ご無沙汰しております。ヤムナスカ ユーコン支店の本山です。おかげさまでヤムナスカのユーコン支店も無事に1年経過、そして、今年の秋のユーコンのハイキングツアーはご好評をいただきました。
今日は、ユーコン準州の準州都ホワイトホース市内の定番ハイキングをご紹介させていただきます。 その前にユーコンの自然に関して、いくつかご説明しておきましょう。 ●北緯60度 ●年間降水量300m程度 ●土地:日本の約1.3倍、 ●人口:3万5千人 なんと言ってもその魅力は、広大!ロッキーも手付かず、広大ですが、、ここはそのスケールがまた違います。 今回は、ガイド仲間の小泉と2人で秋のツンドラ紅葉を楽しみに行ってきました。仕事が終わってからの数時間で軽くハイキングに出かけました。 ![]() 車で登山道へ向かう途中も見事な黄葉でした。ユーコンでは、植生は基本的にロッキーと変わりませんが、この黄色のアスペンとポプラの数がとにかくすごい多いです。特に、ポプラの量の多さには圧倒されます。 ポプラはオレンジがかることが多く、はっきりとした黄色のアスペンの中にアクセントを入れてくれます。 このハイキング道は トレイル名:FISH LAKE 距離;8km弱(往復) 標高差:400m弱 です。 なんと言ってもこの時期の見ものは、ツンドラ紅葉!ツンドラ紅葉とは?なんなのかですが、ユーコンのように北緯が高いところでは、森林限界が低いです。 森林限界 日本;2600m前後 ロッキー:2300m前後 ユーコン:1300m前後 になります。 よって簡単に森林限界線を越えることができますが、この森林限界線以上に様々な低木が生息し、赤いカーペットのように秋は輝くのです。 そのうちの代表格のドワーフ・バーチ(北極カバ)が、約50cm程度くらいまで成長します。 ![]() 登山道は、しばらくはあまり密度の濃くない樹林帯、1時間以下で森林限界へ出ます。 尾根にでるとこの日はすごい風でしたが、美しいツンドラ紅葉が迎えてくれました。 ![]() この後、かなり長い間、小泉と写真を撮り、尾根を歩き、風景を満喫しました。 9月も後半になると、もう冬の気配ですが、8月後半はドーソンの紅葉、ホワイトホースは9月上旬から中旬に見ごろを迎えます。 帰路、珍しくオレンジ色に色づいたアスペンが夕焼けの中見事に輝いておりした。 ![]() これから駆け足でユーコンは冬に向かっていきます。日照時間も恐ろしい速さで、短くなってきております。
こんにちは、毎度お馴染みガイド栗原です。お客様からリクエストがあったのでマーモットについてひと言。
ガイドさせていただいたお客様の動物への反応は色々とありますが、マーモットを発見すると皆さんとても興奮するようです。愛らしい姿とそののんびりとした動き。スクッと立ち上がり、背筋を伸ばした姿には思わず注目しちゃいますよね。そんなマーモットですが、時にアグレッシブな振る舞いを見せます。こんな感じに。 ![]() なんとボクシングするのです。 実はじゃれているだけらしいのですが、あまりにボクシング(ややクリンチ気味の)に見えるので最初は喧嘩しているかと思いました。でもじっと見ているとやはり本気には見えないんですね。彼らがマジになるときってあるんでしょうか?マーモットが二匹いるときはしばらく待ってみると同じ姿が見えるかもしれませんよ。 栗原治郎 (Yamnuska Guide) ![]() 最近は日々デイハイキングのお仕事をいただいています。毎度お馴染み、ガイド栗原です。 本日は増田様ご夫妻と共に黄葉のラーチバレーを目指しました。キョウコさんとトシユキさんは、3年ほど前に一度カナディアンロッキーを訪れたことがあり、今回は2度目のロッキー。前回は1泊2日でカナナスキス発、コロンビアアイスフィールド折り返し、カルガリー空港着という”超”のつく強行ツアーに参加したため、今回は一週間あまりバンフ・レイクルイーズに滞在し、ゆっくりとカナディアンロッキーを楽しまれる、という計画です。 そして本日がその一日目。 モレーンレイクへ向けて車を走らせていると、どんよりとした空からとうとう雨が降り始めました。