『ノース・エンド・ギャラリー』でユーコンを探しに行こう!

どうもこんにちは堀口です。

ブログカテゴリー「ホワイトホース情報 買う」。
今回は『ノース・エンド・ギャラリー』というお土産屋さんを紹介したいと思います。

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お土産屋さんと言ってもどこにでもあるような一般的なお店ではなく、ここの商品は全てユーコン在住のアーティストによる作品で、絵画、写真、彫刻、ジュエリー、陶芸そして民芸などここでしか手に入らないユーコンオリジナルの物を多く取り揃えており、同時にギャラリーも兼ねています。

実はホワイトホースはアーティストが多く住む街としても知られており、街をフラッと歩いていてもオブジェのようなアーティスト作品を目にすることが多く、しかも「ゴールドラッシュ」、「オーロラ」、「自然」、「ファースト・ネイション」など「ユーコン」が作品にしっかりと織り交ぜられているのです。

芸術センスのかけらもない私ですが、それらの要素一つ一つが彼らの創作意欲を掻き立てるモノとなりこの土地を愛するようになるのにも納得できます。


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場所はダウンタウンのメインストリートの1本北側の通りと、ユーコン川沿いの通りの交差点の角。
『ベイクド・カフェ』と同じ建物内にあります。
カフェでゆっくりしたついでにちょっと買い物っていうのもいいですね。

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絵画は所狭しと壁に飾られています。
様々なアーティストの作品がありますが、よく見るとやはりユーコンに関係しているものが多いです。
例えばこの写真にはカラスが描かれているものがありますが、ワタリガラスという種類のカラスはユーコンの州鳥で先住民の民話にも登場します。
カナダでよく見かけるトーテムポールの一番上はカラスがモチーフになっていることが多いのです。
日本だと邪魔者扱いなんですけどね。
こちらでは神が宿る動物に一つです。
何だかカラスがカッコよく見えてきました。。
是非作品の中の「ユーコン」を探してみてはどうでしょう。


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これは松の木の「こぶ」をくり抜いて作られたです。
もちろんこれは手彫りなので2つとして同じものはありません。
圧倒的に針葉樹が森の多くを占めているユーコンの植生ですが、ハイキングなどしているとたま~に不思議な形に変形したコブがある木をを見つけることがあります。木自身が修復した跡であるなどの説はありますが詳細は未だ解明されていないようです。日本でもブナや杉の木などに見ることがあります。


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こんな絵が家に飾ってあるとカッコいいかも!
写真中央あたりに飾られている独特のタッチの絵は、Nathalie Parenteau(ナタリー・パレントゥー)さんというユーコンのお酒好きは絶対に知っている有名なアーティストです。というのもホワイトホースに工場がある地ビール、ユーコン・レッドのラベルに彼女の作品が使われているのです。



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ローカルにも大人気!ホワイトホースの地ビール、ユーコンレッド。



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このような和風の陶芸作品もあるんです。
イメージがないかもしれませんが、カナダ人お箸の使い方はみんな上手なんです。
それだけ日本食がポピュラーとも言えますが、基本カナダの食事は多国籍なんです。
なんせ2017年で建国150年なんですから、そもそも伝統的なカナダ料理って少ないんです。
だからいろんな食文化がすんなり受け入れられてしまうのです。


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写真家も多く在住してます。
やはりそれだけの被写体があるのです。
私も個人的にオーロラはもちろん写真を撮るのは好きですが、ハイキングやバックパッキングに行くときにいつも重い一眼レフを持っていくかどうか悩むのですが、最終的には必ず持っていきます。持っていかないと必ず後悔してると思います。
雄大な自然、野生動物、オーロラ、その他日本から著名な写真家の方々も多くこの地で作品を残しています。


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ホワイトホースは日曜日休みのお店が多いですが『ノース・エンド・ギャラリー』は営業してます!
詳しくはお店のホームページをご覧ください。

ギフトにもご自分にもきっといいものが見つかると思います。
是非あなただけの小さな「ユーコン」を持って帰りましょう。

堀口慎太郎

関連サイト



# by ymtours | 2016-08-27 06:37 | ホワイトホース情報 買う | Comments(0)

登頂ハイキング フェアビューMt 【16.08.13】

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こんにちは、ヤムナスカハイキングガイドのハルヒです。

カナディアンロッキーの大ファンである橋本様ご夫妻をご案内しました。
今回、出発前に行先を検討して、フェアビューマウンテンとなりました。2度目でしたが「前回よりも天候が素晴らしくて、見えた景色が違う!」と喜ばれていました。
私も同感で、よく訪れる場所も季節や天気が変われば異なって見られ、いつも新たな発見や感動をもちながらガイディングしています。

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"Have a break, have a KitKat"ですね。笑
お好きな岩に腰掛けて、太陽の下でのんびり休憩のひと時もカナダでのいい思い出になりますね!

