超極北体験!森の隠れ家 カークロス・ロッジ ツアー (2017~2018 / 年越し)

d0112928_04213216.jpg
こんにちはヤムナスカガイドの堀口です。

今回は毎年恒例の年末年始のカークロスロッジのツアーの様子をご紹介!
期間は12月29日から1月2日までの4泊5日の日程でツアーを行い、青島様ご夫婦が参加されました。

一番上の写真ではオーロラ出現を待つ間、たき火で暖をとっています。

d0112928_04223621.jpg
今回はとにかく寒かったのというのが非常に印象として強かったツアーです。

滞在中の最低気温がマイナス38°と極寒気温でした。

この日は日中の市内観光でこのときマイナス35°でした。

地元の人はこんな日はなるべく、家の中にいるのですが日本では体験できない気温を楽しんでおりました。

d0112928_04231747.jpg
ロッジでの楽しみの一つ、みんなでワイワイディナー!

他の宿泊客とも仲良くお話ししたりできるのが、こんなロッジの魅力でもあります。

ロッジ専属のシェフこだわりの料理が毎日日替わりで、しかも野菜がたっぷり!

海外旅行の食事では不足しがちな栄養素もしっかり補えます。

さらにここでは、オーガニックの食材を使用し、味も本当に美味しいので大満足です。

私も4年連続でこのツアーでご案内させていただき、ロッジの食事をいただいていますが、年々内容がグレードアップし、進化していることを実感します。

この日の深夜、3時ころ薄らとアーチ状の緑の光を見ることができたと朝お二人から報告があり、オーロラを観ることができたようです。

残念ながら写真には収まっておりません。

d0112928_04245303.jpg
この日は青島様のご希望で犬ぞりツアーへ。
(通常のツアーには含まれておりません。)

犬ぞり発祥の地、本場ユーコンで本格的な体験をしていただきました。

この日もマイナス26°と冷え込んでいたのですが、マッシャーさながらの超極厚ジャケット、ミトンをレンタルして、無事に戻ってこられました。

極北の大自然を犬に引かれて疾走する感覚に、お二人とも大興奮でした。

d0112928_04242446.jpg
この日は12月31日大晦日。

ため息が出るほど美しい景色を見ながら、2017年を締めくくります。

ずーっと見ていても飽きない景色ですが、つま先からジンジンと冷たくなってきたので部屋へ戻りました。

d0112928_04292204.jpg
今年もやりました。

私、堀口が腕を振るい年越しそば!
(もちろんこの日のディナーはこれだけでなく、ちゃんとフルコースで出ています。)

実はカナダはそば粉の大産出国。地元ホワイトホースのスーパーでもお蕎麦は手に入るのです。

他の国からのお客さんも多かったので、日本の年越しの文化を味わっていただきました。

d0112928_04285290.jpg
新年の瞬間!

Happy New Year!!

オーナー夫婦からシャンパンが振る舞われ、2018年を一緒に祝いました。

d0112928_04295746.jpg
新年一発目の日中のアクティビティはユーコン、アラスカのボーダー付近の峠、ホワイトパスへスノーシューで散策。

峠というだけありたっぷり雪が積もっていたため、スノーシューでの歩きがいがありました。

ツンドラの景色が本当に美しく、ゆっくりと景色を見ながら歩きました。

この日は気温がマイナス15°と少し暖かくなり、過ごしやすかったです。

普通の感覚から言ったらそれでも寒いのですが。。

一度マイナス35°を経験しているとこれでも「暖かい」となってしまうのです。


アッという間の5日間でしたが、初めてのオーロラツアーで極北体験をしていただきました。

実は毎年、年末にはグアムに行かれるそうで、今回は奥様達ての希望でユーコンへいらっしゃいました。

来年はまた暖かい場所へ行かれるそうですが、また極北にも足を運んでいただきたいです。

この度はヤムナスカのツアーをご利用いただき誠にありがとうございました。

堀口慎太郎
ヤムナスカ・スタッフ



今回のカークロスロッジはこちら↓↓


# by ymtours | 2018-01-12 06:33 | オーロラの旅 | Comments(0)

検証! GoProでオーロラは撮影できるのか!?


d0112928_10230576.jpg

明けましておめでとうございます!
ヤムナスカの堀口です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年一発目の投稿となりましたが、上の画像をご覧の通り今回は 「GoPro」 に関する記事です。
というのも、最近オーロラ鑑賞のお客様で GoPro を持っている方が多いので、GoProでどこまでオーロラが撮影できるのかをまとめてみました。

今回は昨年末に来ていてただいた、田村様、相川様にGoProで撮影した素材をすべて提供していただきました。
ご協力本当にありがとうございました。
お二人のディスカバー・ホワイトホースの記事はこちらから。
お二人が参加された豪華ロッジインオンザレイクのツアーはこちらからご確認いただけます。

さて、本題ですが果たしてGoProでオーロラは撮影できるのか?

