人のために、ジェンガとはこちらの将棋崩しのようなゲームです。)
みんな夜遅くまで修学旅行のように楽しんでました。
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負けた人は最終日の酒代を持つと言ったら、さらに真剣に。。。。
なりますよね!

下山日の朝は、良く晴れたのでシルエットレイクへ散策へ。
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本当に楽しい旅でしたね。
次は日本の山ですかね。
帰国が決まったら、連絡しますね。

記:難波
by ymtours | 2012-09-06 11:55 | カナダの山旅 | Comments(2)

らくなん山の会、エスプラナーデ&ジャスパー&恐竜博物館の13日間ツアー

皆さまこんにちわ、ガイドの秋山です。
弊社の多数ガイドがユーコンで現在ガイディングの中、同僚横堀と孤軍奮闘でロッキーの晩夏をガイドさせていただいております。

この時期のロッキーは天候が安定し晴天が多いながら気温は低め。蚊やブヨなどの虫も減ってきます。また、2100m以上の高所に上がるとまだ花も見ることができるので、実は私の好きな季節。おすすめです。

そんな素晴らしいコンディションの中、京都は宇治からお越しの”らくなん山の会”ご一行13名様を、8月23日から8月31日までの日程でご案内させていただきました。

ちなみに、9月1日から3日は前述の横堀が担当、その山行記録も追ってアップされますので、ご期待を。

らくなん山の会のホームページはこちらから

今回のツアーは、完全カスタムツアー。前半戦と後半戦で大きく分かれておりまして、
前半戦は、コロンビア山脈にある”エスプラナーデ”の4泊5日の山小屋ベースの縦走。
後半戦は、下山後のジャスパー2泊、バンフ2泊、恐竜の博物館を見学してからのカルガリー1泊、と約2週間をかけて、ロッキーをかけ巡るというシロモノでした。

まずは、前半戦のエスプラナーデから。

4泊5日の縦走中、合羽を着ることは一度もなく、ずーっと晴れ。山火事の影響で、あたりが煙ることは多少ありましたが、それでも完璧な景色をご覧頂くことができました。

ツアーの様子は写真とともにどうぞ。

1日目
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初日はキャンモアを朝出発、ゴールデンに立ち寄ったあとヘリパッドへ。
ヘリを利用すると、あっっという間に天上の楽園に到着することができます。
小屋に入ってランチの後は、パノラマドームへのハイキング。

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パノラマドームからメドウへオフトレイルをすると8月下旬なのに見事なお花畑が!

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快晴の空と見事な花

2日目
いよいよハイキング開始。この日はアバランチピーク、コーンピーク、ケルンピークとピークを3つやっつけました。

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アバランチピークから見る小屋

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3つ目のピーク、ケルンピークでの集合写真

3日目
いよいよ縦走開始。サンライズ小屋からメドウ小屋を目指します。

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途中の展望ポイント、マウントロジャースが遠望できます。

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エスプラナーデ山群の最高峰、カポーラマウンテンの頂上から

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頂上からの写真はこんな感じ

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登頂後は世界一美しい尾根歩きを楽しみます。

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尖った形のピークは、アイコノクラスト

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メドウ小屋付近に発見したボルダーを登る、セカンドガイドのマーティン

4日目
早くも4日目。この日はメドウ小屋からビスタ小屋を目指します。
縦走はこの日で最後。早いもんです。

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この日もピークへ。Wakabiピークから

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無事に縦走終了。もちろん乾杯です!

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今夜の成果(笑)

5日目
遂にエスプラナーデの最終日(涙)。楽しいことは早いものです。
午前中にハイクを楽しみ、ヘリで下山、そのままクロッシングに向かいました。

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最後に登ったトランドルポイント。こちらも景色は抜群

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下山後、クロッシングに行く途中にストップしたボウレイク。

6日目
この日は2班に分け、グループAはスノーコーチ(雪上車ツアー)、グループBはパーカーリッジへハイキング。私はグループAを担当、グループBは横堀が担当させていただきました。

こちらがBグループ!
サスカチュワン氷河の絶景ハイクは、薄らと雪化粧をした山々の先に氷河を眺めるます。
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氷河とは、字の通りに氷の川です。“流れ”が感じられますね

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マウントアンドロメダとカナダの国旗とぱちり

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ハイキング終了したグループBと合流し、集合写真。このあとはジャスパーへ。

7日目
ジャスパーを起点としたワンデイハイクへ。
いろんな選択肢がありましたが、下山後温泉が入ることができる、サルファースカイラインへいくことに

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頂上付近に現れた動物の群れ、ビッグホーンシープの群れの中に、何か間違いがあります、わかりますか? 野生動物が多いのがカナディアンロッキーのアピールポイントです。

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頂上からの景色。氷河で削られた谷の景色が素晴らしい。

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頂上でのグループフォト

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下山後はもちろん温泉へ。日本とは異なりプール形式ですが入ると本当に気持ちいです。

夜はジャスパーで評判のステーキのお店へ。
皆様のご厚意で、噂の特大サイズのプライムリブステーキをごちそうになってしまいました!!