しかし、今年の私はそんなことでは落ち込みません。なぜならこの雨は降ったり止んだりの気まぐれな雨だから。なぜ分かるって?? ガイドの勘というやつです。 モレーンレイクから雨の中出発しました。お二人とも時々山に登られるそうで、足取りも軽く高度を稼いで行きます。やがて雨は小雨になり、そして止みました。ほらね。 ![]() そしてラーチバレーに到着。唐松の黄葉具合は9分目ぐらい。ところどころにまだ黄緑のニードルが見えますが、黄葉しきってしまうよりはこれぐらいの方が綺麗に見えるような気がします。このエリアは熊に遭わぬよう4人以上で歩くべし、という規制があるのでいつもはオフィスで働いているマユミさんも参加してくれました。 お二人とも歩くのが早いのでずんずんと歩き、あっという間にミネスティマレイクに到着しました。前回は白馬岳で数十メートル先も見えない豪雨の中歩かれた、というので、これしきの小雨は屁でもないと判断し、手早く昼食を済ませてセンチネル・パスを目指すことにしました。雨は降ったり止んだりしていますが、不思議なものでパスに着くころにまた止んでくれました。 ![]() そして、テンピークスの一部とラーチバレーの全貌も見ることができました。パスの反対側にはパラダイス・バレーと針峰グランド・センチネルもみえました。 ![]() さて、あとは下るだけ。降ったり止んだりする雨のなかモレーンレイクへ向けてテンポ良く下りました。 本日はしっとりとした天気の中のハイキングでしたが、いかがでしたでしょうか?濡れながらもいつも笑顔で歩いていただき、私としてはとてもうれしいハイキングでした。まだまだハイキングと遊びの計画が残っていますが風邪など引かないで、カナディアンロッキーを満喫していってください。 栗原治郎 (Yamnuska Guide) ![]() 本当に毎度お馴染みになってきました、ガイド栗原です。 カナナスキス・カントリー。通称K-countryと呼ばれるアルバータ州の州立公園。国立公園の影に埋もれがちですが、実際は国立公園と並ぶ魅力を持った素晴らしいところです。今日はこの公園のハイウッド・パスという2000mを越える峠から始まる、ターミガン・サークへ、名古屋からお越しのヨウコさん、エミさんのお二人と共に行ってきました。 今日は週末土曜なのでやや交通量が多いようです。ハーレーにまたがったおじさん達が気持ち良さそうに疾走しています。 ![]() ハイウッド・パスから樹林帯に入り、しばらく登って行くと森林限界を越えます。さすが2000mを越える峠からのスタート。簡単に森林帯を抜けました。そして黄色に色付いた唐松、青い空、地層をむき出しにした白い石灰岩のコントラスト。風がそよそよと流れ、とても快適な天候です。 トレイルを離れしばらく登りサークの入り口にて折り返しました。少し歩きづらい道でいしたが、サックっと登ってしまいましたね。サークとは、圏谷、カールとも呼ばれ、氷河が削ったお碗状の地形をいいます。 ![]() 氷河がこの地形を作るずっと前の痕跡が足元にありました。貝と何かの化石のようですね。他にも珊瑚の化石などもありました。本気で探せばかなり見つかるかもしれませんね。 ![]() 昼食を食べて下り始めるころには他のトレッカーも大勢やってきて賑やかになっていました。そんな中ゆっくりと峠の駐車場へ向けて戻りました。 ![]() ちょっと日差しが強くて日焼けが気になる天気でしたが、気温は程よく、とても歩きやすい天気でした。エミさん、ヨウコさん、次の日は早朝のフライトで大変だったと思いますが、何事もなく日本に到着しましたでしょうか?また機会がありましたらカナディアンロッキーの地でお会いしましょう。本日はありがとうございました。 ![]() こんにちはガイド栗原です。 今ロッキーは一年の中でもっとも美しい季節を迎えています。私は個人的にはこの季節が一番好きですが、この時期一番訪れたいところといえば、やはりレイクオハラです。今日は長井御夫妻、サカイさん、イチヤマさんとデイハイキングでレイクオハラ周辺を巡りました。 ゆったりとした長井さんと、高校からの友人でとても賑やかなサカイさん、イチヤマさん。