ヤムナスカ Blog
2024-03-15T07:20:15+09:00
ymtours
カナディアンロッキーとユーコンの素晴らしさに魅せられたヤムナスカガイドのツアー報告、お客様情報交換、山情報など...
Excite Blog
老若男女が楽しめるホワイトホース!
http://ymtours.exblog.jp/29962203/
2024-03-14T07:58:00+09:00
2024-03-15T07:20:15+09:00
2024-03-14T07:58:46+09:00
ymtours
オーロラの旅
こんにちは!ヤムナスカ・ガイドの安食です。今回はお子様連れのM様ご家族をご案内しました。
イン・オンザレイクで雪遊びも堪能されていた様子。
お子様連れでも安心して楽しめるので安心のロッジです。
毎晩オーロラを見ることができたM様たちを日中はユーコン野生動物保護区へとご案内してきました。
写真の後ろにいるのは、世界最大の鹿であるムース(ヘラジカ)です。
ちょうどお腹が空いていたようで、餌を食べに近くまで来てくれました。
こちらはバイソンです。
右側の小さいバイソンは、去年の秋に生まれた子ども。
野生動物保護区は、交通事故で傷ついた動物の保護も行っていますが、この施設の中で繁殖して育てられていく動物もいます。
凛々しい佇まいのこちらは、リンクス(オオヤマネコ)です。
木の茂みに隠れてしまうことが多いのですが、この日は見やすい場所にいてくれました。
大きな耳が特徴的です。
マウンテンゴート(シロイワヤギ)は岩登りが得意で、崖の上にいる姿を見ることができました。
動物の生態に合わせた施設になっているのが、野生動物保護区ならではです。
この日もまた可愛らしい野生のリスも現れてくれました。
そして動物保護区の後は、大人の時間…向かったのはホワイトホースにある地ビールのブルワリーです。
日本にはないフルーティなテイストや、アルコール度数8%ほどの強いビールなど様々な種類があり、試飲セットを頼んで飲み比べをすることができます。
飲んだビールは缶でも売っているので、その場で買って帰ることもできるのです。
缶のデザインも色とりどりで、お気に入りの1品を見つけるのも楽しみです。
たくさんの動物と触れ合い、ローカルの味も楽しんだ1日はいかがでしたか?
またお会いできる日を楽しみにしております!
ありがとうございました。
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粘り強く深夜に頑張って、念願のオーロラ!
http://ymtours.exblog.jp/29962178/
2024-03-14T07:36:00+09:00
2024-03-15T07:17:55+09:00
2024-03-14T07:36:56+09:00
ymtours
オーロラの旅
こんにちは!ヤムナスカ・ガイドの安食です。今回ご案内をしたのはホワイトホースを訪れてくださったM様ご夫妻とC様。
別々のお客様でしたが、到着とロッジの滞在が重なり、ご一緒にオーロラ鑑賞をされていました。
これも旅のご縁ですね。
オーロラをなんとしても見たいと夜中に粘った結果、ご覧のようなオーロラを見ることができました!
このオーロラが出たのは午前4時ごろ。
C様は粘って何度も外を見ていると、だんだんとオーロラが出てきて、諦めかけていたM様を起こしにいかれたそうです。粘り勝ち!
喜びが溢れていますね!
この写真を撮ったのはC様のiPhoneです。
鮮やかですね。iPhone12以降の機種であれば、カメラ性能が格段に良くなっているのでオーロラも撮影できてしまいます!
iPhoneでなくとも、ここ2-3年のスマートフォンであればオーロラの撮影はできてしまうんです。
さて、オーロラを無事に見ることができた3人を今回はユーコン野生動物保護区にご案内してきました。
こちらはミュールディア(鹿です)の雌。
柵の近くに餌があるのですが、すぐそばまできてくれました。
こちらのリスは…野生です。
動物保護区で飼育してはいませんが、豊かな自然が広がっているので、施設内でよく顔を見せてくれます。
ウッドランドカリブー(トナカイ)も姿を見せてくれました。
カリブーの敷地はとても広く、隠れていることも多いので、なかなか姿を見ることができないのでラッキーでした!
こちらはマウンテンゴート(シロイワヤギ)。
最初は近くにはいなかったのですが、なんとしても多くの動物に会いたいと粘り強く見て回っていると近くまで来てくれました。
オーロラにしても、動物観察にしても、粘り強さは大切ですね。
M様、C様、今回のホワイトホース滞在はいかがでしたか?
またのお越しをお待ちしております!ありがとうございました。
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春はもうすぐ?季節の移ろいを感じるホワイトホースを満喫
http://ymtours.exblog.jp/29950442/
2024-03-10T09:35:00+09:00
2024-03-15T07:13:25+09:00
2024-03-10T09:35:24+09:00
ymtours
オーロラの旅
こんんちは!ヤムナスカガイドの安食です。3月に入り、ホワイトホースは日照時間もだいぶ長くなり、気温も少しずつ温かくなってきました。
今回は少しずつ春めいてきた?ホワイトホースを訪れてくれたK様ご夫妻をご案内してきました!
