こんにちは、ヤムナスカガイドの横堀です。
今回はイトウ様ファミリーをレイクオハラ~マッカーサーレイクのハイキングへ 御案内させていただきました。 いきなりマッカーサーレイクの様子から。 湖が目に入った瞬間誰もが息をのむ神秘的な青さ: ![]() だけど手にすくってみても水は透明でしたね: ![]() 休憩中には地リスが御挨拶に: ![]() レイクオハラは、国立公園内の厳しい管理の必要性が良く分る場所でもあります。 オーバーユースによるダメージ。 この様な写真を見ればStay on trailの必要性が良く分りますね。 酷使前: ![]() 酷使後: ![]() 帰り道には熊の好物、バッファローベリーがありましたね: ![]() イトウ様、今回のレイクオハラ~マッカーサーレイクのハイキングは如何でしたか? その後、アイスフィールドやモレーンレイクの方へは無事に行く事はできましたか? お嬢さんが自然に関する方向へ進路を考えている様ですね。 何か私たちヤムナスカに出来ることがあればいつでもご相談くださいね! ヤムナスカガイド 横堀 ![]() 3名様とも山は初心者ということでしたが、ラーチバレーではなんとセンチネル・パスまで到達し、晴天の中での大絶景を満喫! レイクオハラは雨に見舞われたものの、雨具+魅惑のカナダ産のポンチョで雨の中のハイキングを楽しまれました。 お嬢さんも今回の旅行用に今流行の”山ガール”ファッションを揃えて来ただけあって、バッチリ決まっていましたよ! 二日間のハイキングでしたが、今回のハイキングで、少しでも山歩きの楽しさを知って頂けたら嬉しい限りです。 改めまして、今回は誠に有り難うございました。次はアシニボインロッジですね!再来年に再会する日を楽しみにしております! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 花弁に水を貯えたスポティッド・サクセフリッジ(シコタンソウ) ![]() ![]() ![]() こんにちは!ヤムナスカガイドの川嶋です。 この度は大内様ご夫妻をサンシャインメドウのハイキングと湖めぐりの旅にご案内させていただきました。寛子様は去年もお母様とカナディアンロッキーにお越しいただき、ヤムナスカツアーをご利用されるのは今回で2回目です。 ![]() △初日はサンシャインメドウでのハイキング。インディアンペイントブラシやサワギクの群生がとても綺麗でした。 ![]() △巣穴に隠し持っていたマッシュルームをまるかじりする地リス。 ![]() △スタンディッシュ・ヴューポイントにて。ハイキングで歩いた3つの湖も眼下に見えています。 2日目はエメラルドレイク、ペイトーレイク、ボウレイク、モレーンレイクと4つの湖を巡りました。 ![]() △オスプレイ(ミサゴ)。橋の上に巣があり、ひな鳥を外敵から守るために監視している。 ![]() △エメラルドレイクにてカヌーを楽しむ。前方にはバージェス頁岩でも有名なMt.Burgess。 ![]() △お昼はカヌーの上でサンドイッチを食べました。うまい! ![]() △エメラルドレイク湖畔の雑貨屋。 ![]() △ペイトーレイク ![]() △モレーンレイク 克哉様、寛子様、この度はヤムナスカツアーにご参加して頂きましてどうもありがとうございました! カナディアンロッキーにはジャスパー方面や山小屋での滞在型ハイキング,、それにバッドランド地方ではロイヤルティレル古生物学博物館や恐竜州立公園にて恐竜化石ツアーなどまだ見どころもたくさんありますので、また機会がありましたらぜひお越しください。 ヤムナスカガイド 川嶋 亮 こんにちは! ヤムナスカ秋山です。 8月15-18日の日程で東京からお越しのM夫妻をアシニボインロッジにご案内いたしました。 M様は8月14日にセンチネルパスに弊社石塚がご一緒させていただきました。 さらに、アシニボイン滞在後も2日間フリーデーがあるので、バンフを拠点としたデイハイキングへ、いらっしゃる予定です。 M夫妻は約2年おきにカナダにハイキングにいらしており、今回は3度目。 何度来てもまだまだ行ったことがない場所があるこの広さ、これがカナダのいいところです。 今回は念願のアシニボインロッジ。出発日の朝から晴天が続き最高の天気、しかもお花も満開状態で、コンディションはとても良かったです。 M夫妻様 この旅はヤムナスカのツアーをご利用いただきありがとうござました。 旅中にご紹介した数々の他のロッジがカナダにはありますので、是非またいらしてください! それでは、旅の様子は写真と一緒にどうぞ~。 