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タカネバラの会 『シャドウレイクとミスタヤロッジへ』

最近は篠崎ヒロと川嶋亮ばかりの報告が目立ってましたので、
ここらで長老ガイドとして以下に完璧な山旅を報告します。

「タカネバラの会」の皆様と私がお会いしたのが、1996年だったと思います。
それからほぼ毎年カナダの山々をご案内させて頂いております。
10年以上も知り合いになると、足元に咲いている花に気が付かないほど、
カナダの昔話に花が咲きますね。
今回は96年に行ったシャドウレイクロッジと初めてのミスタヤロッジに訪れました。

最初に足慣らしのシャドウレイクロッジへ。
レッドアースから約14km歩くと素敵なロッジがあります。
シャドウレイクの由来は湖面に映りこむMtボールです。
この山をロッジから眺めながら過ごす、ゆったりした時間がお薦めです。
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ロッジでは素敵なスタッフが出迎えてくれます。
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皆様とは気心が知れ、家族ぐるみのお付き合いをさせていただいてます。
実は私の2歳半になる息子もこの旅に参加しました。
本人は父親の真似をしてガイドした気でいるようですが...
ご迷惑をおかけしてスミマセン。
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朝方3時ごろキャビンから見えた星の数に仰天、しかも外に出ると.....!
北の空に大きなカーテンが動いているではありませんか!
「オ、オ、オーロラですよ。みなさーん」
注:三脚が無かったので、多少の手ブレはご容赦下さい。
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タカネバラの皆さんとは雨に降られたことはありません。
今日も快晴のなかでハイキングを楽しみました。(ギボンパスにて。)
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思い出のシャドウレイクを離れ、次に訪れたのはミスタヤロッジです。

このロッジのオーナーのデイブはカナダ山岳ガイド協会のマウンテンガイドです。
当社ヤムナスカと冬の山スキーパッケージなどを提携するなど、とても良い関係にあります。今回も私に自由にガイドさせてくれたデイブに感謝します。
※レスキューなどのサポート体制に対する考え方も私どもと共通し、同じガイド協会の強みを感じました。

お客様も歩くペースと趣向を理解した私がガイドすることで、喜んでいただけたと思っております。
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ヘリで入山後、ロッジでランチを作りハイキングへ出発です。
森林限界はすぐそこ、ヘリでの入山は本当に快適です。
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ロッジの目の前にはこんな景色が広がってます。
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アルパイン地区には登山道がありません。
カナダの大自然を思いっきり楽しんでもらいました!
アルパインフラワーもいっぱいです!
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メドウへ出ると、ロッキー山脈のパノラマが目に飛び込んできます。
植生を痛めないように、バラバラに歩くのって楽しいですね。
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ロッジスタッフの一員である犬のジミーは、エリアを誰よりも熟知してます。
ベストなルートを教えてくれるかの様に、いつも我々を気にしてくれます。
ジミーが雪で体を冷やせと言っている様だったので従いました。
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花は最高の状態でした。
イエロー・マウンテン・サキシフラージがこんなに!
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一日の終わりに快適なロッジへ戻る、忘れられない思い出のひとつです。
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食事が美味しい!と皆様にお褒めを頂きました。
シェフのリンダは滞在者14名に真心のある料理を振舞ってくれました。有難う!
私もロッジスタッフに一員として片付けなどを手伝いましたが、
リンダの効率のよい食料計画には驚きです。まさしくエコです。
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ロッジの一日が終わり、明日はまたヘリで下山です。
ここで出合った人々とのお別れが寂しかったですね。
山を愛するもの同士、たった数日で親友になれた気がしたのは私だけではないと思います。
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タカネバラの皆様、次は日本で会いましょう!
そして、もし可能であればまた来年もカナダの山旅をご案内したく思います。
お元気で!
by ymtours | 2009-07-30 14:14 | カナダの山旅 | Comments(4)

