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カナダ バンクーバー国内線乗り継ぎ 情報

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皆様、ヤムナスカガイド 本山 です。
2017年もいよいよ終わりに近づいてきました。
本日はちょっと新しくなったバンクーバーの入国審査に関して、新情報です。

自分でカナダまで来て、国内線の乗り換えがある場合
やはり入国審査って、どこの国に行ってもちょっと心配ですよね。

カナダは eTA 電子渡航認証 の取得が入国前に必須になりましたが、この関係もあってか、イミグレーションで電子化が進んでいます。

今までの流れは、
・飛行機内で税関の申告書が配られる、それに記入
・飛行機を降りる
・入国審査へ (入国審査官により審査、審査官に質問されてスタンプを押してもらうところです。)
・荷物を取る
・税関通過(この時、記入した税関申告書を審査官に提出)
・次の便に向う、(またはバンクーバーで出る)
でしたが、

これが簡素化されています。

ヤムナスカのサイトでもバンクーバーの乗り継ぎの情報を載せています。
http://www.ymtours.com/info-canada/yukon/airport-YVR-transit.html
入国審査のところがタッチパネル化されています。

よく入国審査で審査官に審査される長打の列がありましたが、緩和されたようです。

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こんな感じで、それぞれが入国審査時に必要なタッチパネルがかなり用意されています。
かなり台数があるため、私が行ったときには並ばずにこのタッチパネルまで行きつけました。

入力は非常に簡単でした。
・パスポートをスキャン
・写真を撮る(基本的に機械の前にいるだけ)
・税関の申告書もこれになり、ここで入力します。

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この後、一応パスポートチェックみたいなのがあるようですが、私は移民権を所持しているので、そのまま通過でした。

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操作も非常に簡単、
基本的に質問にタッチパネルで答えを選択し入力していく方式です。

当たり前なのですが、日本語も選択できるため安心です。
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税関申告書がプリントアウトされるので、それを荷物を取った後に審査官がいる場所で渡して、完了。

もともとカナダの入国は比較的ストレスが少なかったですが、さらによくなった印象があります。

ホワイトホースに来る際は、基本的にバンクーバーでこの作業が必要になりますが、スムーズでした。

不安様子の一つでありうる入国審査も簡単になりました、是非、お越しください。

ヤムナスカガイド 本山



by ymtours | 2017-12-22 07:39 | お知らせ | Comments(0)

冬季 オーロラシーズンスタート スタッフトレーニング 2017-18




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ヤムナスカガイド 本山 です。
12月に入って、皆さんお忙しくお過ごしのことと思います。

写真は私が山スキーに行った際に、夜中にトイレに起きると、、、、オーロラが舞っていたという写真です。
ということで、今年もいよいよオーロラツアーシーズンが始まりました。
今年もなかなか好調で昨夜もオーロラが舞っていましたよー

ヤムナスカ マウンテツンアーズ も冬季のシーズンに入ってきました。
忙しいシーズンに入る前にスタッフトレーニングを行いましたので、その様子をご報告させていただきます。

やはりガイド会社として運営する上で一番重要なこと!
『安全』これが一番テーマとして大きなものになります。
皆さんの安全をしっかりと確保させていただくためにも、シーズン前の色々と確認、そして共有しておいた方がいいことがございます。

特に冬季は、『低温』、『積雪』などにより、夏とは違った要素が加わってきますので、重要になってきます。

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まずは、オフィスでミーティング。
今年はフルタイムでユーコン常駐は2名、私、本山と堀口を中心に過去からのノウハウ、そして新たに共有した情報を確認していきます。
*緊急時の対応
*よくあるトラブル
などを中心に協議していきます。

暖かい室内でみっちりとコミュニケーションを図った後は、冬季ではとても重要な車両に関して作業を行いました。
今回は特に車両のことに関してご報告
まず、非常に寒くなるユーコンでは以下のことを注意しないといけません。
*凍結、積雪のある状況での運転
*極寒の気温に耐えられる車両の整備
これにまつわることがたくさんあるので、実際に外で確認していきます。