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m(__)m

8日目
ジャスパーからバンフへ移動の日。移動しながらももちろんハイキングを楽しみました。
ジャスパー周辺は雨やら霧やらでしたが、コロンビア大氷原に近づく頃には天気が回復。
どなたの日頃の行いが良かったのでしょうか?恐らく僕ですね(笑)。

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アサバスカ氷河を見ながらの絶景ハイク


途中で寄り道した渓谷で、クマに遭遇!!
たまたま居合わせた兄弟も、ひえ~!
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な~んだ、よく見るとぬいぐるみでした。
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いやいや、さらによく見るとクマです。
しかも横には満面の笑みでクマと戯れる人が!!
もしかしてムツゴロウさん??
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いえいえ、こちらがリーダー!
この熊は、公園のインタープリターが持ってきた毛皮です。
カナダでは子供たちが自然を理解出来るために、この様な体験学習も盛んなんですよ。


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時間ギリギリまで楽しむのが我々。モレーンレイクにも立ち寄りました。

最終日
この日はロッキー山脈から遥か東にある「ロイヤルティレル博物館」へいってきました!

ドラムヘラーと呼ばれるこの土地は、太古の昔に沼地だった場所。
現在では、そこに閉じ込められたまま化石になってしまった恐竜たちが発掘されています。
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周辺には奇妙なものも存在しています。
アフリカの言語で魔物の意味を持つ「フードゥー」。
夜中に見たら確かに魔物に見えますね。
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いやいや、皆さんのことでなくて、後ろの土柱のことですって!!笑


らくなん山の会の皆様、リーダーの奥西様
この度は大変お世話になりました。
統率力のあるリーダーのもと、非常にまとまっていらっしゃるグループで、本当に楽しくガイディングをさせて頂きました。
エスプラナーデ小屋でのお酒、ジャスパーでのお肉、いつもごちそうになってしまって恐縮でした!美味しかったです。

メンバーの皆さまも、各自に割り当てられたレポート大変かと思いますが、私が説明した一言一句を間違えることなく、しっかりとレポート作成おねがいしますね!
なーんて、プレッシャーをかけてしまいましたが、不明な点があればいつでも連絡して下さい。

改めてになりますが、楽しい旅行にご一緒させて頂きありがとうございました。
つぎはユーコンで?会いましょう!

ヤムナスカガイド
秋山 裕司
by ymtours | 2012-09-03 01:50 | カナダの山旅 | Comments(3)

本橋家の夏休み in カナディアンロッキー 2012

こんにちはガイドの堀口です。

8月23日から4日間東京から本橋様ファミリーをジャスパーからバンフを南下するロッキー縦断のハイキングツアーをガイドさせていただきました。

初日は午前中にマリーンレイクへ行き湖畔周辺をお散歩。午後はウィスラーズマウンテンのTramwayというロープウェイで上まで行き、頂上までおよそ1キロの軽いハイキング。
少し天気が心配でしたが本降りなることはなくいいところで陽が射し歩くには最適の気温でした。


マリーンレイク湖畔にて写真撮影タイム、ご主人は大のカメラ好き。お父様も沢山写真を撮っていましたね。
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ウィスラーズマウンテンからの眺望。
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少し寒かったけど素晴らしいロッキーの山々が見渡せてよかったですね。
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2日目はジャスパーから世界で最も美しいドライブの一つアイスフィールドパークウェイを南下しコロンビア大氷原で雪上車に乗り氷河の上に降り立ち、大興奮!バンフに向かうまでにきれいな山や湖を沢山見れました。美しすぎる景色にやられっぱなしの一日でした。


家族そろってアサバスカ氷河の上で記念撮影。
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3日目はもともとレイクオハラをハイキングする予定でしたが、残念ながらバスが予約いっぱいで取ることができず予定を変更しラーチバレーに行くことにしました。レイクオハラも素晴らしいハイキングですが、ラーチバレーもそれに全く引けを取らない迫力満点の景色を見ることができるロッキー屈指のハイキングコース。


ラーチ(カラマツ)の樹林帯を抜けるとすべて3000Mを超えるド迫力のテンピークス眺望!


それを取るお父様とお姉ちゃん。(いい写真が撮れたかな?)
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何度来てもここは良い!特にこの日は天気にも恵まれて最高の景色!
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下山後モレーンレイク湖畔のロックパイルから望むこれぞカナディアンロッキー、U字谷をバックに
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4日目、最終日は国立公園を一歩出てバンフから約100Kmぐらい南西へ移動しカナナスキスカントリーのターミガンサークへ。国立公園ほど人も多くなく動物に遭遇する確率も高いこのエリアは玄人好みのハイキング。ビッグホーンシープの群れにも出会いました。


多くの花は見ごろを終えましたが、この日もまた快晴でカール状の地形でランチは気持ち良かった~!
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帰りにピーターローヒードビジターセンターに寄り展示物を見学。
妹の果歩ちゃんはロッキーの造山活動の解説ビデオがひどくお気に入りだったようで何度もリピートして爆笑してました。


そのあとはカナナスキスレイクに立ち寄りました。
これも運よく風が凪いでいたのできれいなリフレクションを見ることができました。
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この日はバンフに帰りアルバータビーフをごちそうになりました。
日本のステーキとは違い、赤身がほとんどですがやわらかくてジューシー!絶品ですね!
肉好きのお姉ちゃんの亜美ちゃんも大満足!


本当に4日間楽しくガイドさせていただくことができてあっという間に時間が過ぎてしまいました。
カメラの技術も少しご主人に教えていただいたのでこのブログでもこれからはもう少しいい写真をアップできると思いますw

ロッキー、まだまあ魅力ある場所が沢山あります。
本橋様御一行様、このたびはヤムナスカをご利用いただきまして誠にありがとうございました。

堀口慎太郎
by ymtours | 2012-09-02 11:13 | カナダの山旅 | Comments(2)