聖地レイクオハラ デイハイキング

こんにちは、毎度お馴染みヒロです。本日は生憎の天候。スタートした時点では青空が広がっていたのですが北の空から雨雲が湧き出てきて私たちをすっかり覆ってしまいました。マッカーサーへ向かう途中、「湖に到着する時には止んでくれれば、、、」と願いながら雨具に身をまとった私たち4名は期待と不安を胸に進んでいきます。昨日皆様はエスプラナーデ山小屋縦走4日間の旅から帰ってきたばかり。コロンビア山群では摂氏30℃前後まで気温が上がり、快晴続きの真夏のハイキングを終えて間もない皆様にとっては少し懐かしい雨の香り。果たして奇跡は起きたのか、、、、。ご覧ください。
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Yellow Mountain Saxifrage ユキノシタ
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Tall Purple Fleabane ムカシヨモギ 水滴をつけたみずみずしい花たちは、雨の中でも綺麗な姿で私たちを待っていてくれます。
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青空が少しずつ迫ってきた!雨は止むのか!?
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そうなんです。雨がばっちり止んだのです。その上太陽まで出てきて私たちが休憩した30分間を美しく照らしてくれました。 Lake McAuthur
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これも同じ湖です。見る角度によって色がまったく違いますね。手のひらに水をすくってみると全くの透明で、上の写真からは想像もつきません。色のマジックです。
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きわめつけはこれ。ヤムナスカ特製おにぎり弁当!これがないと私、午後のエンジン切れちゃいます、、。ご飯はモチモチ、海苔はパリパリで最高です。
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Kさんとレイクオハラ。最後はレイクオハラを一周してバス乗り場へ。

途中何度か雨にうたれながらも、休憩地点に着くとことごとく雨が止み、最高の一日を演出してくれました。私、実はS様ご夫妻には2年前に会っていたのです。その時私はS様たちを送迎したドライバーにすぎませんでしたが、こうして再会して、一緒にハイキングができるなんて素晴らしいことです。こんなに世界は広いのに、皆様のようにカナダの自然を心から愛している人達に偶然にも再会するということはよく考えてみると不思議なものであり、同時に必然的な事なのかな、とも思います。
またいつかの再会を期待しております。今回はご参加いただき誠にありがとうございました。次回は秋のロッキーで!
                                     篠崎 洋昭
by ymtours | 2009-07-30 11:56 | カナダの山旅 | Comments(0)

世界一美しい尾根歩きエスプラナーデ 09 7/24~7/27

 エスプラナーデ、あまり聞きなれない山域ですが、カナディアンロッキーのすぐ西に位置するセルカーク山脈に属するすばらしいところです。 ハイカーの心を和ませるような気持ちの良い広い尾根(エスプラナーデの意味)がその中心です。 今回の山行はお天気にも恵まれきっと皆様の心に残るものとなったと思います。 それでは簡単な山行記録(文章中写真と記したところは下記の写真を参照)と写真を交えてハイキングの様子をお伝えします。

お客様 5名様。
ガイド2人:深田忠、ケリー
料理人:デブラ

7月24日 キャンモア、バンフを朝出発し隣のブリティッシュコロンビア州へ、ゴールデンという町の近くのヘリコプター発着所より約5分のフライトでエスプラナーデ最南のサンライズ小屋に昼過ぎ到着。さっそくサンドイッチ等を作り半日ハイキングへ出発。 アバランチ(雪崩の意)ピーク登頂(2423m)(写真)。 下山はここだから許されるオフトレイル(道のないところを歩くこと)を楽しみながら緩やかな起伏を昇り降りしました。 17:35サンライズ小屋帰着。

7月25日 サンライズ小屋を9時出発。 天気も上々、午後の予報も申し分なく、いつもより南のエスプラナーデ最南端の広い尾根より侵入。 色鮮やかなイワギキョウなどの高山植物を見ながら緩やかに標高を稼ぎ(写真)、やがてエスプラナーデ最高標高のカポーラ山の取り付きに到着。 その後約40分少し急な登りを経て11:50分カポーラ山登頂(2632m)(写真)。 下山は同じところを取り付きまで。 そして残雪のすぐ横(急斜面)を通過してほっと一息つけるメドウ(草花の多い草原)へ。 ここでは寝っころがったりと長い休息を取りました(写真)。 そしてSさんの赤いバンダナにハチドリが近づいて来ましたね。 またしばらく歩き今度はまさに源流の小さな流れの横で休憩。 皆さんここでも花の写真をたくさん撮っておられました。 そして比較的珍しいヨコヤマリンドウ(写真)も目にすることができました。 メドウ小屋15時半到着。

7月26日 メドウ小屋を8時半出発。 メドウ湖、エレクトリック湖を経てオフトレイルでワカビピーク取り付きへ。 短いですが急な登りをこなしてワカビピーク登頂。(写真) 広い尾根まで降りた後さらに140m下降。 軽い休息後、登り返してベアリングポイント横で昼食。 広い尾根を北の端まで詰め、もう一人のガイド、ケリーと天気の状況などを吟味しビスタピーク登頂を目指す。 悪場を慎重にこなし無事登頂。(写真) その後、急な降り、棚状の岩と湖の変化に富んだ地形を楽しみながらビスタ小屋へ。 15:40分到着。