答えは・・・

撮影できる!

こちらが実際に撮影していただいたものです↓↓
d0112928_09401528.jpg
ばっちり取れてますね。
この写真ブログ用に縮小していますが、オリジナルは4000 x 3000 pxl でノイズもほとんど気になりません。

私も実はここまでGoProではっきりオーロラ撮影ができると思っていなかったので、正直びっくりでした。

d0112928_09402137.jpg
これなんかちょっといいコンデジだったら凌駕するほどの出来ですね。

まさかここまで進化していたとは。

しかし、GoProなら何でも撮れるというわけではないようです。
そして撮影は動画ではなく静止画です。

今回お二人が使用したGoProのバージョンは GoPro Hero 5で、ナイトラプスという高感度で撮影できる設定で行っていただきました。

このナイトラプスは GoPro Hero 4 以降のモデルに搭載された機能で、主に夜間など暗い場所での撮影でその威力を発揮します。

設定方法
今回相川様が行った撮影は以下の設定です。

 1,ナイトラプスモードに設定
 2,シャッタースピードを30秒に設定
 3,撮影間隔は自動 or 60秒(60秒のほうが動きの早い映像になる)
 4,プロチューンON
 5,カラー:GoPro
 6,WB:ネイティブ
 7,ISO最小:400
 8,ISO最大:800 ※ISOの値が大きいほど明るい撮影ができるが、画質が落ちる
 9,EV修正:0
 10,シャープ:高

※スマホにGopro 専用アプリGoPro(formerly Capture) をインストールして
 利用するとさらに操作できるようです。

この設定で撮影すればあとは自動的に等間隔で撮影されるので、あとは放置しておけばバッテリーがなくなるか、Micro SDの容量がなくなるまで撮影し続けてくれます。

SD カードの容量が気になる方は自動撮影ではなく、オーロラの動き方をチェックしながら手動で撮影するほうがいいかもしれません。
(てか手動でも撮影できるんでしょうか。。)

あと、バッテリーは寒さに弱い為、気温が低いときはあっという間に充電がなくなります。
なのでモバイルバッテリーなど持っている場合は、充電しながらの撮影もいいかもしれません。
ただし、GoPro本体を専用ケースに入れている場合は、USB差込口が塞がれるので工夫が必要なようです。

ちなみに三脚は必須なので忘れずに利用しましょう!
(三脚について詳しくはオーロラナビでチェック!)

これでばっちりですね!

それでは最後にナイトラプスで連続撮影した写真を動画にしていただいたものをご覧ください。↓↓



こんな撮影がGoProでできる時代が来たとは・・・。

明日GoPro買ってきます!

相川さん、田村さんご協力ありがとうございました!


堀口慎太郎
ヤムナスカ・スタッフ

今回お二人が宿泊したインオンザレイクのツアーはこちら
インオンザレイクで唯一北側にバルコニーがあるお部屋で、オーロラ鑑賞に最適なお部屋はジャクジー・ルーム


関連サイト

# by ymtours | 2018-01-11 10:20 | オーロラの旅 | Comments(0)

村上様、佐藤様 ロッキーの秘境ゴーストエリア、アイスクライミング

d0112928_06531020.jpg
ヤムナスカガイド谷です。

皆さまあけましておめでとうございます。
今回のブログはカナダにアイスクライミングにこられた村上さん、佐藤さんの旅をご紹介。
お二人は過去3年間すでにアイスクライミングのガイドをヤムナスカに頼んでいただいており、ご自身でこられるのはもう5年連続でいらっしゃっているカナダのアイスクライミングが大好きなお二方。

カナディアンロッキーというと、ハイキングや氷河観光のイメージが強いですが、実はヨーロッパから一番お客が来るのがこの冬のアイスクライミングなんですよ。
バンフは夏より冬の方がヨーロピアンが多い。
理由はここカナダは世界一のアイスクライミング天国だからです。
ヨーロッパにはこのレベルのアイスがあるのですがアクセスがとにかく悪いか、昨今の暖冬で登れないのです。

実は今回お二人は昨年トライしたソーサラーというアイスクライミングのルートをリベンジでいらっしゃったのですが、コンディションが悪く登れない状態だったので GBUというアイスルートへ予定を変更しました。
d0112928_06525886.jpg

ソーサラーの一枚。
チリ雪崩がすごい。一ピッチ目氷がない。ここに来る前の週がとても寒かったのでいい状態を当てることができなかったです。
ですが、ここまで2時間のラッセル、朝3時起き。しかもこのルート2回目…。
二人とも「これは登れないから景色を楽しもう」とあの笑顔。山というものを知っている感じがしました。感服です。