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先の見えてる山を目指します!

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レイクルイーズ周辺でひときわ目立つマウントテンプルが目の前に姿を現します!思わず見とれてしまします。

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最後の400メートルはランチを美味しく食べるために着実に登っていきましょう。
上に行けば行くほど雄大なロッキーの山々が姿を現します。

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よく頑張りました!こんな気持ちい良い日での山頂でのランチは格別です。
風の吹いてない日はお昼寝したいですね。

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最後は観光客で賑わレイクルイーズの湖畔から登頂したフェアビューマウンテンを眺めます!
登る前よりもより一層輝いて見えますね〜


橋本様、今回もヤムナスカのツアーに参加いただきありがとうございました。
今度は一緒にバックパッキングのツアーに行きたいですね。

カナディアンロッキーの山に戻ってきていただくことを楽しみにお待ちしております。

ヤムナスカ・ガイド西牟田 春陽 (にしむた はるひ)
ガイドプロフィールはこちらから


# by ymtours | 2016-08-27 00:35 | ふたりの山旅 | Comments(0)

ロッキーの感動をみんなで分かち合おう! アシニボインハイライントレイル 【16.08.14~18】

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こんにちは、ヤムナスカハイキングガイドのハルヒです。
この暖かいロッキーの夏も終わりを迎えようとしてます。秋の到来が待ち遠しいですね。

さて、今回はハイカーの憧れ「アシニボイン」エリアをご紹介します。

4泊5日のキャンプで行くバックパッキングの旅で世界公募ツアーでしたので、国際的なメンバーとなりました。

みなさんこんなこと思っていないですか?
英語の会話でのツアーだと自信がなく、参加することをためらってしまう。
キャンプをした経験がなく、みんなについていける自信がない。

そういった理由でためらっている方は、今回のツアーを読んでいただいて文化の異なるメンバーとの山旅がどれだけ楽しいツアーかを感じて、参加いただきたいと思います。

ツアーが終わる頃には、みんなが打ち解けあって大きなファミリーになれる、そんなツアーを私たちは目指してます!

今回は7名のメンバー、その中には日本人2人、オーストラリア人、カナダ人と流暢な日本語を話すフィンランド人がいました!
そしてメインガイドのサラと私、セカンドガイドの私、9人での旅でした。

その中の日本人メンバーをご紹介します。

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幸絵(サチエ)さん。
カメラ大好き。アシニボインでは人生の転機を迎え、これからのご活躍を楽しみにしています!
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雪絵(ユキエ)さん。
感性豊かな彼女は影でみんなのムードメーカ!感動の時間をありがとうございました。

さてさて、ここからこの5日間の出来事をみなさんとシェアしていきたいと思います。そこで、この旅の毎日がすごい濃い内容だったので、1日1日にタイトルをつけていきます。そこでみなさんにも何か感じるものがあるといいなと思います。

1日目 カナディアンロッキーに憧れて


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初日はヘリでの入山!
私たちは午後の最後のフライトだったので、ピクニックランチでのんびり。

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ヘリでの入山ではたったの10分ですが素晴らしい景色が楽しめます!ワクワクが止まりません!!

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初めてのヘリコプターでみなさん大興奮でした!!

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この素晴らしい地に降り立ち、カメラのシャッターが鳴り止まない中、メイゴッグキャンプ場に向かいます。
今回のグループはカメラ好きの集まりで、みなさんひたすら撮りまくってました。笑

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月明かりが明るいすっきりとした夜空の中、ナイトカメラツアーに出かけました。
明日天気になぁーれと、明日が待ち遠しいと期待でいっぱいでした!