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これはオフィス前の道路の様子・・・・
てっかてかのアイスになってしまっています。
特に今年は異常に暖かい日が続き、雪道や道路状況が悪い中での運転も慣れている私も細心の注意が必要な道路状況が続いていました。

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ユーコンでは、質のいいタイヤは厳しい状況になればなるほど違いを見せてくれます。
そして、良いタイヤを装着していてもメンテナンスがしっかりしていないと意味がありません。
空気圧に始まり、すり減り具合をしっかりとチェックすることも非常に重要です。
車両によっては、スパイクタイヤを装備しています。

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極北の常識ですが、これはエンジンルームにつながれたコンセント。
オイルがたまる場所やバッテリーを暖めるカバーがこのように取りまとめられボンネットから出ています。
これで必要な場所を暖めるためにあるんですね。
これがしっかりとつながって稼働するようになっていないと意味がありませんね。
マイナス30度などになると、これがないとエンジンがかからない・・・なんてトラブルも出てきてしまいます。

冬季に入る前には、エンジンオイルを冬季用に交換したり、メンテナンスに出すことはもちろん必要になってくることです。

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さらにこちらでは、車でよく見かけるこのオーバーヒート防止のフロントにもあることをしていきます。
通常ここから風が入り熱くなったエンジンを冷やすのですが、極北では寒すぎるので、なんとここにカバーをしていくのです。
始動前の暖気や、長距離ドライブの際に非常に重要になってきます。

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ボンネットをあけて専用のカバーを装着していきます。
春にはこれを外すのですが、逆に冬季はこれを到着していきます。

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装着し終わると、こんな感じです。
網目状になっていたフロントはこのようにカバーしておきます。

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車両に積んでおいた方がいい緊急グッズの冬季は変わってきます。
左上から順に
●タイヤの下にはめる雪道ではまってしまった場合の脱出器具(とても重要です。)
●土嚢(白い袋) 後輪駆動が多い当社の車両では運転手しか乗っていないときに空回りしやすくなり、重りとしての役割があります。
●ジャンプケーブル バッテリーがもし上がってしまった場合、これは夏も冬も必須ですね。
●牽引ケーブル (黄色)
●ブルーシート タイヤ交換の際などに役立ちます。
●スクライパー 窓が凍りついているときにこれで削ります。安全な視野確保には必須です。
●シャベル  雪道ではまってしまったときに重宝します。先端はとがっていなくまっすぐなものが理想的です。

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冬至が近付いてきたホワイトホースは日照時間も一年で一番短いときですね。
これはなんと昼の12時の写真!
太陽も高く上がらず、もうすぐ日が暮れる・・・・

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しっかり車の整備も終わり、皆さまの受け入れが万全の状態になりました。
年末年始の忙しいシーズンに突入していきます。

今シーズンもよろしくお願いします。

ユーコンでオーロラと共にお待ちしております。

ヤムナスカガイド 本山


by ymtours | 2017-12-19 08:22 | お知らせ | Comments(0)

2017年夏のハイキングシーズンを振り返って。

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今季(2017年)のカナディアンロッキーとユーコンのハイキングが無事に終了しました。
この場を借りて、ツアーに参加していただいた方々に深くお礼を申し上げます。

今年も多くの方がロッキーとユーコンに訪れて、大自然を感動していただきました。
ロッキーでは、今年からの新企画「レイオハラ キャンプ&ハイキング」はとても好評で、キャンプツアーの楽しさを再確認できた年でした。
またユーコンでは、さまざまなジャンルの山旅が実施され、特に紅葉とオーロラは当たり年でしたので、毎日が充実の旅となりました。

カナダは、再び戻ってきていただく方が多いのは、広大な土地を利用して、いろいろなエリアへご案内できることが主な利用と考えております。
これからも、参加いただいた方々の声も参考に、「ワクワクするような山旅」を提案していきたいと思います。

今年から、日本に訪れるツアーも増えて、春は「熊野古道」、秋は「信越トレイル」を世界的に募集を行っています。
こちらのツアーも先日、秋の1本目がスタートして、日本の素晴らしさをカナダ人に伝えています。こちらの情報は、SNSなどでも報告していきます!