7月27日 最終日。 午前中ヘリコプター出発までシュリクティング湖上から川を渡り、眺めの良い斜面を遡上。 もちろん道はありませんでしたので、皆さんの登山靴が威力を発揮したところです。(写真) 昼過ぎにエスプラナーデよりヘリコプターで下山。 途中カナディアンロッキーの観光名所を経てバンフ、キャンモアへ帰着。

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7月24日 アバランチ山登頂。 後方はカポーラ山の雄姿。 赤シャツはガイド、ケリー。

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7月25日 エスプラナーデの広い尾根。 右奥はロジャース氷河。

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カポーラ山への登り。 後方はコメディー氷河。

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カポーラ山頂近く。 後方三角錐の山はアイコノクラスト山。 ケリーはこの北斜面をスキー滑降している。 う~ん山女。

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狭いカポーラ山頂上。 座るか寝そべらないと安心感が持てない。 北側はすごい高度感がある。 遠くには3520mのサーサンドフォード山。

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カポーラ山からメドウに降りてほっと一息。 後方青空下の残雪左側を降りてきました。

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ヨコヤマリンドウ。

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メドウ小屋下の冷水プール。 KさんとMさんは泳ぐ気満々でエスプラナーデに来ていた。 ガイドの私は冷たいため足しか付けれなかった。

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7月26日。 ワカビ登頂後、直下の安全なところで昼食。 果てしなく続くブリティッシュコロンビアの山並み。

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ビスタ山頂。 奥様の後姿をねらうSさん。

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ビスタ山からの降り。 悪場を慎重にこなす皆さん。

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7月27日。 午前中シュリクティング湖上の斜面で最後のオフトレイルを楽しむ。

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2段湖とセントゥリー小屋(右のほう小さな赤い点)。 今回の山行では訪れていませんが、帰りのヘリコプターから撮影。


今回の山行で見た高山植物。(日本とは同種ではないですが、そのまま日本名で記しているものがあることをご了承ください))
イワヒゲ、ツガザクラ、ウエスターンアネモネ、カノコソウ、カタクリ、インディアンペイントブラシ、ノーザンローレル、クワガタソウ、イワギキョウ、パートリッジフット、ヨコヤマリンドウ、アルパインロッククレス、スゥイートコルツフット、マウンテンマーシュマリゴールド、チックウィード、キンポウゲ、キンロバイ、マウンテンファイアーウィード


 カナダの雄大な山、そして何より皆様の山を楽しもうという姿勢が今回の山行をより良いものにしてくれました。 3泊4日の短いお付き合いでしたが、安全に楽しく終えられたのは皆様のおかげです。 本当に有難うございました。 またのお越しを心よりお待ち申し上げます。

                 2009年7月28日  ガイド 深田忠
by ymtours | 2009-07-29 07:15 | カナダの山旅 | Comments(2)

フェアビューマウンテン2744mとレイクオハラ 2日間満喫ハイキング!

またまたヒロです。今回は川崎からお越しの遠藤様ご夫妻と2日間のハイキングをご案内させて頂きました。初日は土曜日ということもあり、街には沢山の観光客の姿がありました。この日は天候も最高なのでお二人をフェアビューマウンテンに連れて行っちゃいました。実は出発前は違うコースに行く予定でしたが、高速道路から「あれがフェアビュー山で、一日で登れますよ」と解説したところ、是非行きたい!との要望を受けたので急遽予定変更!ヤムナスカガイドだからできる芸当です。2日目は横浜からお越しの寺内様も参加で3名でレイクオハラへ。いつも違った顔を見せてくれる聖地オハラは今回はいったいどうだったのか!?ご覧ください。
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レイクルイーズの街をバックに一枚。二人とも山歩きには慣れているのでここまでいいペース。
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マクドナルド氷河をまとったテンプル山3544mが天空にそびえたちます。もう少しでサドルバック。
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頂上に向かう途中。正面にはマウントビクトリア3459mが迫ってきます。もう少し!
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登頂!山頂では遠藤様の得意技の昼寝。カナダでは日がとても長いため、急いで下山しないのも醍醐味の一つ。天候も文句なし!