初日に訪れたのは、ホワイトホースに来たら一度は訪れてもらいたいユーコン野生動物保護区。
交通事故で怪我をした動物を保護したり、北国に暮らす動物たちの生態調査をしたりする場所で、日本では見ることのできない珍しい動物を観察することができます。
このK様ご夫妻が持っている大きなツノはカリブー(トナカイ)の頭から落ちたもの。
鹿のツノは冬から春に移るころに毎年落ちるのです。
なかなか持ち上げるだけでも大変です。
そのカリブーがこちら。この個体はツノがそんなに大きくありませんでした。
こちらはダルシープという羊のメスの群れ。
不思議なもので、バラバラに歩くのではなく、前の羊が歩いたあとを忠実に歩いてくるのです。
前の羊が止まると、そこで渋滞が起こり、先に進まなくなるので見ていて面白いです。
動物保護区のあとは、ユーコンの地ビールを飲めるYukon Brewingへ!
試飲セットを注文し、日本であまりないテイストのビールを味わうことができました。
ちなみにカナダのブルワリーでは、専用の瓶を持って行くと生ビールをタップから入れてくれ、自宅に持って帰ることができます。
缶も出ないのでエコ?ですし、この瓶から自分のグラスに注いで飲むのは不思議と美味しく感じてしまいます。
翌日はホワイトホースの近くの森と湖へネイチャーウォークに行ってきました。
覗き込んでいるのは凍った湖です!
最近は気温が高くなり、湖面の雪が溶けて、きれいな氷が広がっている様子を見ることができました。
場所によってはアイスバブルがありました。
これは湖底からガスが出ていて、そのガスが途中で凍ってしまう現象で、なかなか幻想的でした。
いつも見られるわけではないのでラッキー!
帰り道には氷に穴をあけて魚を釣るアイスフィッシングに向かう人に遭遇。
ドリルを貸してくれ、氷に穴を開ける体験をさせてくれました。
思いの外、氷の厚いこと!春めいてきたとはいえ、さすが寒さの厳しいユーコンです。
ネイチャーウォークの後は街の中にあるお土産屋さんへ。
先住民にちなんだアート作品なども置いてあります。
こちらは、ユーコンで取れたオーガニック素材から作られる石鹸やクリーム、ハーブティなどを売っているお店。
野生のヤナギランやブルーベリーなど様々ブレンドされたハーブティは、一度は味わってもらいたいお茶です。
そして、この日も最後はもう一つのブルワリー、Winter longへと向かいました。
前日のブルワリーとはまた一味違うビールです。
こうしたブルワリー巡りもカナダならではの楽しみですね!
K様、この度はホワイトホースへお越しくださり、ありがとうございました!
夏のカナディアンロッキー、秋のユーコンの登山も魅力的ですので、ぜひお越しください!
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目の前に迫るユーコンに生きる動物たち!
http://ymtours.exblog.jp/29898916/
2024-02-22T07:32:00+09:00
2024-02-25T02:38:35+09:00
2024-02-22T07:32:31+09:00
ymtours
オーロラの旅
こんにちは!ヤムナスカ・ガイドの安食です。今回も行ってきました。ユーコンに来たら一度は訪れてほしいユーコン野生動物保護区です。
ご案内をしたのはI様ご家族と、K様ご家族の合計8人。
この動物保護区にいるのは日本では見ることのできない動物ばかりで、老若男女が楽しめるのでおすすめです。
保護区の入り口付近でお尻を向けながらこちらの様子を伺っていたのはエルク(オオツノジカ)。
この時期はオスのツノが巨大で危険なので、別区画に隔離されており、オスに出会うことはできませんでした。
バイソンは変わらず微動だにしません。
でも、その存在感は圧倒的です。
そして、ここ最近はすっかり姿を現してくれていなかったムース(ヘラジカ)がなんと目の前に!
今は広大なムースのエリアに一頭しかいないので、これはラッキーでした。
しかし、ちょうど2日前にツノを落としてしまったということで、頭はすっきりとしていました。
鹿の仲間は冬から春に変わる頃にツノが落ちて、毎年生え変わるのです。
こちらは午後の陽気にやられて、寝落ちしかけてるかのような羊です。
弛緩しているかのような顔が愛らしいですね。
子どもの体より遥かに大きいこちらのツノの持ち主は…
カリブー(トナカイ)です。
この写真の個体のツノはちょっと変な方向に曲がっていました。
今回は野生動物保護区にいる動物全10種を見ることができました!
いつも全ての動物を見ることができるわけではないので、ラッキーでしたね。
I様ご家族、K様ご家族、いかがでしたでしょうか?
北の大地、ユーコンに訪れてくださり、ありがとうございました!