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来年も「感動」「体験」「出会い」をテーマに、山旅作りがはじまりました!
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

岩田薫
ヤムナスカ・マウンテン・ツアーズ


by ymtours | 2017-10-17 02:05 | お知らせ | Comments(0)

永谷 有基(ナガヤ ユウキ)/ガイド紹介 2017

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カナダ カナナスキスカントリーにて

初めまして!ハイキングガイドの永谷 有基(ナガヤ ユウキ)です。
北海道で生まれ、学生時代は陸上競技に明け暮れ、北の大地を走り回って育った生粋の道産子です。
子供の頃から自分が知らない新しいものを見ることや知ることが大好きで、一度熱が入るととことんのめり込むタイプです。
高校時代に情報技術に興味を持ち、独学で国家資格を取ったり、プログラミングで簡単なゲームを自作したり、その流れで大学は情報技術を専攻しました。大学卒業後は上京して、4年間システムエンジニアとして働いていました。

山を始めたのは社会人になってからでした。きっかけは長野県の上高地で初めて目にした雪化粧を纏った穂高連峰でした。その美しさに思わず目を奪われました。
「あの頂上からどんな景色が見えるのだろう?」「あの山の向こうにはどんな景色が広がっているのだろう」
気になり出したらもう止まりません。いつか奥穂高岳の頂上に立って、どのような景色が広がっているのかこの目で見てやろうと決心し、日帰り登山から始めました。そして半年後に奥穂高岳の頂上に立つことができました。快晴の下、頂上から見た絶景は今でも忘れられません。

長野県 奥穂高岳頂上にて

その経験の後は、どんどん山の世界にのめり込んでいきました。テントを担いでの縦走登山、沢登り、冬山登山、バックカントリーなど四季折々の自然を感じながら山の世界を楽しんでいました。
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丹沢で沢登り 暑い日は滝壺ダイブに限ります!

富山県 劔岳頂上にて

山は基本的には一人で登ってました。誰に気を使わず一人静かに自然の中にどっぷり浸かりたいからです。
しかし一人でやるには技術や知識に限界を感じ、個人ガイドが行っているガイド登山ツアーに参加しました。
そのツアーで特に印象に残ったのが、すごく楽しそうにガイディングしているガイドの姿でした。
ツアーに参加したことで、自分の登山の幅がますます広がりました。この経験から自然という広大なフィールドを楽しく、安全にガイディングして顧客の見聞を広げるガイドという仕事に興味を持ちました。

ガイドになるために登山に関するあらゆる基礎技術を学ぶ必要があると考え、それに加え、海外の登山経験をしてみたいという思いから、カナディアンロッキーで本格的な山岳技術を学ぶ事ができるヤムナスカ・マウンテンスキル・セメスターを3ヶ月間受けました。セメスターは想像以上のボリュームで、カナディアンロッキーという雄大なフィールドで山の世界をより深く学ぶことができました。

この経験からカナディアンロッキーの雄大さに魅せられて、「この素晴らしいフィールドでガイディングができたらどんなに最高だろう」と思い、カナディアンロッキーでハイキングガイドとして働くことを決心しました。
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氷河登山 ピークに向けて急斜面を登ります

1日中パソコンとにらめっこしているシステムエンジニアの仕事から1日中野外で活動するガイドの仕事へ転職する、
この選択は今までの人生の中で一番大きな決断でした。決断するまでかなり悩みました。
背中を押してくれたのは亡き祖父が教えてくれた詩の一節でした。

「我がゆく道よ 正しくあれ 石ころゴロゴロたりとも 我がゆく道よ 大きくあれ」

これは草野心平さんの詩の「道」の一節です。
己が生きる道はこういう道でありたいという願いを詩にうたっています。
たとえこの先、多くの困難が待っていたとしても自分が望む道を進むべきだと思い、ガイドとして働くことを選びました。