さてそうと決まれば、次のアイスクライミングルートへ。
このカナダは一つダメでもいくらでも選択肢があるのです!!
車を横付けですぐに登れるルートを案内させていただきました。
冒頭の写真がそうです。
d0112928_06533795.jpg
GBUを登るお二人。さすがに早い。
そして後ろにはトラックが。え、でも道も駐車場もないじゃんと思った方。
このゴーストエリアはこれが醍醐味なんですよ〜。北米でオフロードバギーを乗るのもいいですが、このゴーストに来ればアイスクライミングと両方楽しめる。すごい。
もちろん写真通り川には橋はないのでトラックで渡って来ました!!
ワイルドでしょー。
d0112928_06522841.jpg
僕の登りも撮っていただきました。
佐藤さんのヘルメットにいつのまにかヤムステッカーが!!




ムービーです。よかったらどうぞ。臨場感たっぷり。

d0112928_06563700.jpg
そして夜は日本人のアイスクライマーの皆さんと夕食会。
この年末年始、この写真に写っていない沢山の方がアイスクライミングしにカナダへ来てました。
全行程の1日でもぜひヤムナスカに頼んでいただければ、自分たちでは不安な場所も安心安全にガイドさせていただきます。
特に5級6級のハードルートは僕にお任せあれです。
満足すること間違いなし。


ではまた冬のカナダにいらしてください。お待ちしています。

ヤムナスカ・ガイド谷 剛士 (たに たけし)
ガイドプロフィールはこちらから



# by ymtours | 2018-01-11 09:39 | 登頂 / アルパインクライミング | Comments(0)

地元の旨いもの巡り!?ちょっと変わった「ディスカバー・ホワイトホース」


d0112928_02572692.jpg
こんにちはガイドの堀口です。
12月前半は、例年になく暖かい日が続いてユーコンの冬らしくない日々が続いていましたが、中旬ころに-10°台に入りやっと落ち着いてきました。

バンクーバーに留学中の田村さんと東京からの相川さんのお二人が、インオンザレイクのオーロラツアーに参加されました。最終日に見事念願のオーロラを観ることができました。

滞在中にご参加していただいた、ヤムナスカのオプショナルツアー「ディスカバー・ホワイトホース」の様子をブログでお伝えします。

d0112928_02573941.jpg
美味しいもの大好きのお二人、ダウンタウンにやってきて早速ランチタイム。

ホワイトホースの人気カフェ、ベイクドカフェでたっぷりと腹ごしらえです。

特にお二人は特製キッシュがお気に入りだったようです。

d0112928_02574422.jpg
同じモール内のチーズ専門店を発見した田村さん。

どうやらチーズには目がないようで、いろいろ試食させてもらいお気に入りの一品を購入されました。

d0112928_02574834.jpg

d0112928_02575705.jpg

お二人はビールも大好き。

ユーコンのビール醸造所、ユーコン・ブリューイングにてビールに囲まれて大興奮!

ほぼすべての種類をテイスティングし、数ある種類の中からお気に入りのものを購入されました。
d0112928_02580271.jpg
d0112928_02580748.jpg
最後は恐らくローカルしか行かないであろう地元の肉やへ。
二人が購入されたのは、バイソンとエルクのジャーキー。
日本へは持ち込みが不可なので、ロッジで地ビールと一緒に一杯やったとか。

地元の店のチーズ、ビールと、ジャーキーなんて最高の組み合わせですね。
もうこの二人はYukoneer (ユーコン人)と言ってもいいでしょう!

美味しいものが大好きなお二人の、ちょっと普段とは変わったテイストのディスカバー・ホワイトホースでした。

堀口慎太郎
ヤムナスカ・スタッフ

関連サイト

# by ymtours | 2018-01-06 08:03 | オーロラの旅 | Comments(0)

大人遊びとしてオーロラの旅 クルアニロッジ

d0112928_07545379.jpg
ヤムナスカガイド 本山 です。
本日は、私の絶対勧め!これぞ大人の旅、遊びだというオーロラツアーをご紹介させていただきます。
d0112928_07561716.jpg
元々、この場所はB&Bとして営業していた場所でしたが、夏季しか営業しておらず、冬季はクローズされていました。
私はずっとここでオーロラ見たら、世界遺産の山々が真横にあり、目の前には凍結した広大な湖があり、
なんと言っても自分達だけしかそこにいないという最高の場所なのになぁーっと思っていたのです。
d0112928_07581022.jpg
私も長いことオーロラの仕事や、ガイディングを行っていますが、こんなことを感じることが多くあります。
良い風景に感動するとき、人は単純にその風景だけではなく、その他のいろいろなことを消化しながら風景を見て感動しているんだなっとよく感じます。

