![]() 私、新人ガイド栗原治郎による不定期連載・写真によるロッキーの山々の紹介です。 第一回目はキャンモアからもっともよく目につく山The Three Sisters。左からLittle Sister, Middle Sister, Big Sisterと呼ばれています。3つのピークが連なりもっとも高いBig Sisterの標高は2936m。Little Sister以外はスクランブリング(ルートファインディングを要するハイキング)で登ることができ、末っ子のLittle Sisterだけはロープを必要とするアルパインクライミングになります。個人的にはLittle Sisterが一番気になり、天気の良い夕方などに町から見上げると妙に登攀意欲をかきたてられます。 写真は5月中旬のある早朝。 ↑アウトドアブログのランキングに参加しました。 サイト上位を目指しております。一票(クリック)のご協力をお願いします!
今回は、私、ガイドの本山と新人ガイドの松本(研修のためお邪魔させていただきました)と、なんと新婚旅行でカナディアンロッキーをご訪問中の胡間様ご夫婦4人で春のヤムナスカメドーでお花と切り立った見事な山、ヤムナスカをおがむべく、ハイキングにくりだしました。
実は、胡間さんとはこれが二日目のハイキング、今回は、ばっちり晴天で最高のハイキングになること間違いなしというような真っ青な青空、白い雲、爽やかな春の風でした。 【コース概要】 バンフの南にあるキャンモアという町より約30分ほど車で行った、カナディアンロッキーの山の玄関口にあたるところ。 ハイキングコースは初め、新緑の素晴らしいアスペン林の中をたくさんのお花が観賞可能、林を抜けると眼下にはアスペン林、そして大平原とロッキーの山々を一望できるポイントに抜け、最後は切り立った岩山ヤムナスカ山の肩越しまでハイキング、素晴らしい景観そしてなんといってもお花を楽しめるコースになっております。 ●標高差:約400m 距離:約7km往復 ![]() ヤムナスカでは、春のお花が満開で、新婦(または奥様?)のたっての望みであったお花の観賞も実現しました。前半のアスペン林では、いろいろなお花が咲き乱れて、林から抜けてくる木漏れ日、アスペンの新緑、青い空のコントラストも素晴らしかったです。特に華やかに咲く、ウェスタン・ウッドリリーと黄色いアツモリ草イエロー・レイディース・スリッパーは、印象的でした。 ![]() お花を楽しみつつ、途中の開けた場所で昼食をとり、残り少しを目標地点に向けて歩きました。目標地点では切り立ったヤムナスカ山にタッチまでしてみました。 上からの景観は好天のため素晴らしく、皆、去るのが惜しい気持ちでいっぱいでした。 昼食を取った開けた場所で再度軽く休憩、日光と景観を存分に味わい、ちょっと昼寝でもしたくなる気分になりました。 ![]() 帰り際に、もう一度、イエロー・レイディース・スリッパーをしっかり拝んで、、、名残惜しい気持ちを抑えつつ、登山口に向かいました。 ![]() 本当に、最高の一日になりました。太陽に感謝感謝ですね!名ガイドも太陽にはかないません(笑)。新婚旅行ということで、ガイドの私も特別な思い出になればと思い、気合も入り、いつもの滑らかなトークもさらに滑らかになっていたような気がします。 今回は胡間様の二日間のハイキングにご参加いただき、本当にありがとうございました。山の楽しさ、またカナディアン・ロッキーの素晴らしさが伝われば幸いです。 また是非、カナディアン・ロッキーに遊びに来てくださいね、そして、新しい生活が素晴らしいものなることを祈っております。 ![]() ↑アウトドアブログのランキングに参加しました。 サイト上位を目指しております。一票(クリック)のご協力をお願いします! ![]() 今回のメンバーは愛媛県からお越しのご夫婦と私、岩田(ガイド)の3人でした。 今日はロッキー全域が雨の予報で、予定していたハイキングコースを変更。雲が低く山の景色が望めない為、雨でも十分に楽しめる渓谷歩きを提案しました。そこで「ジョンストンキャニオンとインクポッツ(Ink Pots)」のコースとなりました。 【コース概要】渓谷の途中には、迫力のある滝が幾つかあり徐々に高度を上げていきます。ここまでは一般の観光の方々も歩いている所ですが、その先はハイキングトレールとなり、インクポッツ(Ink Pots)を目指します。 標高差:約300m 往復:約10km 登山口までは、車で移動。交通量の少ない旧道(1A)を走りながら、野生動物探しを行いました。雨はバンフから降っており、車中お二人とも不安な様子を浮かべておりました。しかし、その不安を消し去るかのように、オスのエルクが姿を現しました。立派な角を持つエルクで気分は一気に盛り上がりました! 今思えば、この出来事が今日の「明るい兆し」の始まりだったのです・・・ 登山口に到着して、いざ出発!先ほどバンフで降っていた雨より弱く、渓谷を歩きながら心地よく思えるほどの雨でした。