どんな道が自分の望む道なのか。まだ答えは出ていません。
この言葉を胸に刻んで、カナディアンロッキーという雄大なフィールドを自分の目で見、自分の足で歩き、自分自身の道を切り拓いていきたいです。
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カナディアンロッキー最高峰 Mt.ロブソンの麓にて

私は、ガイディングを通じてカナディアンロッキーの魅力を何倍にも引き上げることがガイドの務めだと考えています。
みなさまの山旅を最高の思い出にするために全力を尽くしますので、どうぞよろしくお願いいたします!

ヤムナスカ・ハイキングガイド 
永谷 有基


by ymtours | 2017-07-21 11:20 | お知らせ | Comments(0)

2017年 春のスタッフトレーニング

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皆さんこんにちは!
ガイドの堀口です。

6月に入りすっかり暖かくなり、カナディアンロッキーの玄関口である我々の本拠地、キャンモアも夏らしくなってきました。
最近は日中は20°近くになり、わたくし堀口は街では短パンです。
カナダの夏は短いです。短パンは履けるうちに履きましょう!というのが鉄則です。

さてさて、前置きが長くなってしまいましたが。
夏といえばハイキングシーズン!
そうです、いよいよ今週から夏のツアーがスタートします。
ということで、先日ヤムナスカスタッフが総動員し毎年恒例のスタッフトレーニングをキャンモアのオフィスで行いました。
ユーコン在住の本山と、私ももちろん参加です。

2日間の日程で行われるトレーニングは、
・Day1・・・オフィスにてオペレーション、車両と運転業務、ガイドとしてどのように仕事に向き合うべきかをの確認。
・Day2・・・フィールドにでて実際のガイディングを想定したトレーニング。
という内容です。


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Day 1、クラスルームにてオペレーションの内容を確認します。
オフィススタッフ、現場のガイドがスムーズかつ効率的にコミュニケーションをするために、
ここでしっかりと業務内容をブラッシュアップします。

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車両のチェックと安全運転は、私たちの最も大切な業務の一つ。
車両の基本的な知識はもちろん、整備の基本、安全に関する情報のシェア、万が一トラブルが発生した際の対応を確認しあいます。
お客様に安全に、安心してご乗車していただくために、安心感を与えるドライビングを常に考えます。
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Day 2、フィールドにでて実際のガイディングを想定したトレーニング。
出発前にはお客様の、体調や様子、装備などをしっかりと確認します。
特筆事項があればガイドノートに記録を取る。
ガイドの基本ですが、些細なことでも記録に取っておくことがプロガイドの一歩目です。
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山に入ってしまえば、ほとんどのエリアが携帯圏外になるため、無線の使い方もしっかりと確認します。
緊急時など無線が唯一のコミュニケーション・ツールとなるため、
各エリアの周波数はあらかじめプログラムし、現場では問題なくエリアがカバーされていることも確認します。
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今年は14名の大所帯!トレイルヘッドまで専用車で向かいます。
今年もレジェンドガイドの岡部氏にオブザーバーとして参加していただきました。
経験値の高いベテランからの意見は大変参考になります。
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トレイルヘッド(登山口)ではガイドがこの日の行程や見どころ、危険個所などを正確に伝えます。
今年は植木がまずはガイド役になります。
他は全員お客様役ですが、もちろん全員がガイドなので途中でそれぞれが持っている知識や、情報をシェアしながら進んでいきます。
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6月初旬のこの時期はまだまだ残雪期。
ゲイター(スパッツ)は必須アイテムの一つです。
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今年はカナナスキスカントリー、スプレイバレー州立公園にある『Tryst Lake』周辺を歩きました。
"Tryst" は "逢引き" という意味があるのですが、どのような場所か非常に気になるところですね(笑)
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はい出ました。さあこの巨大な足跡は何の動物でしょうか。