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ネイチャーウォークで極北ユーコンの自然を肌で体感する1日。【オーロラツアー】
http://ymtours.exblog.jp/29861063/
2024-02-10T01:11:00+09:00
2024-02-12T06:21:05+09:00
2024-02-10T01:11:52+09:00
ymtours
デイツアー
皆さん元気ですか!ヤムナスカ・ガイドの石塚です。今日は安藤様、澤井様のお二人を、ユーコンのオーロラツアーの合間に人気のデイツアー『ネイチャーウォーク』へご案内してきました。当日の気温はマイナス20度!寒い! しかし、せっかくユーコンまで来たのだから、日本では決して体感できないような極北の自然を楽しんでいただきたいという想いで、美しい森と湖の散策へご案内しました。 気温マイナス20度でも、ちゃんとした装備さえしていれば快適に楽しめるんですよ!それでは、1日の様子をダイジェストでご覧ください。
まずはホワイトホースの看板前で記念撮影。続いて偉大なる川ユーコン川へ。冬のユーコン川は本当に美しいです。19世紀末のゴールドラッシュとホワイトホースの歴史についてご説明。この土地の物語は、常にユーコン川と共にありました。
次はビジターセンターへ。日本の約1.3倍もあるユーコン。ジオラマ・マップを見ながら広さを実感します。さあ、いよいよネイチャーウォークの準備開始。滑り止めとなるチェーンスパイクを装着します。レンタル防寒具を着込み準備完了!マイナス20度ですが、お二人とも快適そうでした。森の中に入るとさまざまな発見があります。気温が低いユーコンでは、雪の結晶が大きく、一つ一つがはっきりと見えます。スマホの撮影でも雰囲気でてますね。ヒドゥンレイクを見下ろす高台へ登っていきます。展望地に到着!周囲にはひと気がなく、自然と一体となる感覚があります。その後、ビーバーの住む森を抜けて凍結した湖面へ。この日の空は本当に綺麗なグラデーションを楽しませてくれました。動物の足跡など、湖面にも発見があります。雪を手でどかしてみると、凍結した分厚い氷が出現。バブルを含んだ厚みのある氷は、不思議な美しさがありますね。冬のユーコンの持つ爽やかな空気感を感じながら、快適な自然散策となりました。しかし、さすがに体も冷えてきましたね...と、いうことで、その後はホワイトホースの人気のカフェにやってきました。ラテとアメリカーノ。スイスチーズとハムのクロワッサンは美味しかったですね。最後はメインストリートのギフトショップ巡り。カフェの向かいにはセレクトショップのような、ギフトショップもあります。
そして、安藤様から最終日に見れた素敵なオーロラ写真を送っていただきました。
最高のクライマックスになりましたね!!
安藤様、澤井様
この度はヤムナスカのオーロラツアーにご参加いただき、ありがとうございました。ぜひ、またカナダでお会いできる日を楽しみにしています!
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ユーコンの動物を目と舌?で堪能!
http://ymtours.exblog.jp/29837958/
2024-02-04T06:04:00+09:00
2024-02-04T06:04:06+09:00
2024-01-31T12:48:57+09:00
ymtours
オーロラの旅
こんにちは!ヤムナスカ・ガイドの安食です。寒さ厳しいユーコンですが、なんと1月にも関わらず気温がプラスとなりました。温暖化ですね…。
雪が溶けて凍って地面はツルツルですが、安全第一でユーコン野生動物保護区へと行ってきました。
今回ご案内したのは、Y様ご一行。写真教室を通じて知り合ったお友達ということで、皆さん立派なカメラを片手に動物たちを間近に見てきました!
まず出会ったのはエルク(オオツノジカ)です。
奈良のシカが大きくなった…という感じでしょうか。
こちらはバイソン。
広大な敷地の中にいるので時によっては米粒のようにしか見えない時もあるのですが、今回は近くでその姿を見せてくれました。
次は愛らしい表情と、巻き巻きのツノがチャームポイントのシープです。
動物保護区で飼育されているわけではありませんが、野生のリスも可愛らしい顔を覗かせてくれました!
そしてなかなか活発に動いている姿を見ることができないリンクス(オオヤマネコ)も颯爽と歩く姿を間近で見ることができました。
そして動物保護区をあとにして向かったのは、街のお肉屋さん。
ここに何があるかというと…さきほど動物保護区で見たエルクとバイソンのジャーキーがあります!
これがなかなか美味なのです!
そしてユーコンに来たら外せないといっても過言では無いのが地ビールのブルワリーです。
それぞれ4種類を小さなグラスで頼んで、飲み比べをしました。
日本ではあまりないテイストのビール、いかがでしたか?
あっという間の1日でしたが、ホワイトホースを満喫できたのではないでしょうか。
またぜひお待ちしております。
ありがとうございました!
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カナダの果て?北極圏のイヌビックでオーロラ三昧!
http://ymtours.exblog.jp/29837811/
2024-01-31T13:32:00+09:00
2024-01-31T13:32:48+09:00
2024-01-31T09:43:05+09:00
ymtours
オーロラの旅
こんにちは!ヤムナスカ・ガイドの安食です。今回はオーロラ鑑賞のツアーで、なんとあのイヌビックに行ってきました。
「イヌビック?どこだよ、それは?」とオーロラに詳しい方でも思うかもしれません。
イヌビックは、北極圏の北緯68度に位置する、カナダでも北の果ての街です。
「そんな聞いたことも無いようなところでオーロラ見えるの?」と思ったあなた!