皆さん、出会ったばかりでしたがすぐに打ち解けて和やかなハイキングとなりました。 ![]() レイク・マッカーサーの深い青 バス停を降り、まずはレイク・マッカーサーを目指します。トレイルはしばらく日陰なのでひんやりとした朝の空気が気持ちよい。森林を抜け、岩場のすぐ横を歩き、森林限界を越え、ゆっくりと歩いて約2時間弱で到着しました。この湖、私はロッキーの中で一番好きです。深い青色と周囲を取り巻く山々のコンビネーションが素晴らしいですね。ここで景色を眺め、色々な話をしながらゆっくりと過ごしました。 ![]() 湖を離れ、シェーファーレイクとマウント・フーバーの見える高台で昼食。そしてこのブログ用に写真撮影。長井お父様、ちょっとお疲れ気味でしょうか?(笑)。サカイさん、イチヤマさんは乗りが良くてカメラマンとしてはとても楽です(笑)。ありがとうございます。 ![]() そして、昼食後はビッグラーチトレイルを歩いレイク・オハラまで戻りました。途中では警戒心の薄いマーモットを間近でみることができましたね。 ![]() バス停に戻り、長井お父様はここで休憩。女性陣の荷物番になってしまいました。そして女性陣と共にレイク・オハラを一周してきました。少し風が出てきましたが、とても快適で良いトレイルでした。 今日は暑すぎず寒すぎず快適な気温のなか、8分目まで黄葉が進んだ唐松に彩られたレイク・オハラエリアを堪能することができました。長井さん、イチヤマさん、サカイさん、賑やかで和やかでのんびりとした一日をありがとうございました。次回は秋のユーコンでお会いできるでしょうか?楽しみにしております。 追伸 長井さん、コメントと写真ありがとうございました。せっかくなので湖畔で撮ってもらった写真、ここに載せますね。レイクオハラ最高! ![]() 栗原治郎 (Yamnuska Guide)
こんにちは、毎度おなじみ、ガイド栗原です。
本日は関西からお越しの松本様、上原様と一緒にヨーホー国立公園へと言ってきました。 ホテルでお会いしたときにはまだ行き先が決まっていなかったので、ブリーフィングをしてレイクルイーズエリアへ行くことになりました。しかし、車中でお話していると前日のフルデイ観光では滝を見ていない、ということが判明。せっかくなので滝の見えるトレイルへとご案内することにしました。 行き先は225mの落差を誇るタカカウ滝、そしてその滝を見下ろしてしまうIceline Trailです。普段はIcelineをずっと歩くのですが、今日は暑くなりそうなので少しアレンジさせていただきました。私はこのルートを大人的Icelineと勝手に呼んでいます。 まずは森林限界を越えるため、せっせとスイッチバックを折り返し高度を稼いで行きます。標高差400mほどで森林限界を越えるとタカカウ滝が眼下に見下ろすことができました。普段山歩きをされる松本様と普段山歩きされない上原様の掛け合いが、まるで漫才のようで私も楽しませていただきました。 しばらく高度を上げてゆくとHighLine Trailへの分岐へつきます。ここからHighLineをたどりヨーホーレイクへと向かいました。日差しも高くなってきたので日陰を歩くのが丁度良く、静かな森歩きとなりました。このあたりは特にひと気のない静かな場所です。 ヨーホーレイクは森の中にひっそりとある小さな湖ですが、緑とも青とも呼べる色がとても神秘的で、個人的にかなり気に入っている湖の一つです。 ここでゆっくりと昼食を取りました。フランスから来た陽気な家族との交流もありましたね。 登山口へはここから降ること1時間半ほどでした。 お二人とも静かで涼しい山歩きを楽しんでいただけましたでしょうか。また機会がありましたら、ぜひともアレンジの効いた素敵な山歩きを提案させていただきたいと思います。本日はありがとうございました。 栗原治郎 (Yamnuska Guide)
横山様より写真をいただきました!誠に有難うございました。どれも綺麗に撮れていて情景が浮かんできますね。またのお越しをお待ちしております!(岩田薫)