答えは、グリズリー。
カナディアンロッキーはグリズリーなど熊の生息地となるため、ガイドは熊対策に関する最新情報は常にチェックすることを求められます。

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これはベアバンガーというアイテムで、打ち上げ花火のように爆発音を鳴らすことにより、熊が出没する危険があるエリアなどで使用し、熊に音で知らせることによって遭遇の危険を下げます。
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それ以外にもどんな動物がこのエリアにいるのか、このように糞を調べ内容物を見ることにより、動物のプロファイリングしていきます。
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ヤムナスカガイドで最もアルパインクライミングに精通した谷が、雪崩の危険について解説。
残雪期はハイキングといえども、場所によっては全層雪崩が発生する危険性があります。

落石の危険のある場所、歩くにはリスクの高い場所、決してお客様と歩いてはいけないような危険なエリアなど、
カナダ山岳ガイド協会が指定する、安全にお客様をご案内できる範囲『ガイドライン』をしっかりと確認し合います。

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安全であることがわかれば雪があっても進んでいきます。
あれ!?なんか写真が古い。。
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失礼しました。上の写真はユーコンのゴールドラッシュ時代のもので、チルクートパスのものでした。。(笑)
あまりに酷似していたので間違えてしまいました。
実際はこちら、ガイドが後方のお客様にステップを作り上りやすくします。
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最後の雪の斜面を登りきると見えてきました、 岩稜"The Fist"
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ロッキーらしい険しい壁ですね。近くで見るとド迫力です!
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目的地にTryst Lake は雪も多く、まだ凍っていたので見ごろはまだこれからという感じでした。
湖畔にて新人ガイドの永谷からロッキー山脈の造山活動と、氷河湖についてのインタープリティブ。
先輩ガイドたちの前で緊張感が伝わってきましたが、持ち前のキャラクターで、一同爆笑でした。
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ヤムナスカガイドは全員 Advanced Wilderness First Aid (野外救急法)の資格保持者。
シナリオを想定して取り組むことで、より現場で適切で迅速に対応できるための訓練となります。
救急法はこの日だけで全てをカバーできるものでなく、日々取り組む個人のブラッシュアップが非常に重要です。
ちなみに今年も患者役は難波で、症状は大腿骨骨折でした。
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トレーニング終了後はオフィス前にてピザとビールで軽く打ち上げ!
こうやってすべてのガイドが集まり足並みを揃えることで、士気が上がり、
ガイディングのモチベーションが上がりますね。

今年もガイド全員が夏に向けて仕上がりました。
皆さんカナディアンロッキーで、それからユーコンでヤムナスカガイドがお待ちしています。
皆さんにお会いできるのを本当に楽しみにしています。
今年もよろしくお願いいたします。

ヤムナスカ・ガイド
堀口慎太郎

by ymtours | 2017-06-07 07:52 | お知らせ | Comments(0)

建国150周年のカナダ

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皆様こんにちは、ヤムナスカガイドの植木です。

いよいよ春の訪れを感じることのできる時期がやってきましたここカナディアンロッキー、今年は建国150周年の年、国立公園入園料($9.80)が無料になるということですでに宿泊先が例年になく混み合っています。それにしてもまだ150年しか経っていないんです!!なんと若い国なんでしょう。こんなに若い国で多民族国家だからこそ、世界で最も住みやすい国ランキングにも選ばれるんですね。安全で安心して旅行をできるカナダ、魅力たっぷりなカナディアンロッキーを改めてご紹介します。




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by ymtours | 2017-04-14 03:18 | お知らせ | Comments(0)

2016年度 - オーロラシーズン終了

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皆さんこんにちは。ヤムナスカガイドの堀口です。

4月に入り暖かくなり、桜も咲き始め、外で太陽を浴びて思いっきり遊びたくなるような、そんな時期になってきましたね!