2日目はレイクオハラ。寺内様が加わり3名で向かいます。最初の目的地はレイク マッカーサー。
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ナキウサギが皆さんの足元まで寄ってきてくれました!英名はPIKA(ピカ)。誰かがポケモンのキャラクター、ピカチュウの名前は実はこのナキウサギからきたと言っていましたが、本当なのか!?
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マッカーサーまでの最後の登り。今日はどんな顔を見せてくれるのか期待を胸に向かいます。
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やっぱりこの日も美しい姿で私達を迎えてくれました。この日は日曜日にもかかわらず周りには2,3人のハイカーしかみあたらず、思う存分この素晴らしい景色を楽しむことができました。お二人の後姿、いい絵ですよ!
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途中のマリーレイクでブーツを脱いで、足湯ならぬ足水!足を入れた瞬間はとても冷たかったですけど、慣れるとやみつきになりますね。気持ちいい!!!
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隠れた穴場に皆様をお連れして、レイクオハラをバックに一枚!最高の一日でした。

遠藤様ご夫妻は今回のハイキングの2日間、十分に満喫されていましたね。旅行中の空いた2日間を過ごすには最高のアイディアだったのではないでしょうか。寺内様もいつもご一緒のハイキング仲間は今回は参加できず残念でしたが、お一人でカナダ旅行、素晴らしいです!実は今回のレイクオハラは最後の最後にバスの予約が空き、幸運にも3名様の席を取ることができました。この時期は事前の予約が不可欠の中、ラッキー中のラッキーでレイクオハラでハイキングをすることができました。本当に良かった!皆さんの強い気持ちがそうさせたに違いないでしょう。

今回はお越しいただき本当にありがとうございました。皆様との本当に楽しい一時、楽しい会話、すべてに感謝です。
また皆様をご案内できたら幸いです。またのお越しを心よりお待ちしております。
by ymtours | 2009-07-28 10:49 | カナダの山旅 | Comments(3)

初夏のサンシャインメドウハイキング

お待たせいたしました。ヤムナスカガイドのヒロです。今回は初夏のサンシャインメドウへハイキングをご案内させて頂きました。杉野様親子はかなり仲良しで、ハイキング中はいろいろなお話で盛り上がりましたね。色々新しい日本情報も提供していただきありがとうございました!
さて、その模様を写真にてどうぞ。
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 Forget Me Not ワスレナグサ 
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Hitomi 様はカウガールハットがとてもお似合いでした。 
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南斜面にはまだアネモネが残っていました。その横にちょこっと咲いてるバターカップも。
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湖の近くでランチ!ランチの後はゆっくりお昼寝タイムzzzz。
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気持ちのいい風を受けながら遠く谷間をみおろし、心地よい一時。
杉野様達にはこの約一週間後に違うハイキング道でバッタリ再会しました!あの時はびっくりしました。お母様は短い滞在期間でしたがロッキーを堪能していただけたのではないでしょうか。Hitomi様もお母様の訪問とハイキングでロッキーのいい思い出ができたと思います。今回はお越しいただき本当にありがとうございました。次回は山小屋縦走??また一緒に歩ける日を楽しみにしています。

                                          篠崎 洋昭
by ymtours | 2009-07-28 09:18 | カナダの山旅 | Comments(2)

2009年度第一弾!初夏のレイクオハラ 日帰りハイキング

今年も夏がやってきました。みなさんご無沙汰しております、ヤムナスカガイドのヒロです。例年に比べ、スタートの遅い夏になりましたが、みんな元気にハイキングしております!
さて今回は横浜からお越しの織田様ファミリーと初夏の匂いが漂うレイクオハラに行って来ました。自分にとって昨シーズンの最後のツアーになったのもレイクオハラ。何か運命のようなものを感じます。娘様は3ヶ月前から今回のレイクオハラでのハイキングを計画されており、朝お会いした時からその期待があふれんばかりで、私自身、ガイドとしての血が騒ぎました!天候こそ最高ではなかったものの、お二人とも十二分に満足していただきました!その様子を写真とお伝えします。
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 恒例のオハラバス。専用車で登山口までガタゴト20分。この日は予約が一杯だったようで、ロレイン(緑の制服を着た係員)も大忙し。
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レイクオエサへの道中に、数匹のマーモットに遭遇。私たちの前を走って横切るなどかなり活発に行動していました。
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レイクオエサでの一枚。雨が雪に変わってきて気温も5度まで下がりました。そんな寒い中でも皆さん笑顔が素敵です!なかなか体験できない夏の雪、堪能しましたね!
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雪がちらつく中でもレイクオハラの景色を見下ろすことが出来ました!まさに強運です。
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最後はバスの待合室でコーヒー。いい味してました。室内には暖炉もありポカポカです。