ここではばっちりオーロラが見えるんです!
ヤムナスカのツアーでは、鑑賞率はなんと驚異の100%。
今回はM様親子、K様の合計3名様を極寒のイヌビックへとご案内してきました。
まずホワイトホースに集合して、そこからさらに小型機に乗って北の果てへと向かっていきます!
午前10:30発のフライトですが、まだ薄暗いです。
イヌビックに近づいてくると、カナダで最も長いマッケンジー川の周りに広がるデルタ地帯が見えてきます。
空港に到着すると北極点を中心とした地図が!北に来たのを実感しますね。
街で買い出しをした後に早速泊まるキャビンへと移動。
今回、外気は毎日マイナス30度を下回っていましたが、中はとても暖かく、暖かく快適に過ごすことができました!
このツアーでは食事はついていませんが、せっかく出会った旅の縁なので、それぞれで食事をするのではなく、夕食は皆で作って食べることにしました。この日は、鍋にして身体も温まります!
そして食後は、お待ちかねのオーロラタイム!初日から深夜1時ごろに揺れ動くオーロラが出現してくれました。
さすがイヌビック!
翌日は、昼まで皆さん寝ていたので、午後からK様とオプショナルツアーでイヌビック市内観光に行ってきました。
こちらは病院です。
イヌビックは北極圏にあるため、冬至に近い頃は太陽が昇らない極夜となります。
そんな時に少しでも明るい気分になるように、建物がカラフルになっているのだそうです。
そしてこちらはアイスロードに行ってきました。
この周辺では冬は川が凍りつくので、道路として使われているのです。
川の上に車があると考えると、ちょっと心配になりますね。
そして夕食後はオーロラの出現を待ち、深夜まで起きることになるのですが、今回は皆でカードゲームやボードゲームに勤しみました。
オーロラよりもゲームを楽しみにきたのでは?と思うほど、白熱しました!
そしてこの日もオーロラが出現!
前夜ほど強くはありませんでしたが、たなびくオーロラを見ることができました。
だんだんと寝不足になるオーロラ鑑賞ですが、日はしっかりと昇ります。
朝焼けがまぶしいです。
私たちが泊まっているキャビンでは犬ぞりのツアーもやっているのですが、ソリを引くハスキーを貸してくれて凍った湖や森の中を歩くことができます。
凛々しいその姿にみなで惚れ惚れとしていました。
また凍てつく北極圏ならではの遊びも楽しみました。
こちらはシャボン玉を凍らせようと何度も試したところ、いいところまではいくのですが、うまく固まりきりませんでした。
濡れたタオルを振り回すと…
あっという間に固まります。一度はやってみたいことですよね!
こちらは熱湯を放り投げると一瞬で凍って霧散していきます。
太陽をバックにしてやるとなんとも幻想的な雰囲気になりました。
連日連夜にわたって、オーロラを見て、昼まで寝て、凍てつく寒さの中で遊ぶを繰り返したイヌビックとなりました。
M様、K様、今回の旅はいかがでしたでしょうか?
またお会いできる日を楽しみにしております。
ありがとうございました!
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年越しは極寒のユーコンで!
http://ymtours.exblog.jp/29805752/
2024-01-06T07:19:00+09:00
2024-01-06T07:19:54+09:00
2024-01-03T11:15:30+09:00
ymtours
オーロラの旅
新年、明けましておめでとうございます!ヤムナスカ・ガイドの安食です。2024年が始まりました!
この年末年始も多くのお客様にお越し頂き、ありがたい限りです。
今年もどうぞよろしくお願い致します!
大晦日とお正月、記念すべき2023年の終わりと2024年の始まりにTさまご家族、S様をユーコン野生動物保護区とネイチャーウォークへご案内させて頂きました!
この日は気温がだいぶ下がりマイナス22℃となりました。
日本で聞くと驚きの数字ですが、ユーコンでは普通です。
普通ですが、やはり外にいるとめちゃくちゃ寒いです。
この気温の中でたくましく生きる動物動物たちをご覧いただきました!
今回はとても立派なツノをもったカリブー(トナカイ)も姿を見せてくれました。
まさにサンタクロースのソリを引くトナカイですね。
なかなか立派なツノは見られないので、その存在感は圧巻でした。
その後、向かったのはユーコンの地ビールが飲めるブルワリー。
大晦日にビールを飲んで欲しいと極寒の地でも営業してくれています!
2023年を無事に締めくくることができましたね。
翌日は新年早々にホワイトホース近郊の森の中へ。
森は静寂に包まれていて、雪の上に座り込んでのんびりとすることができました。
ふとジャケットを見てみると、表面にはとても綺麗な雪の結晶が。
気温が低いからこそ見られるご褒美ですね。
自然の造形美に圧倒されます!
