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夜明けのアシニボイン南東壁

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△朝7時30分 しばらく北西の方角から目が離せなくなった 

ハイキングシーズンが終わりクライミングジムのインストラクターへ戻った栗原です。今年はアシニボインのハイキングガイドを多くさせていただきました。そのせいかアシニボインという山には特別な思い入れがあります。先日ガイド篠崎とカナナスキス州立公園の山奥へ入り、サーダグラスという山で雪氷壁クライミングをしてきました。良い山でしたがその朝見たアシニボインとその朝焼けが特筆ものに素晴らしかったです。
今年アシニボインに来てくださった皆様、ロッジからは見ることのできない南東壁のアシニボインです。アシニボインに来られたことのない皆様、この山が目の前に聳えるハイキングに是非一度おいでください。どこから見ても一際存在感のある素晴らしい山ですよ。
登っている間はマイナス7度から0度くらい。ロッキーの高山はすでに冬が始まっていました。
by ymtours | 2010-10-25 13:58 | その他 | Comments(2)

10/15 スノーハイク in レイクルイーズ

  ガイド栗原です。とうとう今シーズン最後のお仕事です。今年は随分と秋が長く続いているロッキーですがやっとあれがやってきました。そう雪です。前夜から降り始めた雪が山々を白く染め目まぐるしく変化する雲と光の中、N様ご夫妻とレイクルイーズ周辺を歩きました。若干気温は低かったもののトレイルは新雪が積もった程度だったのでほぼいつも通りに歩くことができました。おだやか~な旦那様ととても気さくな奥様。ずっとおしゃべりしながら歩きましたね。レイクルイーズを離れた後はお薦めのカフェに寄って温まったり、また別の渓谷に寄り道したりとあちこち回ってバンフへ帰りました。

▽バンフの住宅街にて巨大なエルクを発見
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▽裏道を通って寄り道しながらレイクルイーズへ
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▽しっとりとした朝の綺麗な光
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▽雪が降ったり止んだり 変化する光と山
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▽リトルビーハイブにてランチ
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▽ビックビーハイブの壁を見上げて
「ここも登るんですか?」 「下の部分は登れそうだけど上の方はちょっと…」
クライミングの話も沢山しました(してしまった)
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▽おまけでマーブルキャニオンも散策
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▽回復傾向の天気、明日は晴れでしょう!
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あと一日のバンフ滞在。ぜひとも秋の快晴を満喫していってください。
あと例の件、ヤムナスカの未婚ガイドのためにも是非ともよろしくお願いしますね(笑)。
by ymtours | 2010-10-17 07:45 | カナダの山旅 | Comments(4)

10/2 秋深まるロッキーのデイハイク

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こんにちはガイド・栗原です。秋深まるカナディアンロッキーからの報告です。
6月に続いてまたロッキーを再訪してくださったT様、そのお友達で初ロッキーのM様。そしてカルガリーに滞在中でまたまたロッキーに遊びに来てくれたI様と一緒に秋のロッキーを歩きました。今回は秋らしい場所を見ていただこうと午前にヤムナスカ山麓を散歩し、午後は黄葉の美しいカナナスキス州立公園の40号線を南下、ターミガンサークを歩きました。気温は25度近くまであがりまさにインディアンサマー。夏よりも夏らしい一日でした。

▽ヤムナスカを歩いたあとはウェッジポンドにてランチ。気持ちの良いお気に入りの場所です。
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▽ターミガンサークではオスのビッグホーンシープがのんびりとしていました。
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▽サーク地形がはっきりと分かるターミガンサーク。休日なのでローカルの人々で賑わっていましたね。
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ところで今回話しに出たインディアン・サマーの語源のこと。諸説あるらしいですがインターネットで調べる限りでは、
・北米インディアンが冬を前に狩にいそしむ時期であるため。暖かい気候で動物の活動が活発になり、風が穏やかなためハンターがにおいに敏感な動物に接近するのに有利だとか
・「インディアン」という言葉には「嘘・偽もの」という蔑視の意味があり、夏のような気候だけど実は違う「偽りの夏」という意味でインディアン・サマーと呼ばれる
・インド洋航海においてもっとも多くの荷積みに適した穏やかな時期であるため。いくつかの船にはこの時期の荷積みのリミットを示す”I.S"というラインがハルに引かれていたとか
などなど。まだ色々出てきますが諸説あっても確かな説はないようですね。

なにはともあれ季節はずれのこの陽気。素晴らしい一日でした。
T様、M様そしてI様ありがとうございました。
by ymtours | 2010-10-04 23:27 | カナダの山旅 | Comments(2)