1日目 ロッジ入山~ワンダーパス~ワンダービューポイント ![]() ロッジにはヘリコプターに乗って入山します ![]() これから3泊お世話になるロッジ前でぱちり ![]() 初日は移動日に当たることが多い中、おふたり様というプライベートの特権を活かし、 早速ハイキングへ! ワンダービューポイントまで足を伸ばし絶景を楽しみました ![]() 正面の山は実はアシニボイン。東面は違った趣を見せてくれます ![]() 盛夏の花が満開 ![]() 上の赤はインディアンペイントブラシ ![]() 黄色は、サワギクの仲間 2日目 ナブピーク~エリザベスレイク~セルリーンレイク~サンバーストレイク ![]() 今日も良い天気、鏡池にて ![]() 有名な景色、手前はサンバーストピーク ![]() パノラマ写真 ![]() ナブピークに無事登頂! ![]() そして頂上でランチ ![]() ふと視線をおろすとマウンテンゴート(カモシカの仲間)の群れが! 3日目 ウィンディーリッジ~サミット ![]() 登山道脇もお庭のように花が咲き乱れている ![]() もう少しでウィンディーリッジのサミット。足場が悪いので慎重に 4日目 カッタリーメドウ ![]() 最終日はヘリで下山までの時間を利用して付近を散策。 まだまだ入っていない場所にご案内しました。 ![]() タワーズとお花畑 ヤムナスカ 秋山 裕司 ![]() お待たせいたしました!ヒロです。8月5日より6日間、長倉様ご夫妻とロブソンバックパッキングに行ってまいりました。お二人は日本での激務の毎日を抜け出して、癒しを求めてカナダにやって来ました。去年は川嶋がアシニボインでご一緒させていただき、2年連続でカナダハイキング旅行! ユウコ様は長年夢を見続けてきたほどのマウンテンゴートファン。「今回こそはマウンテンゴートが見たい!!」という強い気持ちが伝わってきました。果たして今回の旅でその夢は叶ったのでしょうか!? ![]() △ ロブソン入山前日の移動日にはジャスパー近郊のエディスキャベルへショートハイク。 ![]() △ 入山にはヘリコプターを使用。その為重い食料を運び上げる心配はいりません。 ![]() △ この日は山火事の影響で空気中には濃い煙が漂っています。ヴィジターセンターでの情報によると、BC州では約400箇所で山火事があるとのこと、、。 ![]() △ 2日目は生憎の雨。しかし装備がしっかりしていれば楽しくハイキングができます。雨の中でも素晴らしい笑顔! ![]() △ マムベイスンの途中にある洞窟でランチタイム。温かいお茶を飲んで体を温めます。悪天候の時は最高の避難場所にもなります。 ![]() △ ランチの後再びハイキングに戻ると、雲が徐々に切れはじめ、素晴らしい展望を演出してくれました。 ![]() △ 3日目はまずまずの天気。ロブソンバックパッキングのハイライトでもあるスノーバードパスへ向かいます。ロブソン氷河の末端がすぐそこに見えます。 ![]() △ ラテラルモレーン(側面堆積土砂=氷河が進行する際に両側に押し出し、積み上げていく土砂の山)への登りを終えると、そこからのハイキングはまさに天国。巨大なロブソン氷河を眼下に見下ろしながら進みます。この辺りから道端にある柳の木にマウンテンゴートの抜け毛が付いているのが確認でき、本物はどこかなーと探しながら進みます。 ![]() △ この日はスノーバードパスには向かわず、急遽予定を変更してオフトレイルハイキング(ハイキング道をそれて道のないところを進む)を実施。州立公園では基本的に有資格者のみに許された行為です。もちろんヤムナスカガイドは皆資格所有者であり、オフトレイルをする時のしっかりとした心得も熟知しております。さて、どうしてもマウンテンゴートを見つけたいと思い、人気の無い丘へと上がって行ったのですが、そこには想像以上に素晴らしい展望が私たちを待っていました。ハイキング道からは見えない氷河たちがすべて見渡すことができます。 ![]() △ もちろんこの景色も独占です。最高ですね!!!!場所は秘密ですよー。 ![]() △ そして、、、、。発見しました、。見つけた瞬間の胸の高鳴りは今でも忘れません。本当にラッキーでした。ユウコさん、おめでとうございます!強い思いが伝わった!!この白いオジサンは(われわれはマウンテンゴートを愛称として「オジサン」と呼んでました)私たちが去るまでの間ずっと同じ場所にいて動かず、仙人のごとく私たちをみおろしていました。いやー本当に良かったです!マウンテンゴート万歳!! photo by Yuko Nagakura ![]() △▽ 帰りの道で見つけた氷河のかけらでお酒を飲もう!!これが美味いんです、、、。最高に美味いんです、、。1万年以上前に出来た氷河。その氷の中に閉じ込められた1万年前の空気がウイスキーの中で「パチッパチッ」と音を立てて弾けます。 ![]() ![]() △ 4日目はキャンプ地を移動。その途中にあるエンペラーフォールズは激しい轟音をともないながら流れ落ちていきます。その迫力は滝に近づけば近づくほど増していきます。 ![]() △ 最終日は久々に晴天!!ホワイトホーンキャンプ場を出発しいよいよ下山です。途中にあるキニーレイクはまさに最高のコンディション。 ![]() △ 奥の尖がった山がホワイトホーン山。素晴らしいリフレクションです。 ![]() △ 最後の2日間意気投合したモーリーンさん(ケベック出身)と見事に完歩!!!いやー長い道のりを終えたばかりなのに、満面の笑顔!ヤッターーー!!私にとっても素晴らしい旅になりました。 ユウコさん、アキラさん、今回のバックパッキングはいかがでしたか?実はお二人にとって初めてのバックパッキングでした。しかしお二人の適応能力の高さには終始驚かされました。初めてのテント泊にもかかわらず、ぐっすり休めたようですね。ご多忙の中の貴重なお休みをご一緒出来たこと、本当に嬉しいです。次回はエスプラナーデ?ユーコンでのバックパッキング?沢山ご用意してお待ちしております。この度は、弊社のツアーにご参加いただき誠にありがとうございました。 篠崎 洋昭
ヤムナスカガイドの横堀です。
アシニボインに引き続き、今回は横堀がMご夫妻をYoho国立公園と Kananaskis Countryへご案内させていただきました。 まずは1日目の様子から。 もうお馴染みのLake O'Hara~Opabin Lakeまでのサーキットコースです。 Opabin Prospect(展望ポイント)で一枚; ![]() 今日はトレイル上に変な物が置いてあります?? 花束?!ではないですか! 一体ダレの仕業でしょう?; ![]() コレ、実はPika(ナキウサギ)の仕業なんです! 彼らは冬眠をしないで寒い冬を耐え抜きます。 その為に十分な食料を短い夏の間に乾燥させた状態で保存するのです。 トレイル上や岩の上に花束が置いてあるのは、天日干しするためなんです! Caskade Lakesを過ぎて、Opabin Lakeに到着です; ![]() トレイルヘッドにはインフォメーション兼売店なるものがあります。 ここでは美味しいキャロットケーキやコーヒーも飲めますよ。 建物のすぐ横にはケルンが? 日本の登山道で良く見かけますよね? ただ石が積まれているものはCairnと呼ばれ単なる道しるべですが、 石が人型に積まれている物を先住民族はイヌックッシャックと呼びます。 道しるべ兼旅のお守りで、ちょうど日本の道祖神と同じですね; ![]() 2日目はKananasukis Country(K-Country)です。 この地域はロッキー山脈の東の果てに位置するために、 山脈の要素と大陸の要素が複雑に組み合わさり、 他では有り得ない変化にとんだ気象、地形、そして動植物を抱え込みます。 K-Countryを突き抜ける40号道路。 その途中にあるHighwood Passと呼ばれる峠道は、舗装路ではカナダ国内で一番高く位置します。 この日は隣のBC州で起きた山火事お影響でロッキー山脈はどこもかしこも煙。 殆んど視界がありませんでした。 しかしK-CountryのHighwood Passまで来ると、ロッキー山脈とは別の風向きを持っているせいか スッキリと晴れて、視界は良好!! Highwood Passから続くPtarmigan Cirqueへハイキングの開始です! Ptarmiganはライチョウ、Cirqueはフランス語でカールの意味。 言葉だけでどんな所か想像できますでしょうか?じつはこんな所なんです!!; ![]() 途中でBighorn Sheepに遭遇; ![]() ここK-Countryには面白い形の岩がいっぱいです。 寄り添う二人?と奇岩; ![]() お昼には、地元キャンモアで人気の美味しいベーグル屋さんの スモークターキーのサンドイッチ。紅茶を沸かして食べました。 ちなみにコレがリュックに忍ばせている湯沸しセットです。 非常用なので、スープ、味噌汁や米なども持ち歩いています; ![]() ![]() お客様によく聞かれるのがリュックの中には何が入っているか。 非常用湯沸しセット以外にもこんな物が入っています。 もしもに備えて常にコレだけの装備を持ち歩くのがプロの仕事!! ![]() ![]() バンフまでの帰り道に寄り道。 Upper Lakeで; ![]() M様、今回はヤムナスカのガイディングご利用頂きましてありがとう御座います! 朝お迎えに行った時には山火事の煙で何も見えませんでしたが、 日ごろの行いのおかげで?スッキリとした気持ちの良い天気の中ハイキングが出来ましたね。その後、Upper Hotspringは如何でしたか? Mご夫妻のまたのお越しを楽しみにお待ちしております! ありがとう御座いました。 ヤムナスカガイド 横堀