ヤムナスカユーコン支店では先週いっぱいを持ちまして、2016年度のオーロラシーズンを終了いたしました。
今シーズンもオーロラを求め沢山のお客様にユーコンへお越しいただき、幻想的なオーロラ、広大なユーコンの大自然を満喫していただきました。厚く御礼申し上げます!誠に有難うございました。

今年もオーロラツアーでは極北の様々な場所へ出かけましたが、新企画として日本のアルパインツアーと共同で、カナダ最北の果ての一つイヌビックのツアーを行いました!

どのくらい北にあるかと言いますと、下の地図をご覧ください。
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北極圏(北緯66度33分)を軽く飛び越え、北極海のすぐ近く、緯度では北緯68度19分という場所で、ユーコンを跨ぎ、ノースウエスト準州の町となります。
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ツアーでは実際に北極海(英語ではArctic Ocean)まで出かけます。もちろん凍っているため、歩いて海の上にこうやって立つことが出来るのです。
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このあたりではアイスロードと呼ばれる、凍結した川や湖が公道として利用され、地元の人々にとっては重要な交通網となります。
割れて落ちる不安は、、、全くありません!しっかりと氷の厚さなど国の機関が調査し、安全に車両が渡れることを確認されております。正に北極ならではです。
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イヌビックに向かう上空からの写真です。左側はデルタ地帯(三角州)となっており、北極海へと流れて行きます。
右側はマッケンジー山脈でユーコン準州、ノースウエスト準州を隔てる山脈になります。
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このツアーでのオーロラは連日連夜の大爆発で、本当に素晴らしいものを毎晩見ることができ、
大感動で幕を閉じることが出来たのです。(一番上の写真もイヌビックで撮影されたものです。)

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そして、カナダ最大の山岳エリア、クルアニ国立公園へも今年も何度も訪れました。
やはりここの雄大な山の景色は何度来ても飽きることはありません。

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世界遺産にもなっている国立公園内でのスノーシューハイキング。
山と、凍結した湖、キーンと冷えた空気。どの季節も山は感動を与えてくれます。

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ロッキーから植木が応援に来てくれました。貸切りにしたロッジではヤムナスカガイドの腕の見せ所。
ガイドが腕を振るい滞在中の食事を担当します。今回も皆様大満足でお腹いっぱいになっていただきました。
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こんな素敵な朝焼けを、ロッジの目の前で見ることが出来るのは本当に贅沢な時間です。
皆さん眠い目を擦り満足した表情でした。

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イヌビックのツアー、クルアニ国立公園のツアーではオーロラメッセンジャーの中垣哲也さん同行の企画が1本ずつありました。
我々ヤムナスカとタッグを組んでいただきこれからも沢山の、オーロラツアーをご一緒させていただきます。



上の動画は本山と堀口でツアーの合間にFaroへ視察に出かけた時の物です。
ヤムナスカガイドは常に新しい目的地やツアー候補となるエリアを模索しています。
この時はなんと氷点下35度とかなり冷え込みました。。


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最後に、2016-2017を跨いで行われた、ホワイトホース近郊のカークロスロッジツアーは今年も大好評でした。

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元日はアラスカとの国境近くの峠、ホワイトパスまで出かけ初日の出を見ながらのスノーシューハイキング。
ツンドラの中でフカフカの雪を楽しみました。

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スノーシューの帰りに立ち寄ったベネットレイク。
マジックアワーが幻想的で感動の時間でした。

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大晦日は毎年恒例、ヤムナスカガイドが提供する年越しそばを皆さんですすり、新年を迎えました。

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皆で作ったドリームキャッチャー。
皆さん予想以上に素晴らしい出来で、ビックリ!旅のいい思い出になったのではないでしょうか。


さて、シーズンを振り返ってみると、沢山のお客様とそれぞれの場所で極北の体験をシェアさせていただけたと実感いたします。多くの方にこの地に来て喜んでいただけるのは、私たちの喜びでもあります。
今シーズン、ヤムナスカのツアーにご参加いただいた皆様、誠に有難うございました。
我々ヤムナスカはこれからも皆様にワクワクするような体験をお届けできるよう、常に新しいものを模索し励んでいくつもりでございます。これからもどうぞ宜しくお願い致します。