2日目 ラーチに囲まれて

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この日は高度差と足慣らしで軽いハイキングのワンダーパスに出かけました。
アシニボイン周辺では素敵なデイハイクが出来るところが数多くあり、重たい荷物を持つことなく、
気軽にのんびり過ごすことができます。

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カナディアンロッキーを代表する花インディアンペイントブラシ、
こんな真っ白なのは珍しいです!超興奮しました!!

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遠くにグリズリーベア!!
この日はラッキーなことに2頭のクマちゃんを見ることができました。
どちらも良い距離で見ることができ、安心して写真を撮れました。
9人の大きなグループサイズだと安心ですね。

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マップを広げて、アシニボインエリアを解説しています。さて、明日はどこえ行くのでしょう?

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やはり暑い日には水辺へGOですよね〜。ゆったりとした時間が流れます。

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1日の終わりには湖での水浴びが待ってます。これ、かなり冷たいです。笑

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私たちは足をつける程度で十分です!笑

3日目 ついにやってきた、この時が!

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朝はしっかりストレッチして気持ち良く歩きたいですね。この10分大事です。

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さあ今日も快調にスタートしました!

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この日は待ちに待った憧れの景色が眼下に広がる、ナブレットに登ります。

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言葉が出ません。これは来ないとわからないです。至福の感情が溢れ出ることでしょう!

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ディナーのひと時も旅の楽しい行事の一つです。
笑顔のたえないメンバーで、この時までにはチームビルディングが最高潮を迎えてました。
もうみんなファミリーです!!

4日目 涙だって出るよ

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4日はバックパッキングの初日!
ここから2日間かけて30キロ歩いてサンシャインビレッジスキー場の方へ向かっていきます。
もうアシニボインが遠くなってきました。さようならー、また会う日まで。

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途中でのランチタイムでは今までとは少し雰囲気の違う岩場で、また新鮮です。

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みなさんがんばりました!ポーキュパインキャンプ場到着!
焚き火をしながらのディナー、ラストナイトの宴です!!

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一人一人この旅の感想をシェアしている中、ゆきえさんの感動スピーチ。
なんと、みんなももらい泣き…
さちえさん、ゆきえさん、ここはお二人にとっての "アナザースカイ" になりましたね。
みんなお2人が大好きです!!


最終日 またこの地で会おう!


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この日の核心部、+700メートルという、上り坂が続きます。
登り終えると開けたメドウが疲れを癒やしてくれます。

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シタデルパスまでやってきました!あと残すところも9キロです!

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サンシャインビレッジスキー場に到着!おやおや、ミュールディアがお出迎え!?
今回は動物いっぱい見れました!!


バックパッキングが初めての方たちが多かったけど、皆さんよくがんばりました!
この旅の5日間の一瞬一瞬をみんなで過ごすことで、一人一人を助け合い、友情が生まれました。

さちえさん、ゆきえさん、
初めは不安な面持ちでしたが、お二人が日に日に自信が出てきて、みんなと上手に接していましたね。
勇気と自信!辛い時は、今回の楽しかった山旅を思い出して乗り切ってくださいね!

この度は本当に素晴らしい時間を皆さんと共有することができて私も感謝の気持ちでいっぱいです。

またこの地で会おう!そう約束して旅は終わりました。既にその日が待ち遠しいです・・・
いつも素敵な笑顔を絶やさないでください。

ヤムナスカ・ガイド西牟田 春陽 (にしむた はるひ)
ガイドプロフィールはこちらから


# by ymtours | 2016-08-22 08:08 | グループの山旅 | Comments(0)

神秘の湖 レイクオハラ日帰りハイキング【16.08.18】

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こんにちは、ヤムナスカガイドの植木です。

本日は夏休みを利用してお越しいただきました朝倉様と、定年を迎えられましたお父さんのためにカナダ旅行を企画していただきました加賀様ご家族を聖地レイクオハラにご案内いたしました。
朝倉様は2回目のカナディアンロッキーで、前回もオハラに来られておりますが、今回も大好きなオハラにご参加です。また、加賀様は初めてのカナディアンロッキーという事で、このご旅行では最後のカナディアンロッキーとなる日をレイクオハラにご参加いただきました。
出発はスクールバスに乗り換えて、レイクオハラへ向かいます。さて、今回はレイクオエサまでご案内することにいたしました。
全ての湖の色が違うように見えるのがこのレイクオエサの素晴らしいところです。

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途中の緩やかな登りが終わった後、急にこうしたガレ場が現れます。
歩きなれた皆さん軽快に通過していきましたね。
加賀さん、この日の為にしっかりそろえてこられて大正解でした!!