************************************************** ![]() こんにちは、ガイドの栗原です。 今日は関東からお越しのヨコヤマ様、ワカツキ様と一緒にレイクルイーズエリアを歩きました。このところ快晴が続いているカナディアンロッキー、この日もまた爽やかな秋晴れが広がりました。 まずはレイク・アグネスへと向かいます。そこから天然の展望台・ビッグビーハイブを目指す計画です。 シャトーレイクルイーズ前の雑踏を抜け、トレイルに入るととたんに人気がなくなり静かな山歩きが始まります。一歩はいるととたんに静かになるのがカナディアンロッキーの山歩きなんですね。普段山歩きをされない、というワカツキ様も汗をかくことなく調子よく歩いています。 そしてレイク・アグネスへ到着。ここからはMt.WhyteとMt.Niblockが形成するカールをよく見ることができます。静かな湖面にくっきりとMt.Whyteが映りこんでいました。 ![]() そして湖を回り込みビッグビーハイブへの登りです。 しかし!ここで予想外の展開でした。先週に降った雪がいまだに残っていて、しかもそれがカチカチに踏み固められていたのでした。かなり滑りやすく危険な状態だったので登頂を断念しました。 しかし、そんな予想外の展開もカバーしてくれる懐深さがレイクルイーズエリアにはあるのです。氷河を間近に見たい、とのご要望があったのでそのまま別のトレイルをたどりPlain of the Six Glaciersを目指すことにしました。 レイクルイーズを見下ろせるトレイルをMt.Victoriaへ向けて歩きます。そして谷底のトレイルに合流し六つの氷河を見えるところまで上がりました。正面には今にも落ちてきそうなVictoria Glacierがせり出し、左にはMt.Lefroyに乗る巨大な懸垂氷河。とてもカナディアンロッキーらしさ溢れる風景でした。 帰りは湖畔のロッククライミングエリアで壁に張り付くクライマーを見学したりしながらのんびりと戻ってきました。 予想外の展開と予想以上の暑さでしたが、お二人には雄大な風景を堪能していただけたかと思います。また機会がありましたらより深いカナディアンロッキーの山歩きをご案内させていただきたいと思います。本日はありがとうございました。 栗原治郎 (Yamnuska Guide) ![]()
こんにちは、ガイドの栗原です。
鹿児島からお越しの米田様ご夫妻とデイハイキングへ行ってきました。バンフとレイクルイーズに滞在されるなか三日間をご一緒させていただき、ジャスパー国立公園、バンフ国立公園、ヨーホー国立公園と三つの国立公園を巡りました。探究心旺盛なご主人と旅行の計画も抜かりないしっかり者の奥様のナイスカップルにご一緒させていただき、私も心から楽しませていただきました。 デイハイクその一。 ![]() 初日はジャスパー国立公園のウィルコックスパストレイルへと向かいました。 天気予報は雨。しかし、道中天候は目まぐるしく変化し、登山口に着いたときには運よく雨があがり青空が顔を出してくれました。しっとりとしたトレイルを歩き、アサバスカ氷河、ドーム氷河の展望台へ。その後、隣の尾根で食事中のビッグホーンシープを発見!奥様の見たかった動物を見ることができました。その後は雨がパラつき、冷たい風が吹き始めたので早々に退散です。車に着いたところで本降りになったので、我ながらナイスタイミングでした。 ![]() 昼食後はアサバスカ氷河の末端へ。勉強熱心なご主人は終始写真で記録を取り、時にメモを取りながら歩かれていました。さすが大学の先生、フィールドワークはお手のものです。写真は氷河末端付近にある氷河が岩の上に残した傷跡。 デイハイクその二。 ![]() 雲が立ち込める早朝のボウバレーをレイクルイーズへと車を走らせます。今日の目標はフェアビューマウンテンの登頂です。 レイクルイーズへの坂を上がり、ボウバレーを覆っていた雲を抜け出すと素晴らしい青空が広がっていました。昨夜降った雪が針葉樹の森を飾り、幻想的な景色の中を歩きました。サドルバックパス周辺ではすでにカラマツが色付き始め青空に映えていました。そしてフェアビューマウンテンの頂上へ。 ![]() お二人ともしっかりとした足取りで余裕を残して登頂されました。さすが研究でしょっちゅう森の中で活動されているだけありますね。ひんやりとした空気がとても気持ちの良い頂上でした。 デイハイクその三。 黄葉といえばここ、ロッキーの聖地の異名を持つレイクオハラへ行ってきました。オハラエリアには多くのトレイルがあり、どれを選択するか迷うところですが、奥様のご希望でオパビン・プラトーを巡るコースを取ることに決定しました。 ![]() まず最初はレイクオハラを半周してから、レイクオエサへと向かいます。湖面には見事にマウントオダレイが映り込んでいました。 レイクオエサでは自分たちのほかにには誰一人としておらず、とても静かでダイナミックな風景を独占してしまいました。そしてちょっと露出感があってスリリングなYukness Ledgeをせっせと歩き、またまたひと気のないハンガビーレイクへ。 ![]() 昼食をゆっくりと取り、今日の最終目的地のオパビンレイクへと到着しました。暖かな日差しの中ここでものんびり、ゆっくりと過ごしました。箱庭のような風景、しかしその向こうには巨大な山々が取り囲んでいるロッキーの聖地・レイクオハラ。素敵なご夫妻とのデイハイクの最終日を飾るに相応しい場所でした。 また次回カナディアンロッキーに来られるときには、さらにディープな山歩きを用意してお待ちしております。是非またここでお会いできることを楽しみにしております。 栗原治郎 (Yamnuska Guide)
ガイド仲間のリョウ(川嶋亮)、ヒロ(篠崎洋昭)と私(岩田薫)の3人は、恐竜の化石で知られるアルバータ州のドラムヘラーとダイナソー州立公園を訪れました。ロッキーを離れて1泊2日の小旅行はとても有意義なものとなりました。(車で約3時間)
![]() ![]() ここロイヤル・ティレル古生物学博物館は世界三大恐竜博物館の一つ数えられており、内容はカンブリア紀から新生代まで充実していました。 ![]() ![]() ![]() Kaoru Iwata (Yamnuska Guide) ↑アウトドアブログのランキングに参加しました。 サイト上位を目指しております。一票(クリック)のご協力をお願いします!
こんにちは、ガイドの栗原治郎です。本日は、東京、神奈川からお越しのTさん、Iさん、Kさん仲良し三人組みとラーチバレーへ行ってきました。
先週までのぐずついていた天気とは打って変わり、爽やかな秋晴れの下、新雪をまとったテンピークスが輝やき、今日もモレーンレイクは深い青色を見せてくれました。 歩き始める前は不安そうにしていたお三方でしたが、歩き始めてみれば順調そのものです。暑くもなく寒くもないハイキングに最適な気候の中、順調にミネスティマレイクまで到着。お弁当のおにぎりをペロリと平らげる美女三名。そんな姿を見て”これはセンティネル・パスまで行かねば!”と思い、そそくさと出発します。やや急登ですがしっかりとスイッチバックが切ってある斜面をものの40分ほどで登りきりあっけなく峠についてしまいました。 峠からは雪崩をどんどん落とすMt.Lefroyも眺めることができました。しかし、なんと言っても、そよそよ吹く優しい風と人がある程度いても。なぜかとても静かな峠に心が和みました。そして、大きな声では言えない”初体験”もあり(これは私たちだけの秘密ですが)、心身共にすっきりとしたところで再びモレーンレイクへ向けて歩き始めました。 今回は天候にも恵まれとても素晴らしい一日でした。しかし、私のカメラが日常のクライミング中の酷使に耐えかねて故障してしまったため、写真がありません。大変申し訳ありません。Tさん、Iさん、Kさん、よろしかったらメールで一緒に撮っていただいた写真を送っていただけませんか?その後のハイキング、バンフの滞在のことなどメールいただけたら幸いです。 またカナディアンロッキーで、もしくはホワイトホースでお会いできるのを楽しみにしています。 栗原治郎 < 前のページ次のページ >
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