昨晩からの雨と雪解けが重なって、川は通常よりも水位があり滝の大きさも期待しました。案の定、滝はもの凄い轟音とともに流れ落ちていて、岩をも砕くほどの迫力がありました。 どの滝も近くへアプローチする為の道が作られており、既に雨具の上下を着ていた私達は滝の水しぶきに圧倒されながらも果敢に接近していきました。結局、雨は時間が経つにつれて弱まり、雨具は必要なかったものの、滝に接近する為の便利なアイテムとなりました。滝のしぶきを思いっきり浴びて、爽快感を味わいました。(写真左) 渓谷を通過して樹林帯を抜けると突然視界が開けて広大な草原地帯が現れました。そして、目的地のインクポッツ(Ink Pots)へ着く頃には、私達の上空にだけ、晴れ間が出てきました。「インクポッツ」は青いインクを垂らして出来たような池(湧き水で出来た池)が点在している所で、光が射してくれたお陰で更に池の青さが鮮明に写りました。そして、ここでゆっくりランチをとっていると、雪をつけた山々が姿を現し、本日のハイライトとなりました。 ハイキング中は数多くの高山植物を目にすることができました。「インディアンペイントブラシ」「アーニカ(ウサギギクの仲間)」「べインベリー(ルイヨウショウマ属)」「ヘリオトロープ(カノコソウ属)」など※ 「Venus Slipper(ヒメホテイラン)」 (写真左) ガイドとしても心配された天気でしたが、この地域だけは雨雲が上手く避けてくれてハイキング中、雨に降られる事はありませんでした。降水確率100%というコンディションのなか、天気が私達を味方してくれた1日でした。そして、帰りも車中からオスのエルクを発見!!もちろんエルクも今日のラッキーアニマルでした。 日帰りハイキングツアーに参加いただき誠に有難うございました。あっという間の1日でしたが、今回のハイキングでロッキーの魅力を感じていただけたら幸いです。 ※ 「屋久島」を目指して頑張ってください!その後はまたロッキーでお会いできる日を楽しみにしております! 【関連リンク】 「ヤムナスカガイドがご案内する日帰りハイキング」 ↑アウトドアブログのランキングに参加しました。 サイト上位を目指しております。一票(クリック)のご協力をお願いします! ![]() 今年は昨年より1日長い3日間のトレーニングとなり、初日は新人ガイドを対象にハイキングガイドと添乗業務の心得を講義形式で行いました。そして2日目からはシニアガイドも交えて、午前中はオフィスでツアー業務の確認、午後からはキャンプ場へ移動してキャンピングの心得、ガイドテクニックなどを確認し合いました。最終日は先住民族の専門家を招いてフィールドで植物、文化、芸術など色々な側面から学びました。 初日は新人ガイドを集めての講義。ハイキングツアーの中には、ガイドが自らハンドルを握って行うツアーもあります。安全運転講習は毎年徹底して行われるトレーニングの一つです。万が一タイヤがパンクした時を想定して、タイヤ交換の練習も行いました(写真右)。 2日目のシニアガイドを交えてのトレーニングの模様。カナディアンロッキーは興味深いお話が沢山ございます。これらをどのようにして効果的にお客様へお伝えできるかを皆で話し合いました(写真左)。 キャンプ中の夕食の模様。スタッフの親睦を深めることは、お互いにフォローし合って素晴らしいツアーを作り上げる為に必要な要素の一つです。※ お客様と夕食を共にする機会もあるので「ワインの基礎知識」というトピックも加わり、夜遅くまで盛り上がりました。 3日目はネイティブインディアンの専門家による講習会。先住民族から学ぶ「自然とのつき合い方」はとても興味深く、私達ガイドにも新鮮で多くの発見がありました。 フィールドワークでは、実際に体験できるトピックもありとても充実しました。先住民族の代表する民芸品「ドリームキャッチャー」を制作している模様(写真上)。また、自然の道具を使って火起こしの技術も学びました(写真右)。 いよいよハイキングツアーが本格的にスタートします。今シーズンも多くの方々にカナディアンロッキーの素晴らしさをお伝えできるのを楽しみにしております!※ ロッキーでは珍しいBlue Columbine(オダマキ属)をトレーニング中に発見! 【関連リンク】 「ヤムナスカガイドと歩くメリット」 「ガイドの紹介」 ↑アウトドアブログのランキングに参加しました。サイト上位を目指しております。 一票(クリック)のご協力をお願いします! < 前のページ次のページ >
|
リンクページ
検索
カテゴリ
ツイッター
最新の記事
最新のコメント
記事ランキング
以前の記事
2013年 05月
2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 05月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 画像一覧
|