ガイドの石塚です。8/14は東京からお越しのMご夫妻と、カルガリーにお住まいの市野様の3名様を盛夏のラーチバレーとセンチネル・パスへご案内致しました。
ラーチバレーではアーニカなど盛夏の花が素晴らしく、その他にもファイヤーウィード,ペイントブラシ、シコタンソウなどなど、多くの高山植物が目を楽しませてくれました。 とにかく天気にも恵まれ、がんばって登ったセンチネル・パスからの景観は最高でした! Mご夫妻は次の日からアシニボイン・ロッジへ出発し、弊社の秋山がガイドを担当させて頂きます。しばらく晴天が続きそうなので、素晴らしいハイキングが楽しめることでしょう! Mご夫妻、市野様、今回は誠に有り難うございました! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
ヤムナスカガイドの石塚です。今回は愛知とアメリカからお越しの「山カラ会」ご一行様を、BANFF - JASPERの旅へご案内させて頂きました。
山カラ会はトヨタ自動車のメンバーで構成される、渡辺様をリーダーとする山岳会です。今回の参加者は愛知在住の方々に加え、デトロイト在住の方やカリフォルニア在住のご夫婦も参加された、国際色豊かなグループでした。 ジャスパーでは一日雨の日もありましたが、全体的に天候にも恵まれた、素晴らしいハイキングとなりました。特にキャベル・メドウのハイキングは盛夏の高山植物がまさにピーク!! 最高の一日でしたよ。 山カラ会の皆様、今回は誠に有り難うございました。次はレイクオハラ?エスプラナーデ?? 再びロッキーの山々をご案内する日を楽しみにしております!! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() こんにちは。ヤムナスカガイドの川嶋です。 この度は国際色豊かなお客様9名様をエスプラナーデ・トラックにご案内しました。 お客様はカナダ人1名、アメリカ人4名、イスラエル人3名、オーストラリア人1名という構成でした。 皆様とても明るく社交的で、エスプラナーデの尾根歩きや山小屋でのハット生活をとても楽しまれているご様子でした。 ![]() △お花畑を歩く ![]() △雲海の上でのハイキング ![]() △リッジに上がる急登 ![]() △しばし休憩 ![]() △山小屋でのおいしい朝食 ![]() △サンライズ小屋。小屋の左にはサウナ、右には絶景が堪能できるトイレ。 ![]() △針葉樹 ![]() △オフトレイルを歩く ![]() △朝日を浴びるインディアンペイントブラシ ![]() 世界中の人を魅了するエスプラナーデ・トラック。ここでは大自然の中、静粛に満ちた贅沢な時間を過ごすことができます。 ヤムナスカガイド : 川嶋 亮
ヤムナスカ・ガイド日記をご愛読頂き有難うございます。
昨年のトムラウシ山での大遭難から1年が経ちながら、 今後の対策や行政が決める基準にについていまひとつ、 クリアーになっていないことを見ていて心苦しいです。 そして去る8月9日にユタ州にて、 日本人が運転するバスが大事故を起こし、 3名の方が尊い命を失いました。 ご冥福をお祈りすると同時に詳しい事故解明の発表を願います。 お客様が観光業界について不審に思われることは 我々にとって大きなダメージとなることでしょう。 当社は自然観察からクライミングまで、自然を相手にしたガイディング・サービスを本業としております。この場を借りて、当社のガイドは一定の基準以上を満たしていることをお約束します。 カナダではハイキングを含む山岳ガイド業を営むには国立公園や州立公園が定めた基準と各公園における営業ライセンスが必要です。その基準を満たすことは最低限ですが、ヤムナスカが創業30年間、お客様の死亡事故を起こしていない理由は、行政が定めた基準よりはるかに高い基準でガイド業を営んでいるからと自負しております。以下にハイキング事業における国立公園の基準と当社の基準の違いをご説明します。 日帰りハイキングガイドの基準: 国立公園の基準 -IGAプロフェッショナル資格(動植物など自然や国立公園の歴史などを説明できる筆記試験) -16時間講習による救急資格 -2日間のグループマネージメント講習(グループをまとめるリーダシップの基本を学ぶ講習会) 当社のリーダーガイド(グループをまとめるリーダー)になるための基準 -ハイキングガイドACMG資格(カナダ山岳ガイド協会の資格、1700ドル9日間コース、リーダーシップからナビゲーション・スキルを徹底的に試験する) -80時間講習による野外活動においての救急資格 -IGAベーシック講習(動植物など自然や国立公園の歴史について講習を受ける。) 