初夏のウォータートンからカナナスキスへ             <6/11~6/17、2006>

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文:秋山 裕司
 
 初夏のカナディアンロッキーの花を満喫するというコンセプトのもと、6月11日~17日の日程で、カルガリー~ウォータートン~カナナスキス~バンフという日程でツアーをおこないました。
 
 今回、案内させて頂いたメンバーは、カナディアンロッキーに毎年来て頂いているリピータご一行様。自分はガイド4年目でしかないので、自分よりもロッキー歴が長いのです。そんな皆様をカルガリー空港でお出迎え、そのまま5時間のドライブとなりました。日本からの長旅の皆様は、更に5時間なので少し申し訳なかったのですが、充実した日程でハイキングする為、ロッキーでは移動はつき物なのです。

 今回のツアーは、完全カスタムメイドなので、その都度コンディションの良い場所を、自分が選ぶという方式。自由が利いてよいけれど、その分責任も重いというわけです。
 
 ウォータートンでは、キャメロンレイク湖畔、バーサレイクへハイキング、アメリカ国境へのボートツアー、レッドロックキャニオンと、観光とハイキングを取り混ぜ数日過ごしました。残念ながら雨の日が多かったのですが、それでもウォータートンでしか見られない花を見れて、自分も花の観察がじっくりできました。
 
 ウォータートンでの滞在を済ませた我々は、一路カナナスキスへ。個人的にはカナナスキスへのドライブは、平原部分をすすみながら、山々に入っていくので好きなドライブの一つです。カナナスキスへのやはり5時間のドライブ後、ホテルにチェックインする前に、軽くボウバレー州立公園にハイキングしに行きました。ここには、日本には珍しい、アツモリソウがわんさかと咲いていて、これこそ初夏の醍醐味という感じでした。その後、カナナススキに滞在しながら、バリアーレイクルックアウトなどをハイキングし、再びカルガリーに戻り皆様をお見送りしました。
 
 カナディアンロッキーの花の全盛期(7月初~中)はもちろん良いのですが、初夏の花も本当に素晴らしいです。特に蘭系の花を多く見れるので、お薦めです。ただでさえ広いロッキー、行く場所も多いですし、時期も多様。今年の夏も皆様、お待ちしております。

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by ymtours | 2007-02-09 06:37 | カナダの山旅 | Comments(0)


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