◆大自然に囲まれる
ロッジはクルアニ国立公園の真横に位置し、目の前には凍結した湖とクルアニの山々に囲まれます。
d0112928_08050771.jpg
一歩飛び出せば、この風景!
この環境でオーロラを楽しみます。山とオーロラの写真は多くの人が夢見る構図でしょう。

◆最高の環境に宿泊する
宿泊先からオーロラが鑑賞できるのは、近年多くなってきていますが、その風景の素晴らしさはこの場所は本当に素晴らしいです。
撮影が好きな方にもたまらないロケーションであり、そうでない方にも最高と言えるでしょう。
朝焼け、夕焼けもわざわざ移動しないでも、ロッジからすぐ担当できます。
d0112928_08074722.jpg
朝起きてコーヒーを楽しみながら、山の景観とゆっくり流れる時間を堪能します。

d0112928_08095092.jpg
撮影好きな方は、カメラを持ってある程度の防寒をして、
ロッジの目の前から白銀の山々が朝焼けする姿を楽しめます。
d0112928_08181736.jpg
三脚でのしっかりした撮影ももちろん楽しめます。
私もよくやるタイムラプス撮影、三脚にカメラをセットしてコマドリ撮影を行えます。
これが簡単にできて、自分は暖かいロッジの中で待っていられるなんて、撮影経験のある方であればいかに楽かご想像が付くかと思います。

◆自分達だけしかいない
周辺には人も住んでいなく、ツアー中は私達だけの世界になります。
日中はロッジ周辺をスノーシューで楽しみます。
人に会うこともなく、動物の足跡をたどったり、原生の林の中を歩いたり、コースも様々です。
d0112928_08215409.jpg
◆食事は旅の大きな楽しみや思い出の一つ
このロッジは元々冬季の営業はおこなっておらず、周囲にレストランなどもないため、私達がクッキングも担当いたします。
d0112928_08254135.jpg
メニューはさまざま、カナダらしい食事や、日本食っぽいものまで幅広くご提供させていただきます。
d0112928_08274482.jpg
デザートも楽しみます。
d0112928_08283464.jpg
はっきり言いまして、お腹がすいたとは言わせません!
朝食の風景、素晴らしい景観の中、食事を楽しみます。
d0112928_08295022.jpg
ディナー時は、宴会のような盛り上がりを見せます。
d0112928_08305659.jpg
お酒を飲み方には絶対お勧めなのが、ユーコンの地ビール!
事前にホワイトホースで買い込み、参加者全員で楽しみます。
ほどほどにしないとオーロラ鑑賞に起きていられないなんてことになるので、注意です。
d0112928_08323191.jpg
◆人との出会いや共有する時間は旅の大きな要素
この環境で3泊、4泊とすると、共に参加している仲間、ロッジのオーナーともつながりができてきます。
旅の大きな様子である出会いもこのロッジ滞在では楽しみの一つです。
d0112928_08341103.jpg
昨夜撮影したオーロラの写真を皆で楽しみ、前日のオーロラを思い出します。

◆目の前で見られるオーロラ
本当に目の前でオーロラが最高のロケーションで鑑賞できます。
談話室のような本館で皆で待つもよし、ずっと外で待機するのもよし、ちょっと仮眠を取るなんてことも可能になります。

d0112928_08364273.jpg
すぐ目の前でオーロラ鑑賞可能です。
d0112928_08375510.jpg
撮影に没頭する環境もあります。
電池の充電もロッジで可能ですし、寒くなったらちょっと戻るなんてことも可能になります。
d0112928_08401671.jpg
ロッジの真上に現れたオーロラ、この時は大興奮でした!
すごい速さで揺れて、カーテンのように舞っていました。
これも実はちょっとロッジで暖を取っていたら、外にこんなオーロラがでていたので、急いで飛び出て撮影したのを覚えています。
d0112928_08420125.jpg
新月の時期に訪れると、星空もとてつもない数を鑑賞することができます。
オーロラ鑑賞がいい場所は、おのずと星空観賞もいい場所ということになります。
5分も眺めていると流れ星が確認できることでしょう。

このツアーではバランスよくいろいろなことを体験できます。
きっと思い出に残る旅になることでしょう。

今年もツアーがセットアップされ、まだ空きがあるツアーもございますので、是非、ご検討ください。

大人の遊び クルアニロッジツアーは、日本のアルパインツアーサービス様よりご販売させていただいております。
是非ご確認ください。

2018年のツアー (リンクは有効は2018年3月までになります。)

もちろん当社にお問い合わせいただいても問題ございません。

皆様にお会いできることを楽しみにしております。
ヤムナスカガイド 本山


# by ymtours | 2017-12-23 04:59 | オーロラの旅 | Comments(0)