その後、凍った湖の上へ!
広大な景色が広がる湖ですが、わずかホワイトホースから車で10分ほどの場所です。
こんな世界にすぐ入れるのはたまりません。
湖の上ではスクリューを使って、氷に人が乗っても十分な厚みがあるのか、チェックしてみました。
穴から水が出てこないか、ちょっとドキドキでしたね。
もちろん氷の厚さは十分あるので人が歩いても大丈夫でした!
T様、S様、年越しをユーコンで過ごしたのはいかがでしたか?
なかなか日本ではできない経験ができたのではないでしょうか。
楽しんで頂けていたら何よりです。
またお会いできる日を楽しみにしております。
ありがとうございました!
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ホワイトホースの冬を大満喫!
http://ymtours.exblog.jp/29773686/
2023-12-13T01:51:00+09:00
2023-12-13T01:53:44+09:00
2023-12-10T03:14:07+09:00
ymtours
オーロラの旅
こんにちは!ヤムナスカ・ガイドの安食です。早くも師走になり、まさに光陰矢の如しを感じる日々です。
ユーコンへオーロラ鑑賞で訪れる人も増え、忙しくなってきました!
今回ご案内したNご夫妻とYご夫妻は京都の山の会に所属されているのお友達同士。
Nご夫妻はエスプラナーデのハイキングにお越しくださり、10年越しでユーコンへお越しくださりました!
当時の記録が今も残っております。月日の経つのは本当にあっという間ですね。
エスプラナーデ ハイキング
初日は移動の疲れもあったため、ネイチャーウォークではホワイトホースの自然をお手軽に楽しめる場所にまずご案内しました。
向かったのはミレニアムトレイルというホワイトホースの街のすぐそばでユーコン川を見ながらのんびりと歩ける場所です。
氷も張るくらい寒いのですが、なんとカヤックをやっている人もいました。
ユーコンの人々はたくましい…!
その後は、場所を変えて森の中を歩いていきます。
すると見えてきたのは、マイルズ・キャニオンという切り立った渓谷。
ホワイトホースの町の名前の由来になった場所なんです。
ここの水面に白波が立っていた様子が、馬の白い立て髪のように見えたことからつけられました。
夏は車でここまで来れますが、冬は歩いてしか来られないのでちょっとした特別な場所ですね。
その後は酒屋さんによって、ビールやワインを調達。
カナダではワインも有名で、あまり国外に出回らないのでカナダに来た際にワインを楽しむのはおすすめです!
そして1日が暮れていきます。美しい光景ですね。
翌日向かったのは、ユーコン野生動物保護区です。
クリスマスツリーも飾られていて、12月になったのでだいぶクリスマスムードになってきました。
持ち上げているのは、ムース(ヘラジカ)のツノ。
おっきいですねー、とても重いので実は持ち上げるだけでもかなり大変です。
こちらはダルシープ。
近くまで寄ってきてくれて、間近で観察することができました!
動物を堪能した後は、ユーコンの地ビールが飲めるブルワリー、ウィンターロングへ。
試飲セットがあるので、色々な味を楽しむことができます。
日本ではあまりない味もありますが、お味はどうでしたか??
3日目は、再びネイチャーウォーク。
ユーコンならではの自然を楽しんでもらいたいと、凍った湖の上でのハイキングをご案内しました。
これは何をしているかというと、アイススクリューを刺して氷の厚さを確認しています。
十分な厚みがあるか、ちょっとドキドキ。
氷は約10cmあれば人が乗っても十分な強度があるとされています。
無事、十分な厚みがあることを確認できました!
尾根を登っていくと朝日が差し込みます。
と言っても既に時刻は正午近く。
緯度が高いのでなかなか日が高く上りません。
ランチには日本からお持ちになったカップ麺を頂きました!
日本の味は美味しく、温まりました!ありがとうございました!
その後は再び凍った湖の上へ。
ついつい寝そべりたくなる気持ち、わかります。
湖の上を歩いて進んでいると木がこんもりと溜まっている場所が…。
実はこれビーバーの棲家、ビーバーロッジなんです。
雪が積もってしまうと見ることができないので、今回はラッキーでした!
そして旅も終盤。最後にこの時期ならではの場所にご案内しました。
こちらはホワイトホースのクリスマスマーケット、期間限定です!
外では寒いため屋内で開催されています。
色々な店が出ていて、ユーコンならではのアクセサリーやお茶、お菓子などなど様々なものが売っていて、見ているだけで楽しい気持ちになれる場所でした。
お土産にもたくさん購入されていましたね!
様々な場所を巡りましたが、冬のホワイトホースはいかがでしたか?
またN様、Y様と再会できる日を楽しみにしております!
ありがとうございました。
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ドッグ・マッシングでユーコンを体感!
http://ymtours.exblog.jp/29753142/
2023-11-29T01:49:00+09:00
2023-12-06T02:04:07+09:00
2023-11-26T06:50:26+09:00
ymtours
オーロラの旅
こんにちは、ヤムナスカ・ガイドの安食です!