この度はツアーに参加していただきありがとうございました!なかなか普段では体験できないようなことが沢山ありましたね。夏なのに雪の降る中をハイキングするのもその一つでした。次回は是非違う季節に、そしてご家族皆さんでの参加を待っていますよ!また一緒に歩けることを心よりお待ちしています。

                          ヤムナスカガイド  篠崎 洋昭
by ymtours | 2009-07-12 14:12 | カナダの山旅 | Comments(2)

アシニボインロッジツアー 7/6~7/14

Mt.Assiniboine(3610m) & Reflection Lake
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こんにちは。ヤムナスカガイドの川嶋亮です。現在カナディアンロッキーはハイキングシーズン真っ盛りです!今夏もどうぞよろしくお願いいたします。
この度は高橋様ご夫妻をアシニボインロッジと周辺のハイキングにご案内させて頂きました。

7/8 Canmore→Mt.Shark Heliport→Assiniboine Lodge
初日はアシニボインロッジ(2180m)にヘリで入山。今日から4泊5日の山小屋ロッジ生活が始まります。アシニボインロッジはアシニボイン州立公園内にあり、とても設備の行き届いたロッジで世界中のハイカーが訪れるとても人気のあるロッジです。準備を整え午後からハイキングに行こうと思いましたが、歩き出して少しすると雨が降ってきたのでこの日はロッジに戻りのんびりすることにしました。
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7/9 Assiniboine Lodge⇒Lake Magog⇒Sunburst Lake⇒Cerulean Lake⇒Elizabeth Lake⇒Niblet⇒Assiniboine Lodge
昨日降った雨は途中で雪に変わりましたが、朝起きてみるともう既にやんでいました。外は曇り空でMt.アシニボインも雲の中でしたが、所々青空が見え始めています。今日のハイキングコースはアシニボインロッジ周辺にある4つの湖を巡るコース。歩き出して2つ目の湖、サンバーストレイクにたどり着く頃には次第に天気も良くなり、Mt.アシニボインも全景を表しました。やはりこの独特な三角形の山の形は迫力があります!
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△二ブレット(2350m)からの景色。
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△ホーリーマーモット。何を思ふ。
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△夕食は世界中から集まるハイカーと共に食事をします。それぞれが行ったコースやどんな花や動物を見たかなど話は尽きません。それと夕食は毎日違ったコースメニューが出てきて、とても美味しいです。

歩行距離 : 約10.5km   標高差 : ↑ 350m

7/10 Assiniboine Lodge⇔Wonder Pass⇔Wonder Pass Viewpoint
3日目は更に天気も良くなり、朝から晴れ渡っていました。今日のハイキングコースはワンダーパスという峠を越えて、その奥にあるビューポイントまでの往復です。このコースは名前の通り(ワンダー=驚き、驚愕)、素晴らしい景色が広がっています。
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△ワンダーパスビューポイント。 お花畑の中ランチ休憩。 奥にはレイク・グロリア。
お花の大好きな高橋様ご夫妻は大変喜ばれているご様子でした。
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△ワンダーパス(2395m) 奥には落葉松林が広がります。
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△フューフラワード アネモネ

歩行距離 : 約8.6km   標高差 : ↑ 320m

7/11 Assiniboin Lodge⇔The Nublet⇔Nub Peak
今日も朝から天気が良く、絶好のハイキング日和です。今日のコースは前回行った二ブレットを更に登り、ナブレットを越えナブピークの頂上(2743m)まで行くコースです。今回のコースでは一番標高差のあるコースでしたが、高橋様ご夫妻も頑張って皆でナブピークの頂上に立つことができました。
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△ロッジ前から出発しようとすると、地リスが遅めの朝食を食べていました。
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△ナブピークへ向かう稜線を歩く。
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△ナブピーク登頂!Big Smile!

歩行距離 : 約9km   標高差 : ↑ 560m

7/12 Assiniboine Lodge→Mt.Shark Heliport→Banff
最終日の今日は午前中少し散策し、その後ヘリで下山する日です。
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△朝日に照らされるMt.アシニボイン。
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△名残り惜しいアシニボインに別れを告げヘリで下山。
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△アシニボインロッジ

高橋様、この度はヤムナスカツアーにご参加して頂き大変ありがとうございました! また機会がございましたら是非カナダの山歩きにお越しください。

                        Ryo Kawashima (Yamnuska Guide)
by ymtours | 2009-07-06 03:03 | ふたりの山旅 | Comments(2)