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小さな湖が点在するこのコースは、こうした素敵な自然美を存分に楽しませてくれます。

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到着したレイクオエサです。
なんと美しいブルーをしているのでしょう。こんな色の湖を間近に見れるなんて最高ですね。

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お昼休憩の後、レイクオハラを上から展望できるところにご案内しました。
ガレ場の途中からコースが分かりにくくなってきます、こういう時は私の腕の見せ所です、
皆さん安心して私に着いてきてください。

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断崖絶壁のすぐ横を通過、こんなところもスリリングで楽しいですね。

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突然目の前に見えたのがレイクオハラ、下から見る景色と全然違う、また別の顔をもつ素敵な湖でしたね。
ここがヤクネスリッジというところです。
全部は行けませんが、ここからの景色だけでも十分行った価値があります。

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帰りは朝来た道を戻ります。
でも天気がすっかり晴れて太陽が出るとまったく違う景色に大喜び!!それにしても水が冷たい。
表情が物語っています。

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さっき行ったヤクネスリッジをしたから再確認、
「あんな所に登ってたなんてすご~い!!」と感激させていました。

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レイクオハラに帰ってきたときには、ほとんど雲もなくレイクオハラの色も神秘の湖にふさわしい色でした。


いかがでしたか、一日のうちに何度も違う表情を見せてくれるレイクオハラ、楽しんでいただけましたか。

”また絶対に来る”と言っていただけて本当に良かったです。
いつでもカナディアンロッキーで待っています。
その時はぜひまたご案内させてください、お待ちしております。

この度は素敵な一日をご一緒させていただき、ありがとうございました、本当に楽しかったです。
またお逢いできる日を楽しみにしています。

ヤムナスカ・ガイド植木 正幸 (うえき まさゆき)
ガイドプロフィールはこちらから

# by ymtours | 2016-08-22 00:42 | グループの山旅 | Comments(0)

秘境 レイクオハラ日帰りハイキング【16.08.16】

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こんにちは、ヤムナスカガイドの植木です。
本日はとっても仲良しなご家族、渡辺様ファミリーを秘境レイクオハラにご案内いたしました。
渡辺様はこのロッキーのご旅行中、一度も雨に当たらず晴天が続き、このオハラの前にすでに5日ほど毎日のようにハイキングをされておりました。

この日はたってのご希望もあり、オパビンプロスペクトからみたレイクオハラとメニーレイクを見るために、オパビンレイクにご案内いたしました。
何か持ってますね~~、っといいたくなるような快晴の中いざ出発いたしましょう。

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途中、整備された歩きやすい箱庭庭園のようなところをゆっくりと登っていきます。
ここはカラマツの黄葉がとてもきれいなところですが、この優しい緑のカラ松の色もまた素敵でしたね。

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オパビンレイク手前のハンガビーレイク、鏡のように映る山々を私達だけで独占できるのは、
このレイクオハラエリアの素晴らしいところです。

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本日の折り返し地点&お昼場所のオパビンレイクです。
目の前にド~ンと見える高い山は標高3493ⅿのHungabee Mt,高い山に囲まれるこの雄大な景色はいかがでしたか?

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奥に見える雪の塊はオパビン氷河、氷河を真近に見てのランチタイムなんて、本当に素敵でした。
そして、この日は本当に暖かい!!!一日中半袖で過ごせるほどのコンディションでした。

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帰り道の途中、高台から望むハンガビーレイクです。
来るときは湖畔から、帰りは高台から見ることのできるのは素晴らしいですね。

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この日の最大の目的地、オパビンプロスペクトに到着です。
どうですか、この素晴らしい景色!!もう感動の一言です。

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皆さんで記念撮影。

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朝と違ったレイクオハラで最後の記念撮影、満喫の一日でした。
さて、レイクオハラはいかがでしたでしょうか。今度はもう一つの目的地、ヤクネスリッジから見るレイクオハラを見に来て下さいね。

本日は楽しいお時間をご一緒させていただきありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしています。

ヤムナスカ・ガイド植木 正幸 (うえき まさゆき)
ガイドプロフィールはこちらから


# by ymtours | 2016-08-22 00:31 | 家族の山旅 | Comments(0)