オーロラ鑑賞でユーコンを訪れているU様夫妻。
最終日のこの日はドッグ・マッシング(犬ぞり)のツアーに参加されました。
ホワイトホース市内から車で30分ほどの郊外へ向かうと、たくさんの犬が出迎えてくれました!
なんとこの施設には110匹の犬がいて、みな犬ぞり用に鍛えられています。
気温がマイナス30℃になる冬でも外で飼われているので、寒さに強い犬ばかり。
早速乗り方のレクチャーを受け…いざ出発!
森の中や凍った湖の上などを犬が一生懸命に走ってくれ、昔ながらの方法でユーコンの原生自然を堪能することができます。
途中、休憩を挟みながら犬と戯れていると、このまま犬と旅に出たくなりますね。
お二人と一緒に私もパチリ。
犬ぞりが終わると、火を囲みながらおやつタイム。
温かいココアが身体に沁みます…。
そして、焚き火で焼いて出てきたのは、バイソンソーセージのホットドック!
ユーコンならではですね。
お次はカナダの焚き火の定番、炙ったマシュマロをクラッカーとチョコレートで挟んで食べるスモア。
お腹も満たされて、至福の犬ぞりツアーとなりました。
U様、初めてのユーコンはいかがでしたか?
まだまだ遊べるところはたくさんありますので、またお会いできる日を楽しみにしております!
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オーロラシーズン到来!極北の動物と出会ってホワイトホースを堪能!
http://ymtours.exblog.jp/29751717/
2023-11-24T09:59:00+09:00
2023-12-05T09:58:33+09:00
2023-11-24T08:03:38+09:00
ymtours
オーロラの旅
こんにちは!ヤムナスカ・ガイドの安食です。ご無沙汰しております。怒涛の夏も終わり、カナダは冬に突入!すっかり雪景色で既に気温はマイナス20℃を下回ることもあります…。
そんな冬に楽しめるのはオーロラです!ユーコンでオーロラを見ようといらしたU様ご夫妻を今回はご案内させて頂きました。
U様は以前いらしたお客様のお嬢様で、ご家族の勧めもあり、今回ホワイトホースへお越しくださりました。
ありがとうございます!
そんなU様をユーコン野生動物保護区へとご案内してきました!
ここでは、怪我をした野生動物の保護や北の大地に生きる動物たちの生態調査などを行っている施設で、日本ではなかなか見ることのできない動物を観察することができます。
立派なツノを持ったミュールディア。
時にはこんな間近で見ることができます。
顔がキリッとしてかっこいいこの鳥はボールドイーグル(ハクトウワシ)。
普段、野生動物保護区にはいないのですが、怪我をして飛べずにいたところを発見され、最近保護されたのだとか。
元気になったら野生に帰すそうで、今回は見ることができてラッキーでした!
雪景色の中にポツンと佇むのはバイソン。
動物の生態に合わせた施設になっていてとても広大なので、時には遠目にしか見れない時もあります。
続いては世界最大の鹿であるムース(ヘラジカ)。
その巨体と共に特徴的なのが大きいツノで、顔も穏やかでどこか神秘的な雰囲気を持ち合わせています。
白くて長い毛に覆われたのは、マウンテンゴート(シロイワヤギ)。
岩登りが得意で、天敵から身を守るためによく崖の上などにいる姿も観察することができます。
こちらはリンクス(オオヤマネコ)。
毛並みが美しく、悠々とした姿を見せてくれます。
エルクはのんびりと座り込んでいました。
野生動物保護区を楽しんだあとはプチ市内観光。
向かった先は街のお肉屋さん。
何を買ったかというと…。
バイソンとエルクのジャーキーです。
野生動物保護区でも観察した動物…ですが、ユーコンではこうした動物を食べるのも一般的なんです!
そのジャーキーを片手に飲むものといえば…そう、地ビールです。
カナダではそれぞれの街にブルワリーがあることも多く、今回はウィンターロングというホワイトホースの地ビールのブルワリーを訪れました。
ビールの種類は16種類もあり、選ぶのに迷ってしまうほど…。
お気に入りのビールを見つけることもでき、お二人はお土産にもビールを購入。
日本にはないテイストも多く、カナダの地ビール巡りはおすすめです!
オーロラ以外にもホワイトホースでは楽しめる所がたくさんあります!
U様、今回はいかがでしたでしょうか?
またお会いできる日を楽しみにしております!
ありがとうございました!
ヤムナスカ・ガイド 安食
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黄金に輝くロッキーでプライベートハイキング
http://ymtours.exblog.jp/29703987/
2023-09-28T13:25:00+09:00
2023-09-28T13:25:12+09:00
2023-09-28T13:25:12+09:00
ymtours
家族の山旅
お二人にとって、初めてのカナダはいかがでしたか?