山奥のロッジやキャンプ泊を伴うハイキングガイドの基準: 国立公園の基準 -ハイキングガイドACMG資格 -80時間講習による救急資格 -IGAベーシック講習 当社の基準 -ハイキングガイドACMG資格 -80時間講習による救急資格 -IGAベーシック講習 -過去に3回以上当社のトレーニングに参加したガイド -当社のチーフガイドより、ガイディング実績を高評価されたガイド -当社のフル・ハイキングガイドのみがコースの採用を判断できる。 ※フル・ハイキングガイドとは上記のハイキングガイド試験を終えた後に何年か経験を積んだ後、6日間の最終試験に合格したガイドです。 以上、当社の基準は行政の基準より高いレベルで営業していることをご理解ください。国立公園において日帰りハイキングガイドの最低基準はIGAというインタープリター協会の資格となりますが、この資格は安全やナビゲーションについて学ぶことができないため、当社は真のハイキングガイド資格では無いという立場を取っています。 業務責任保険(ライアビリティ保険)についても触れておかなくてはなりません。当社は万が一の事故に備えて、上限10ミリオンカナダドル(約8.5億円)の保険に加入しております。カナダにて当社以外のガイドを雇う場合は、必ずこの保険の有り無についてご確認ください。 これまで当社は他社が行う低いレベルのハイキングガイドサービスについて、特に関心は持たず、当社のガイドサービスを向上させることがお客様の利益になると信じてきました。しかし、昨年のトムラウシ山の大遭難をきっかけに、カナダにおけるガイドサービス全体の基準を上げていかなければいけないと思うようになりました。ユタでの観光バス事故もそうですが、たった一つの団体、粗悪な個人による非合法なサービスが大事故を起こした場合でも、業界全体に大きな悪影響を生じます。 山の中をガイドするリスクというものについて、各社が同じレベルで理解し、営業できるようになるべきであると、切に願います。 どうか、消費者の皆様も、料金がひどく安いサービスには、保険や事故時のバックアップ、人材教育について必ず問題があることをお疑いください。粗悪なサービスを衰退させるには、行政による指導とお客様の厳しい目が必要です。 今年はカルガリーへの直行便就航もあり、多くのハイキング愛好者が日本からカナディアンロッキーへお越しです。当社のガイドからの報告により、基準の低いガイドが山奥のロッジを利用して、ガイドの仕事をしているのを、よく見かけます。彼らは80時間のファーストエード(救急法)のトレーニングを受けていなかったり、装備についても業務用無線機を待たない、緊急シェルター不携帯、業務用のファーストエードキットを持っていない、緊急時に会社との連携ができない、などの問題があります。どうぞご注意ください。 最後に良いガイドと良い会社を選ぶチェックポイントをご紹介します。 1.ガイドの安全基準について証明できるACMG資格を持っているか? 2.山専門のガイドとして働いているか、または観光ガイドが主体であるか? 3.ガイドの装備について上記の装備は持っているか? 4.ハイキング以上の厳しい山の経験があるか? 5.会社が合法的な営業ライセンスを持っているか?(山の中に泊まるロッジやキャンプの営業ライセンスは、日帰りの営業ライセンスとは異なります。) 6.ライアビリティ業務保険に加入しているか?(当社は10ミリオンカナダドルを保持) 7.社内にきちんとした緊急時の対策と、国立公園のレスキューとの関係が構築されているか? 8.業界スタンダードとなっている80時間の野外活動用のファーストエード資格を持っているか? 9.会社が山ガイドの定期的なトレーニングを行っているか? 今後もカナダのガイド業において、山岳遭難が起きないことをこころから願います。 国立公園における営業ライセンスの区分けとガイド資格についての資料を添付します。この資料は2009年に国立公園が発表した公的文書です。 Guiding Standards 山岳ガイド業界のさらなる発展を祈り、 今後は非合法なサービスを見つけた場合は各機関に通達する所存です。 オーナー ディビッド・ベック 当社と他社のサービス比較: http://www.yamcanada.com/appeal/index.html 当社ガイドの紹介: http://ymtours.com/guides_rockies/index.html < 前のページ次のページ >
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