さぁ、ユーコンのシーズンは終了いたしましたが、もう夏は目前。既に準備が始まりつつあります。しばしの間充電期間を経て、夏のカナディアンロッキーのハイキングシーズンを迎えます。今年はカナダ建国150周年の年です。今度はたくさんの皆様とロッキーの感動体験を共有させていただきます。

ヤムナスカ・マウンテン・ツアーズ
堀口慎太郎


by ymtours | 2017-04-12 05:54 | お知らせ | Comments(0)

ヤムナスカのオーロラサイト『天空の神秘オーロラ』 大リニューアルが完成しました!

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 皆さんお久しぶりです。ヤムナスカ、ウェブマーケティング担当の石塚タイチです。本日、ついに、ついに、私たちのオーロラ専門サイト『天空の神秘オーロラ』が大リニューアル致しました! 2008年にヤムナスカのユーコン支店が起動するとともに作ったオーロラ・ウェブサイトですが、一度マイナーアップデートを挟んで、およそ9年ぶりのメジャーアップデートなのです。私たちのオーロラサイトには、人気のページである『オーロラ情報館』というのがあり、オーロラの仕組みや撮影方法などを解説しているのですが、なんと、グーグルで『オーロラ』と検索すると、私たちのサイトが一番にトピックされるほどまでになったのです! そして、今回はこの人気コンテンツも『オーロラ完全ガイド』としてスーパーグレードアップしたのです。
 それでは、ヤムナスカスタッフの汗と涙の結晶(笑 新しいウェブサイトがどのように変わったのかをご紹介します!

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 今回のウェブサイトの最もウリ!な部分がこの『オーロラ完全ガイド』です! 今まであった「オーロラ情報館」も大変好評なサイトでしたが、今回はそれらを数百倍もグレードアップして世界最高のオーロラガイドを目指しました!
 

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 完全ガイドは、私たちヤムナスカのオーロラガイド全員が持てる知識を出し合い、さらに最新のオーロラの科学や見解などを取り入れながら、およそ2年の歳月をかけて完成させました。はっきり言って自信ありです! オーロラの仕組み、撮影方法などを完全網羅し、オーロラのファンの方はもちろん、オーロラ旅行を考えているすべての人にとって、参考になって頂ければ嬉しく思います。


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 制作する上で大切にしたのは、「オーロラ特集の素敵な雑誌」(永久保存版!)を作るようデザインとコンテンツを意識しました。オーロラ好きの方が、常に自分の本棚に忍ばせておきたい、そんな一冊を目指したのです!


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 続いて、大切なツアーページ(笑 もご紹介! もちろん新しいツアーページもたくさんの想いを込めて作りました! 4つのツアーを軸に、私たちの大好きなユーコンと、そこで行う個性的なツアーの魅力を感じてもらえたら嬉しいです。


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 アイテナリー(ツアーの行程)ページは、良くある旅行カタログの行程内容ページとは一味違います! カタログではいまいち旅の雰囲気が掴めないものですよね。ウェブサイトの魅力を活かし、毎日の旅の流れを物語のように楽しみながら追っていけるように工夫しました。


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 今回、新たに作ったカテゴリーが『WHITEHORSE ホワイトホース紹介』です。私たちの旅の舞台となるホワイトホースを知って頂きたい! そんな想いで作りました。この町は本当に魅力的な町なんですよ。


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 ホワイトホースのコンテンツ内には、町の魅力を伝えるブログ記事が自動更新されます。記事はすべてここで生活するヤムナスカガイドが執筆!ここで生活する人間ならでは視点で町の魅力を伝えています。


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 ウェブサイトのインターフェイスも「使いやすさ」を第一に新しい機能をたんまりと組み込みました! その一つが『目次』機能です。各カテゴリー内に複数のページがある場合、この目次機能で簡単にページ間を行き来できるのです!


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 画面右下にある「虫眼鏡」ボタンをクリックすれば、サイトマップが一瞬で飛び出してくる仕組みになっています! 便利!!