お久しぶりです!ガイド、篠崎ひろです。今回は千葉からお越しの川崎様(お母様、お嬢様)のお二人の完全プライベートガイドを担当させていただきました。
3日間のガイドのご依頼をいただき、ラーチバレー、レイクオハラ、そしてヤムナスカの3大コースをご案内させていただきました!とっても健脚のお二人は普段はあまりいけないようなコースをご提案。少し苦労して登ったからこそ見える景色がある、そう信じていただきあっちこっち連れ回してしまいました(笑)。カラ松、ポプラの黄葉はピークに達しており、私も大感動の連続。
1日目はラーチバレーへ。週末、さらに黄葉のピークということもあり多くのハイカーが秋の行楽シーズンを満喫していました。
ちょっと人混みに疲れてきたところで、ガイドのみぞ知る裏ルートへご案内。
ラーチバレーを見下ろせるこの登山ルートはシークレットなのでどこかは聞かないでください(笑)
展望ちでランチを食べていると雨足が強くなってきたので、ツェルトでちょっと雨宿り。3人で入ると暖かいですね。
雨も弱まってきたのでそろそろ下山の準備。
こーんな感じでカラ松の黄色を見渡せる絶景ポイント。秘密です。
2日目はレイクオハラへ!曇りがちの1日でしたが、一体どんな景色がまているのでしょうか!さくさく上り、あっという間に展望台へ。いやー最高ですね。数あるコースから選んだのがオパビンエリア。カラ松の黄葉を楽しむにはここが最適です。どこを見ても絵葉書の世界。私個人的に、ここからのアングルが一番好きであります。まだまだ歩き足りなかったので、普段はあまり行かないルート、ヤクネスリッジへ。レイクオハラにあるコースには一般ルートと、アルパインルートがあり、ここはアルパインルートで上級者向き。とは言ってもトレイルは綺麗で景色も抜群です。おすすめですよ。でも、全員が行けるコースではありませんし、天候や体力、さまざまな条件が揃った時に選択すべきルートでもあります。おー!青空が!お二人とも持ってますね。気持ちがつよい、さすがです。
そして最終日はポプラの黄葉が楽しめるヤムナスカ山のトレイルへ。まさにどピークで、これまでの景色とはまた違って、ロッキーの広さを感じてもらえてのではないでしょうか?言葉で表現するのが難しいこの感動は、来て頂かないと伝えきれません、、。Erikoさん。サイコーですね。そしていよいよクライマックス。岩場も楽しめる最後の登りです。Erikoさんはすいすい登っていきます。さすが!👌!ヤムナスカの小ピーク。Erikoさん、ヤムナスカクラウンへ無事登頂!頂上直下で絶景と共にランチ。リスがランチ中ズーとエンターテイメントしてくれました。
なんと!ウサギギク発見!盛夏のお花が残っているとなんだか嬉しくなりますね。
午後は完全に快晴で、太陽の光で照らされたポプラと青空、そして影のコントラストは見事でした。Tamikoさん、Erikoさん、お越しいただき本当にありがとうございました!私自身、大好きな仕事を通して感動を共有させていただき、本当に嬉しく思います。初めてのカナダはいかがでしたか?お二人にとって思い出深い旅になったことを心より願っています。また必ず再会できます日を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
篠崎洋昭
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色彩豊かな秋のレイクオハラ、理想のショットを求めて
http://ymtours.exblog.jp/29699005/
2023-09-23T05:11:00+09:00
2023-09-23T05:11:10+09:00
2023-09-22T02:55:22+09:00
ymtours
出会いの山旅
こんにちは、久々の登場のヤムナスカガイド西牟田です。
今回は写真好きのゲストを連れて秋のレイクオハラに行ってきました。
カナディアンロッキーの秋は黄金色に輝くゴールデンシーズンです。
山は黄色に輝き、雪が付くとそれはまた豪華な色合いの景色が広がります。
数週間しかないこのゴールデンシーズンは「人生の一ページ」として思い出に残ること間違い無いです。
今回はそんなレイクオハラの秋の様子をお届けします。
今回はレイク・オエサに行ってきました。
目的地まで数多くの湖が登場し、終始カメラのシャッターが止まりません。写真好きの3名でした。なかなか前に進みません。笑
何を撮ってるかというと・・・
マウンテンゴート。
見えますか?白い点が二つ。真ん中あたりに、、
私のiPhone XRではこのショットしか撮れません、、、涙
動物を撮るためならなんでもします。
お二人の動物熱には感動しました。笑
レイクオエサ帰りは高台から湖が見渡せるアルパイントレイルに挑戦しました。高台から見渡す湖、言葉では表現しきれません。少しアスレチックな箇所が出てきますが、ゆっくり歩けばこれも楽しいです。風がなく、鏡のように景色が映り込み、写真撮影には最高の1日でした。藤永様、杉山様、朝野様
今回はご参加いただき誠にありがとうございました。
寒い一日でしたが、雪景色が彩りを加え、絶好の1日になりましたね。
次はオーロラ、キャンプが待ってます!