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 スマホも完全対応です。スマホやタブレットでは読みやすさを考えた別レイアウトになり、専用のメニューやツールバーが表示されます。ちなみに、このレスポンシブ・ウェブデザイン対応のために、従来の制作作業に比べて作業量は3倍ぐらいになりました...(泣

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 サイト制作はユーコンスタッフが中心となり、全員が全力で取り組みました。(左が堀口、右が小泉)。企画段階からとにかく数え切れないほど話し合い、試行錯誤を繰り返えしてきたんですよ(涙 特に全体のコンテンツ制作やユーコンスタッフのまとめ役を担った小泉は力を出し切ったことでしょう。現在、ユーコンはオーロラツアー繁忙期!ユーコン支店マネージャーの本山はツアー中のため写真には写っていません。お祭り男なだけに残念です!

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 ここ2ヶ月ほどは最後の追い込みもあり、朝から晩まで残業残業...  ブラック企業か!(笑 と思うほど働きましたが無事に完成し、ほっとしました。私も髪もボサボサ、無精髭も放置でしたが、明日からは少しのんびりできそうです!


それでは最後に今までのサイトのデザインをご覧ください。見納めですよ!

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さあ、新しい冒険の旅へ出かけましょう。
新しいオーロラサイトはこちらかご覧ください!


by ymtours | 2017-01-27 09:41 | お知らせ | Comments(0)

カナダ旅行者へお知らせ - 「カナダの渡航には eTA(電子渡航認証)」




2016年9月30日から、カナダ渡航の際に空路をご利用の場合、全ての渡航者に義務づけとなりましたeTA(電子渡航認証)の最新情報をご案内いたします。
日本語の解説ページも公式に公開されましたのでこちらをご覧下さい。

現在日本語案内のPDFファイルもあり、以前よりも理解しやすくなりました。
時間も15分ほどで終了し、即日発行されるとのことを確かめるために私たちは実際に申請してみました。
結果、申請画面自体は「英語」のままなので、日本語の案内を照らし合わせながら記入する必要がございます。

そこで、当社スタッフが政府公式サイトだけでは分かりづらい点もありますので、
カナダの渡航にたいしてハードルがあがらないように、少しでも申請のお手伝いができたらという想いでご案内しました。

■ eTA(電子渡航認証)の申請方法⇒ここをクリック

皆さん、カナダで素晴らしいご旅行になることを心から願っております!

ヤムナスカマウンテンツアーズ スタッフ一同より

by ymtours | 2016-12-17 01:39 | お知らせ | Comments(0)

2016年ハイキングシーズン終了。(そして舞台は冬のユーコンへ)

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今季のハイキングも無事に終了して、バラエティにご案内することでできました。

5月からカナディアンロッキーでフラワーハイキングでスタートして、雪解けのあと7月から山奥のロッジやバックパッキング、
そして8月に入るとユーコンで紅葉とオーロラ、9月と10月はロッキーで黄葉で締めくくりました。
また10月の中旬には、カナダ人を日本の信越トレイルにご案内する機会が今年もあり、こちらも大成功で終わることができました。

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氷河を眼前にカナディアンロッキーを歩く

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秋の大地を彩るユーコンの紅葉

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今年もオーロラの神秘に感動

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カナダ人に日本の紅葉の素晴らしさを伝える

ヤムナスカのハイキングツアーに参加された多くの皆さま、そしてSNS(ブログ、Twitter、Facebook)から
応援していただいた皆さまこの場を借りてお礼申し上げます。

既に多くの方から、2017年の問い合わせをいただいております。
ロッキーの代表する観光の町、キャンモア、バンフ、ジャスパーのホテルは既に取りづらくなっているようですので、
ご旅行を検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。

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来年もどのようなドラマが待っているのか、今からワクワクがとまりません。。。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。


岩田薫
ヤムナスカ・マウンテン・ツアーズ


by ymtours | 2016-10-26 05:33 | お知らせ | Comments(0)