また会える日を心待ちにしています。
西牟田 春陽
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S様ご夫妻と行くデイハイキング3日間の旅!【レイクオハラ / Mt.ヤムナスカ / ラーチバレー】
http://ymtours.exblog.jp/29692208/
2023-09-13T01:04:00+09:00
2023-09-13T06:33:05+09:00
2023-09-13T01:04:55+09:00
ymtours
出会いの山旅
皆さん元気ですか!ヤムナスカの石塚です。今回は東京からお越しのS様ご夫妻と3日間のデイハイキングを満喫してきました。3日間で歩いたコースは、ロッキーの聖地と称されるレイクオハラ、山脈と大平原が出会う広大な景色が楽しめるMt.ヤムナスカ、そして最終日はテンピークスの壮大な景色とモーレンレイクが魅力のラーチバレー! まさにロッキーの3大名所ともいうべきコースです。
とにかく3日間は文句なしの最高の天気に恵まれ、これぞカナディアンロッキーという素晴らしいハイキングとなりました。それでは、旅の様子をダイジェストでご覧ください!
【1日目】まずはレイクオハラへ到着!
しかし、ここは何度訪れても独特な世界観に圧倒されます。
今日は人気のレイク・オエサのコースにご案内しました。
見てください、この色!
レイクオエサまでは1時間半ほど谷間のトレイルを登ります。
レイクオエサに到着!
ちょうど湖に太陽が差し込み、素晴らしいランチタイムとなりました。
レイクオエサからビクトリアレイクまではアルパインルートを歩きます。
今日のハイライトである展望地に到着!
【2日目】Mt.ヤムナスカの展望地のハイキングへ出発です。
アスペンの森は少し秋色に染まり始めてきました。
どこまでも続く広大な景色楽しめるのが、このコースの最大の魅力。
ハイキングのゴール地点である、レイブンズ・エンドに到着。なんか凄い岩山を登って来たように見えますよね。(笑
最後にもう一つの展望地に立ち寄り、のんびりと休憩。周囲には私たち以外に誰もいない世界。なんとも贅沢な時間でした。
【3日目】最終日はラーチバレーのハイキングですが、まずはハイキングの前に有名なレイクルイーズの観光をしていきます。
ハイキングの出発点であるモレーンレイクに到着。
ラーチバレーの”ラーチ”とはカラマツのことで、秋の黄葉ハイキングでも有名な場所でもあります。黄葉のピークはまだ先ですが、何本かすごく綺麗に色づいていた木もありました。
ラーチバレーから望むテンピークスの山々。
ここまで来れば目的地はもうすぐ!
テンピークスの山々を望む最高のランチタイムを満喫!
ハイキング後はモレーンレイクの展望地へ。午後は湖に光が差し込み、最高のクライマックとなりました!
S様ご夫妻、この度はヤムナスカをご利用いただきまして、ありがとうございました。
次はお花の時期にぜひお越しください。再びご案内できる日を楽しみにしています!
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雪景色の大絶景!ロッキーの宝石、レイクオハラで起きた奇跡
http://ymtours.exblog.jp/29689222/
2023-09-09T02:24:00+09:00
2023-09-09T02:24:52+09:00
2023-09-09T02:24:52+09:00
ymtours
出会いの山旅
みなさんこんにちは!ヤムナスカガイドの篠崎ヒロです。いつも違う表情を見せてくれるレイクオハラ。今回は奇跡の連続でした。ロッキーは9月に入り秋の気配が、と思っているところでしたが何と大雪⛄️!一面が降り積もった雪で白く光り、雪をまとった山々はいつもに増して悠々しく見えました。
専用バスを降りるとそこは手のひらサイズの雪が深々と降っておりました!しかし気温は4度ほどで思ったよりも暖かく、また皆様の装備もバッチリなので安心してハイキングへ出発です。
トレイルはこんな感じで、滑りやすいところはゆっくりと安全に進みますが、意外と石は滑りにくくスイスイ登っていきます。Iご夫妻、K様も日本の酷暑から一気に冬の気候での体感の変化を楽しむかのように陽気に歩いていきます。
予報では午後から少し回復傾向との予想。半信半疑のままある意味この状況を楽しみながら歩いていると、おや?青空が見えてきたじゃないですか!皆様、強運の持ち主です。
ちょうど目的にのレイク・オエサに到着すると雪がパッと止んだのです。こんなこと、あんまりありません。本当にラッキー!
絵画の世界です。この天気の影響か、他にハイキングをしている人は見当たらず我々だけの貴重な時間となりました。どんどん青空が広がります。ちょっと寄り道でこの大絶景。
私のジャケットの色と青空がマッチ!(写真提供・K様)写真:K様提供防寒具・雨具のフル装備でスタートしましたが、ハイキング後はそれが必要なくなりそしてみなさんの笑顔☺️最高の1日になりましたね。日本の日常から脱し、カナダで癒されて日本にご帰国。
カナダの自然はいつでも皆さまをお待ちしております。またのお越しをスタッフ一同、こころより楽しみにしております!
篠崎洋昭]]>
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